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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

ふゆの さむさが はなの あいずに なる なのはなは、たねを いつ まくの?

冬の寒さが花の合図になる菜の花は、なぜ秋に種をまくのでしょうか

春に咲く菜の花は、なぜ秋に種をまくのか ── 寒さを花の合図にする春化

分野:生きもの

はるに さく なのはなの たねは、はるでは なく、まえの 年の あきに まかれます。ふゆの さむさが、はなを さかせる あいずに なる しゅるいが おおいのです。

どうして さむい ほうが いいのでしょう。ふゆの あいだ、はたけでは なにが おきて いるのでしょう。この ページでは、そのことが わかります。

春に畑を黄色にそめる菜の花の種は、春ではなく、前の年の秋にまかれます[1]。しかも品種によっては、冬の寒さに出会わないと花が咲きません[5]。

寒さは、植物にとって困りごとのはずです。それなのに、なぜ花を咲かせる合図になるのでしょうか。この記事を読むと、秋から春までの育ちかたと、「寒さを数える」しくみの考えかたが分かります。

春に咲くナタネは、収穫の前年の秋にまく栽培が主流である[1]。しかも多くの品種では、冬の低温に出会うことが花の条件になっている[5]。

では、植物はなぜ寒さを花の合図に使い、冬のあいだ畑の上でどう過ごすのか。このメモを読むと、ロゼット越冬から春化までの流れと、国内の油用なたねの現在の位置が分かる。

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1. はるの はななのに、あきに たねを まく

1. 春の花なのに、種をまくのは秋

1. 収穫の前年の秋に播種する理由

なのはなの たねを まくのは、はなの さく まえの 年の あきです。くにの しりょうでは、あきに まく やりかたが、おもな そだてかたと されて います[1]。

ゆきの おおい ところでは、ふゆが くる まえに はやく まきます。ゆきの したに なる まえに、おおきく そだてて おきたいからです。

まく じきは、ところに よって ちがいます。さむい ところは 8月の おわりから 9月、あたたかい ところは 10月から 11月ごろが めやすです[2]。

では、まいた あと、なのはなは ふゆを どう すごすのでしょう。

雪が来る前に、大きくしておく

国内で油をとるためのなたねは、収穫の前の年の秋にまく栽培が主流です。雪の積もる期間が長い地域では、冬を越す前にしっかり育てておくため、早めにまくと説明されています[1]。

まく時期は、地域で変わります。寒い地域では8月末から9月中旬、温暖な地域では10月上旬から下旬、暖かい地域では10月中旬から11月上旬が目安とされます[2]。冬が早く来る場所ほど、早くまくわけです。

では、秋にまかれた菜の花は、畑で長い冬をどう過ごすのでしょうか。

国内の油用なたねは、収穫の前年の秋にまく栽培が主流で、積雪期間が長い地域では越冬前の生育量を確保するために早めに播種される[1]。冬が早い土地ほど、冬までに株を大きくする時間が要るからである。

播種の目安は地域で異なり、寒冷地で8月末〜9月中旬、温暖地で10月上旬〜下旬、暖地で10月中旬〜11月上旬とされる[2]。全国一律の日付があるわけではなく、その土地の冬の来かたに合わせて逆算する作業だと読める。

では、秋に播かれた株は、収穫までの長い冬を、どのような姿で越すのか。

2. ふゆは、はを じめんに ぺたんと ひろげる

2. 冬の畑では、葉を地面に広げてじっとしている

2. ロゼットの冬:節間をのばさず、葉を放射状に広げる

めが でた なのはなは、はを すうまい だした ところで、ふゆの じゅんびに はいります。はを じめんに はりつけた ような かたちで、ふゆを すごします[2]。この かたちを「ロゼット」と いいます。

くきは ほとんど のびません。はが じめんから、まるく ひろがって でて います。

きおんが 5どくらいより さがると、そだつのが ほとんど とまると いう しりょうが あります[3]。はるに なって あたたかく なると、また そだち はじめます。

じっと して いる ように みえても、はるを まって いるのです。では、なにが「さあ、はなを さかせよう」と おしえるのでしょう。

地面にぺたりと広がる「ロゼット」

芽を出した菜の花は、数枚の葉を出したところで冬越しの態勢に入ります。葉を地面に張りつけたような形で、冬を過ごします[2]。この形を「ロゼット」といいます。

ロゼットの株では、茎の節の間がほとんどのびません。そのため、地上の茎がきわめて短く、葉が地面から放射状に出ているように見えます。この時期に出る葉の数は、品種や種まきの時期で9枚から30枚ほどと幅があると書かれています[3]。

止まっているのではなく、待っている

同じ資料では、気温がおよそ5℃以下に下がると生長がほぼ止まり、春の気温の上昇で再開すると説明されています[3]。5℃という数字はこの資料の目安なので、「そのあたり」と読んでおくのがよさそうです。

ここまでは、「寒さにじっと耐える」話に見えます。ところが、寒さは耐えるだけのものではなさそうなのです。

出芽した株は、数枚の葉を出したところで越冬態勢に入り、葉を地面に張りつけたロゼット葉の形で冬を過ごす[2]。ロゼット期は3枚目の本葉から翌春の抽苔(とう立ち)までの期間で、節間がほとんど伸びないため地上茎が極端に短く、葉が放射状に地際から出る[3]。

出る葉の数は、品種や播種時期によって9〜30枚の幅がある。同じ畑でも、株によって冬の姿に差があることになる[3]。

気温が約5℃以下に下がると生長が停滞し、翌春の気温上昇で再開するとされる[3]。ただしこの数値は1つの栽培学の資料の記述で、目安として扱うのが妥当である。

だが、冬は生長が止まるだけの期間ではない。低温が次の花の条件になるしくみを見ていこう。

3. さむさが「はなを さかせて いいよ」の あいず?

3. 寒さを経験することが、花の合図になる

3. 春化:低温に出会うことが花成の条件になる

はくさいや こまつな、かぶなど、アブラナの なかまには、はなを さかせる ために、いちど ながい あいだ さむさに あう ひつようが ある ものが あります[4]。これを「しゅんか」と いいます。

みじかい さむさで さく ものも あれば、ものすごく ながい さむさが いる ものも あります。

なたねも、ひつような さむさの ぶんりょうは、しゅるいで ちがいます[5]。はやく さく しゅるいには、さむさが いらない ものも あります。

つまり、ふゆを こえて はじめて、はなを さかせる じゅんびが ととのう しゅるいが あるのです。

一度は長い寒さにさらされる

ハクサイ、コマツナ、カブなどを含むアブラナ科の植物の研究では、花を咲かせる準備のために、一度長い期間の低温にさらされる必要があると説明されています。この現象を「春化」といいます[4]。短い低温だけで咲く系統もあれば、非常に長い低温が要る系統もあります。

この研究は、ハクサイやコマツナの仲間のものです。ナタネは別の種なので、そのまま当てはめることはできません。ナタネでは、必要な低温の量は品種で異なり、早咲きの園芸用のナノハナには低温が要らないものもあります。暖かい地域で9月にまいて、11月から12月に咲く例も紹介されています[5]。

花を止めるスイッチが、寒さで切れる

モデル植物のシロイヌナズナの研究では、低温にさらされる前は花を咲かせないようにする遺伝子(FLC)が働いていて、低温にさらされるとその働きが抑えられ、花が咲くようになると説明されています[4]。これはシロイヌナズナでの結果なので、ナタネでも同じ細かいしくみだとは書きません。

秋にまかれた株は、冬の寒さを通ったあと、春に花を咲かせます。では、冬を越えた株は、春にどう変わるのでしょうか。

アブラナ科のBrassica rapa種(ハクサイ・コマツナ・カブなど)は、花成誘導のために一度長期の低温に出会う必要があり、これを春化と呼ぶ。短い低温だけで咲く系統もあれば、非常に長い低温を要する系統もある[4]。

ただしこれはB. rapa種の研究である。ナタネ(B. napus)では、とう立ちに低温が要り、その量が品種で異なるという別の資料の記述で補う。多くの品種は秋まき・越冬向きで、早咲きの園芸用ナノハナには低温が不要なものもあり、暖地の9月まきで11〜12月に咲く例がある[5]。したがって「ナタネは必ず低温が要る」と言い切ることはできない。

分子の側では、モデル植物シロイヌナズナで、低温にさらされる前はFRIGIDA遺伝子により開花抑制遺伝子FLCの発現が高まって花成が抑えられ、低温後はFLCの発現が抑えられて花成が誘導される、という説明がある[4]。これはシロイヌナズナの結果であり、ナタネの詳細に直接は当てはめない。

秋まきの株が、冬の低温を通ったあとの春に咲く、という流れは、この春化の考えかたと重なる。では、春になった株は実際にどう変わるのか。

4. はるに なったら、くきが ぐんと のびる

4. 春、茎がのびて、黄色い花が並ぶ

4. 春の抽苔と開花:分枝の先に咲く、花びら4枚の花

はるに なって あたたかく なると、くきが ぐんと のびます。えだも たくさん でます[2]。

それぞれの くきの さきに、きいろい はなが さきます。これが なのはなです。はなが おわると、さやの なかに ちいさな たねが たくさん できます。

アブラナの なかまの はなは、はなびらが ほとんど れいがいなく 4まいです[6]。キャベツや ブロッコリーも、にた はなを さかせます。

「なのはな」は、ひとつの しゅるいの なまえでは なく、アブラナの なかまの はなを よぶ ことばです[5]。

ぐんとのびて、枝分かれする

春に気温が上がると、茎の節の間がのびて、同時にたくさんの枝が出ます。それぞれの茎の先に黄色い花が咲き、やがてさやの中に小さな種がたくさんできます[2]。地面にはりついていた株が、短い期間で背の高い畑に変わります。

花びらを数えてみる

アブラナ科の花は、ほぼ例外なく花びらが4枚だと、神奈川県立生命の星・地球博物館の解説にあります。キャベツやブロッコリーも、よく似た花を咲かせます。カラシやワサビのように鼻にツンとくる成分を持つことも、仲間の共通点だそうです[6]。

「菜の花」という呼び名は、ナタネだけの名前ではありません。アブラナ科の花をまとめて呼ぶ言いかたで、古くから野菜としても食べられ、江戸時代以降は種から菜種油がとれるために栽培されてきたと説明されています[5]。

花が咲いたあと、さやの中の種はいつ収穫できるようになるのでしょうか。

春の気温上昇とともに節間伸長(抽苔)が起こり、同時に多数の分枝が出る。各茎の先端に黄色の花が咲き、やがて莢の中に小さな種子が多数つく[2]。ロゼットで抑えられていた茎の伸長が、春に一気に解放される。

アブラナ科の花は、ほぼ例外なく花弁が4枚である。キャベツやブロッコリーも似た花をつけ、カラシやワサビのような辛味成分を持つことも共通の特徴とされる[6]。花弁の枚数という外見の共通点から、野菜と油料作物が近縁だと見分けられる。

また、「菜の花」は一つの種の名ではなく、アブラナ科植物の花を指す総称的な呼び名である。ハナナ(花菜)の「菜」に由来するとされ、古くから野菜としても食べられ、江戸時代以降は種から菜種油がとれるため栽培された[5]。現在市場に出る野菜のナノハナはセイヨウアブラナで、日本古来のアブラナとは異なるとされる[5]。

花が終わると、莢が育つ。では、収穫の時期はどう見分けるのか。

5. さやが くろく なったら、しゅうかくの ころ

5. さやが黒くなったら、収穫の時期

5. 成熟の判定と収穫適期:さやの黒変と脱粒

はなが さいた あと、さやが そだち、たねが みのります。しゅうかくの めやすは、くきの うえの ほうの さやの 3ぶんの 2が くろく なった ときです[2]。

その すうじつから 1しゅうかん あとに かります。はやすぎると、あぶらの りょうが すくなく、しつも おとると いわれます。

おそすぎても こまります。さやが はじけて、たねが おちて しまうからです[1]。

だから、さやの いろを みて、ちょうどいい ときを えらびます。

黒くなったさやが目安

収穫の目安は、主茎の上のほうから数えて3分の2のさやが黒くなったときです。それを成熟とみなし、数日から1週間ほど後に収穫します。早すぎると、油の量が少なく、質も劣るとされています[2]。

遅れると、種がこぼれる

収穫が遅れると、さやがはじけて種が落ちやすくなります。そのため、収穫のタイミングが大切だと説明されています[1]。見た目で待つほうがよい面と、待ちすぎてはいけない面の、ちょうどあいだを選ぶ仕事です。

こうして秋から初夏まで育った種は、そのあと何になるのでしょうか。そして、日本ではどのくらいが国内で育てられているのでしょうか。

収穫の目安は、主茎の上部から3分の2の莢が黒くなった時点を成熟とし、その数日〜1週間後に収穫する。早すぎると油分が少なく品質も劣る[2]。成熟の判定は資料で表現が異なり、莢を割って中の種子が5〜6粒ほど黒くなった時期を成熟期とする試験報告もある。判定の方法には複数ある、と読んでおくのが妥当である。

一方、刈り取りが遅れると脱粒しやすく、そのため適期収穫が重要とされる[1]。早すぎれば質が落ち、遅すぎれば種が落ちる。早すぎても遅すぎても困るため、そのあいだに収穫する時期がある。

さらに、国内で油用に使われるなたねは、収量や病気への強さにすぐれるセイヨウナタネだけであり、ほかの品種やアブラナ科作物と交雑しやすいので、毎年の種子更新が必要とされる[1]。

では、こうして育つ国産なたねは、日本の油の中でどれほどの位置を占めるのか。

6. にほんで そだてる なたねは、どれくらい?

6. 国内で育つ油用なたねは、全体のどれくらいか

6. 国産なたねの規模:作付面積・収穫量・供給量にしめる割合

にほんで つかう あぶらの たねの ほとんどは、がいこくから きて います。くにの しりょうでは、こくさんは ぜんたいの 0.1ぱーせんとほどです[1]。

1000つぶ あるとして、こくさんは 1つぶ くらいの わりあいです。

こくさんの なたねは、ほっかいどうと あおもりで おおく そだちます。ほっかいどうだけで、ぜんこくの はたけの 6わりほどを しめます。

こくさんの あぶらは、ぎゅっと しぼる やりかたで つくられ、いろや あじが すきと いう ひとも います。ただ、りょうが すくなく、ひつような だけ いつも そろえるのは むずかしいと いわれます[1]。

油用なたねの0.1%が国産

農林水産省の資料では、油用なたねの供給量は年に200万トン余りで、ほとんどが輸入です。令和7年の国産は約3千トンで、供給量にしめる割合は0.1%と示されています[1]。計算すると3÷2154で0.14%ほどなので、「約1000粒に1粒」くらいの割合です。

北海道と青森で育つ

令和7年産の作付面積は1,590ヘクタール、収穫量は2,620トンです。北海道が980ヘクタールで、全体の約62%(980÷1,590)をしめ、青森県が120ヘクタール、福島県が148ヘクタールです。市町村では、北海道の滝川市(154ヘクタール)、岩見沢市(127ヘクタール)、青森県の横浜町(91ヘクタール)が上位に並びます[1]。

国産なたね油は、昔ながらの圧搾式でつくられ、色や風味がよいと支持される一方、生産量が少なく供給が安定しにくいこと、圧搾式は油のとれる割合(歩留まり)が低いことが課題とされています[1]。令和7年産の10アールあたりの収量は165キログラムで、前の年を約1割下回りました。北海道で、雪がとけたあとの日照不足と、花の時期から実の熟す時期の高温・干ばつ傾向があったためです[1]。

春の黄色い畑は、秋にまいた種が、冬の寒さを通って育った姿です。では、その畑を自分の目で見るには、どうすればよいでしょうか。

令和7年産の国産なたねは、作付面積1,590ha、収穫量2,620tで、北海道が980ha(980÷1,590≒61.6%、約62%)、福島県148ha、青森県120haである。市町村では北海道の滝川市154ha、岩見沢市127ha、青森県横浜町91haが上位となる[1]。

油用なたねの供給量は年200万t余でほとんどが輸入である。令和7年の国内生産は約3千t(輸入2,151千tとあわせ計2,154千t)で、国産の割合は0.1%と示される[1]。3÷2,154≒0.14%なので「約0.1%」であり、100分の1ではなく約1000分の1である。

国産なたね油は主に圧搾式で作られ、色合いや風味が支持される。ただし国産原料は生産量が少なく供給が不安定で、圧搾式は歩留まりが低い[1]。10a当たり収量は165kgで前年を約1割下回ったが、北海道で融雪後の日照不足と、開花・登熟期の高温干ばつ傾向により生育が抑えられたためとされる[1]。

春の黄色い畑は、秋に播かれた種が冬の低温を通って育った姿である。この数字を手がかりに、農林水産省の資料を開いて、地域ごとの違いを調べられる。

7. なのはなを みかけたら、しらべて みよう

7. 菜の花を見かけたら、確かめられること

7. 畑や道ばたで確かめられること、読める原典

なのはなの はたけや みちばたを みかけたら、はなびらを かぞえて みましょう。4まいに みえるか、しらべて みます。

ふゆに なのはな ばたけを みると、じめんに はが ひろがって いる すがたが みつかる かも しれません。わからない ときは、ちかくの おとなに きいて みましょう。

花びらと、ほかの季節の同じ場所

菜の花の畑や道ばたを見かけたら、花びらを数えてみてください。4枚に見えるか、確かめます。畑は人の土地のことが多いので、入らずに、道から見える範囲で観察しましょう。

冬に同じ場所を通ることがあれば、地面に葉が広がっていないか見ると、ロゼットの姿に出会えるかもしれません。

もっと読むなら

農林水産省の「なたねをめぐる状況について」には、国産なたねの量や地域別の数字がまとまっています[1]。花を咲かせる低温のしくみは、神戸大学・新潟大学のプレスリリースで読めます[4]。

畑や道ばたの菜の花で、花弁が4枚かを数えて確かめられる。冬に同じ場所を観察すると、地面に葉を広げたロゼットを見られることがある。ただし畑は私有地のことが多いので、立ち入らず、道から見える範囲にとどめる。

この記事の事実は、農林水産省「なたねをめぐる状況について」(国産の量と地域別の数字、播種と収穫の要点)[1]、神戸大学・新潟大学のプレスリリース(春化とFLC)[4]、BSI生物科学研究所の栽培学資料(ロゼット期)[3]にもとづく。資料は、それぞれ本文の[番号]から開けるので、気になった数字は原文で見くらべられる。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

本文は、ここにある資料の内容を、自分の言葉で言いかえたものです。数字や名称は、資料によって表現が異なることがあります。

  1. 農林水産省「なたねをめぐる状況について」 https://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/attach/pdf/soba.natane-18.pdf (播種・収穫・国産の量と割合・国産なたね油)
  2. みんなの農業広場「ナタネ栽培」 https://www.jeinou.com/benri/others/2013/01/221035.html (播種時期・ロゼット・春の開花・収穫の目安)
  3. BSI生物科学研究所「実用作物栽培学 ナタネ」 https://bsikagaku.jp/cultivation/canola.pdf (ロゼット期の説明)
  4. 神戸大学・新潟大学 プレスリリース(2019年10月1日) https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2019/10/191001rs.pdf (春化とFLC遺伝子)
  5. 東京都大田区 ナノハナ栽培資料 https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/green/18shokuno_midoridukuri/18c_hanamanual.files/nanohana.pdf (品種による低温要求の違い・菜の花の呼び名)
  6. 神奈川県立生命の星・地球博物館「自然科学のとびら」18巻2号 https://nh.kanagawa-museum.jp/assets/icp/contents/1599803965851/simple/tobira69_5ohnishi.pdf (アブラナ科の花びら4枚)

なおした ところ

更新履歴

更新履歴(改版の記録)

  •  初版を公開。
  •  中学生向けの題名を、日常の疑問が先に来る形に見直した。

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