1. カウンターの そとでも、司書さんは はたらいて いるの?
1. 法律には「専門的事務」とだけ書かれている
1. 図書館法第4条 ── 列挙されない「専門的事務」
図書館に 行くと、本を かして くれる 人が います。でも、司書さんの 仕事は、それだけでは ありません。
図書館の ほうりつには、司書は 図書館の 「せんもんてきな 仕事」を する 人、と 書いて あります[1]。でも、せんもんてきな 仕事が なにかは、くわしく 書かれて いません。
そこで この 記事では、四つの 仕事を 見て いきます。本を えらぶ こと、本を ならべる こと、しらべものの そうだんに 答える こと、そして なにを 読んだかを まもる こと。
では、図書館の 本は、どんな きまりで えらんで いるのでしょう。
図書館法は、図書館に置かれる専門的職員を司書及び司書補と称し、司書は「専門的事務に従事する」、司書補は司書の職務を助ける、と定めています[1]。
ところが、条文は「専門的事務」の中身を並べてはいません。同じ法律の別の条文には、図書館が努めることとして、資料の収集と提供、分類や目録の整備、利用者の相談に応じられること、ほかの図書館との貸し借り、読書会や展示会などの例が挙げられています。ただしこれは例の一部で、司書の仕事のすべてではありません。
そこで本記事では、仕事の中身を四つの場面に分けて見ていきます。本を選ぶ、並べる、調べものの相談に答える、読んだ本の秘密を守る、です。まず、図書館の本棚に並ぶ本は、誰がどうやって決めているのでしょうか。
図書館法第4条は、図書館に置かれる専門的職員を司書・司書補と称し、司書は「図書館の専門的事務に従事」、司書補は司書の職務を補助すると規定する[1]。ただし条文は専門的事務の内訳を示さない。
内訳を考える手がかりになるのは、同法第3条である。図書館が実施に努める事項として、郷土資料などの収集・提供、分類・目録の整備、職員が資料に通じて利用者の相談に応じられること、他館との相互貸借、読書会・展示会の開催などが「おおむね」の形で例示されている。例示であって網羅ではないため、これを司書の職務の全リストと読むことはできない。
そこで本記事は、この例示のうち蔵書の構築、分類、相談、そして図書館界の自律的な規範である「利用者の秘密」の四点に絞って検討する。最初の問いは、限られた予算と書架で、何を所蔵するかをどう決めているのかである。
2. 図書館の 本は、どうやって えらんで いるの?
2. 図書館の本は、すべてを集められないから「選ぶ」
2. 蔵書構成 ── 収集方針にもとづく選書と除籍
世の中に ある 本を ぜんぶ 集める ことは、できません。ですから 図書館は、どんな 本を 集めるか、きまりを つくります。
そのきまりに あわせて 本を えらぶ 仕事を、「せんしょ」と いいます。司書さんが かかわる 大切な 仕事の ひとつです[3]。
えらぶだけでは ありません。ふるく なった 本や、図書館の ほうしんに あわなく なった 本などを、本だなから はずす ことも あります。これを 「除籍」と いいます[3]。
本屋さんが うれる 本を ならべるのとは ちがいます。町の 人が 読みたい 本が ずっと そろうように、本だなを 育てて いく 仕事です。
では、えらんだ 本は、どうやって 本だなに ならべるのでしょう。
図書館に本棚はあっても、世の中の本をすべて置くことはできません。そのため図書館は「どんな資料を、なぜ集めるのか」という方針を決め、それに沿って選びます。
図書館情報学の用語辞典は、蔵書構成を「図書館のサービスの目的が実現できるように、資料を選んで集め、計画的に蔵書をつくり、維持し、発展させていく意図的なプロセス」と説明しています。国立国会図書館のカレントアウェアネスの文献レビューも、すべての資料を集めるのは現実的に不可能だから、方針が必要になると述べています[3]。
選んだあとにも仕事がある
選書は、買って終わりではありません。蔵書が方針に合っているかを評価し、古くなった資料や役目を終えた資料を、蔵書から外す除籍も行います[3]。
つまり司書の本選びは、売れ筋を並べる仕事とは違い、町の人が読みたくなる本がそろい続けるように、本棚を育てる仕事に近いものです。では、そろえた本を、探しやすく並べるにはどうすればよいのでしょうか。
図書館が資料を選ぶ根拠は、収集方針にある。蔵書構成は「図書館蔵書が図書館のサービス目的を実現する構造となるように、資料を選択、収集して、計画的組織的に蔵書を形成、維持、発展させていく意図的なプロセス」と定義される。カレントアウェアネスの研究文献レビューは、すべての資料の収集は現実的に不可能であり、計画的・組織的な意図にもとづいて選択するために、収集方針が必要になると整理している[3]。
ここで注意したいのは、選書が購入の場面だけで完結しないことだ。同レビューによれば、収集した資料はのちに蔵書評価の対象となり、除籍(蔵書から外すこと)も一連の過程に含まれる[3]。書架の容量には限りがあるため、入れる判断と外す判断はセットで行われる。
そのため司書の選書は、書店の品ぞろえの判断とは性格が異なる。方針に照らして選び、評価し、必要なら外す。その結果としての蔵書が、利用者の相談や読書を支える。しかし、蔵書が整っても、利用者が目的の一冊を探せなければ意味がない。次の問いは、資料をどう秩序づけるかである。
3. 本は、どんな じゅんばんで ならんで いるの?
3. 本棚の並びには「分け方のルール」がある
3. 日本十進分類法 ── 主題で資料を秩序づける
図書館には、たくさんの 本が あります。もし ばらばらに ならんで いたら、ほしい 本を 見つけるのは たいへんです。
そこで 本は、中身の 話題ごとに 分けて あります。日本の 図書館では、NDCという 分け方が 使われて います[4]。
NDCは、話題を 0から9までの 大きな グループに 分けます。たとえば 「動物の 本」と 「れきしの 本」は、べつの グループです[4]。
ほんだなに 本が 話題ごとに あつまって いると、ひとつの 本を さがしに きて、となりの 本も 見つかります。思いがけない いっさつに であえる ところが、図書館の おもしろさです。
図書館に よって 目じるしの 出し方は ちがいます。今度 行ったら、本だなの 上の ふだを 見て みましょう。
本を中身の話題で分ける表の代表が、日本十進分類法(NDC)です。日本図書館協会が出している分類表で、森清という人が1929年にまとめた分類表が基になっているとされます[4]。
NDCは、話題を0から9までの十個の大きなグループに分け、さらに細かく分けていきます。調べたい言葉から分類を引くための索引もついています[4]。
同じ話題の本が、隣り合う
話題ごとに分類しておくと、同じ話題の本が近くに集まります。探していた一冊の隣に、思いがけない一冊が見つかることもあります。
ただし、棚の並べ方や案内の出し方は、図書館ごとに違います。次に図書館へ行ったとき、棚の上の案内板を眺めて、その図書館のルールを探してみてください。
とはいえ、棚の前で見つからない本もあります。そもそも何という本を探せばよいか分からないとき、司書に聞くとどうなるのでしょうか。
日本の図書館で資料の分類に使われる分類表の代表が、日本十進分類法(NDC)である。日本図書館協会が刊行し、1929年に森清がまとめた分類表が基になったとされる。現行版は新訂10版で、主題を0から9の大分類に分け、本表と相関索引で構成される[4]。
十進法で階層をつくるため、大分類をさらに細分する形で主題を表せる。この構造のおかげで、似た主題の資料が近くに集まり、利用者は目的の一冊を探す途中で隣接する資料にも出会える。ただし、棚の配置や案内表示の実際は図書館ごとに異なる。
ここで重要なのは、分類が蔵書の「置き場所の決め方」であるだけでなく、探す側の思考の足場にもなることだ。しかし、分類を知らない利用者は、そもそも何を探せばよいかが分からない場合がある。そうしたとき、人が仲介する支援が必要になる。
4. しらべものの そうだんを すると、どうなるの?
4. 「調べものの相談」は、全国で約33万件も記録されている
4. レファレンスサービスとレファレンス協同データベース
「この 山の 写真が 見たい」「ある 歌の せつめいが 読みたい」。そんな ときは、司書さんに そうだん してみましょう。
図書館の 人が、あなたの 知りたい ことを 聞いて、ぴったりの 本や しりょうを いっしょに さがして くれます[8]。この 仕事を 「レファレンス」と いいます。
答えた そうだんは、きろくに のこって、インターネットの サイトで 見られる ものも あります。国立国会図書館が、全国の 図書館と きょうりょくして つくった、しらべものの そうだんを あつめた サイトです[5]。
2025年の 12月の 時点で、その 数は やく33万こ。さんかしている 図書館は、949館だと ほうこくされて います[6]。
たとえば 「高野山の 大きな とうの 写真が 見たい」と いう そうだんも、のっています[5]。
では、そうだんに 答える 人は、何を 読んだかも 知って しまうのでは ないでしょうか。
調べものの相談に応じる仕事は、レファレンスサービスと呼ばれます。情報や資料を求める利用者に対して、図書館員が間に立って、求められている情報や資料を提供したり示したりして助ける、一人ひとりに向き合う支援です[8]。
全国の相談が、一つのデータベースに
国立国会図書館は、全国の図書館などと協力して、このレファレンスの記録を集めたデータベースを作っています。レファレンス協同データベース、略してレファ協です[5]。
2025年12月末の統計では、参加館は合計949館で、公共図書館のほか大学図書館や専門図書館、学校図書館なども含まれます。登録された相談事例は約33万件(330,240件)で、同じ年の3月末の約31万9千件から増えています[6]。
たとえば「高野山の根本大塔の外観の写真が見たい」といった相談が、解決済みの事例として載っています。掲載される事例は時期によって入れ替わるので、サイトを開くと別の例が見つかるはずです[5]。
相談に答えるために、司書は利用者が何を知りたいかを聞くことになります。では、その相談や、借りた本の記録は、どう扱われているのでしょうか。
レファレンスサービスは、情報あるいは資料を求める利用者に対して、図書館員が仲介的な立場から、求められる情報・資料を提供あるいは提示して援助する、人的・個別的な支援と定義される[8]。質問の内容に応じて、対応を個別に判断する。
この個別の回答を共有財産にする仕組みが、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築するレファレンス協同データベース(レファ協)である[5]。2025年12月末の統計では、参加館は949館(公共563、大学214、専門72、学校76ほか)、登録された相談事例は約33万件(330,240件)で、同年3月末の943館・319,618件から増えている[6]。
登録された事例には、岩手県立図書館の「中尊寺所蔵の巡礼納札で葛西氏に関係するものの写真が載っている資料はあるか」や、県立長野図書館の「長唄『あやつりさんばそう』の解説が見たい」のように、具体的な主題を持つ質問と解決の記録が並ぶ[5]。掲載は時期によって入れ替わるため、実際の事例はサイトで確認するのがよい。
注目したいのは、相談者の関心がそのまま質問文に表れる点だ。ここから、図書館員は主題だけでなく、利用者の関心にも触れる立場にあると分かる。では、その情報を図書館はどう扱うのか。
5. 何を 読んだかは、ほかの 人に 話さないの?
5. 司書の約束 ── 「何を読んだか」は外に漏らさない
5. 「図書館の自由に関する宣言」と利用者の秘密
どんな 本を かりたかは、その 人の ひみつです。図書館の だんたいの ひとつ、日本図書館きょうかいは、「図書館の 自由に かんする せんげん」を 出しました。1954年に きめられて、1979年に 書きなおされました[7]。
その 中に、「図書館は、りようしゃが 読んだ 本を そとに もらさない」と いう やくそくが あります[7]。
だれにも 知られず、読みたい 本を 読める。それが、だれもが 安心して 図書館を 使える ことに つながります。
ただし この せんげんは、図書館の 人たちが 自分たちで きめた やくそくで、ほうりつでは ありません[7]。
ここまでで、司書さんの 仕事の かたちが 見えて きました。では、司書さんに なるには どうすれば いいのでしょう。
日本図書館協会は、1954年に「図書館の自由に関する宣言」を採択し、1979年に改訂しました。柱は四つで、資料を集める自由、資料を提供する自由、利用者の秘密を守ること、すべての検閲に反対することです[7]。
三つ目には、「読者が何を読むかはその人のプライバシーに属することであり、図書館は、利用者の読書事実を外部に漏らさない」とあります[7]。
図書館は、知りたい人に資料を提供する
前文は、図書館は基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することを、もっとも重要な任務とする、と述べています[7]。何を知りたいかを誰にも知られずに調べられるから、利用者は安心して質問も読書もできます。
ただし、この宣言は日本図書館協会が示した職業上の指針で、法律ではありません。図書館の仕事にかかわる人たちが、自分たちの約束として守ろうとしているものです。ここまでで、司書の仕事の輪郭がだいぶ見えてきました。最後に、司書になる道と、図書館でできる体験を見てみましょう。
日本図書館協会は1954年に「図書館の自由に関する宣言」を採択し、1979年に改訂した。柱は、資料収集の自由、資料提供の自由、利用者の秘密を守る、すべての検閲に反対する、の四つである[7]。
利用者の秘密については、「読者が何を読むかはその人のプライバシーに属することであり、図書館は、利用者の読書事実を外部に漏らさない」とされる[7]。前文は、図書館が基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に資料と施設を提供することを最も重要な任務とすると述べており、秘密の保護はその前提を支える[7]。何を調べているかを知られる可能性があれば、人は調べること自体をためらうからである。
留意すべきは、この宣言が法令ではなく、日本図書館協会が示した職業倫理上の規範である点だ。したがって、拘束力の根拠は司書集団の自律にある。宣言は、利用者が何を読み、何を調べたかを守ることを、司書たちの約束として定めている。では、このような職務を担う司書には、どうすればなれるのか。
6. 司書さんに なるには? 図書館で やってみよう
6. 司書になる道と、図書館で聞いてみたいこと
6. 司書資格の取得経路と、図書館での観察
司書に なるには、大学で 図書館の べんきょうを して そつぎょうする などの 道が あります[2]。もんぶかがくしょうの ページに くわしい 道すじが のっています。
図書館に 行ったら、つぎの ことを やって みましょう。
ひとつめは、本だなの 上の ふだを 見る こと。どんな じゅんばんで 本が ならんで いるか、さがして みましょう。
ふたつめは、司書さんに 聞いて みる こと。「この 本は、どうやって えらんだのですか」「しらべたい ことが あるのですが」と、声を かけて みましょう。いそがしそうな ときは、あとで だいじょうぶです。
うけつけで 本の 名前が わからなくても、知りたい ことを 話すだけで だいじょうぶです。
司書の資格は、文部科学省の案内によると、いくつかの道で取れます。大学で図書館に関する科目を履修して卒業する、大学や高専を卒業して司書講習を修了する、司書補などの職に通算3年以上就いて司書講習を修了する、などです[2]。講習だけでは資格にならず、卒業か3年以上の実務も必要です。
図書館に行ったときに、試せることが二つあります。一つは、本棚の上の案内を眺めて、その図書館の分け方のルールを探すこと。もう一つは、「この分野の本を、どうやって選んだのですか」と司書に聞いてみること。調べたいことがあるなら、そのまま相談してみてください。忙しそうなときは、案内表示を見たり、問い合わせの方法を聞いたりするのも手です。
家にある本でも、目次や索引から調べる体験ができます。さらに興味が出たら、レファ協のサイトで、他の図書館の司書がどんな質問にどう答えたのかを読んでみると、司書の仕事の幅が見えてきます[5]。
貸出カウンターの奥には、選び、並べ、答え、守るという仕事が重なっています。次の図書館では、本棚の上の案内を一つ読んでから、気になる本を探してみてください。
司書資格は、図書館法第5条第1項にもとづき、文部科学省の案内では、①大学で図書館に関する科目を履修して卒業、②大学・高専を卒業して司書講習を修了、③司書補等の職に通算3年以上就き司書講習を修了、のいずれかで得られる。講習は例年7〜9月ごろ、全国の数大学で実施される[2]。講習の修了だけでは資格にならず、卒業か3年以上の実務経験が前提となる。
図書館を取り巻く状況については、文部科学省の社会教育調査で、令和6年度調査で図書館の数が令和3年度調査より増え、過去最多とされた[9]。
観察としては、書架の分類表示を探し、目的の一冊を見つけたあと、前後の本が同じ主題かを確かめてみる。さらに、カウンターで選書の方針や調べものの進め方を尋ねてみるのもよい。忙しそうなときは、案内表示や問い合わせの方法を使えばよい。調べ方の例を知りたいなら、レファ協の事例[5]が手がかりになる。
選ぶ、並べる、答える、守るという四つの仕事は、書架の分類表示をたどり、気になった点を司書に尋ねる、という身近な行動の中にも現れている。
しらべた もとの じょうほう
参考にした情報源
参考にした情報源と、その使い方
出典について:法令の条文(転載)、文部科学省、国立国会図書館、日本図書館協会の宣言(転載)などを使った。何に使ったかは、それぞれの項目の最後に書いている。
- 図書館法 第4条(ウィキブックス収録)。https://ja.wikibooks.org/wiki/図書館法第4条 (司書・司書補の定義について。条文の転載)
- 文部科学省「司書の資格取得方法」。https://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/index.htm (司書資格の取り方について)
- カレントアウェアネス CA1734「研究文献レビュー:蔵書構成」(安井一徳)。https://current.ndl.go.jp/ca1734 (蔵書構成・選書・除籍について)
- 立命館大学図書館の日本十進分類法の案内。https://www.ritsumei.ac.jp/lib/a01/040/ (NDCの構成について。大学図書館による案内)
- 国立国会図書館 レファレンス協同データベース。https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php (レファ協の仕組みと事例の例について)
- レファレンス協同データベース 事業統計 2025年12月。https://crd.ndl.go.jp/jp/library/documents/stats_202512.pdf (参加館数と事例数について)
- 日本図書館協会「図書館の自由に関する宣言」1979年改訂(転載)。https://calil.jp/doc/freedom.html (宣言の柱と利用者の秘密について。本文の転載)
- 図書館情報学用語辞典の定義を引用した長野県立図書館の資料。https://www.knowledge.pref.nagano.lg.jp/static/wp-content/uploads/2019/08/R01refa_02.pdf (レファレンスサービスの定義について)
- カレントアウェアネス・ポータル(社会教育調査の報告)。https://current.ndl.go.jp/car/256271 (図書館の数が過去最多とされた点について)
なおした ところ
更新履歴
更新履歴(改版の記録)
- 初版を公開。
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