1. 目の なかの レンズが にごると どうなるの?
1. 目の中のレンズが白く濁ると、何が起きるのか
1. 水晶体が白く濁ると、見え方はどう変わるのか
目の なかには、水晶体という レンズが あります。まるくて、透明で、大きさは 9ミリほど。ものの すがたを、目の おくに うつす やくめを して います。
この レンズが しろく にごる ことが あります。それが、はくないしょうです。にごると、光が あちこちに とんで しまい、ものが くっきり 見えなく なります。
アメリカでは、80さいを こえた 人の はんぶんより おおくが、はくないしょうが あるか、しゅじゅつを うけて いると いう せつめいが あります。ただし、これは アメリカの かずです。
くすりで、にごりを もとに もどす ことは できません。くすりは、すすむのを おそくする ものです。では、にごった レンズは どうすれば いいのでしょう。
目の中には、水晶体という透明な凸レンズがあります。直径は約9mm、厚さは約4mm。外から入った光を、目の奥の網膜に集めて像を結ぶ役目です。白内障は、この水晶体のたんぱく質が変わって白く濁った状態です。濁ると光がいろいろな方向に散り、網膜にくっきりした像が結べなくなって、視力が落ちます[1]。
どのくらい身近な病気なのでしょうか。米国の国立眼研究所は、米国の80歳以上の人の半分より多くが、白内障があるか、すでに手術を受けていると説明しています[2]。これは米国の数字で、日本の割合をそのまま表すものではありません。
濁りは、薬で治せるのでしょうか。海老名総合病院の解説では、薬は進行を遅らせる働きはあるものの、症状を改善したり、視力を回復させたりはできないとされています。手術を考える目安は、見えにくさで仕事や生活に支障が出たときです[1]。薬で戻せないなら、濁った水晶体そのものをどうにかするしかありません。そこから、次の手術が出てきます。
目の中には、水晶体という透明な凸レンズがある。直径は約9mm、厚さは約4mmで、入ってきた光を網膜に集めて像を結ぶ役目をもつ。白内障は、この水晶体のたんぱく質が変性して白く濁る状態である。濁った部分で光が乱反射するため、網膜に鮮明な像が結べず、視力が低下する[1]。
では、どれほどありふれた病気なのか。米国国立眼研究所(NEI)は、米国の80歳以上の人の半分より多くが、白内障があるか、すでに手術を受けていると説明している[2]。これは米国の数字であり、日本の割合をそのまま示すものではない。
濁りは薬で治せるのか。海老名総合病院の解説によると、薬には進行を遅らせる効果があるが、症状の改善や視力の回復はできない。手術を考える時期の目安は、見えにくさで仕事や生活に支障が出たときとされる[1]。薬で戻せない以上、対処は濁った水晶体そのものに向かう。その具体的な方法が、次の手術である。
2. にごった レンズを とって、なにを いれるの?
2. 濁った水晶体は、どうやって取り出し、何と入れかえるのか
2. 濁った水晶体を取り出し、眼内レンズと入れかえる手順と、超音波を使う手術の発明
しゅじゅつでは、にごった 水晶体を とりのぞいて、かわりに 人工の レンズを いれます。この レンズを、がんないレンズ(IOL)と いいます。アメリカの 国の 研究所は、この しゅじゅつを うけた 10人の うち 9人が、まえより よく 見えるように なると せつめいして います[2]。
いま おおい やりかたでは、角膜を ちいさく きります。水晶体の なかみを、超音波で こまかく くだいて、すいとります。水晶体を つつんで いた うしろの まくは のこして、その なかに レンズを いれます[1]。
この 「くだいて すう」 やりかたを はつめいしたのは、お医者さんの チャールズ・ケルマンさんです。さいしょの しゅじゅつは、1967ねんの どようびの あさに、こっそり おこなわれたと つたえられます[3]。
では、その レンズは、いつ、だれが かんがえたのでしょう。
手術では、濁った水晶体を取り除き、かわりに人工のレンズ、眼内レンズ(IOL)を入れます。NEIは、この手術を受けた10人のうち9人が、術後によく見えるようになると説明しています[2]。
現在の主流は、超音波乳化吸引術です。角膜を小さく切り、水晶体の前側の膜を丸く切り取ります。水晶体の中身は超音波で砕いて吸い出します。ここで大事なのは、水晶体を包んでいた後ろの膜(後嚢)を残すことです。空になった袋の中に、眼内レンズを入れます[1]。
「超音波で砕いて吸う」方法を発明したのは、医師のチャールズ・ケルマンです。最初の手術は1967年の土曜の朝、こっそり行われたと伝えられています[3]。
ところで、袋の中に入れるレンズは、いつ、だれが思いついたのでしょうか。
手術では、濁った水晶体を取り除き、人工のレンズである眼内レンズ(IOL)を入れる。NEIは、この手術を受けた人の10人中9人が、術後によく見えるようになると説明している[2]。
現在の主流である超音波乳化吸引術では、角膜を小さく切り、水晶体の前側の膜を円形に切り取る。水晶体の核と皮質は超音波で砕いて吸引する。重要なのは、水晶体を包む袋の後ろ側(後嚢)とチン小帯を残す点で、その残した袋の中に眼内レンズを挿入する[1]。
この「砕いて吸う」方法を発明したのは、医師のチャールズ・ケルマンである。最初の手術は1967年の土曜の朝に、こっそり行われたと伝えられる[3]。
ただし、超音波で吸い出せても、あとに入れるレンズがなければ意味がない。袋に入れる人工レンズは、いつ、だれが思いついたのか。
3. さいしょの レンズは、なにで できて いたの?
3. 目に入ったアクリルの破片が、レンズの材料を教えた
3. 最初の眼内レンズの材料に、なぜアクリルが選ばれたのか
1949ねん11月29日、イギリスの ロンドンの びょういんで、ハロルド・リドリーさんが、せかいで はじめて 目に レンズを いれる しゅじゅつに とりかかりました。さいしょの かんじゃさんは、45さいの エリザベスさんだったと されます[4]。
むずかしかったのは、ざいりょうです。目の なかに いれる ものは、目が あれない もので なければ いけません。リドリーさんは、けがを した ひこうきの のりくみいんの 目に、アクリルの かけらが はいっても、目が あまり あれなかった ことに ちゅういしたと いわれます[5]。
そこで えらばれたのが、アクリルです。リドリーさんは、とても きれいな 医りょう用の アクリルを、ほかの 人と いっしょに つくりました[4]。
目に はいった かけらから、レンズの ヒントが うまれた のです。では、この あたらしい レンズは、すぐに みんなに みとめられたのでしょうか。
1949年11月29日、ロンドンのセント・トマス病院で、医師のハロルド・リドリーが、世界で初めて眼内レンズを移植する手術を始めました。資料では、レンズを最初の手術で入れたのかははっきりしません。最初の患者は45歳の女性エリザベスとされています[4]。
むずかしかったのは材料です。目の中に入れるものは、炎症を起こさないことが第一の条件になります。リドリーは、けがをした飛行機の乗組員の目に入ったガラスやプラスチックの破片が、強い炎症を起こしにくいという観察に注目したと報告されています[5]。
そこで選ばれたのがアクリル樹脂(PMMA)です。リドリーは、純度の高い医療用の材料「Perspex C.Q.」も共同で開発しました[5][4]。
目に入った破片の観察が、レンズの材料を決める手がかりになったのです。では、この新しいレンズは、すぐに受け入れられたのでしょうか。
1949年11月29日、ロンドンのセント・トマス病院で、ハロルド・リドリーが世界初の眼内レンズ移植の手術を始めた。手術は1950年2月8日にも行われ、レンズを最初の手術で入れたのかは資料上はっきりしない。最初の患者は45歳の女性エリザベスとされる[4]。
難題は材料だった。目の中に恒久的に入れる物体は、炎症を起こさないことが第一条件になる。リドリーは、負傷した飛行機の乗員の目に入ったガラスやプラスチックの異物が、強い炎症反応を起こしにくいという観察に注目した、とBritish Journal of Ophthalmologyの2001年の記事は述べる[5]。そのため、レンズの材料にはアクリル樹脂(PMMA)が選ばれ、リドリーは純度の高い医療用のPerspex C.Q.を共同で開発した[4][5]。
「体の中に入ってしまった破片のうち、どの材料なら炎症が少ないか」という観察が、そのまま材料選びの手がかりになったわけである。では、この新しいレンズは、すぐに受け入れられたのか。
4. あたらしい レンズは、すぐに みとめられたの?
4. リドリーの眼内レンズは、どう評価が変わったのか
4. 学会で冷たく迎えられた眼内レンズは、どのように認められたのか
すぐには、みとめられませんでした。1951ねんに、イギリスの オックスフォードで ひらかれた 目の びょうきの がっかいで、リドリーさんの かんがえは、なかまの 医者から つめたい 目で みられたと いわれます[4]。
アメリカの 国が つかって よいと 承認したのは、1980ねんです。さいしょの しゅじゅつから 30ねん いじょうが たって いました[4]。
それでも、この かんがえは ひろがりました。リドリーさんは 2000ねんに「ナイト」の しょうごうを もらいました[4]。
「目の なかに レンズを いれる」と いう かんがえは、こうして そだちました。ところで、水晶体を とらずに、レンズを いれる しゅじゅつも あります。それが ICLです。
5. のこして たす ICLは、なにが ちがうの?
5. 水晶体を残すICLは、「とりかえる」手術と何がちがうのか
5. 水晶体を残したままレンズを足すICLは、何のための手術か
ICLは、水晶体を のこした まま、その まえに レンズを たします。近視を なおす ための ものです。近視は、光が 目の おくの 網膜の てまえで ピントを むすんで しまう じょうたいです[6]。
目が ピントを あわせる ちからは、角膜が 3ぶんの 2、水晶体が 3ぶんの 1と いわれます[6]。はくないしょうの しゅじゅつは、その 水晶体を とりかえます。ICLは、水晶体を のこして、レンズを たします。
ICLを つかって よいと みとめたのは、アメリカが 2005ねん、日本が 2010ねんです。日本では 2016ねんまでに、1万5千の 目いじょうに いれられました[7][6]。
のこすからこそ、しんぱいされる ことも あります。むかしの ICLでは、あとから 水晶体が にごる ことが きに されました。まんなかに 小さい あなを あけた ICLは、それを へらす ことを ねらって います。365この 目を 1ねん みた けんきゅうでは、にごりは おきませんでした。ただし、これは 1ねんの けっかです[8]。
ICLは、有水晶体眼内レンズの一つで、名前のとおり水晶体を「有る」まま残して入れるレンズです。主に強い近視の矯正に使われます[6]。
目のピント合わせの力は、角膜が約3分の2、水晶体が約3分の1を受け持ちます。近視は、眼軸が長いことなどが原因で、入ってきた光が網膜の手前で像を結んでしまう状態です[6]。白内障手術は、濁った水晶体を取って眼内レンズに入れかえます。ICLは反対に、透明な水晶体を残し、その前に近視を打ち消すレンズを足します。レンズは虹彩の後ろ(後房)に入ります。材料は、体になじみやすいとされるコラマーです[7]。
開発は1980年代に始まり、米国FDAは2005年12月に承認しました(企業の発表による)。日本では2010年に厚生労働省が承認し、2016年の時点で、世界で60万眼以上、日本で1万5千眼以上に入れられたとされています[7][6]。手術を受けられる年齢や近視の強さの条件は改訂で変わりうるので、最新の内容は日本眼科学会の指針で確かめる必要があります。
残すからこそ、心配される点もあります。従来型のICLでは、術後の白内障が課題とされてきました。中央に0.36mmの小さな穴をあけたHole ICLは、その発生を減らすことをねらっています。365眼の多施設研究では、1年間の観察で白内障は起きませんでした[8]。ただし、観察は1年間で、将来ずっと起きないという意味ではありません。
ICL(有水晶体眼内レンズ)は、名前のとおり水晶体が「有る」まま入れるレンズで、主に強度近視の矯正に用いられる[6]。
この手術がなぜ成り立つのかは、目の光学から説明できる。眼球の屈折力は、角膜が約3分の2、水晶体が約3分の1を担う。近視は、眼軸が長いことなどにより、平行光線が網膜の手前で像を結ぶ状態である[6]。白内障手術は、濁って役割を果たせなくなった水晶体を取り、眼内レンズを入れる。ICLは反対に、透明な水晶体をそのまま残し、近視を打ち消すレンズを足す。位置は虹彩の後ろの後房で、材料は生体適合性が高いとされるコラマーである[7]。
開発は1980年代に始まり、米国FDAは2005年12月に承認した(企業発表による)。国内では2010年に厚生労働省が承認し、2016年時点で世界60万眼以上、国内1万5千眼以上に移植されている[7][6]。適応の年齢や近視の度数の条件は改訂で変わりうるため、最新の内容は日本眼科学会の指針で確認する必要がある。
ところが、水晶体を残すことは、別の心配を生む。従来型のICLでは、術後の白内障が課題とされてきた。中央に0.36mmの小さな穴をあけたHole ICLは、その発生を減らすことをねらった設計である。365眼の多施設研究では、1年間の観察期間中に白内障は起きなかった[8]。ただしこれは1年間の観察であり、将来にわたって起きないことを示すものではない。
6. しゅじゅつは、かんたんなもの?
6. 白内障手術の「3分で終わって痛くない」というイメージと、実際のあいだ
6. 「3分で終わり、痛くない」という期待は、なぜ不満につながることがあるのか
はくないしょうの しゅじゅつは、みじかい じかんで おわり、いたくなく、よく 見えるように なる。そんな イメージを もつ 人も います。
日本眼科医会の しりょうでは、そう おもって いた 人が、じっさいには いたみを かんじたり、思ったように 見えなかったり して、ふまんに つながった れいが しょうかいされて います。これは 電話の そうだん 125けんの うちわけで、しゅじゅつを うけた 人ぜんいんの きもちでは ありません[9]。
「きたいが たかいほど、けっかとの ずれが ふまんに なりやすい」と いう 見かたが、この しりょうから よみとれます。
白内障手術は、短時間で終わり、痛くなく、よく見えるようになる。そういうイメージが広く持たれています。
日本眼科医会の2017年の記者懇談会資料は、「3分でできる」「痛くない」というイメージが期待を高め、実際に痛みを感じた人などの不満につながる例を紹介しています。これは電話相談125件の内訳で、手術を受けた人全体の満足度を表すものではありません[9]。
「とりかえる」にしても「残して足す」にしても、目の中にレンズを入れる手術です。期待が高いほど、結果とのずれが不満になりやすい、という見方が、この資料から読み取れます。
白内障手術には、「短時間で終わる」「痛くない」「よく見えるようになる」というイメージがある。日本眼科医会の2017年の記者懇談会資料は、この「3分で出来る」というイメージが期待値を高め、実際に痛みを感じた人などの不満の原因になる例を示している。これは電話相談125件の内訳であり、手術を受けた人全体の満足度を示すものではない[9]。
「とりかえる」白内障手術でも「残して足す」ICLでも、目の中にレンズを入れる手術であることに変わりはない。期待が高いほど結果とのずれが不満になりやすい、という見方が、この資料から読み取れる。
7. じぶんでも しらべて みたく なったら
7. 自分でも調べてみたくなったら
7. 自分でも調べてみたくなったら
きょう できる こと
むしめがねを もって、まどの そとの けしきを、しろい かみに うつして みましょう。かみを まえうしろに うごかすと、くっきり うつる ところが 見つかります。うつった けしきは、さかさまです。目の なかの 水晶体も、これと おなじ レンズの かたちを して います。
かならず、太陽には むけないで ください。むしめがねの 光が あつまり、あぶないからです。
しらべる とき
日本眼科医会の「きしゃこんだんかい」の しりょうは、日本語で よめます。おうちの ひとと いっしょに、眼科の はなしを よんで みましょう。
今日できること
虫眼鏡で、窓の外の景色を白い紙に映してみましょう。紙を前後に動かすと、くっきり映る位置が見つかります。映った景色は上下が逆さまです。目の中の水晶体も、これと同じ凸レンズの形をしています。
太陽には絶対に向けないでください。光が集まって危険です。
資料を読むなら
日本眼科医会の記者懇談会資料[9]は、日本語で読めます。ICLや近視については、根岸一乃さんの資料[6]も読めます。海老名総合病院の健康講座[1]も、白内障手術の手順を日本語で説明しています。
今日できること
虫眼鏡で窓の外の景色を白い紙に映し、紙を前後に動かして焦点の合う位置を探すとよい。紙に映った景色が上下逆さまになることを観察できる。水晶体も凸レンズである。太陽には決して向けないこと。
資料を読むなら
日本語で読める資料として、根岸一乃さんの資料[6]、日本眼科医会の記者懇談会資料[9]と海老名総合病院の健康講座[1]がある。リドリーの経緯は、Science Museum Groupのブログ[4]と、British Journal of Ophthalmologyの2001年の記事[5]に詳しい。ICLの適応や最新の状況は、日本眼科学会の指針で確かめるとよい。
しらべた もとの じょうほう
参考にした情報源
参考にした情報源と、その使い方
本文で使った資料です。
- 海老名総合病院 健康講座No.136「白内障について」(2025). https://ebina.jinai.jp/news/files/kenko_seminar_no136.pdf (白内障のしくみ・手術の手順・薬の限界)
- 米国国立眼研究所(NEI), Cataracts. https://www.nei.nih.gov/learn-about-eye-health/eye-conditions-and-diseases/cataracts (米国での白内障の割合・手術の説明)
- ESCRS EuroTimes, 2,800 years of cataract surgery. https://escrs.org/channels/eurotimes-articles/2-800-years-of-cataract-surgery (ケルマンと超音波乳化吸引)
- Science Museum Group blog, A visionary innovation: Harold Ridley and the first intra-ocular surgery. https://blog.sciencemuseum.org.uk/a-visionary-innovation-harold-ridley-and-the-first-intra-ocular-surgery/ (リドリーの最初の移植と、その後の評価)
- British Journal of Ophthalmology 2001;85(9). https://bjo.bmj.com/content/85/9/1022 (リドリーの着想と材料)
- 根岸一乃「屈折矯正手術の現状」日本眼科医会記者懇談会(2016). https://production.gankaikai.or.jp/press/20160616_3.pdf (目の屈折・近視・有水晶体眼内レンズの承認と移植数)
- STAAR Surgical プレスリリース(2005). https://www.staar.com/news/2005/staar-surgicals-visian-icltm-receives-fda-approval (ICLの米国での承認と材料。企業の発表)
- Hole ICLの多施設研究(Sci Rep 2018). https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC6127101 (中央に穴のあるICLと白内障)
- 小沢忠彦「白内障手術の今を考える」日本眼科医会記者懇談会(2017). https://www.gankaikai.or.jp/press/20170920_1.pdf (手術への期待と不満)
なおした ところ
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