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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

ミツバチの オスは どうして 空の おなじ ばしょに あつまるの?

目印のない空に、ミツバチの集合場所はなぜ残る?

60匹以上の雄蜂がドローンを追った ── 目印のない空に、ミツバチの集合場所はなぜ残るのか

分野:生きもの

もりおかの 神社の ケヤキの 上の 空に、ミツバチの オスが あつまる ばしょが あります。ここは 三十五ねん いじょう まえから、おなじ ばしょだと いわれています。かべも 目じるしも ない 空なのに、どうして おなじ ばしょなのでしょう。この メモを よむと、わかっていることと、まだ わからないことが わかります。

岩手県盛岡市の神社のケヤキの上空には、1990年に見つかったミツバチのオスの集合場所が、35年以上たった今も同じ場所にあると報告されています。壁も看板もない空なのに、なぜ同じ場所なのでしょうか。女王バチの旅、オスの集まる場所、2026年のドローン観察を通して、分かっていることと、まだ分かっていないことが分かります。

岩手県盛岡市で1990年に見つかったニホンミツバチの雄蜂集合場所は、最初の発見から35〜36年後の2026年にも、同じケヤキの上空にあったと報告されている。目印のない空中に、なぜ同じ場所が残りうるのか。そして、その空へ飛んでくる女王蜂は、何を手がかりにしているのか。女王蜂の飛行、集合場所の地形、フェロモン、2026年のドローン観察を突き合わせると、分かっていることと分かっていないことの境目が分かる。

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1. 空の「いつもの ばしょ」って なに?

1. 空の高いところに、オスだけの「いつもの場所」がある

1. 地上10〜40mの空中に、複数の巣の雄蜂が集まる

ミツバチの オスは、じぶんの すの そとで、空の どこかに あつまる ことが あります。じぶんたちでは えさも とらず、すの しごとも しません。この あつまる ばしょを、けんきゅうしゃは 「オスの しゅうごうばしょ」と よびます。

ばしょは、ちめんから 十メートルから 四十メートルぐらいの 高さの 空です[2]。ビルの 三かいから 十かいぐらいの 高さに あたります。おおい ときは、二百四十ぐらいの ちがう すから、オスが きていると いう けんきゅうが あります[2]。

では、この オスたちを むかえる 女王バチは、どんな たびを するのでしょう。

ミツバチのオスは、巣の中で女王バチとの出会いを待つだけではありません。晴れた日の午後、巣を出て空の決まった場所に集まります。研究者はこの場所を「雄蜂集合場所(ディーシーエー)」と呼んでいます[1]。

集まる高さは、地上からおよそ10〜40mです。ビルの3階から10階ぐらいにあたります。しかもその集まりは、1つの巣のオスではありません。1つの集合に、多いときで約240もの別々の巣から来たオスがまじっているという研究があります[2]。高さには研究によって幅があるので、数字は目安です。

そこへ飛んでくるのが、結婚飛行に出た女王バチです。女王は、どんな旅をするのでしょうか。

雄蜂(おばち)が交尾のために集まる空中の決まった場所は、雄蜂集合場所(DCA、ディーシーエー)と呼ばれる[1]。高さは地上およそ10〜40mとされるが、研究によって幅があるため目安として読むのがよい。注目すべきは、1つの集合に、最大で約240もの異なる巣の雄蜂が含まれうるという報告だ[2]。自分の巣の姉妹ではなく、遠い巣の雄蜂とも出会える場になっている。

この規模の集まりに、女王蜂はどのように出会いに行くのか。まずは女王の側の旅から確かめる。

2. 女王バチは どんな たびを するの?

2. 女王バチの結婚飛行は、短い旅で終わる

2. 女王蜂の交尾飛行は平均約18分、午後に多い

女王バチは、まだ わかい ころに、すを はなれて 空へ でかけます。これを 「けっこんひこう」と よびます。

ドイツの けんきゅうでは、六十四ひきの 女王に 小さな タグを つけて、とんだ ときを きろくしました。いちどの ひこうは、ふつう 十八ぷんぐらいでした。みじかい ときは 三ぷん、ながい ときは 五十七ふん ぐらい です。ひこうが おおかったのは、ごご 一じから 四じごろでした[4]。

その あいだに、女王は オスと ペアに なります。あいては 六ぴきから 二十六ぴきぐらい(へいきんで 十二〜十四ひき)と いう ほうこくが あります[4]。そして すに もどります。

女王が とぶ きょりは、すから 五百メートルから 五キロぐらいと される ことが あります[1]。小さな からだにとって、とおい たびです。どんな ばしょに オスは あつまるのでしょう。

結婚飛行に出る女王バチの旅は、意外に短いものです。ドイツで64匹の女王に小さな電子タグをつけて記録した研究では、1回の飛行は平均でおよそ18分でした。最短は約3分、最長は約57分です。飛行が多かった時刻は、午後1時から4時ごろでした[4]。

この短い時間に、女王は集合場所で何匹ものオスと交尾して、巣に戻ります。セイヨウミツバチの女王の交尾相手は、先行研究で6〜26匹、平均12〜14匹と報告されています[4]。

集合場所は、巣から約500m〜5kmの距離にできるとされます[1]。これは先行研究の範囲を引いたもので、決まった数字ではありません。では、広い空のどこに、集合場所はできるのでしょうか。

RFIDタグで女王蜂64匹の飛行を記録したドイツの研究では、1回の飛行時間は平均17.7分(3.1〜57.1分)、飛行は午後1〜4時ごろに多かった[4]。この研究では1匹あたり平均約5回の飛行が記録された。ただし3分未満の短い飛行は定位飛行として解析から除かれており、記録上の飛行回数は交尾の回数そのものではない。

交尾については、同論文が先行研究として、セイヨウミツバチの女王の交尾相手を6〜26匹(平均12〜14匹)と紹介している[4]。女王が飛ぶ距離は、巣から約500m〜5kmが先行研究の範囲として引用されている[1]。

数十分の飛行で、数百mから数km先の空の一点へたどり着くには、何らかの手がかりが要る。地形に注目した研究から見る。

3. どんな ばしょに あつまるの?

3. 集合場所は、南向きの斜面や、道の少ない開けた草地にできやすい

3. プエルトリコの研究では、36か所の候補のうち8か所だけが集合場所だった

オスは、どこにでも あつまるのでは ありません。プエルトリコの 研究では、三十六か所の ばしょを しらべて、ほんとうに あつまっていたのは 八か所でした[1]。この けっかは、しらべた ちいきの ものです。

あつまった ばしょには、とくちょうが ありました。みなみむきの ななめの ところや、みちが すくない ひらけた くさはらです[1]。

でも、ちけいだけでは、空の 十メートルの 高さは きまりません。そこに なにか ほかの てがかりが ありそうです。

プエルトリコの研究者たちは、36か所の候補地を実際に調べました。オスが集まっていたのは、そのうち8か所でした[1]。これは調べた地域での結果で、どこでも「4か所に1か所」というわけではありません。

集まった場所を地形の面から調べると、傾斜の向き(南向き)や、道の少なさが、集合場所のある・なしに関係していました。道の少ない開けた草地のような場所です[1]。

ただし、地形は「ここがよさそう」という大まかな条件にすぎません。同じような斜面が何か所もあるのに、なぜ決まった場所だけに集まるのか。もう一つの手がかりがあります。

プエルトリコの研究は、36か所の候補地を調べ、実際に雄蜂が集まっていたのは8か所だったとした[1]。この数字は調べた地域での結果で、一般的な割合ではない。ただ、集合場所の有無は、傾斜の向き(南向き)と道の密度に有意に関係しており、道の少ない開けた草地に多かった[1]。

とはいえ、地形が示すのは「集まりやすい条件」までだ。条件に合う場所が複数あっても、特定の場所に雄蜂が集中するのはなぜか。空中は地面とちがい、目印を置けない。次は、においの面から調べた研究を見る。

4. 空に めじるしが ないのに、どうして わかるの?

4. 目印のない空で、オスは「におい」と「仲間」を手がかりにしているかもしれない

4. 女王のフェロモンと、雄蜂を引きつける雄蜂の集団

女王バチは、からだから とくべつな においを だします。なかでも 9-オーディーエーと いう ものが、オスを ひきつける おもな においだと せつめい されています[5]。

もう ひとつ、おもしろい じっけんが あります。しつないで しらべると、オスは オスの むれには ひきつけられました。でも、はたらきバチの むれには ひきつけられませんでした[2]。オスが だす においが、あつまりを つくるのに かかわっているかもしれません。

ただし、これは かのうせいの はなしです。しくみは、まだ はっきり わかっていません。

では、おなじ ばしょは、どれぐらい つづくのでしょう。

女王バチの体の中では、大顎という部分でつくられる「9-オキソデセン酸」という物質が、オスを遠くから引きつける主な性フェロモンだと説明されています[5]。

もう一つの手がかりは、オスどうしです。実験室で調べると、オスは働きバチの群れには引きつけられず、オスの群れに引きつけられました[2]。オスが出すにおいが、集まりづくりに関わっている可能性があります。ただし「可能性」にとどまり、集合のしくみが解けたとは言えません。

においと仲間が手がかりだとしても、それで「なぜ毎年同じ場所なのか」まで説明できるのでしょうか。日本での例を見てみましょう。

女王蜂の性フェロモンのうち、雄蜂を最も強く誘引する主な化学物質は、大顎腺でつくられる9-オキソデセン酸(9-ODA、きゅうオキソデセンさん)とされる[5]。ただし、この説明は1996年の資料に基づく要約で、最新の研究で更新されている可能性がある。

もう一つの手がかりとして、実験室での測定では、雄蜂は働き蜂ではなく雄蜂の集団に引きつけられた。このため、雄蜂が出す匂いが集合づくりに関わる可能性が示されている[2]。ただし、可能性の指摘にとどまる。

これらの手がかりは、女王が来る前から雄蜂が集まる理由や、毎年同じ場所が選ばれる理由までは説明しない。その点は、同じ資料でも「まだよく分かっていない」とされている[5]。次に、日本で見つかった事例を見る。

5. もりおかの ケヤキの 上で なにが わかったの?

5. 1990年に見つかった集合場所は、35年たっても同じケヤキの上にあった

5. 1990年に川留稲荷神社、翌年に住吉神社で見つかった集合場所を、35〜36年後も確認

日本の ニホンミツバチの あつまる ばしょは、一九九〇ねんに 見つかりました。見つけた 人は、ふじわら せいたさんです。ヘリウムを いれた ふうせんを つかって、もりおかの 神社の ケヤキの 上の 空で たしかめた と いいます[3]。

つぎの 年には、八百メートルぐらい はなれた べつの 神社でも 見つかりました。それから 三十五、六ねんたった 二千二十六ねん。しらべた 人たちは、どちらの 神社でも、おなじ ケヤキの 上の 空に また オスが あつまっているのを たしかめました[3]。

プエルトリコの 研究では、おなじ ちいきの すの ミツバチは、きまった しゅうごうばしょに くりかえし くると かかれています[1]。

日本のニホンミツバチの集合場所が最初に見つかったのは、1990年のことです。藤原誠太さんが、盛岡市の川留稲荷神社のケヤキの上空で、ヘリウム風船を使って確かめました。翌1991年には、約800m離れた住吉神社でも見つかっています。そして2026年の調査では、最初の発見から35〜36年たった今も、どちらの神社でも同じケヤキの上空に集合場所ができていたと報告されています[3]。

ケヤキは生き物ですから、35年のあいだには枝ぶりも変わったはずです。それでも、集まる場所は同じ木の上空でした。ただし、場所が残ったことと、毎年同じ個体が集まることは別の話です。

海外の研究でも、同じ地域の巣のミツバチは特定の集合場所に忠実で、季節ごとに何世代ものオスが同じ場所を訪れると書かれています[1]。

この「35年」を、2026年にはどうやって確かめたのでしょうか。ドローンが登場します。

日本のニホンミツバチで集合場所が初めて確認されたのは、1990年のことだ。藤原誠太が、岩手県盛岡市の川留稲荷神社のケヤキの樹冠上空で、ヘリウム風船を使って見つけたとされる。翌1991年には約800m離れた住吉神社でも確認された[3]。2026年のプレプリントは、最初の発見から35〜36年後も、両地点で同一のケヤキの上空に集合場所が形成されていたと報告している[3]。

この持続性は、海外とも矛盾しない。同じ地域の巣は特定の集合場所に忠実で、雄蜂は季節ごとに何世代も同じ場所を訪れると記されている[1]。では、風船の時代から35年を経て、観察の道具はどう変わったのか。

6. ドローンで なにが 見えたの?

6. ドローンを飛ばすと、60匹以上のオスが彗星のように追いかけた

6. 2026年、ドローンの下に彗星形の追跡群ができた

二千二十六ねんの ごがつと ろくがつ、もりおかの 神社の ケヤキの 上で、ドローンが とびました。ドローンには、女王バチや、その においの ざいりょうを つけて ありました[3]。

すると、六十ぴき いじょうの オスが、ドローンの 下に あつまって おいかけました。ほうきぼしの しっぽのような かたちなので、「コメット」と よばれます[3]。

ドローンで この ようすを きろくしたのは、はじめてだと されます。ただし、まだ 先生たちの チェックを うける まえの ほうこく です。

では、女王が たくさんの オスと ペアに なると、すには どんな いいことが あるのでしょう。

2026年5月27日と6月2日、盛岡市の住吉神社のケヤキの上空で、ドローンに女王バチやそのフェロモン製剤をつけて飛ばす観察が行われました。すると、60匹以上のオスがドローンの下に集まり、尾を引く彗星のような形の追跡群をつくりました[3]。

ドローンでこの「彗星」を記録したのは初めてとされています。これは研究者がまとめたプレプリントで、専門家による査読の前の報告です。結論は今後の審査で変わることもあるので、「報告されている」と読むのが安全です。

女王やそのにおいの製剤をつけたドローンを、60匹以上が追いかけました。においが手がかりのひとつである可能性が見えてきます。では、女王がそれほど多くのオスと交尾することは、巣にとってどんな意味があるのでしょうか。

藤原愛弓らのプレプリントによると、2026年5月27日と6月2日に、盛岡市の住吉神社のケヤキ上空で、女王蜂やそのフェロモン製剤を付けたドローンを飛ばしたところ、60個体以上の雄蜂がドローンの下部にコメット状の追跡群を形成した。ドローンによるこの記録は、初の報告とされる[3]。

査読前の資料なので、結論は審査で変わりうる。それでも、女王やそのフェロモン製剤を付けたドローンに多数の雄蜂が追跡行動を示したことは、フェロモンが手がかりの一つである可能性をうかがわせる。

では、女王がこれほど多数の雄蜂と交尾することには、巣にとってどんな意味があるのか。

7. おなじ ばしょは、どうして つづくの?

7. 女王は何匹ものオスと交尾する。でも、なぜ同じ場所なのかは別の問い

7. 女王は複数の雄蜂と交尾する。なぜ同じ場所が続くのかは別の問い

女王バチは、一ぴきの オスだけでなく、たくさんの オスと ペアに なります。すると、うまれてくる はたらきバチは、おとうさんが ちがう なかまが まざります。

でも、ふしぎな ことが あります。オスが あつまる ばしょは、空の どこでも いいはずなのに、なぜ おなじ ばしょが ずっと つづくのでしょう。これは、まだ はっきり わかっていません[5]。

女王の みじかい たびの さきには、まだ とけていない なぞが のこっています。

1匹の女王が多くのオスと交尾すると、巣の働きバチは、父親のちがうハチが混ざることになります。集合場所には、最大で約240もの別々の巣のオスが来ることがあり[2]、遠い巣のオスとも出会える場所です。

ただし、複数のオスと交尾することと、集合場所が何十年も保たれることは、別の問いです。なぜ毎年同じ場所なのか、女王がなぜそこへ飛ぶのかは、1996年の資料でも「まだよく分かっていない」とされています[5]。

女王が複数の雄蜂と交尾すると、巣には父親の異なる働き蜂が混在する。集合場所は、最大で約240の異なる巣の雄蜂が出会いうる場だ[2]。

ただし、複数の雄蜂と交尾することと、集合場所が何十年も保たれることは、別の問いだ。なぜ毎年同じ場所なのか、女王がなぜそこへ飛ぶのかは、1996年の資料でも「まだよく分かっていない」とされている[5]。

8. じぶんでも しらべて みたく なったら

8. 自分でも調べてみたくなったら

8. 自分でも調べてみたくなったら

きょう できること

ごごの 日あたりの いい ひらけた ところで、空を ゆっくり 見あげて みましょう。ハチが とんで いても、ちかづかないで ください。見つからなくても だいじょうぶです。

おでかけで できること

ちかくの 神社や はやしの 上の 空を、そとから ほんの すこし 見てみましょう。なかには はいらず、ドローンは とばさないで ください。ミツバチが どこから とんで くるか、かんがえるのも たのしいです。

こうしきの じょうほう

ドローンの ほうこくは、「Jxiv(ジェイエックスアイブイ)」という にほんの サイトで よめます。

今日できること

午後の日当たりのよい開けた場所で、空を少しのあいだ眺めてみましょう。見えるとは限りませんし、ハチには近づかないでください。「ここに集まるとしたら、なぜだろう」と考えるだけでも、観察のはじまりです。

出かけてできること

近所の神社や林の、大きな木の上空を、敷地に入らず外から眺めてみるのもよいでしょう。ドローンは飛ばさないでください。ミツバチがどちらから飛んでくるか、時間をずらして見比べると、気づくことがあるかもしれません。

公式の情報

2026年のドローン観察のプレプリントは、日本のJxivで読めます。この記事の出典欄にリンクがあります。

確かめる道すじ

最初に読むなら、日本語で書かれたJxivのプレプリントがよい(出典[3])。ドローンの手法、観察日、追跡群の数が具体的に書かれている。読んだあとは、近所の開けた場所の地形(斜面の向き、道の多さ)を観察し、雄蜂が集まりそうな場所を予想して書いてみるとよい。

観察の入口

午後の日当たりのよい開けた場所で、空を眺めてみる。見える保証はなく、ハチには近づかない。それでも「何を手がかりに集まるのか」を自分で仮説にすることが、研究の第一歩になる。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

本文は次の資料の内容を、自分の言葉でまとめました。数字は各資料の範囲での結果です。

  1. Galindo-Cardona et al., 2012, "Landscape Analysis of Drone Congregation Areas of the Honey Bee", Journal of Insect Science 12(122). https://bioone.org/journals/journal-of-insect-science/volume-12/issue-122/031.012.12201/Landscape-Analysis-of-Drone-Congregation-Areas-of-the-Honey-Bee/10.1673/031.012.12201.full (集合場所の数・距離・地形・場所への忠実性)
  2. "Honeybee drones are attracted by groups of drones but not workers", Journal of Experimental Biology 217(8), 2014. https://cob.silverchair.com/jeb/article-split/217/8/1278/13105/Honeybee-drones-are-attracted-by-groups-of (集合の高さ・巣の数・雄蜂どうしの引き合い。要旨の内容を使用)
  3. 藤原愛弓ほか「ニホンミツバチDCAにおける雄蜂のコメット形成のドローンによる初記録」Jxivプレプリント(査読前). https://jxiv.jst.go.jp/index.php/jxiv/preprint/view/5665 (日本の集合場所の発見と、2026年のドローン観察)
  4. Heidinger et al., 2014, "Quantitative Analysis of Nuptial Flights of Honey Bee Queens Using RFID", Insects. https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC4592583/ (結婚飛行の長さと時刻)
  5. 吉田(1996)玉川大学ミツバチ科学研究所の論文. https://tamagawa.repo.nii.ac.jp/record/900/files/17-1_1996_023-026_Yoshida.pdf (女王の性フェロモンと、場所選びが未解明であること)

なおした ところ

更新履歴

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