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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

コアラは ほんとうに 20時間 ねて いるの?

コアラは本当に20時間眠る? 野生の実測では約14.5時間

コアラの睡眠時間 野生での実測14.5時間と、葉を食べ続ける暮らし

分野:生きもの

コアラは 1日に 18〜22時間 ねる、と よく いわれます。ところが、やせいの コアラを はかった 研究けんきゅうでは、ねて いた 時間は 14.5時間 ほどでした。そのかわり、食べて いた 時間が 4.7時間も ありました。

コアラは、いつ、なにを して すごして いるのでしょう。この 記事を 読むと、長い ねむりと、食べる 時間の 長さの わけが 分かります。

コアラは1日に18〜22時間ほど眠る、と動物の紹介ではよく書かれます。ところが、野生のコアラを実際に測った研究では、眠っていたのは約14.5時間で、代わりに食べている時間が約4.7時間もありました。

数字の中身は何で、なぜコアラはそんな暮らしになったのでしょうか。この記事を読むと、眠る時間の数え方、ユーカリの葉を消化するむずかしさ、エネルギーのやりくりの関係が分かります。

コアラは1日に18〜22時間ほど眠るとされるが、ビクトリア州の野生個体を測定した研究では、睡眠は約14.5時間にとどまり、摂食に約4.7時間が使われていた。「20時間睡眠」という数字は、数え方によって中身が変わる。

では、その差は何を意味し、コアラの暮らしはなぜ「眠る・食べる・休む」にほぼ限られるのか。実測の時間配分、ユーカリの葉の消化率、葉の選び方、エネルギー消費の値から、通説がどこまで資料に支えられるかが分かる。

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1. 「20時間ねる」は、どう 数えるの?

1. 「20時間眠る」は、どう数えた数字なのか

1. 通説の18〜22時間と、ビクトリア州での実測の時間配分

コアラは 1日に 18〜22時間 ねる、と 動物の 本や 記事では よく 書かれて います[1]。ただし「〜ほど」と いう 数で、きまった 数では ありません。

オーストラリアの ビクトリア州で、やせいの コアラを しらべた 研究けんきゅうが あります。1日 24時間の うち、ねて いたのは 14.5時間。起きて じっと 休んで いたのが 4.8時間、食べて いたのが 4.7時間、動いた 時間は たった 4分でした[2]。

ねて いた 時間と、起きて 休んで いた 時間を たすと 19.3時間です。「18〜22時間」は、こう たした 数に 近い ようです。これは この 記事を 書いた 人の 計算で、論文ろんぶんが そう 書いて いる わけでは ありません。

それにしても、目が さめて いる 時間の うち、食べる 時間が 4.7時間も あるのは ふしぎです。コアラは、なにを そんなに 長く 食べて いるのでしょう。

コアラは1日に18〜22時間ほど眠る、と動物の解説ではよく紹介されます[1]。ただ、これは「〜ほど」という幅のある数字です。

オーストラリアのビクトリア州で野生のコアラの1日を測った研究があります。24時間のうち、食べていたのが約4.7時間、移動が4分、起きて休んでいたのが約4.8時間、眠っていたのが約14.5時間でした[2]。眠っていた時間だけなら1日の約6割です。

眠る14.5時間に、起きて休む4.8時間を足すと約19.3時間で、「18〜22時間」の範囲に入ります。「20時間眠る」という数字は、起きて休んでいる時間も含めた数え方に近いのかもしれません。これはこの記事の計算で、論文がそう述べているわけではありません。

もう一つ目を引くのは、食べている時間が約4.7時間、つまり1日の約2割にもなることです。コアラは何を、そんなに長く食べているのでしょうか。

「1日18〜22時間眠る」という数字は、動物の解説で広く使われる[1]。ところが、ビクトリア州の野生コアラを二重標識水法で調べたNagyとMartinの研究は、24時間の内訳を、摂食約4.7時間、移動4分、覚醒して休息約4.8時間、睡眠約14.5時間と報告している[2]。睡眠だけなら1日の約60%で、通説の下限にも届かない。

睡眠14.5時間と覚醒休息4.8時間を足すと約19.3時間になり、通説の範囲に収まる。「約20時間の睡眠」という紹介値には、覚醒したまま休んでいる時間が含まれている可能性がある。ただしこれは本稿の計算であり、論文の主張ではない。

もう一つ注目すべきは、摂食が約4.7時間、1日の約2割を占めることだ。眠っていない時間のうち、約4.7時間を食べ、約4.8時間を起きて休んで過ごしている。何をそれほど長く食べているのかが、次の問いになる。

2. 食べるのに 4時間も かかるのは、なぜ?

2. ユーカリの葉は、食べても栄養を取り出しにくい

2. コアラはなぜ4.7時間食べるのか 葉の繊維と消化率

コアラは 1日の ほとんどを、ユーカリの 木の 上で、ねるか 食べるかして すごします[4]。食べる ものは ユーカリの 葉です。

この 葉には 繊維せんいが たっぷり 入って います。コアラは、消化しょうかを たすける 長い もうちょうを もって います。もうちょうは、大ちょうの 一ぶです[4]。

それでも、食べた 葉の すべてが 体の 力に なる わけでは ありません。3頭の コアラで ためした 研究では、葉の エネルギーの うち、体に とりこめたのは 47〜64%でした[3]。半分 くらいは、つかわれずに 出て いく ことに なります。

やせいの コアラが 1日に 食べる 葉は、生の ままで 510グラムほどです[2]。ペットボトル1本ぶんより 少し 重い 葉を、時間を かけて 食べて いる ことに なります。

ところで、ユーカリは 何百しゅるいも あります。コアラは どれでも 食べるのでしょうか。

コアラは1日の大半を、ユーカリの木の上で眠るか食べるかして過ごします[4]。食べるのはユーカリの葉です。

この葉は繊維が多く、コアラは消化を助ける長い盲腸(大腸の一部)をもっています[4]。それでも、食べた葉のすべてがエネルギーになるわけではありません。雄3頭に3種のユーカリを食べさせた実験では、乾物の消化率は54〜70%、総エネルギーの消化率は47〜64%、粗タンパク質は32〜50%でした[3]。葉の持つエネルギーの半分ほどしか取り出せない場合がある、ということです。

この実験は3頭の小規模なものなので、コアラ全体の値とは言えません。野生の測定では、1頭が1日に食べる量は、乾燥させた重さで約222g、生の葉にして約510gでした[2]。飼育実験と野生の測定は別のものなので、消化率が約4.7時間の摂食の理由だと決めることはできません。

ところで、ユーカリには何百もの種類があります。コアラはどれでも食べるのでしょうか。

コアラの活動は、ほぼ樹上での採食と睡眠に限られる[4]。ユーカリの葉は繊維に富み、コアラは消化を助ける長い盲腸を持つ[4]。それでも消化は完全ではない。Ullreyらの飼育実験(雄3頭、3種のユーカリ)では、見かけの消化率は乾物54〜70%、総エネルギー47〜64%、粗タンパク質32〜50%で、維持に必要なエネルギーは一般的な有胎盤哺乳類より大幅に低く、コアラの代謝の低さと合致すると報告された[3]。3頭・3種の小規模な実験であり、値をコアラ全体に広げることはできない。

野生では、1頭あたり乾物で1日約222g(生葉約510g)を摂食していた[2]。飼育実験の消化率と野生の摂食量は別々の測定なので、両者を因果で結ぶことはできず、摂食に時間がかかる理由までは数値から特定できない。

では、その葉をコアラはどう選んでいるのか。ユーカリは何百種もあり、すべてが食べられるわけではない。

3. 何百しゅるいの 中から、どの 葉を 食べるの?

3. 何百種類ものユーカリから、コアラは葉をどう選ぶのか

3. 葉の選択 においと毒性成分が食事量を左右する

オーストラリアの 旅の 公式サイトでは、ユーカリは 700しゅるいより 多く あり、コアラが 食べるのは、その うち 50しゅるい ほどだと 説明せつめいして います[5]。

ユーカリの 葉には、コアラに とって よくない ものが ふくまれて います。ある 研究けんきゅうでは、それが 多い 葉ほど、コアラは 食べる ぶんを へらしました[6]。

えらぶ ときの 手がかりは、においです。コアラは 葉の においを かいでから 食べると、かがない ときより よく 食べた、という 研究が あります[7]。においは、葉の 中の よくない ものが 多いか どうかの 手がかりに なると いわれます。

よく 使われる 説明せつめいでは、ユーカリの 毒どくを 体の 中で 分けて 出すために、体が はたらかなければ ならず、葉から もらえる エネルギーが 少なくなる、と いわれます[1]。ただ、この 「毒どくの ぶん、エネルギーを つかう」ことを はかった 数字では ありません。

食べる 葉が かぎられ、食べても とれる エネルギーは 少ない。それなら 1日の エネルギーは、どう やりくりして いるのでしょう。

観光公式サイトの説明では、ユーカリは700種以上あり、コアラが食べるのはそのうち約50種とされています[5]。食べる葉が限られる理由の一つは、葉に含まれる成分です。

大学の研究の報道によると、コアラは、ユーカリの葉の中のフロログルシノール系の化合物(FPC)が多い葉ほど、食べる量を減らしました。葉を選ぶときには、木の大きさと葉の味が重要でした[6]。においも手がかりになるようです。コアラが葉のにおいを嗅いだあとのほうが、嗅がないときよりよく食べたという研究があり、揮発性の成分が葉を選ぶ合図になっているのではないかと考えられています[7]。

よく使われる説明は、ユーカリは有毒で、コアラの消化系は毒を分解しながら、限られた栄養を取り出さなければならない、というものです[1]。これは広く使われる説明で、解毒にどれだけエネルギーが使われるかを測った数字ではありません。

食べる葉が限られ、食べても取り出せるエネルギーが少ない。それなら、コアラは1日のエネルギーをどうやりくりしているのでしょうか。

観光公式サイトは、ユーカリ700種以上のうちコアラが食べるのは約50種としている[5]。選択の背景には、葉の化学成分がある。マッコーリー大学の研究を伝える報道では、脂溶性のフェノール化合物であるフォルミル化フロログルシノール化合物(FPC)を多く含む葉ほど、コアラは摂食量を減らした。葉の選択では、木の大きさと葉の味が重要だった[6]。原論文ではなく報道経由の情報である。

手がかりの一つはにおいだ。飼育下のコアラは、においを嗅いだあとのほうが嗅がないときより葉をよく食べ、揮発性成分が葉選びの合図になる可能性が示された[7]。

一般的な説明では、ユーカリは有毒で、コアラの消化系は解毒と限られた栄養の取り出しに働くため、食事から得られるエネルギーが少なく、その結果よく眠る、とされる[1]。ただしこれは説明であり、解毒に使われるエネルギーを測った数字ではない。

そこで、収支の側から見てみる。摂食量が限られ、葉の消化率も高くないコアラは、1日に実際どれだけのエネルギーを使っているのか。

4. ほとんど 動かない コアラは、エネルギーを あまり つかわないの?

4. コアラはほとんど動かなくても、エネルギーを使うのか

4. 野外代謝率2090kJ 基礎代謝の2.59倍が示すこと

スマホの 電池が 少ない とき、画面を くらくして もたせる ことが あります。コアラの 「ねる」も、少ない エネルギーで 1日を もたせる くふうに 見えます。旅の 公式サイトも、コアラは 栄養えいようの 少ない ユーカリを 食べるので、18〜22時間 ねて エネルギーを つかわずに すむ ように して いる、と 説明せつめいして います[5]。ただし ほんとうは、コアラが 自分で 電池を 切りかえて いる わけでは ありません。

やせいの コアラが 1日に つかう エネルギーは、1頭 あたり 2090キロジュールでした。これは 体が じっと して いる ときに つかう ぶんの 2.59倍です[2]。ほとんど 動かなくても、食べたり、体を 温かく して おいたり する ために、エネルギーは ちゃんと つかわれて います。

コアラの 体は、ほかの 動物より 少ない エネルギーで 生きて いける ようだ、と いう 報告ほうこくも あります[3]。「ねて いるから エネルギーを つかわない」の ではなく、「もともと 少ない エネルギーで くらせる 体で、休む 時間が 長い」と 考える ほうが、資料しりょうには 合います。

スマホの電池が少ないとき、画面を暗くしてもたせることがあります。コアラの長い睡眠も、限られたエネルギーで1日をもたせる工夫に見えます。観光公式サイトも、栄養の少ないユーカリを食べるため、18〜22時間眠ってエネルギーを節約すると説明しています[5]。ただしコアラが自分で電池の設定を切りかえているわけではなく、体の性質の結果として、そう見えるということです。

野生の実測では、コアラの1日のエネルギー消費は1頭あたり約2090kJ(キロジュール)、基礎代謝の2.59倍でした[2]。約2090kJは、計算すると約500キロカロリーです。基礎代謝は、じっとしているときに体を保つために使う最低限のエネルギーのことです。ほとんど動かなくても、食べる、消化する、体温を保つといった活動に、基礎代謝の約2.6倍が使われています。

一方、飼育下の実験では、コアラが体を維持するのに必要なエネルギーは、一般的な有胎盤の哺乳類より大幅に低く、コアラの代謝が低いことと合うと報告されています[3]。「眠っているからエネルギーを使わない」というより、「もともと少ないエネルギーで暮らせる体で、休む時間が長い」と考えるほうが、資料には合います。

「栄養の乏しい葉を食べるため、18〜22時間眠ってエネルギーを節約する」という説明は、観光公式サイトなどで広く使われる[5]。この説明を、実測値と照らして見る。

野生コアラの野外代謝率は1頭あたり約2090kJ/日(0.434 ml CO2/g/h)で、基礎代謝の2.59倍だった[2]。約2090kJは約500kcalに当たる(本稿の換算)。ここで大切なのは、「基礎代謝の何倍か」と「1日に使う量が多いか少ないか」は別の問いだという点だ。ほぼ動かなくても、摂食・消化・体温維持で基礎代謝の約2.6倍を使っており、睡眠は「消費がゼロに近い状態」を意味しない。

一方、Ullreyらの報告は、コアラの維持エネルギー要求が一般的な有胎盤哺乳類より大幅に低いとした[3]。基礎代謝そのものが低いことと、その約2.6倍で暮らすことは両立する。したがって、コアラの長い休息は、「消費を抑えられる体で、質の低い食事に時間をかけて対応する暮らしの一部」と読むのが、資料に最も近い。

5. 小さな 脳のうも、少ない エネルギーと かんけいが あるの?

5. 小さな脳は、少ないエネルギーへの適応なのか

5. 脳の小ささと低エネルギー食の関係 仮説としての位置づけ

コアラは、体に くらべて 脳のうが 小さい ことでも 知られて います。オーストラリアで コアラを まもる 人たちは、「小さい 脳のうは つかう エネルギーが 少ないので、少ない エネルギーの 食事で 生きる ための 体の しくみだった かもしれない」と、書いて います[8]。

これは 「〜かもしれない」と いう 考えで、たしかめられた 話では ありません。小さな 脳のうと、少ない エネルギーの 食事が どう つながるのかは、まだ 分かって いません。

コアラは体に比べて脳が小さいことでも知られています。オーストラリアのコアラ保護団体は、脳が小さいとエネルギーの消費も小さくなるので、低エネルギーの食事で生きていくための適応かもしれない、と示唆されていると紹介しています[8]。

これは「かもしれない」という段階の仮説で、確定した結論ではありません。眠る時間の長さ、脳の小ささ、葉の消化のむずかしさが、どうつながっているのかは、まだ整理されきっていません。

コアラの脳が体に比べて小さいことについて、Australian Koala Foundationは、小さな脳は消費エネルギーが小さく、低エネルギー食で生き延びるための適応であるかもしれない、と「示唆されている」と記す[8]。

これは仮説であり、定説ではない。ここで見てきた睡眠時間・摂食時間・消化率・エネルギー消費・脳の大きさが、どの向きの因果でつながっているのかは、まだ確定していない。事実が細かく分かってきた一方で、因果の全体像は、まだ研究の途中にある。

6. じぶんでも 調べて みたく なったら

6. 自分でも調べてみたくなったら

6. 自分でも調べてみたくなったら

自分の 1日を 「ねる」「食べる」「休む」「動く」の 4つに 分けて、ノートに 書いて みましょう。たとえば、学校の ある 日と ない 日で、どう ちがうでしょうか。コアラの 14.5時間・4.8時間・4.7時間・4分と 見くらべると、時間の 使い方の ちがいが 見えて きます。

コアラの いる 動物園に 行ったら、10分ごとに、そのときの ようすを 「ねて いる」「起きて 休んで いる」「食べて いる」「動いて いる」の どれかで 書いて みましょう。見る 時間や 日に よって ちがう ことも 分かります。

自分の1日を「眠る」「食べる」「休む」「動く」の4つに分けて、ノートに書き出してみましょう。学校のある日とない日で、どう違うでしょうか。コアラの約14.5時間・約4.8時間・約4.7時間・4分と並べると、時間の使い方の違いが見えてきます。

コアラのいる動物園に行く機会があれば、10分ごとに様子を「眠っている」「起きて休んでいる」「食べている」「動いている」のどれかで記録してみるのも一つの方法です。時間帯や日によって、割合が変わるかもしれません。

コアラの睡眠時間を調べるときは、「眠っている時間」と「起きて休んでいる時間」を分けて数えているかを確かめるとよい。数字の出どころ(実測か、解説か)が分かると、通説の意味が変わって見える。

家でもできる。自分の1日を、ノートに「睡眠」「起きて休む」「食事」「移動」の4つに分けて書き出し、コアラの14.5時間・4.8時間・4.7時間・4分と並べてみるとよい。「眠る」と「起きて休む」を分けると、通説の数字の中身が体感できる。

読んでみたい資料。いずれも英語だが、要旨だけなら短い。

  • Nagy & Martin (1985) Australian Journal of Zoology 33(5)の要旨[2]。英語だが、時間配分とエネルギー消費の数値が短く読める。
  • Ullrey et al. (1981) Australian Journal of Zoology 29の要旨[3]。ユーカリの葉の消化率の実験が分かる。
  • Australian Museum「Koala」[4]。木の上の暮らしと消化の特徴が、短くまとまっている。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

出典について:動物解説、オーストラリアの博物館、観光公式サイト、コアラの時間配分・消化率・葉の選び方についての論文の要旨、報道、コアラの保護団体の説明を使った。何に使ったかは、それぞれの項目の最後に書いている。

  1. National Geographic "Koalas 101". https://www.nationalgeographic.com/animals/mammals/k/koala/ (18〜22時間眠るという一般的な数字と、毒に関する説明について)
  2. Nagy & Martin (1985) Australian Journal of Zoology 33(5):655-665. https://connectsci.au/ZO/article-lookup/doi/10.1071/ZO9850655 (野生コアラの時間配分、エネルギー消費、食べる量について。要旨)
  3. Ullrey, Robinson & Whetter (1981) Australian Journal of Zoology 29. https://connectsci.au/ZO/article-lookup/doi/10.1071/ZO9810847 (ユーカリの葉の消化率と維持エネルギーについて。要旨)
  4. Australian Museum "Koala". https://australian.museum/koala (木の上の暮らし、葉の繊維、盲腸について)
  5. Tourism Australia「コアラの豆知識」。https://www.australia.com/ja-jp/things-to-do/wildlife/facts-about-koalas.html (食べるユーカリの種類と、眠ってエネルギーを節約するという説明について)
  6. ScienceDaily (2010) Macquarie大学のコアラの葉選びの研究の紹介。https://www.sciencedaily.com/releases/2010/11/101123210124.htm (葉の成分と食べる量について。報道)
  7. Journal of Zoo and Aquarium Research「Koalas utilise volatile compounds…」。https://jzar.org/jzar/article/view/360 (においを手がかりにした葉選びについて)
  8. Australian Koala Foundation "Physical Characteristics". https://savethekoala.com/about-koalas/physical-characteristics-koala/ (脳の小ささと低エネルギー食の関係についての見方)

なおした ところ

更新履歴

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