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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

マイクロプラスチックは、どこから 来るの?

マイクロプラスチックはどこから来るのか ── 海・川・服から見つかる小さな粒

マイクロプラスチックはどこから来るのか ── 発生源の内訳と、分かっていないこと

分野:自然

海や 川、そして 人の からだの 中からも、マイクロプラスチックという 小さな つぶが 見つかって います。

どこから 来るのでしょうか。海に ながれこむ 小さな プラスチックには、 ふくを せんたくした ときに 出る いとの くずも たくさん あります。

この きじでは、どんな ものから 来て いるのかと、からだへの えいきょうに ついて わかって いる ことを 見て いきます。

海や川、そして人の体の中からも、マイクロプラスチックという小さな粒が見つかっています。

どこから来るのでしょうか。海へ直接流れ出る一次マイクロプラスチックでは、合成繊維の衣類から出る繊維くずが大きな発生源の一つです。

この記事では、その理由と、体への影響について分かっていること・まだ分かっていないことを見ていきます。

海や川、そして近年は人の血液や肺、胎盤からも検出が報告されているマイクロプラスチック。どこから発生しているのでしょうか。

IUCNが2017年に推計した一次マイクロプラスチックの海洋流出では、合成繊維の洗濯由来が約35%で最大、タイヤ摩耗が約28%だった。ただし、この推計には、ペットボトルなどの大型ごみが環境中で砕けてできる二次マイクロプラスチックは含まれない。

この記事では、発生源の内訳、化粧品のマイクロビーズが規制されてきた経緯、そして体への影響について現時点で分かっていること・分かっていないことをたどります。

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1. マイクロプラスチックって なに?

1. マイクロプラスチックとは何か

1. 定義 ── 一次と二次、2つの種類

マイクロプラスチックとは、5ミリメートル いかの プラスチックの つぶの ことです[1]。

さいしょから 小さく つくられた ものと、大きな プラスチック ごみが、日光や 波で こわれて 小さく なった ものの、 2しゅるいが あります[1]。

5ミリメートル以下のプラスチック

マイクロプラスチックとは、5ミリメートル以下のプラスチックの粒のことです[1]。

「一次」と「二次」の2種類

最初から小さく作られたものを「一次マイクロプラスチック」、大きなプラスチックごみが、太陽の光や波の力でくだけて小さくなったものを「二次マイクロプラスチック」と呼びます[1]。

マイクロプラスチックは、一般に直径5ミリメートル以下のプラスチック粒子と定義されます(研究者によって1ミリメートル未満とする場合もあります)[1]。

発生の経緯によって2種類に分類されます。最初からマイクロサイズで製造される「一次マイクロプラスチック」(洗顔料のスクラブ剤などに使われるマイクロビーズが代表例)と、レジ袋やペットボトルなどの大きなプラスチック製品が、紫外線や波の力で砕けて微細化した「二次マイクロプラスチック」です[1]。

2. どこから 来るの? ── はじめから 小さい つぶの 出どころ

2. どこから来るのか ── 最初から小さい粒の出どころ

2. 発生源の内訳 ── IUCNの2017年の調査

こくさい しぜんほごれんごう(IUCN)と いう そしきが しらべた ところ、海に ながれ出る マイクロプラスチックの うち、はじめから 小さい つぶの まま 出る ものでは、いちばん おおいのは、ポリエステルなどで できた ふくを せんたくした ときに 出る いとの くずでした。ぜんたいの やく35パーセントを しめて いました[2]。

つぎに おおいのが、車の タイヤが みちを はしる ときに けずれて 出る つぶで、やく28パーセントでした [2]。

一次マイクロプラスチックでは服の繊維が最大

国際自然保護連合(IUCN)という組織が2017年に調べたところ、海に流れ出る一次マイクロプラスチックのうち、いちばん多いのはポリエステルなどで作られた服を洗濯したときに出る繊維くずで、全体の約35%を占めていました[2]。

2位はタイヤの摩耗

次に多いのが、車のタイヤが道路を走るときにすり減って出る粒で、約28%でした[2]。この2つを合わせると、一次マイクロプラスチック全体の6割以上を占めます。ペットボトルなどのプラスチックごみが砕けてできる「二次マイクロプラスチック」とは別に、目に見えないくらい小さいまま海に流れこむものが、これほど多いのです。

国際自然保護連合(IUCN)が2017年に発表した報告書によると、海洋に流出する一次マイクロプラスチックのうち、合成繊維製衣類の洗濯によるものが約35%を占め、最大の発生源となっています[2]。

第2位はタイヤの摩耗粉じんで、約28%です[2]。この2つの発生源を合わせると、一次マイクロプラスチック全体の6割以上を占めます。ペットボトルやレジ袋が破砕・微細化してできる二次マイクロプラスチックとは異なり、これらは最初から目に見えないほど小さいまま環境中に放出される点が特徴です。

3. けしょう水の つぶ ── きんしに なった マイクロビーズ

3. 化粧品の粒 ── マイクロビーズの禁止

3. マイクロビーズ規制の経緯

むかし、はみがきこや せんがんりょうには、つぶつぶを こすって きれいに する ための、小さな プラスチックの つぶ 「マイクロビーズ」が 入って いる ことが ありました。

でも この つぶは、下水を 通って そのまま 海に ながれて しまいます。そこで アメリカでは 2015年に ほうりつが でき、 2018年までに マイクロビーズ入りの せいひんの はんばいが きんしされました[3]。

スクラブ入り化粧品に使われていた

むかし、歯みがき粉や洗顔料には、つぶつぶをこすってきれいにするための、小さなプラスチックの粒「マイクロビーズ」が入っていることがありました。

2015年、アメリカで法律ができた

しかしこの粒は、下水処理でも取りきれず、そのまま海に流れてしまいます。そこでアメリカでは2015年12月に「マイクロビーズ除去海域法」という法律ができ、2017年に製造、2018年に販売が禁止されました[3]。同じころ、韓国・イギリス・フランス・カナダ・台湾など、多くの国でも同様の禁止が進みました[3]。

歯磨き粉や洗顔料に配合される角質除去用のスクラブ剤として、小さなプラスチック粒「マイクロビーズ」が広く使われていた時期がありました。これは典型的な一次マイクロプラスチックで、下水処理施設のフィルターでも捕捉しきれず、そのまま河川や海洋へ流出することが問題視されました。

アメリカでは2015年12月28日、オバマ大統領(当時)が「マイクロビーズ除去海域法」に署名し、2017年7月に製造、2018年6月に販売が全面的に禁止されました[3]。同様の規制は、韓国(2017〜2018年)、フランス・イギリス(2018年)、台湾(2018〜2020年)、カナダ(2018年)などでも相次いで導入されています[3]。

4. 人の からだの 中からも 見つかって いる

4. 人の体の中からも見つかっている

4. 体内からの検出 ── ハワイの胎盤調査

さいきんの けんきゅうで、マイクロプラスチックは 人の からだの 中からも 見つかる ように なりました。

ハワイで、赤ちゃんを うんだ お母さんの からだに あった、たいばん (赤ちゃんに えいようを おくる ぶぶん)を しらべた けんきゅうが あります。2006年に うまれた 10人の うち 6人から、2013年に うまれた 10人の うち 9人から、 2021年に うまれた 10人 ぜんいんから、 マイクロプラスチックが 見つかりました[4]。

血や肺からも見つかる

最近の研究で、マイクロプラスチックは人の体の中からも見つかるようになりました。

ハワイの胎盤を調べた研究

ハワイの大学が、出産のときに出る胎盤(赤ちゃんに栄養を送る部分)を長年保存してきた記録を調べた研究があります。2006年に生まれた10人のうち6人から、2013年に生まれた10人のうち9人から、2021年に生まれた10人全員から、マイクロプラスチックが見つかりました[4]。件数だけでなく、見つかる粒の数自体も年々増えていました[4]。

近年の研究により、マイクロプラスチックは人の血液や肺組織からも検出されるようになりました。ハワイ大学の研究チームが、2006年から2021年にかけて出産時に採取・保存されていた胎盤サンプル(各年代10検体、計30検体)を調べたところ、検出率は2006年で60%、2013年で90%、2021年で100%と、時代を追うごとに上昇していました[4]。検出された粒子の総数も、2006年の22個から2021年には82個へと増加していました(胎盤組織50gあたりの平均粒子数でも、2006年の4.1個から2021年の15.5個へ増加しています)[4]。ただし、この研究は各年10検体、合計30検体という限られたサンプル数にもとづくものである点には注意が必要です。

5. からだへの えいきょうは、まだ わかって いない

5. 体への影響は、まだよく分かっていない

5. 健康影響 ── 相関関係と因果関係の違い

からだの 中に マイクロプラスチックが あると、びょうきに なりやすいのでしょうか。じつは、まだ はっきりとは わかって いません。

2024年、けんきゅうしゃたちが、首の 血の みちの しゅじゅつで とり出した かたまりを 257人ぶん しらべたら、そのうち 58パーセントから マイクロプラスチックが 見つかりました。見つかった人は、 見つからなかった人より、3年ほどの あいだに 心ぞうや 血の みちの びょうきに なったり なくなったり する わりあいが 高かった、と いう けっかが 出ました[5]。

でも、これだけでは「マイクロプラスチックが げんいんだ」とは 言いきれません。ほかにも りゆうが ある かもしれないからです。 たとえば、雨の日は かさを さす人も、ながぐつを はく人も ふえます。かさが げんいんで ながぐつを はくのでは なく、 どちらも「雨」が げんいんなのです。 これと にた ように、ほんとうの げんいんは べつに あるかもしれません。もっと しらべる ひつようが あります。

関係はありそうだが、原因かはまだ不明

体の中にマイクロプラスチックがあると、病気になりやすいのでしょうか。実は、まだはっきりとは分かっていません。

2024年、研究チームが、257人の首の血管の手術で取り出したプラーク(脂肪などのかたまり)を調べたところ、58%の人からマイクロプラスチックが見つかりました。見つかった人は、見つからなかった人にくらべて、その後およそ3年間で心臓や血管の病気になったり亡くなったりする割合が、約4.5倍高かったという結果が出ました[5]。

「関係がある」と「原因である」はちがう

ただし、この研究は「見つかった人ほど結果が悪かった」ことを示しただけで、マイクロプラスチックそのものが原因だと証明したわけではありません。運動不足や食生活など、ほかの理由が影響している可能性もあり、研究者たちも「さらなる研究が必要」としています[5]。

体内のマイクロプラスチックが健康に影響するかどうかは、現時点では明確に結論づけられていません。

2024年3月、イタリア・カンパニア大学の研究チームが医学誌New England Journal of Medicineに発表した研究では、頸動脈の手術で摘出したプラーク(動脈硬化巣)を257人分調べたところ、58%からポリエチレンを主とするマイクロプラスチック・ナノプラスチックが検出されました。検出された患者は、検出されなかった患者に比べて、その後約3年間の追跡調査で心筋梗塞・脳卒中・死亡のいずれかが起きる割合が約4.5倍高いという結果でした[5]。

ただし、これは観察研究であり、マイクロプラスチックの存在と心血管疾患のリスクに相関関係が見られたことを示すにとどまります。喫煙・食生活・運動習慣など、測定されていない他の要因が影響している可能性を排除できないため、マイクロプラスチックが「原因である」と結論づけることはできません。研究チーム自身も、因果関係を確認するにはさらなる研究が必要だとしています[5]。

6. へらす くふう

6. 減らすための工夫

6. 発生を減らす取り組み

せんたくの いとくずは 大きな げんいんの 一つなので、 せんたくきに とりつける、いとくずを キャッチする ネットや フィルターが うられて います。

けしょうひんの マイクロビーズは、おおくの 国で きんしされました。タイヤの メーカーも、へりにくい タイヤの かいはつを すすめて います。

洗濯用のフィルター

洗濯の繊維くずは一次マイクロプラスチックの大きな発生源の一つなので、洗濯機に取り付ける、繊維くずをキャッチするネットやフィルターが商品として売られています。

法律とタイヤの技術

化粧品のマイクロビーズは、すでに多くの国で禁止されました。タイヤのメーカーも、すり減りにくいタイヤの開発を進めています。ただし、服の繊維やタイヤの摩耗そのものをゼロにすることは難しく、発生量を減らす工夫が続けられています。

一次マイクロプラスチックの最大の発生源と推計された合成繊維の洗濯くずに対しては、洗濯機に取り付けるマイクロファイバーキャッチャーや、洗濯槽内に入れるフィルターバッグなどの対策製品が普及しつつあります。

制度面では、化粧品への一次マイクロプラスチックの使用が多くの国で禁止・規制されました。タイヤ由来の摩耗粉じんについては、摩耗しにくい素材の開発や、道路側での回収技術の研究が進められています。ただし、衣類の洗濯やタイヤの走行そのものをなくすことは現実的ではなく、発生量を段階的に減らしていく取り組みが続けられています。

じぶんでも やって みる

自分でも調べてみたくなったら

自分でも調べてみたくなったら

おうちの ふくの タグを 見ると、ポリエステルなどの そざいが つかわれて いるか わかります。

きょう できる こと

  • ふくの タグを しらべて みる。 おうちの ふくの タグを 見て、 ポリエステルのような かがくせんいと、めんなどの しぜんの せんいの ちがいを くらべて みましょう。
  • おとなと いっしょに、川や 海の まわりを そうじして みる。 大きな プラスチックごみを ひろって おくと、それが くだけて マイクロプラスチックに なるのを ふせげます。 水の 中には 入らず、あぶない ものには さわらないで ください。
メモの すすめ

きょう 出て きた ことばを 1つだけ ノートに 書いて おきましょう。「マイクロビーズって なに?」だけで じゅうぶんです。

おうちの服のタグを見ると、ポリエステルなどの素材が使われているか分かります。

今日できること

  • 服のタグを調べてみる。おうちの服のタグを見て、ポリエステルなどの合成繊維と、綿などの天然繊維の違いを比べてみましょう。
  • 近くの川や海をそうじしてみる。大きなプラスチックごみを拾っておくと、それが砕けてマイクロプラスチックになるのを防げます。
メモのすすめ

気になった言葉を1つだけ書いておくと、あとで調べる入口になります。「一次と二次って、どっちが多いの?」だけでも十分です。

衣類の組成表示タグを見ると、ポリエステルなどの合成繊維がどれくらい使われているかが分かります。

手を動かして確かめる

  • 身の回りの合成繊維製品を調べてみる。フリース素材の衣類は特に繊維くずが出やすいとされています。自宅の衣類の組成タグを見て、合成繊維の割合を確認してみましょう。
  • IUCNの元の報告書にあたってみる。発生源の内訳には、タイヤ・繊維以外にも道路標示や船舶塗料などが含まれています。元の報告書を読むと、全体像がより正確につかめます。

一次情報にあたる

マイクロプラスチックの健康影響は、いままさに研究が進んでいる分野です。「関連がある」という報道と、「原因だと証明された」という報道は意味が違います。ニュースを見るときは、どちらの表現が使われているかに注意してみてください。

メモのすすめ

気になった数字や言葉を1つだけノートに記録しておきましょう。「相関関係と因果関係の違い」という考え方そのものでもかまいません。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

この記事は、下にあげた公開情報をもとに書いています。文章や図を無断で転載してはいません。もっと正確に知りたいときは、必ず下の出典にあたってください。リンク先の内容や、リンク先で起きたことについて、当サイトは責任を負いません。

出典について:Wikipediaは百科事典、IUCNは国際自然保護連合という国際組織、STAT Newsとハーバード大学は医療・科学専門の報道機関、ハワイ大学は研究成果を公表した公式サイトです。

  1. Wikipedia「マイクロプラスチック」。 https://ja.wikipedia.org/wiki/マイクロプラスチック (定義、一次・二次マイクロプラスチックの違いについての解説)
  2. IUCN, “Invisible plastic particles from textiles and tyres a major source of ocean pollution”(英語)。 https://iucn.org/news/secretariat/201702/invisible-plastic-particles-textiles-and-tyres-major-source-ocean-pollution-–-iucn-study (2017年発表、海洋への一次マイクロプラスチック流出の発生源内訳についての公式発表)
  3. eleminist「マイクロビーズとは 問題点と進む世界各国や企業の対策」。 https://eleminist.com/article/3430 (アメリカ・韓国・フランス・イギリス・台湾・カナダのマイクロビーズ規制の経緯についての解説)
  4. University of Hawaiʻi System News, “Rise of microplastics discovered in placentas of Hawaiʻi mothers”(英語)。 https://www.hawaii.edu/news/2023/11/29/rise-of-microplastics-in-placentas/ (2023年11月発表、ハワイ大学による胎盤中マイクロプラスチックの検出率調査の公式発表)
  5. STAT News, “Microplastics found in blood vessels linked to greater risk of heart problems, study finds”(英語)。 https://www.statnews.com/2024/03/06/nejm-microplastics-blood-vessels-plaque-heart-attack-stroke-death/ (2024年3月発表のNew England Journal of Medicine掲載論文についての報道。観察研究であるという限界も報じている)

なおした ところ

更新履歴

更新履歴(改版の記録)

  •  初版を公開。
  •  導入・2章の章題・対策の章・紹介文の「ペットボトルより服の繊維のほうが多い」「いちばん大きな原因」を直した。理由: IUCN(2017年)の約35%・約28%は、最初から小さな粒で出る一次マイクロプラスチックだけの推計で、ペットボトルなどが砕けてできる二次マイクロプラスチックは含まれず、比べられないため。あわせて低学年むけの「やってみよう」の言葉の重なりを直した。
  •  低学年むけの胎盤の調査の説明に、抜けていた2013年(10人中9人)を足して他の版とそろえた。また、低学年むけの「川や海をそうじしてみる」に、おとなといっしょに行い、水に入らないという注意を足した(先生の目での読み直しによる)。また、低学年むけで胎盤が誰の体のものかをはっきりさせ、首の血管の研究で調べたものと病気の種類(心臓や血管の病気)を補い、かさとながぐつのたとえを雨から説明する順に直した。高学年むけでは、6割以上が「一次マイクロプラスチック全体」についての数字だと明記した。

このサイトでは、公開した記事の本文は原則として書き直しません。誤りが見つかったときや、内容が古くなったときだけ手を入れ、その理由をこの欄に残します。健康影響については研究が進んでいる分野なので、大きな進展があった場合は更新履歴に記録します。