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ここに書いてあることは、誰かが実際に手を動かして調べ、考え、作り上げてきたものを拾い集めています。専門の本や論文、作品、そしてそれを生み出した人たち。気になったことがあれば、ぜひそのおおもとに直接ふれてみてください。このメモには書ききれない熱を、感じてもらえると思います。

むかしの データの いれものは、どうして かたちが いろいろ だったの?

昔のデータの入れ物は、なぜ形も大きさもばらばらだったのか ── 穴あきカードからSDカードまで

記録媒体の形を決めたものは何か ── パンチカード、カセット、フロッピー、光ディスク、フラッシュカードを「読み方」でたどる

分野:技術

ソフトの 「ほぞん」ボタンに、しかくい え が ついて いる ことが あります。あれは、フロッピーディスクの え です[1]。いまの 子どもは、ほんものを 見た ことが ない かも しれません。

「フロッピー」は、えいごで 「ぐにゃぐにゃ」と いう いみです。でも、さいごの かたちの フロッピーは、かたい ケースに 入って います[2]。どうして その なまえ なのでしょう。フロッピーの まえは、なにに データを しまって いたのでしょう。カセットテープや ひかる ディスクは、どうして かたちや おおきさが いろいろ だったのでしょう。あなを あけた かみ、テープ、えんばん、ひかる ディスク、カードの じゅんに、しらべます。

文書ソフトの「保存」ボタンには、四角い絵が描かれていることが多くあります。3.5インチのフロッピーディスクをかたどった絵です[1]。実物を持ったことのない人が増えているのに、絵だけは「保存」の意味で生き残っています。

「フロッピー」は、英語で「ぐにゃぐにゃ、ひらひらした」という意味です。ところが3.5インチのものは、硬いプラスチックの箱に入っていて、ぐにゃぐにゃしていません[2]。なぜその名前なのでしょう。フロッピーの前は、何にデータを保存していたのでしょう。カセットテープにも光るディスクにも、なぜあれほど形や大きさの種類があったのでしょう。このメモでは、穴あきのカード、テープ、円盤、光ディスク、フラッシュメモリのカードの順に、形が「どうやって読むか」とどう結びついていたかを、博物館や会社の歴史ページなどの資料で調べます。

文書ソフトの「保存」ボタンには、四角い絵が描かれていることが多い。3.5インチのフロッピーディスクをかたどった絵だ[1]。実物を手にしたことのない人が増えているのに、絵だけは「保存」の意味で生き残っている。

「floppy」は、ぐにゃぐにゃした、ひらひらした、という意味の英語だ。ところが3.5インチのものは、硬いプラスチックの箱に入っていて、ぐにゃぐにゃしていない[2]。なぜその名前なのか。フロッピーの前は、何にデータを保存していたのか。カセットテープにも光ディスクにも、なぜあれほど形や大きさの種類があったのか。このメモでは、穴あきのカード、テープ、円盤、光ディスク、フラッシュメモリのカードを順にたどり、形が「どうやって読むか」とどう結びついていたかを、博物館・企業の歴史ページ・百科事典を読み比べて整理する。

読み方を切り替えられます。画面の上にある「よみかた」のボタンで、小学校低学年むけ・小学校高学年むけ・中学生むけの3つの書き方に切り替わります。むずかしいと思ったら、いつでもやさしい方に戻ってください。選んだ読み方はブラウザが覚えているので、次に別の記事を開いたときも同じ読み方で始まります。

1. あなの ばしょで、もじを あらわす かみ

1. パンチカード ── 穴の位置で文字を表した紙

1. パンチカード ── 穴の位置の組み合わせが、文字を表した

コンピューターが うちに くる ずっと まえ、データの いれものは、穴あなを あけた あつがみ でした。パンチカードと いいます。

1まいに 入る もじは、80こ ぐらいです。あなを あけた ばしょの くみあわせで、すうじや もじを ひとつ あらわします[4]。あなが 「ある」のか 「ない」のか、その ちがいを きかいが みわけます。「この ばしょに あなが あったら『A』」と、ひとが きめて おけば、あなの ならびが もじに なります。

この かみを つかって かずを かぞえたのが、ハーマン・ホレリスです。1890ねんの アメリカの 国勢調査こくせいちょうさで、人の かずや とくちょうを しらべるのに つかわれました[7]。

カードの おおきさは、よこ 19センチ、たて 8センチ ぐらいです[5]。1まいで、1ぎょう ぶんの ながさしか ありません。ながい ぶんしょうを のこすには、カードを なんまいも かさねます。

コンピューターが家庭に来るずっと前、データの入れ物は、穴をあけた厚紙でした。パンチカードです。織物の模様を織機に教えるために、穴あきの紙やカードを使う工夫は、1700年代から1800年代のはじめに生まれています(フランスのジャカードの織機は、1800年代のはじめ)[5]。それを統計の集計に使ったのが、ハーマン・ホレリスです。1890年のアメリカの国勢調査では、穴に針を通して電気を流し、数える機械が使われました[6][7]。IBMの歴史のページは、ホレリスが、乗客の特徴を穴で切符に記録する車掌の仕事から思いついた、と紹介しています[4]。

1928年にIBMが出したカードは、80の列と10段の行があり、1930年の改良版で12段になりました。1つの列の穴の組み合わせで、数字や文字を1つ表します[4][5]。1枚に入るのは約80文字で、コンピューターのプログラムなら1行ぶん、IBMの説明では約80バイトです[4]。大きさは約187×83mm、厚さは約0.18mmで、当時のアメリカの紙幣に近い大きさでした[5]。

穴で記録できるのは、穴が「ある」か「ない」かの2通りを、機械が見分ければよいからです。どの位置の穴がどの文字か、という約束(コード)を決めておけば、穴の並びが文字になります。ただ、1枚は1行ぶんしかありません。長いプログラムは、カードを何枚も重ねた束にして保存しました。

コンピューターが家庭に届くずっと前、データの入れ物は、穴をあけた厚紙だった。パンチカードである。織機に模様を教えるために穴あきの紙やカードを使う工夫は、1700年代から1800年代のはじめに生まれている(フランスのジャカードの織機は、1800年代のはじめ)[5]。それを統計の集計に使ったのが、ハーマン・ホレリスだ。1890年のアメリカの国勢調査では、穴に針を通して電気回路をつなぎ、カウンターを動かす機械が使われた[6][7]。IBMの歴史のページは、ホレリスが、乗客の特徴を穴で切符に記録する車掌の仕事から着想した、と紹介している[4]。

1928年にIBMが出したカードは80列で、縦は数字用の10段(1930年の改良版で12段)に分かれる。1つの列の穴の組み合わせで、数字や文字を1つ表す[4][5]。1枚に入るのは約80文字で、コンピューターのプログラムの1行ぶん、IBMの説明では約80バイトだ[4]。大きさは約187×83mm、厚さは約0.18mm。これは当時のアメリカの紙幣に近い大きさだった[5]。

穴で記録できる理由は単純で、穴が「ある」か「ない」かの2通りを、決まった位置で機械が見分ければよいからだ。どの位置の組み合わせがどの文字か、という約束(コード)を人間が決めておけば、穴の並びは文字になる。ただし、1枚は1行ぶんの長さしかない。長い文章やプログラムを保存するには、カードを何枚も重ねた束にするしかなかった。

2. カセットテープにも、データを いれて いたの?

2. カセットテープにもデータを入れていた ── 音にして、順番に記録する

2. 磁気テープとカセット ── 音にして記録し、順番にしか読めない

はい、いれて いました。1970ねんだいの パソコンでは、ふつうの カセットテープに、データを のこす ことが ありました[8][9]。ひくい おとと、たかい おとの 2しゅるいで、「0」と 「1」を あらわします。データを、おとに して しまって おくのです。

でも、とても ゆっくり です。ある きまりでは、8キロバイトの プログラムを よみこむのに、5ふん ぐらい かかった そうです[8]。

くにに よっては、ラジオで プログラムの おとを ながし、それを カセットに ろくおんして、コンピューターに よみこませる ことも ありました[9]。おとに した データ だから、できた ことです。

テープは、まきものに にて います。まんなかを よみたい ときは、はじめから ひろげて いくように、まいて すすめます。ただし ほんとうは、はやおくりが できるので、よむよりは はやく すすめられます。それでも、「あの ばしょへ すぐ いく」のは にがてでした。

カードを何枚も重ねるより、細長い1本に続けて記録したくなります。そこで使われたのが磁気テープです。1951年に出たUNIVAC IのUNISERVOは、商用コンピューター向けの最初のテープ装置とされます。幅½インチ、長さ1,500フィートのテープ1巻に、144万桁の数字を記録できました[3]。

1970年代には、趣味でコンピューターを組み立てる人たちが、市販のカセットテープを使いました。コンパクトカセットは、1963年にフィリップスが発表した、もとは口述録音などのためのテープです[9]。0と1を、低い音と高い音の2種類に置きかえて録音しました。1975年11月に雑誌『Byte』の呼びかけで決まった「カンザスシティ標準」は、1秒に300ビットの速さで、8キロバイトのBASICのプログラムを読みこむのに約5分かかった、と紹介されています[8]。

日本でも、1979年5月に発表されたNECのPC-8001は、カセットテープレコーダーやミニフロッピーディスクを、あとから付ける機器として用意していました[10]。国によっては、ラジオ局がコンピューターのプログラムを放送して、聞き手がカセットに録音して読みこませることもありました[9]。音にした記録は、ラジオでも送れたのです。

テープには弱点があります。読みたい場所が途中にあっても、そこまで巻き進めるしかありません。巻物の後ろのほうを読むには、前から順に広げていくのと似ています。ただし本当は、早送りができるので、読むよりは速く進めます。それでも「あの場所へすぐ行く」ことは苦手でした。

カードを何枚も重ねるより、細長い1本に続けて記録したい。そこで使われたのが磁気テープだ。1951年に出たUNIVAC IのUNISERVOは、商用コンピューター向けの最初のテープ装置とされる。幅½インチ、長さ1,500フィートのテープ1巻に、144万桁の数字を記録できた[3]。

1970年代には、趣味でマイクロコンピューターを組み立てる人たちが、市販のカセットテープに目をつけた。コンパクトカセットは、1963年8月にフィリップスがベルリンのラジオ展で発表した規格で、もとは口述録音などに使うものだった[9]。データを記録するには、0と1を音の高さに置きかえる。1975年11月、雑誌『Byte』のウェイン・グリーンが開いた集まりで決まった「カンザスシティ標準」は、0を1200Hzの波4周期、1を2400Hzの波8周期で表し、1秒に300ビットで記録する。8キロバイトのBASICのプログラムを読みこむのに、約5分かかったという[8]。

日本でも、1979年5月に発表されたNECのPC-8001は、カセットテープレコーダーやミニフロッピーディスクを、あとから付けるI/O機器として位置づけた[10]。カセットによる記録の速さは機種ごとにちがい、300〜2700ビット/秒の幅があった[9]。国によっては、ラジオ局がコンピューターのプログラムを放送し、聞き手がカセットに録音して読みこませることまであった[9]。音にした記録は、ラジオでも送れたのである。

テープには弱点がある。読みたい場所が途中にあっても、そこまで巻き進めるしかない。巻物の後ろのほうを読むには、前から順に広げていくのと似ている。ただし本当は、早送りができるので、読むよりは速く進められる。それでも、「あの場所へすぐ行く」ことは苦手だった。

3. どうして 「フロッピー」と いうの?

3. 「フロッピー」は、本当にぐにゃぐにゃだった ── 好きな場所へすぐ行ける円盤

3. 円盤とフロッピーディスク ── 好きな場所へ行けるようになり、名前の由来はやわらかさだった

テープが まきもの なら、円盤えんばんは ほんです。すきな ページを ひらくように、まわる えんばんの すきな ばしょへ、すぐ いけます。ただし ほんとうは、えんばんも、めざす ばしょが まわって くるのを まつ じかんが あります。

1971ねんに、IBMと いう かいしゃが つくった フロッピーは、8インチ(20センチぐらい)の えんばんでした。うすい プラスチックの フィルムに、じしゃくの こなを ぬった、やわらかい ものです[2]。フロッピーの なまえは、この やわらかさから きて います。

はじめの 8インチと 5.25インチは、そとがわの ふくろも ぐにゃぐにゃ でした。ソニーが 1981ねんに だした 3.5インチは、かたい プラスチックの はこに かわりました[2]。それでも、なまえは のこりました。「ほぞん」ボタンの え は、その 3.5インチです。

いちばん よく つかわれた 3.5インチの フロッピー(1.44メガバイト)1まいに 入る りょうは、パンチカードに なおすと、18,000まい いじょうに なります。つみかさねると、3メートルを こえる たかさです。

円盤なら、読み書きする部品(ヘッド)を動かして、円盤を回せば、好きな場所に短い時間で届きます。1956年にIBMが出したRAMAC 305は、磁性体を塗った50枚の金属の円盤に約500万文字を記録し、テープやパンチカードとちがって、データにすぐ届きました[3]。のちのハードディスクの始まりです。

1971年、IBMは、大型コンピューターに、工場で書きこんだ動作の指示(マイクロコード)を読みこませるための、8インチの読み出し専用のドライブ「Minnow」を出しました。柔らかいマイラー(プラスチックのフィルム)に磁性体を塗った円盤で、容量は80キロバイトでした[2][11]。

名前の「フロッピー」は、この柔らかさから来ています。8インチと5.25インチのものは、外側の袋も柔らかく、文字どおりぐにゃぐにゃでした。ソニーが1981年に出した3.5インチは、硬いプラスチックの箱と、スライドする金属のシャッターに変わりました[2]。円盤に指がふれにくく、傷がつきにくくなった、と説明されています[1]。中の円盤は柔らかいままで、箱が硬くなっても、名前はそのまま残りました。保存ボタンの絵は、その3.5インチです。

ここで数字を出します。3.5インチの高密度フロッピーの「1.44MB」は、1,474,560バイトです[1]。パンチカード1枚を80バイトと数えると、約18,400枚ぶんです。カード1枚の厚さは約0.18mmなので、積み重ねると約3.3メートルになります。

円盤なら、読み書きする部品(ヘッド)を半径の方向に動かし、円盤を回せば、どの場所にも短い時間で届く。1956年にIBMが出したRAMAC 305は、磁性体を塗った50枚の金属の円盤に約500万文字を記録した。テープやパンチカードとのちがいは、データにすぐ届く点だった[3]。これがのちのハードディスクの始まりだ。

1971年、IBMは、大型コンピューターに、工場で書きこんだマイクロコード(動作の指示)を読みこませるための、8インチの読み出し専用ドライブ「Minnow」を出した。柔らかいマイラー(プラスチックのフィルム)に磁性体を塗った円盤で、容量は80キロバイトだった[2]。IBMの歴史のページは、目的を、大型コンピューターへ命令やソフトの更新を入れるための、信頼できて安い方法と説明している[11]。

名前の「フロッピー」は、この柔らかさから来ている。8インチと5.25インチのものは、外側の袋も柔らかく、文字どおりぐにゃぐにゃだった。1981年にソニーが出した3.5インチは、硬いプラスチックの箱と、スライドする金属のシャッターに変わった[2]。円盤の面に指がふれにくく、傷がつきにくいという利点があった[1]。中の円盤は柔らかいままで、箱が硬くなっても、名前はそのまま残った。保存ボタンの絵は、その3.5インチである。

1981年発売のIBM PCは、フロッピードライブの代わりにカセットレコーダーをつなぐこともできたが、そうして売られたものは少なかった[2]。3.5インチが標準になったのは、1987年にIBMのPS/2が採用してからで、このとき1.44MBの容量が標準になった[1]。1983年にソニーのSMC-777が内蔵した3.5インチは、片面280キロバイトだった[12]。同じ大きさのまま、容量は5倍ほどになった。

数字を1つ置く。1.44MBは、実際には1,474,560バイトだ[1]。パンチカード1枚を80バイトと数えると、約18,400枚ぶんになる。カード1枚の厚さは約0.18mmなので、積み重ねれば約3.3メートルだ。ソニーは2011年3月に、国内で売っていた3.5インチのフロッピー全6機種の販売を終えた[1]。

4. ひかる ディスクは、どうして 大きさが ちがうの?

4. LDは30センチ、DVDは12センチ ── 光ディスクの大きさを決めたもの

4. レーザーディスク・CD・DVD ── 30cmのLDより、12cmのDVDが長く記録できる理由

ひかりで よむ えんばんが、ひかる ディスクです。レーザーディスク(LD)は、30センチも ありました。レコードばんぐらいの おおきさです[13]。えいぞうを、なみの かたちの まま(アナログ)で しまって いたから おおきい、と せつめいされて います[13]。

CDや DVDは、12センチです[14][15]。DVDは、えいぞうを 0と 1に かえて、ぎゅっと ちぢめて います。ひかりで よむ ときの あなの ならびの すきまも、CDの はんぶんより すこし せまく しました。だから、小さくても、2じかん いじょうの えいがが 入ります[15]。

CDと DVDが おなじ 12センチ なのは、CDの プレーヤーの つくりを そのまま つかえる ように する ため、と いわれます[15]。ただし ほんとうは、LDと DVDは、がぞうの きれいさも ちがいます。すうじを そのまま くらべる ことは できません。

円盤を読む道具を、磁気ヘッドからレーザー光に変えたのが、光ディスクです。レーザーディスク(LD)は、1978年12月にアメリカで発売され、日本では1981年10月にパイオニアが「LD-1000」を出しました[13]。直径は30cmで、LPレコードほどの大きさです。日本語版Wikipediaは、CDやDVDより大きいのは、映像をアナログ(波の形のまま)で記録するためと説明しています。記録できる長さは、片面30分(CAV方式)か60分(CLV方式)でした[13]。

CDは、1982年10月にソニーが再生機「CDP-101」を出し、直径は12cmです[14]。DVDは、日本で1996年11月に発売され、直径は同じ12cmです。光の波長はCDの780nmから650nmへ、トラック(記録の列)の間隔は1.6μmから0.74μmへと細かくなり、片面1層で4.7GB、CDの約6倍を記録できます。映像はMPEG-2という方法で圧縮され、片面に133分以上を収められます[15]。

つまり、LDは30cmを使ってアナログ映像を片面60分まで、DVDは12cmで圧縮したデジタル映像を2時間以上です。容量を決めたのは、大きさより記録のしかたでした。DVDが12cmなのは、CDと同じ大きさにして、既存のプレーヤーの設計を生かすためと説明されます[15]。ただし、画質や音声もちがうので、数字を単純には比べられません。

CDが12cmになった理由には、有名な話があります。ソニーの大賀典雄が、ベートーヴェンの交響曲第9番が1枚に入る大きさを求めた、という話です。英語版Wikipediaは、フィリップスの公式の歴史がそう述べていることを紹介しています。一方、フィリップスの技術者Kees Immink氏は、12cmが採用された1979年12月には記録方式(EFM)がまだ決まっていなかった、と反論しています[14]。

円盤を読む道具を、磁気ヘッドからレーザー光に変えたのが光ディスクだ。レーザーディスク(LD)は、1978年12月にアメリカで発売され、日本では1981年10月にパイオニアが「LD-1000」を出した[13]。直径は30cmで、LPレコードほどの大きさがある。日本語版Wikipediaは、CDやDVDより大きい理由を、映像をアナログ(波の形のまま)で記録するためと説明している。記録できる長さは、CAV方式で片面30分、CLV方式で片面60分だった[13]。

CDは、1982年10月にソニーが再生機「CDP-101」を出した。直径は12cm、ピット(凹み)の幅は約0.5μm、トラックの間隔は1.6μm、レーザー光の波長は780nmだ[14]。DVDは、日本で1996年11月に発売された。直径は同じ12cmだが、波長は650nm、トラックの間隔は0.74μmで、容量は片面1層で4.7GB、CDの約6倍になる。映像はMPEG-2で圧縮し、片面に133分以上を収められる[15]。1mmの幅に並べられるトラックは、計算上、CDで約625本、DVDで約1,350本になる。

つまり、LDは30cmを使ってアナログ映像を片面60分まで、DVDは12cmで圧縮したデジタル映像を2時間以上だ。大きさより、記録のしかたが容量を決めた。DVDが12cmなのは、CDと同じ大きさにして、既存のプレーヤーの設計との互換性を確保するためと説明される[15]。ただし、画質や音声もちがうので、数字を単純には比べられない。

CDが12cmになった理由には、有名な話がある。ソニーの大賀典雄(おおが のりお)が、ベートーヴェンの交響曲第9番が1枚に入る大きさを求めた、という話で、英語版Wikipediaは、フィリップスの公式の歴史がそう述べていることを紹介している。一方、フィリップスの技術者Kees Immink氏は、12cmが採用された1979年12月には記録方式(EFM)がまだ決まっておらず、この話とは合わないと述べている[14]。同じ出来事を、会社の公式の歴史と、現場の技術者が別の形で語る例として、読み比べる価値がある。

5. カードは、どうして 小さく できたの?

5. コンパクトフラッシュとSDカード ── 動く部分をなくして、小さくした

5. フラッシュメモリのカード ── CF(1994年)とSDカード、形を決める差込口の規格

ここまでの いれものは、どれも なにかが うごきました。カードは きかいが おくり、テープは まかれ、えんばんは まわりました。フラッシュメモリは、でんきで 0と 1を ためます。うごく ぶぶんが ないので、小さく できます[16]。

1994ねんに、コンパクトフラッシュ(CF)と いう カードが でました。デジタルカメラで よく つかわれ、とくに プロの カメラで ながく つかわれました[3][18]。おおきさは、よこ 4.3センチ、たて 3.6センチ ぐらいです。そのころの ノートパソコンの PCカードの、めんせきの 3ぶんの 1 ぐらいでした[17]。

CFと おなじ さしこみぐちに、小さな ハードディスク(マイクロドライブ)も 入りました[17]。カードの かたちは、さしこむ ほうの きまりに あわせて きまります。

SDカードは、よこ 3.2センチ、たて 2.4センチ、microSDは よこ 1.5センチ、たて 1.1センチ です[19]。ゆびさきに のる おおきさです。

ここまでの入れ物は、どれも何かが動きました。カードは機械が送り、テープは巻かれ、円盤は回りました。フラッシュメモリは、電子を閉じこめるかどうかで0と1を記録します。動く部品がなく、電源を切っても残ります[16]。東芝の技術者たちが1980年代に生み出しました[16]。

1994年に、サンディスクがコンパクトフラッシュ(CF)を出しました。コンピューター歴史博物館の年表は、すぐに広く採用され、とくにデジタルカメラで人気になり、丈夫で容量が大きかったと書いています[3]。大きさは43×36×3.3mmです。当時ノートパソコンで使われていたPCカード(85.6×54×3.3mm)と比べると、厚さは同じで、面積はおよそ3分の1です[17]。端子はPCカードの規格を小さくしたもので、アダプターを使えばPCカードのスロットにも入りました。CFと同じ大きさの1インチのハードディスク「マイクロドライブ」もあり、同じ差込口に、フラッシュも小さなハードディスクも入ったのです[17]。

カメラでの使われ方は、種類によって少しちがいました。2001年ごろの家庭向けのデジタルカメラでは、スマートメディアが約半数を占め、CFはプロ向けに強かった、と英語版Wikipediaは書いています[17]。プロ用のカメラを作る会社が、CFを使い続けたことは、CFの業界団体も述べています[18]。

SDカードは1999年に、サンディスク・松下電器(パナソニック)・東芝の3社が作り、翌年にSDアソシエーションができました。大きさは32×24×2.1mm、microSDは15×11×1mmです。容量の区分は、SDXCで最大2TB、SDUCで最大128TBです[19]。

ここまでの入れ物は、どれも何かが動いた。カードは機械が送り、テープは巻かれ、円盤は回った。フラッシュメモリは、電子を絶縁体に囲まれた部分に閉じこめるかどうかで、0と1を記録する。動く部品がなく、電源を切っても残る[16]。東芝の舛岡ますおか富士雄らが1980年代に生み出し、NOR型は1984年、NAND型は1987年に発表された[16]。

1994年に、サンディスクがコンパクトフラッシュ(CF)を出した。コンピューター歴史博物館の年表は、すぐに広く採用され、とくにデジタルカメラで人気になり、丈夫で容量が大きかったことを挙げている[3]。大きさは43×36×3.3mm。当時ノートパソコンで使われていたPCカード(85.6×54×3.3mm、1990年11月に規格が出た)と比べると、厚さは同じで、面積は計算上およそ3分の1だ[17]。端子はPCカードの16ビットの規格を小さくしたもので、アダプターを使えばPCカードのスロットにも入った。CFと同じ大きさの1インチのハードディスク「マイクロドライブ」もあり、同じ差込口に、フラッシュも小さなハードディスクも入った[17]。形を決めたのは、円盤の回り方やテープの長さではなく、差しこむ側の規格だった。

カメラでの使われ方は、種類によって少しちがう。2001年ごろの家庭向けのデジタルカメラでは、スマートメディアが約半数を占め、CFはプロ向けに強かった、と英語版Wikipediaは書いている[17]。プロ用の写真・映像のカメラを作る会社が、CFを使い続けたことは、CFの業界団体も述べている[18]。

SDカードは、1999年8月にサンディスク・松下電器(パナソニック)・東芝の3社が標準を作り、2000年1月にSDアソシエーションが管理を始めた。大きさは32×24×2.1mm、microSDは15×11×1mmだ。容量の区分は、SDXCで最大2TB、SDUCで最大128TBである[19]。

6. 小さく なったのに、どうして たくさん 入るの?

6. 小さくなったのに、なぜたくさん入るのか ── 昔の「少なさ」も読み直す

6. 1つの記録の面積が縮んだ ── 昔の容量の「少なさ」も読み直す

1つぶんの 「きろく」を、小さく したからです。ノートに、小さな じで かくと、おなじ ページに たくさん かけます。それに にて います。おなじ 3.5インチの フロッピーも、1983ねんごろの 280キロバイトから、1.44メガバイトまで、5ばいほどに なりました[12][1]。ただし ほんとうは、小さな じを よむ ための ほそい ひかりや、こまかい よみとりの しくみも、いっしょに ひつよう です。

128ギガバイトの SDカードを、パンチカードに なおすと、16おくまいぶんです。つみかさねると、ふじさんの 75ばい ぐらいの たかさに なります。

むかしの パソコンで ほぞんできる りょうが すくなかったのは、いれものが 小さかった から だけでは ありません。いれる データも、小さかったのです。にほんごの もじは、むかしの ほうほうでは 1もじ 2バイトです[20]。げんこうようし 1まい(400もじ)は、800バイトぐらいです。フロッピー 1まいには、もじ だけなら、げんこうようし 1800まいぶんが 入ります。いまの スマホの しゃしんは、1まいが 数メガバイトに なる ことが おおく、フロッピー 1まいには 入らない ことが あります。

「小さくなったのに増えた」理由は、1つの記録が使う面積が小さくなったことです。同じ3.5インチのフロッピーでも、1983年ごろの280キロバイトから、1.44メガバイトへと、5倍ほどになりました[12][1]。光ディスクも、CDからDVDで、トラックの間隔が1.6μmから0.74μmへ、半分以下に細かくなりました[15]。フラッシュメモリは、1つのセルに入れる情報を増やし(NECが1998年に2ビット、サムスンが2010年に3ビットの製品)、チップを縦に積む3D NANDも加わりました[16]。

ノートに小さな字で書けば、同じページにたくさん書けるのと似ています。ただし本当は、字だけ小さくしても読めません。細いレーザー光、細いヘッド、細かい記録を読み分ける回路も、いっしょに進歩する必要がありました。

数で見てみます。128ギガバイト(1ギガ=10億バイトとして)のSDカードは、パンチカード1枚を80バイトと数えると、約16億枚ぶんです。0.18mmずつ積むと、約290kmになり、富士山の高さの約75倍です。

昔のパソコンで保存できる量が少なかったのは、入れ物が小さかっただけではありません。入れるデータも小さかったのです。日本語の全角の文字は、Shift_JISという方式で1文字2バイトです[20]。400字詰めの原稿用紙1枚は、最大でも800バイトほどです。1.44MBのフロッピー1枚に、文字だけなら約1,800枚ぶんが入ります。いまのスマートフォンの写真は、1枚が数メガバイトになることが多く、フロッピー1枚に入らないことがあります(機種や設定でかなり変わります)。

ここまでの入れ物を、「どう読むか」で並べ直す。

記録媒体ごとの、読み方と、形の決まり方
入れ物読み方形が決まったわけ
パンチカード穴の有無を、決まった位置で1枚ずつ見分ける[4]1枚が約80バイト、プログラムの1行ぶんの長さ[4]
磁気テープ・カセット巻き進めて、順番に読む[3]長く細くして、続けて記録する
フロッピーヘッドを動かし、円盤を回して、好きな場所へ行く[2]回すので円形。名前は、柔らかい円盤から[2]
LD・CD・DVDレーザー光を当てて、凹みを読む[14]LDの30cmはアナログ記録のため、DVDの12cmはCDとの互換のため[13][15]
CF・SDカード電気で読む(動く部品なし)[16]差しこむ機器の規格[17]

「小さくなったのに増えた」理由は、1つの記録が使う面積が縮んだことだ。同じ3.5インチでも、1983年ごろの片面280キロバイトから、1.44MBへ5倍ほどになった[12][1]。光ディスクは、CDからDVDで、トラックの間隔が1.6μmから0.74μmと、半分以下になった[15]。フラッシュメモリは、1つのセルに入れるビット数を増やし(NECが1998年に2ビットを実証、サムスンが2010年に3ビットを製品化)、チップを縦に積む3D NAND(東芝が2007年に発表、サムスンが2013年に製品化)も加わった[16]。

ノートに小さな字で書けば同じページにたくさん書けるのと似ているが、ただし本当は、字だけ小さくしても読めない。細いレーザー光、細いヘッド、細かい記録を読み分ける回路が、いっしょに進歩する必要があった。

数で見る。128ギガバイト(1ギガ=10億バイトとして)のSDカードは、パンチカード1枚を80バイトと数えると、約16億枚ぶんになる。0.18mmずつ積めば約290kmで、富士山の高さの約75倍だ。

昔のパソコンで保存できる量が少なかった理由は、入れ物の小ささだけではない。入れるデータも小さかった。日本語の全角文字は、Shift_JISという方式で1文字2バイトになる[20]。400字詰めの原稿用紙1枚は、最大でも800バイトほどで、1.44MBのフロッピー1枚に、文字だけなら約1,800枚ぶんが入る計算だ。いまのスマートフォンの写真は、1枚が数メガバイトになることが多く、フロッピー1枚に入らない場合がある(機種や設定でかなり変わる)。「少なかった」のは、入れ物と入れるものの、両方が小さかったからだと読める。

7. じぶんで しらべて みよう

7. 自分でも調べてみたくなったら

7. 自分でも調べてみたくなったら

おうちの 人と いっしょに、スマホの しゃしん 1まいの 「おおきさ」を 見て みよう。しゃしんの 「じょうほう」の がめんに、メガバイトで でる きしゅが おおいです。その かずを、フロッピーの 1.44メガバイトと くらべて、フロッピー なんまいぶんか、かんがえて みます。

もうひとつ あります。「ほぞん」ボタンの ように、ふるい どうぐの かたちが のこって いる え が、ほかにも ないか、さがして みましょう。

手元のスマートフォンで、写真1枚のファイルサイズを見てみましょう。写真の「情報」の画面にメガバイトで出る機種が多くあります。その数字を、フロッピーの1.44MBと比べて、何枚ぶんになるか計算してみます。文字だけのメモと、写真1枚と、動画1本とでは、どれだけちがうでしょうか。

読み比べるなら、コンピューター歴史博物館の年表[3]と、IBMの歴史のページ[4][11]が入口になります。IBMのフロッピーのページには、8インチの容量を「パンチカード3,000枚ぶん」と書いた一文があります。このメモが引いた最初の80キロバイト(カードで約1,000枚ぶん)とは合いません。どの時期の8インチのことを言っているのか、ほかの資料と読み比べてみるのも、調べ方の1つです。

手元のスマートフォンで、写真1枚のファイルサイズを見てみる。写真の「情報」の画面にメガバイトで出る機種が多い。その数字を1,474,560バイト(1.44MB)と比べ、何枚ぶんのフロッピーになるかを計算する。文字だけのメモ、写真1枚、動画1本では、どれだけちがうか。

資料を読み比べるなら、コンピューター歴史博物館の年表[3]と、IBMの歴史のページ[4][11]が入口になる。IBMのフロッピーのページには、「オリジナルの8インチのフロッピーは、パンチカード3,000枚ぶんの容量だった」という一文がある。単純に計算すると、80バイトのカードで約1,000枚ぶんになり、数字がそろわない。比べている条件(どの世代の8インチか、カード1枚の数え方)がちがう可能性もあり、ほかの資料と突き合わせてみるのも、調べ方の1つになる。

しらべた ところ

参考にした情報源

参考にした情報源

出典について:博物館(コンピューター歴史博物館、情報処理学会のコンピュータ博物館)、IBMの歴史のページ、業界団体(CompactFlash Association)、米国国勢調査局、Wikipedia(英語版・日本語版)を使いました。Wikipediaは、その版が示す数字や説明で、ほかの資料と食いちがうことがあります。会社の歴史のページは、その会社の立場からの説明です。

  1. Wikipedia「Floppy disk」「History of the floppy disk」(英語版)、「フロッピーディスク」(日本語版)。 https://en.wikipedia.org/wiki/Floppy_disk (保存アイコン、名前の由来、1.44MBが1,474,560バイトであること、3.5インチの硬いケース、標準化の年、ソニーの販売終了に使った)
  2. Computer History Museum「CHM Revolution: Memory & Storage ── Floppy Disks」。 https://www.computerhistory.org/revolution/memory-storage/8/261 (1971年の8インチ80KB、Minnow、フロッピーの名前と3.5インチの箱、IBM PCのカセットの話に使った、博物館の解説)
  3. Computer History Museum「Memory & Storage」(Timeline of Computer History)。 https://www.computerhistory.org/timeline/memory-storage/ (UNISERVO、RAMAC、ソニーの3.5インチ、CFの年と特徴に使った年表)
  4. IBM「Punched card」(IBM History)。 https://www.ibm.com/history/punched-card (80列、1枚約80バイト、1928年、ホレリスが車掌の切符から着想したという紹介に使った、会社の歴史ページ)
  5. Wikipedia「Punched card」(英語版)。 https://en.wikipedia.org/wiki/Punched_card (織機の穴あきカードの歴史、カードの大きさと厚さ、12段の穴の組み合わせに使った)
  6. Wikipedia「Herman Hollerith」(英語版)。 https://en.wikipedia.org/wiki/Herman_Hollerith (針が穴を通って電気回路をつなぎ、カウンターを動かす仕組みに使った)
  7. U.S. Census Bureau「Census Innovations」。 https://www.census.gov/about/history/bureau-history/census-innovations.html (ホレリスの方式が1890年の国勢調査で最初に使われたことに使った、公的機関のページ)
  8. Wikipedia「Kansas City standard」(英語版)。 https://en.wikipedia.org/wiki/Kansas_City_standard (1975年11月の集まり、0と1を表す音の周波数、300ビット/秒、8KBを約5分で読みこむ、という説明に使った)
  9. Wikipedia「Compact Cassette」(英語版)、「データレコーダー」(日本語版)。 https://en.wikipedia.org/wiki/Compact_Cassette (1963年のフィリップスの発表、もとは口述録音、コンピューターでの利用、記録の速さの幅、ラジオ放送のプログラムに使った)
  10. 情報処理学会 コンピュータ博物館「日本電気:同社初のパソコンPC-8001発表」。 https://museum.ipsj.or.jp/computer/personal/0001.html (1979年5月の発表と、カセットテープレコーダーやミニフロッピーを付加できる構成に使った)
  11. IBM「Floppy disk」(IBM History)。 https://www.ibm.com/history/floppy-disk (開発の目的、マイラーの円盤、パンチカードの枚数での容量の説明に使った、会社の歴史ページ)
  12. 情報処理学会 コンピュータ博物館「ソニー:3.5インチFDD内蔵パソコン「スリーセブン」SMC-777 を発表」。 https://museum.ipsj.or.jp/computer/personal/0099.html (1983年の3.5インチの容量280KBに使った)
  13. Wikipedia「レーザーディスク」(日本語版)、「LaserDisc」(英語版)。 https://ja.wikipedia.org/wiki/レーザーディスク (LDの発売年、直径30cm、アナログ記録、片面の長さに使った)
  14. Wikipedia「コンパクトディスク」(日本語版)、「Compact disc」(英語版)。 https://ja.wikipedia.org/wiki/コンパクトディスク (CDの仕様、発売の年、12cmと74分の由来についての2つの説明に使った)
  15. Wikipedia「DVD」(日本語版・英語版)。 https://ja.wikipedia.org/wiki/DVD (DVDの容量、波長、トラック間隔、圧縮、発売の年、CDとの互換に使った)
  16. Wikipedia「Flash memory」(英語版)。 https://en.wikipedia.org/wiki/Flash_memory (電子を閉じこめる仕組み、東芝での発明、多値セル、3D NANDに使った)
  17. Wikipedia「CompactFlash」「PC Card」「Memory card」(英語版)、「コンパクトフラッシュ」(日本語版)。 https://en.wikipedia.org/wiki/CompactFlash (CFとPCカードの大きさ、端子とアダプター、マイクロドライブ、2001年ごろのカメラでの使われ方に使った)
  18. CompactFlash Association。 https://www.compactflash.org/ (プロ向けのカメラのメーカーがCFを使い続けた、という業界団体の説明に使った)
  19. Wikipedia「SD card」(英語版)。 https://en.wikipedia.org/wiki/SD_card (SDカードの成り立ち、大きさ、容量の区分に使った)
  20. Wikipedia「Shift_JIS」(日本語版)。 https://ja.wikipedia.org/wiki/Shift_JIS (全角文字が2バイト、半角が1バイトであることに使った)

なおした ところ

更新履歴

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