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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

カエルを うかせて イグ・ノーベル賞しょうを もらった 人は、10年後に ノーベル賞しょうを もらった?

カエルを磁石で浮かせた研究が笑われ、その10年後に ── イグ・ノーベル賞は何を表彰するのか

イグ・ノーベル賞とは何か ── カエル浮上(2000年受賞)からグラフェン(2010年ノーベル物理学賞)まで、「笑い」と「思考」の賞

分野:歴史・文化

ある 科学者は、カエルを 磁石じしゃくで 空中に うかせて、「人を わらわせ、考えさせる 研究」と して 賞しょうを もらいました。10年後、その 人は 本物の ノーベル賞しょうも もらいます[5]。

わらえる のに、まじめな 研究。そんな 研究に おくられる「イグ・ノーベル賞しょう」とは、どんな 賞しょうでしょう。この メモでは、賞しょうの 合いことばと、おもしろい 賞しょうの 式、日本の 受賞しょうが 分かります。

2000年、カエルを磁石の力で空中に浮かせた研究に、イグ・ノーベル賞が贈られました。受賞したアンドレ・ガイムは、その10年後の2010年に、本物のノーベル物理学賞も受けています[5]。

笑われるような研究が、なぜ賞になるのでしょうか。イグ・ノーベル賞の合いことば、受賞者が60秒で話す授賞式、20年続く日本人の受賞から、この賞が何を見ているのかが分かります。

アンドレ・ガイムは2000年に「カエルの磁気浮上」でイグ・ノーベル賞を受け、2010年にはグラフェンの研究でノーベル物理学賞を受けた。2026年時点で、両方を受けた人として知られる[5]。ただし、カエルの実験がグラフェンを直接生んだわけではない。

では、笑いを前面に出した賞が、なぜ本物の研究を選ぶのか。創設の趣旨(1991年)、授賞式の決まり、日本人の連続受賞(2007〜2026年)、2025・2026年の受賞例を見ると、この賞が何を評価しているのかが分かる。

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1. カエルを うかせたのは、ふざけて いたから?

1. 磁石でカエルを浮かせた研究は、本気の物理だった

1. カエルの磁気浮上(1997年論文・2000年受賞)── 遊び心と物理の両立

ガイムさんたちは、とても 強い 磁石じしゃくの 力で、生きた カエルを 空中に うかべました。論文ろんぶんの 題は『空とぶ カエルと レビトロン』です[3]。

この 研究は 2000年に、イグ・ノーベル賞しょうを もらいました。賞しょうを つくった 人の ねがいは、「まず わらって、つぎに 考えて ほしい」でした[1]。

ただし、わらえる だけでは 賞しょうに なりません。受賞しょうした 研究は、すべて 本物です[2]。

ガイムは、マイケル・ベリーとともに、強い磁場の中でカエルを空中に浮かせる研究をまとめ、1997年に論文として発表しました。題は「Of Flying Frogs and Levitrons」です[3]。

この研究に2000年、イグ・ノーベル賞が贈られました。実験と論文は1997年、受賞は2000年なので、年を混ぜないよう注意が必要です。

賞をつくったのは、1991年にマーク・エイブラハムズです[1]。ねらいは「まず人々を笑わせ、次に考えさせる」業績を表彰することでした。笑えることは入口で、紹介される受賞研究は本物の研究だとされています[2]。

では、笑われた研究をした人は、その後どうなったのでしょうか。

ガイムとベリーは、強磁場中で反磁性をもつ物質(水を多く含む生体を含む)が浮上する現象を扱い、カエルを浮かせた例を含む論文を1997年に発表した(Eur. J. Phys. 18, 307–313)[3]。この研究に対し、2000年のイグ・ノーベル賞が贈られた。実験・論文(1997年)と受賞(2000年)は別の年であり、混同しない。

賞は1991年、マーク・エイブラハムズが創設した[1]。趣旨は「まず人々を笑わせ、次に考えさせる」業績の表彰である。笑いだけをねらったものではなく、考えさせる本物の研究や業績が選ばれる、と紹介されている[2]。

では、このカエルの研究者は、その後どうなったのか。

2. 10年後の ノーベル賞しょうは、カエルの おかげ?

2. 同じ人が、10年後に本物のノーベル賞を受けた

2. 2010年ノーベル物理学賞 ── ガイムの研究室は、労力の約1割を「金曜の夜の実験」にあてた

ガイムさんは 2010年に、「グラフェン」と いう ざいりょうの 研究で、本物の ノーベル物理学賞しょうを もらいました[5]。イグ・ノーベル賞しょうと 本物の ノーベル賞しょうの りょうほうを もらった 人として 知られて います。

では、カエルの 実験じっけんが グラフェンを 生んだのでしょうか。そうでは ありません。

いっしょに 受賞しょうした ノボセロフさんは、研究室では 時間の 1わりほどを「金曜の 夜の 実験じっけん」に あてて いたと 話して います[4]。うまく いかなそうな ことを、あそび半分で ためす 時間です。

カエルも、その 一つと 考えられて います。どちらにも、あそびごころの ある 研究室の すがたが 見えます。

ガイムは2010年、コンスタンチン・ノボセロフとともに、2次元の素材グラフェンに関する画期的な実験で、ノーベル物理学賞を受けました[5]。イグ・ノーベル賞と本物のノーベル賞の両方を受けた人として知られています。ノボセロフはイグ・ノーベル賞を受けていません。

ここで注意したいのは、カエルの実験がグラフェンを直接生んだわけではないことです。共通しているのは、研究室の姿勢です。

ノボセロフによると、ガイムの研究室は時間の約1割を「金曜の夜の実験」にあてていました。うまくいくか分からない、遊び半分の試みです[4]。カエルを浮かせる実験や、ヤモリの足をまねたテープも、その例といわれます。

この賞が「本物の研究」を選ぶのなら、授賞式はどんな場になっているのでしょうか。

ガイムは2010年、ノボセロフとともに、二次元物質グラフェンに関する先駆的な実験でノーベル物理学賞を受けた[5]。イグ・ノーベル賞(2000年)と合わせ、両賞の受賞者として知られる。ノボセロフ自身はイグ・ノーベル賞を受けていない。

ただし、カエルの浮上がグラフェンの発見を直接導いたわけではない。両者に共通するのは研究室の習慣である。ノボセロフは、研究室が労力の約1割を、成功しそうにない遊び半分の試み、いわゆる「金曜の夜の実験」にあてていたと述べている[4]。カエル浮上やヤモリ型テープが、その例とされる。

では、この賞を贈る側は、どんな場でそれを祝っているのか。

3. 賞しょうの 式で、60秒を すぎると どうなる?

3. 授賞式は、笑いと本物の研究が同じ席にいる

3. 授賞式の決まり ── 60秒スピーチ・24/7講義・名前のしゃれ

賞しょうの 式では、本物の ノーベル賞しょうを とった 人が、賞しょうを 手わたします。会場には 紙ひこうきが とびかい、話が 長く なると、少女が「やめて、つまんない」と 声を かける えんしゅつが あると つたえられて います[2]。

受賞しょう者の スピーチは 60秒です。研究を 24秒で つたえ、そのあと 7ことばで まとめる「24/7こうぎ」も あります。賞しょう金の かわりに、10ちょうドルと 書かれた ジンバブエの おさつが わたされます[1]。

賞しょうの 名前は、ノーベルさんの 名前の しゃれです。本当は いない 親せきの「イグネイシャス・ノーベル」と、「はずかしい」を 意味する ことばを かけて います[1]。

授賞式では、本物のノーベル賞受賞者が賞を手渡します。会場では紙飛行機が飛び交い、話が長くなる人には、少女が「やめて、つまんない」と声をかける、と報じられています[2]。この記事は2004年ごろのもので、会場は年によって変わります。

決まりもあります。受賞スピーチは60秒です。「24/7講義」では、研究をまず24秒で、次に7語で説明します。賞金の代わりに、10兆ジンバブエ・ドルの紙幣が渡されます[1]。

名前にも仕掛けがあります。主催は科学ユーモア雑誌『Annals of Improbable Research』で、賞の名前は、架空の人物イグネイシャス・ノーベルと、「恥ずべき」を意味するignobleをかけたしゃれです[1]。

こうした場が、日本とどう関わっているのでしょうか。

授賞式には、本物のノーベル賞受賞者が出て賞を手渡す。紙飛行機が飛び交い、長話をする人には「Please stop. I'm bored.」と少女が声をかける演出がある、と報じられた[2]。ただし、この記事は2004年ごろのもので、会場は年によって変わる(2025年はボストン大学、2026年はチューリヒ)。

形式には、冗談の裏に「短く伝える」訓練がある。受賞スピーチは60秒で、「24/7講義」は研究を24秒、次に7語で説明する。賞金代わりの10兆ジンバブエ・ドル紙幣が渡される[1]。

名称は、主催誌『Annals of Improbable Research』が、架空の人物イグネイシャス・ノーベル(アルフレッドの遠い親戚という設定)と、ignoble(恥ずべき)をかけてつくったしゃれである[1]。

この場に、日本人は何度も立っている。

4. 日本人は なぜ 20年も つづけて もらって いるの?

4. たまごっちからカラオケまで、日本人の受賞は20年続いた

4. 日本人の連続受賞(2007〜2026年)── 身近な発明と発見が選ばれてきた

日本人は、2007年から 2026年まで 20年 つづけて、この 賞しょうを もらって います[6]。はじめて もらったのは 1992年で、足の においの もとに なる ものを 調べた 会社の チームでした。

「たまごっち」(1997年)、犬の 気もちが わかる おもちゃ「バウリンガル」(2002年)、「カラオケ」(2004年)も 受賞しょうしました[6]。

なぜ つづいて いるのかは、はっきり 分かりません。ただ、くらしの 身近な ものを まじめに 考えた 研究が 多い ことは 見えて きます。

日本人の受賞は、2007年から2026年まで20年連続です[6]。初受賞は1992年で、資生堂のチームが、足のにおいの原因物質を突き止めた研究で医学賞を受けました。

1997年には、携帯型育成ゲーム「たまごっち」が経済学賞に選ばれました。2002年は、犬の鳴き声から気持ちを探る「バウリンガル」、2004年はカラオケが、どちらも平和賞でした。2024年には、哺乳類が肛門から腸で呼吸できるという発見が生理学賞に選ばれています[6]。

身近な道具や、ふだん口にしにくい話題を、まじめに研究して賞になった例が並びます。2025年の受賞は、さらに牧場の話でした。

日本人の受賞は、2007年から2026年まで20年連続である。通算31回という数は2025年時点のもので、その後の分は増えている[6]。初受賞は1992年、資生堂のチームによる医学賞で、足のにおいの原因物質の特定が対象だった。

受賞の幅は広い。1997年に経済学賞(たまごっち)、2002年に平和賞(バウリンガル)、2004年に平和賞(カラオケ)、2024年には、哺乳類が肛門から腸で呼吸できるという発見が生理学賞を受けた[6]。連続の理由は資料からは分からないが、日常の道具や身体のことを、真剣に問う研究が評価されてきた傾向は読み取れる。

2025年の受賞は、牧場の現場から生まれた。

5. 牛に シマウマの もようを ぬると どうなる?

5. 黒い牛にシマウマ柄を塗ると、虫は寄りにくくなるか

5. 2025年生物学賞 ── 黒毛和牛へのシマ模様塗装と吸血昆虫(2019年 PLOS ONE)

2025年の 生物学賞しょうは、愛知県あいちけんの 農業の 研究所の チームが もらいました。牛の 体に シマウマの もようを ぬると、血を すう 虫が 来にくく なるかを 調べた 研究です[7]。

白い シマを ぬった 牛には、虫が 半分ほどしか つきませんでした。虫が 来たとき、牛が 体を ふるなどして いやがる ぶんは、25パーセント 少なく なりました[7]。

ねらいは、虫が 牛を つかれさせたり 病気を はこんだり するのを、くすりに たよらずに ふせぐ ことです[8]。

2025年の生物学賞は、愛知県の農業総合試験場のチームが受けました。黒毛和牛にシマウマの模様を塗ると、血を吸う虫が付きにくくなるかを確かめた研究です。結果は2019年に論文として公表されています[7]。

白いシマを塗った牛に付いた虫の数は、黒いシマの牛や、シマのない牛と比べて半分ほどでした。一方、虫を追い払うような忌避行動の回数は25%減りました。半分になったのは付いた虫の数で、25%は行動の回数です。別々の指標なので、混ぜて読まないでください[7]。

虫は牛にストレスを与え、病気を運ぶことがあります。この研究には、殺虫剤に頼らない対策につなげたいというねらいがありました。授賞式では、チームの児嶋さんがシマウマ柄のシャツを着て登場したと報じられています[8]。

2026年の受賞は、さらに身近な行いでした。

愛知県農業総合試験場のチームは、黒毛和牛の体にシマウマ模様を塗ると吸血昆虫の付着が減るかを検証し、2025年の生物学賞を受けた(2019年 PLOS ONE 掲載)[7]。結果の数値は2つの指標に分けて読む必要がある。白いシマ牛への付着昆虫数は、黒いシマ牛やシマなし牛と比べて半減した。忌避行動の回数(昆虫を払う動作など)は25%減だった。前者は付着数、後者は行動数であり、同じ割合ではない。

背景には、吸血昆虫が牛にストレスを与え、病気を媒介するという問題がある。この研究は、殺虫剤に頼らない害虫対策につなげることをねらいとした[8]。授賞式では児嶋朋貴氏がシマウマ柄のシャツを披露した。なお、報道では所属が愛知県と農研機構で混在しており、本稿は愛知県の資料にしたがう。

2026年の受賞は、さらに日常の動作だった。

6. 鼻の かみ方で、賞しょうが 取れるの?

6. 約50年前の「鼻のかみ方」の論文が賞になった

6. 2026年医学賞 ── 1977年発表の「鼻のかみ方」研究と、掘り起こしという受賞の形

2026年の 医学賞しょうは、「鼻の かみ方」の 研究でした。1977年に 発表された 論文ろんぶんで、北海道の 大学の 海野さんの 研究です。2026年9月3日、スイスの チューリヒで 賞しょうの 式が ありました[9]。

ニュースでは、左右の 鼻を 1つずつ、息を しっかり 出しながら かむ やり方が よいと いう 研究だと つたえられて います[9]。毎日 だれでも する ことでも、まじめに 調べると 賞しょうに なります。

2026年(第36回)の医学賞は、旭川医科大学名誉教授だった海野徳二さんの「鼻のかみ方」の研究に贈られました。論文の発表は1977年で、およそ半世紀前の研究です。授賞式は2026年9月3日、スイスのチューリヒでありました[9]。

報道によれば、結論は、左右の鼻を片方ずつ、十分に息を出しながらかむ方法が効果的、というものです[9]。毎日の動作をていねいに調べた研究が、発表から約半世紀後に、受賞対象として選ばれました。

いつ、だれが、どんな研究を選ぶのか。その見方が、この賞のいちばんの特徴です。

2026年(第36回)の医学賞は、旭川医科大学名誉教授の海野徳二氏による「鼻のかみ方」の研究に贈られた。論文は1977年の発表で、約半世紀を経て、授賞対象として見いだされた。授賞式は2026年9月3日、スイスのチューリヒで行われた[9]。

報道によれば、結論は、左右の鼻を片方ずつ、十分に息を出しながらかむのが効果的というものである[9]。身体に関わる日常動作を、実験にもとづいて検討した研究が、発表後長い時間が過ぎてから評価された例といえる。

ここまでの例に共通するのは、ふしぎに思ったことを、あきらめずに確かめた点である。

自分でも しらべて みたくなったら

自分でも調べてみたくなったら

自分でも調べてみたくなったら

今日 できること:同じ 大きさの 紙を 2まい 用意して、ちがう おり方の 紙ひこうきを 作ります。どちらが 遠くまで とぶか、3回ずつ とばして くらべて みましょう。ほかの 人が いない 場所で とばして ください。

出かけて できること:図書館で、科学の おもしろい 研究を しょうかいした 本を さがして みましょう。

公式の ページ:愛知県あいちけんの ページには、シマウマもようの 牛の 研究が のって います。

今日できること:同じ大きさの紙を2枚用意し、折り方だけを変えた紙飛行機を作ります。どちらが遠くまで飛ぶかを、3回ずつ飛ばして比べてみましょう。周りに人がいない場所で行ってください。

出かけてできること:図書館で、研究を面白く紹介した科学の本を探してみます。

公式情報:愛知県の農業総合試験場のページに、シマウマ模様の牛の研究の説明があります。

今日できること:同じ大きさの紙で、折り方だけを変えた紙飛行機を2種類作り、飛距離を3回ずつ測って比べる。条件を1つだけ変えるのが要点である。周りに人がいない場所で行う。

出かけてできること:図書館で、研究の経緯をくわしく紹介した科学の本を探す。

公式情報:愛知県の農業総合試験場のページに、シマウマ模様の牛の研究の説明がある。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

各記事の用途は、事実の確認に使ったものです。出典の日付は取得時のものです。

  1. Wikipedia「Ig Nobel Prize」 https://en.wikipedia.org/wiki/Ig_Nobel_Prize (創設・名前・授賞式の決まり)
  2. Today.com「The world's wackiest scientific research」 https://www.today.com/popculture/world-s-wackiest-scientific-research-wbna3088163 (授賞式のようす。2004年ごろの記事)
  3. Levitation (Texas A&M University) https://levitation.physics.tamu.edu/frog.html (カエル浮上の研究と受賞)
  4. Physics Today「A Nobel prize for levitating a frog」 https://physicstoday.aip.org/opinion/a-nobel-prize-for-levitating-a-frog (金曜の夜の実験)
  5. Wikipedia「Andre Geim」 https://en.wikipedia.org/wiki/Andre_Geim (両方の賞の受賞)
  6. nippon.com「日本人のイグ・ノーベル賞」 https://www.nippon.com/ja/japan-data/h02134/ (日本人の受賞の記録)
  7. 愛知県 シマウマ模様塗装研究 https://www.pref.aichi.jp/soshiki/nososi/zebralikestripingcow.html (シマ牛の研究の数値)
  8. 秋田魁新報(共同)2025年9月19日 https://www.sakigake.jp/news/article/20250919CO0039/ (研究のねらいと授賞式)
  9. 秋田魁新報(共同)2026年9月4日 https://www.sakigake.jp/news/article/20260904CO0011/ (2026年の医学賞)

なおした ところ

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