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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

6600ボルトの でんせんに とまる スズメは、どうして ビリビリ しないの?

6600ボルトの電線にとまるスズメは、なぜ感電しないのか

高圧配電線にとまる鳥はなぜ感電しないのか ── 電圧の大きさより「体の2点の電位差」

分野:技術

でんちゅうの うえの でんせんには、6600ボルトという 高い でんあつの でんきが 流れている ことが あります。おうちの コンセントは 100ボルトなので、その 66ばいです。

それなのに、スズメは その せんに とまって、へいきな かおで いますよね。人が さわったら たいへんなのに、どうして なのでしょう。ヒントは、でんあつの 大きさより「ちがい」に ありました。この メモで、その わけが 分かります。

電柱の上の電線には、6600ボルトなどの高い電圧の電気が流れていることがあります。日本の家庭のコンセントが100ボルトなので、その66倍です。それでもスズメは、その電線にとまって平気な顔をしています。

人が触れたら大変なことになる電線で、なぜスズメは無事なのでしょうか。カギは、電圧の大きさではなく、体の2か所に「差」があるかどうかでした。このメモで、その仕組みと、大きな鳥なら危ない場面があること、人間がその考え方を使っていることまで分かります。

柱上の高圧配電線には、6600Vなどの電圧がかかる[3]。それでも、1本の線にとまった鳥は感電しない。電圧の絶対値ではなく、体の2点のあいだに電位差があるかどうかで決まるためだ[3][2]。

では、同じ線でも感電する鳥がいるのはなぜか。電線の構造や鳥の大きさは、どう関わるのか。さらに、人が通電中の線で作業する技術と、この原理はどうつながるのか。資料をたどり、どんな条件でそうなるのか、どこまで言えるのかを確かめる。

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1. でんせんの スズメは、なぜ へいきなの?

1. 66倍の電圧の線で、スズメが平気な理由

1. 6600Vの線に鳥がとまる ── 危険なのは電圧の高さか

あさ、でんせんに スズメが ならんで います。おしゃべりを したり、はねを ととのえたり。のんびり した ようすです。

この せんに 6600ボルトの でんきが 流れて いても、スズメは ビリビリ しません[3]。でんあつが 高いほど あぶない、と 思いますよね。でも それは、すこし ちがいました。

さて、スズメの 体の ようすを、よく 見て みましょう。スズメは、1ぽんの せんにだけ 足を のせて います[1]。ここに ヒントが あります。

朝、電線にスズメが並んでいます。おしゃべりをしたり、羽づくろいをしたり、のんびりした様子です。

配電線の高圧は6600ボルトなどで、それでも1本の電線にとまった鳥は感電しません[3]。電圧が高いほど危ないはずなのに、と思うかもしれません。この疑問を解くのは、電圧の大きさではなく、別のものです。

手がかりは、スズメの足にあります。スズメは、1本の電線にしかさわっていません[1]。

朝の電線に、スズメが並んでいる。この線が配電線の高圧であれば、電圧は6600Vなどになる[3]。日本の家庭用の100Vの66倍だが、1本の線にとまった鳥は感電しない[3]。

この観察は「電圧が高いほど危険」という素朴な理解と食いちがう。説明の中心は、電圧の絶対値ではなく、体の2点に電位差があるかどうかだ[3]。ただし6600Vは配電線の電圧の一例で、すべての線がこの値とは限らない。

手がかりは足の位置だ。スズメは、1本の電線にしかさわっていない[1]。

2. 電気が 流れるのに、ひつような ものは?

2. 電気は「差」がないと流れない

2. 電位差と電流 ── 左右の足のあいだに何があるか

みずは、高い ところから ひくい ところへ 流れます。高さに「ちがい」が あるから 流れるのです。電気も、でんあつの「ちがい」が あるときに 流れます[2]。

スズメは 1ぽんの せんに 両足を のせて います。左右の 足の あいだには、でんあつの ちがいが ほとんど ありません[1]。ちがいが ないので、スズメの 体には ほとんど 電気が 流れません。

もう 1つ あります。電気は、スズメの 体より でんせんの ほうが 通りやすいので、体を さけて せんの 中を すすみます[3]。それに、スズメの 体から 大地などへ つながる 道が ないので、体を とおる 電気の 回り道が できません[4]。いちばんの 理由は、体の 左右で でんあつの ちがいが ほとんど ないことです。

ただし、水と 電気は べつの ものです。水の たとえは、「ちがいが あると 流れる」ことを 思い出す ための ものです。

電気が流れるための条件

電気は、電圧に高低の差があるときに流れる性質があります[2]。水が高いところから低いところへ流れるのに似ています。ただし、水と電気は別のものなので、これは「差があると流れる」を思い出すための例にとどめます。

1本の電線に両足をのせたスズメは、左右の足のあいだにほとんど電圧の差がありません[1]。差がなければ、スズメの体にはほとんど電流が流れません。

体を通る回路ができない

もう1つの条件が、電気が体を通って流れていく回路です。スズメは1本の電線にとまっているだけで、大地などへつながる回路ができていません[4]。カナダの電力会社の教材も、鳥は着地した時点で地面から離れていて、近くに回路が完成する道がないから安全だと説明しています[6]。

また、電気は鳥の体より電線のほうが通りやすいので、鳥の体を避けて電線を進みます[3]。ただし、これは「体は電気を通しにくいから」という理由だけでは足りません。主な理由は、体の2か所に差がないことです。

鳥の体の2か所に電圧の差がなければ、電線が6600ボルトでも100ボルトでも、体には電流が流れません[3]。電線の中を流れる電気が止まるわけではありません。

電流が流れるには、電圧の高低差、つまり電位差が必要だ。1本の電線に2本足でとまる鳥には、電気が流れない[2]。左右の足のあいだの電位差がほとんどないためだ[1]。体の両端に電位差がほとんどなく、体を通る回路もできないので、体にはほとんど電流が流れない。

これに、回路の有無が加わる。スズメは1本の電線にとまり、大地などへつながる回路がない[4]。BC Hydroの教材は、鳥は着地時にすでに地面から遠く、近くに回路が完成する道がないと説明する[6]。さらに、電気は鳥の体より電線のほうが流れやすいため、体を避けて線を進む[3]。

ここで注意したいのは、「体の抵抗が大きいから流れない」という説明は不正確だという点だ。抵抗の大小は電流の大きさに関わるが、この場合の主因は、体の2点のあいだに電位差がないことにある。体の2点に電位差が生じなければ、線が6600Vでも体には電流が流れない[3]。線の中の電流が止まるわけではない。

3. おなじ でんせんでも、あぶない ことは あるの?

3. 同じ電線なのに、危ないのはどんなとき?

3. 体が回路の一部になる条件 ── 翼を広げた鳥は何に触れるか

スズメが ずっと あんぜん、という わけでは ありません。ビリビリ するのは、体が 2か所の ちがいに またがった ときです。

たとえば、つばさを ひろげて となりの せんに ふれる。左と 右の 足が べつべつの せんに のる。かた足が せんで、もう かたほうが 地面や 金ぞくに ふれる。こんな とき、体の 中を 電気が 通ります[5]。

2ほんの でんせんの あいだが せまい 場所で、大きな 鳥が つばさを ひろげると、2ほんに 同時に ふれる ことが あります[4]。せんの あいだが せまいと、小さな スズメより、つばさの 大きな 鳥が ビリビリ する ことが あります。

タカや フクロウのような 大きな 鳥は、見はらしの いい、高い てっとうの 上に とまる ことが あると いわれます[7]。

鳥が感電するのは、体が回路の一部になったときです。たとえば、翼を広げて隣の電線に触れる、左右の足が別の電線にのる、片足が電線でもう片方が地面や接地された金属に触れる、といった場合があります[5]。どれも、体の2か所のあいだに差ができる点が共通しています。

2本の送電線の間隔が狭い場所で、大きな鳥が翼を広げて2本に触れると、電気が流れて感電します[4]。線の間隔が狭いと、小さなスズメよりも、翼の大きな鳥のほうが危なくなります。

タカやフクロウのような大型の猛禽類は、見晴らしのよい高圧鉄塔の上にとまることがあり、電線の構造によっては感電の危険が高まるといわれます[7]。体の大きさと、線と線の間隔。この組み合わせがカギになります。

スズメが安全なのは、条件つきの話だ。鳥が感電するのは、体が回路の一部になったときで、翼を広げて隣の線に触れる、左右の足が別の線にのる、片足が線でもう片足が地面や接地された金属に触れる、といった場合が挙げられている[5]。いずれも、体の2点のあいだに電位差ができる状況だ。

では、どんな鳥が危ないのか。2本の送電線の間隔が狭い場所で、大きな鳥が翼を広げて2本に触れると、電流が流れて感電する[4]。つまり、危険は電線の高圧そのものより、鳥の体の大きさと線の間隔の組み合わせで決まる。

さらに、タカやフクロウなどの大型猛禽類は、見晴らしのよい高圧鉄塔の上にとまることがあり、構造によっては危険が高まるといわれる[7]。

4. 鳥を まもる くふうは、あるの?

4. 鳥が危なくならないように、設計を変える

4. 絶縁と離隔 ── 鳥を守る設計の考え方と、台湾電力の例

鳥が あぶなく ならないように、でんせんを つくる ほうも くふうを して います。

ある きかんの しりょうでは、でんきが 通る ぶぶんと、地面に つながる ぶぶんを、はなして おく。でんきを 通さない カバーを うまく つかう。こんな 考え方が しょうかい されて います[8]。

ある 国の 電力会社は、電線を カバーで つつむ 対さくを すすめて います。めあては「動物が 電柱に いても、木に いるのと 同じ」に する ことです[9]。

鳥が危なくならないように、電線を作る側も工夫をしています。

国際金融公社(IFC)の資料は、鳥の感電は大型の猛禽類やコウノトリなどで特に問題になるとして、電気が通る部分と地面につながる部分とのあいだに十分な距離をとる設計や、絶縁材を適切に使う方法を挙げています[8]。

ある国の電力会社(台湾電力)は、電線を絶縁材で包む対策を進めました。目標は「動物が電柱にいても、木にいるのと同じ」にすることです[9]。これは1つの国の例なので、日本でも同じ取り組みがあるとは言い切れません。

鳥を邪魔者にするのではなく、鳥がいても事故が起きにくい形に電線の側を変える。安全は、鳥に気をつけさせるだけでなく、設計でも守れるのです。

鳥の感電は、設計で減らせるのか。国際金融公社(IFC)の資料は、感電が特に問題になるのは大型猛禽類やコウノトリなどだとし、通電部と接地部のあいだに安全な距離をとる設計と、絶縁材の適切な使用を対策の原則に挙げる[8]。

台湾電力の例では、電線を絶縁材で包む対策を進めた結果、鳥獣が触れて起きた停電の件数が2012年の2,838件から2021年の1,780件に減ったと報じられた[9]。減少は1,058件で、割合は約37%にあたる(このメモで計算)。目標は「動物が電柱にいても、木にいるのと同じ」にすることだという[9]。

ただしこれは台湾の事例だ。日本の配電線で同じ効果が出ると読むのは避ける。被覆は鳥が触れても回路ができにくくする対策で、スズメが平気な主因はあくまで電位差だ。

5. スズメは、でんせんを どう つかって いるの?

5. スズメは電線と電柱を、暮らしにどう使っているか

5. 電線を使う鳥は約133種 ── スズメは電柱の「腕金」に巣をつくる

スズメは、ただ とまる だけでは ありません。電柱を いえにも して います。

とりの 研究者が しらべた 研究では、スズメが 電柱に すを つくる ときに おもに つかうのは、「うでがね」でした[11]。うでがねは、電線を ささえる 横の 金ぐです。ようすを 見ると、まちでは 電柱に すを つくる ことが 多く、まちの そとでは 屋根が 多いそうです[11]。

とまる 場所にも くせが あると、本で しょうかい されて います。スズメは 電柱から はなれた、せんの まん中 あたり。カラスは、はしの いちばん 上の せんを よく えらぶ そうです[10]。

日本では およそ133しゅの 鳥が、電線を たまり場や 休む 場所、えものを さがす 見はり場に している と いいます[2]。

スズメにとって電線や電柱は、ただの止まり木ではありません。暮らしの一部です。

日本鳥学会誌の研究によると、スズメが電柱に巣をつくるとき、主に使うのは電柱の構造物のうち「腕金(うでがね)」でした[11]。腕金は、電線を支える横向きの金具です。都市では電柱に巣をつくることが多く、郊外では屋根が多いと報告されています[11]。

とまる場所にも好みがあるようです。『電柱鳥類学』という本の紹介では、スズメは電柱から離れた電線の中央付近に、カラスは電線の端にある最上段の線にとまる傾向があるとされています[10]。

日本では約133種の鳥が、電線を溜まり場、休み場、狩りの見張り場として使っているといわれます[2]。電線は、鳥たちの暮らしの場でもあるのです。

鳥の暮らしの舞台が、人の電線のすぐ近くにある。だから「なぜ感電しないのか」という疑問が生まれるのです。

鳥は電線を、どのくらい日常的に使っているのか。日本だけで約133種の鳥が、電線を溜まり場、休み場、狩りの見張り場として利用するとされる[2]。電線は、鳥にとって暮らしの場でもある。

スズメの営巣についての研究では、スズメが主に使うのは電柱の構造物のうち腕金(うでがね)だった[11]。電柱への営巣は都市部に多く、郊外では屋根の利用が多い[11]。

とまる位置にも傾向がある。書籍『電柱鳥類学』の紹介記事によると、スズメは電柱から離れた電線の中央付近、カラスは電線の端にある最上段の線をよく選ぶという[10]。

こうした暮らしの場面が、そのまま安全の問いになる。1本の線にとまるだけなら安全でも、腕金のような構造物がどんな配置かによって、鳥にとっての条件は変わりうる。

6. 人も スズメのように、でんせんの 上で はたらけるの?

6. 人が通電中の電線で作業する技術と、この原理

6. 素手活線作業 ── 作業者を線と同じ電位に保つ発想

この 考え方を つかって、人が でんきの 流れて いる せんの そばで はたらく しごとも あります。

アメリカの 部品の 会社の ブログには、「すで活線作業」という やり方が のっていました。作業する 人が、でんきを 通す 服を 着て、せんと 同じ でんきの 高さに なります。電線に とまる 鳥と 同じ 考え方だと、せつめい されて います[12]。

ただし、とても むずかしい 作業です。まねを しては いけません。電線には、ぜったいに 近づかないで ください。

鳥が 平気な わけを 知ると、人の くふうも 見えて くるのですね。

鳥が平気な理由は、人間の技術の中にも現れます。

アメリカの部品メーカーのブログには、「素手活線作業(バーハンド)」という方法が紹介されています。作業者が導電性の服を着て電線と同じ電位になり、電線にとまる鳥と同じ原理で、通電中の高圧送電線の保守ができる、という説明です[12]。

ここまで読むと、スズメが平気な理由が単なる雑学ではないことが分かります。「電圧が高いこと」と「電気が体に流れること」は別の話で、体の2か所に差が生まれない状況をつくれば、同じ原理が使えるのです。

ただし、これはアメリカのメーカーの説明です。日本で同じ作業をしていると言うことはできません。また、とても専門的な作業で、一般の人が試すものではありません。電線には絶対に近づかないでください。

鳥の安全を説明した原理は、人の作業にも使われているのか。米国の電力機器メーカーであるHubbell Power Systemsのブログは、素手活線作業(バーハンド)では、作業者が導電性の服で電線と同じ電位になり、電線にとまる鳥と同じ原理で、通電中の高圧送電線の保守ができると述べる[12]。

ここで確かめたいのは、これが「電位差を作らない」という条件を人工的に作る発想だという点だ。鳥の例が示すのは、電圧の大きさでなく、体の2点の電位差が危険を決めるということだった。作業者を線と同じ電位に保てば、同じ理屈が当てはまる。

ただし、この説明は米国のメーカーのものだ。日本で同じ作業が同じ方法で行われているとは限らない。そもそも一般の人がまねてよい作業ではなく、電線への接近自体が危険だ。鳥の例と人の作業を結びつけるのは、原理を知るためにとどめたい。

7. 電線の スズメを、下から 見て みよう

7. 電線の上の鳥を、地上から観察する

7. 出口 ── 観察の見どころと、読みたい資料

つぎに そとで 電線を 見かけたら、下から 見上げて みましょう。電線には、ぜったいに 近づかないでください。さわったり、ものを 投げたり、長い ぼうを 向けたり しては いけません。

見るのは、この 3つです。スズメは 何ぼんの せんに とまって いるか。となりの せんと、あいだは どのくらい あいているか。大きな 鳥が とまっているのは、どんな 場所か。

スズメが 1ぽんの せんだけに とまって いるか、見て みましょう。そうだったら、「ちがいが ないから へいき」という ことを、思い出して みて ください。

外で電線を見かけたら、地上から見上げて観察してみましょう。電線には絶対に近づかず、触ったり、物を投げたり、長い棒を向けたりしてはいけません。

見どころは3つあります。スズメは何本の線にとまっているか。隣の線との間隔はどのくらいか。大きな鳥は、どんな場所にとまっているか。

1本の線に足をのせたスズメの姿が、「差がなければ電気は流れない」という考え方の実例です。大型の鳥が鉄塔の上にいるかどうかも、見ているうちに気づくかもしれません。

もっと詳しく知りたいときは、日本鳥学会誌のスズメの営巣の研究[11]や、鳥の感電を減らす設計を紹介したIFCの資料[8]を開くと、スズメの暮らしや設計の考え方が読めます。

観察するなら、地上から電線を見上げる。電線には絶対に近づかず、触れたり、物を投げたり、長い棒を向けたりしない。

見どころは、スズメがとまっている線の本数、隣の線との間隔、大きな鳥がとまる場所の3つだ。上の章で述べた、2本の線に同時に触れる条件と、大型鳥の止まり場所の関係を、自分の目で整理できる。

資料を読むなら、スズメの営巣は日本鳥学会誌の論文[11]、鳥の感電を減らす設計の原則は国際金融公社(IFC)の資料[8]、カナダの電力会社の教材はBC Hydroのページ[6]が原典に近い。IFCの資料と台湾電力の記事[9]を読み比べ、電線のどの部分を被覆するのか、鳥が触れそうな部位をどう選んでいるのかを探してみるのもよい。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

出典について:学研キッズネット、科学ジャーナリストの解説、電気保安協会の趣旨を紹介した記事、電力会社の教材、国際機関の資料、学会誌の論文、報道記事を使った。何に使ったかは、それぞれの項目の最後に書いている。

  1. 学研キッズネット「電線にとまっている鳥は、なぜ感電しないの?」。https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/science0158/ (1本の電線にしかさわっていないことについて)
  2. 柴田佳秀氏(科学ジャーナリスト)の解説、JPrime(日刊ゲンダイ)。https://www.jprime.jp/articles/-/37202 (電流が流れる条件と、電線を利用する鳥の種数について)
  3. 東北制御 電線③「鳥はなぜ感電しない?」。https://tohokuseigyo.net/tcs_column_all/tcs_column_densen/電線3/ (高圧線の電圧と、電位差が主因であることについて)
  4. 環境市場新聞「身近な電気のあまり知られていない話 #5」。https://econews.jp/newspaper/denki/denki_58.html (電気の行き先がないことと、大きな鳥が危ない場面について)
  5. 感電のしかたを紹介した解説記事(九州電気保安協会の趣旨を紹介)。https://kouhou-qdh2.jp/blog/555.html (感電する場面の例について)
  6. BC Hydro Schools「Birds on a wire and other power line safety science」。https://schools.bchydro.com/blog/birds-on-a-wire-and-other-power-line-safety-science (着地時に地面から離れていて回路ができないことについて。英語の資料)
  7. EMF情報センター「emf-portal」の解説。https://emf-portal.org/ja/article/21339 (大型猛禽類が高圧鉄塔にとまることについて)
  8. 国際金融公社(IFC)「Preventing electrocution risks for birds on distribution lines」。https://www.ifc.org/en/insights-reports/2026/preventing-electrocution-risks-for-birds-on-distribution-lines (鳥に安全な設計の原則について。英語の資料)
  9. 科技新報(technews.tw)2022年4月11日の記事。https://technews.tw/2022/04/11/enlarged-utility-pole-insulation-cladding/ (台湾電力の絶縁被覆の対策について。中国語の資料)
  10. 日刊ゲンダイ『電柱鳥類学』の紹介記事。https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/283498 (スズメとカラスのとまる位置について)
  11. 日本鳥学会誌 63(1)、三上ほか「スズメによる電柱への営巣」。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjo/63/1/63_3/_article/-char/ja/ (スズメが電柱の腕金に巣をつくることについて)
  12. Hubbell Power Systems blog「Dressing for live-line barehand success」。https://blog.hubbell.com/en/hubbellpowersystems/dressing-for-live-line-barehand-success (素手活線作業の考え方について。アメリカのメーカーの説明、英語の資料)

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