1. おなじ おんがくの 学生なのに、どうして 6わりと 1わりに なるの?
1. 同じ音楽の学生なのに、国によって6割と1割に分かれるのはなぜか
1. 音大生の絶対音感保有率が、国によって数倍ちがうのはなぜか
日本、中国、ポーランドなどの おんがくの 学生を しらべた 人たちが います。おとの たかさを あてる けんさで、正しく あてられた 人の わりあいを くらべました[1]。
ほとんど まちがえない 人は、日本の 学生では 6わりちかくでした。中国では 3わりに たりません。ポーランドでは 1わりほどでした[1]。
これは おんがくの 学生の はなしです。日本に すむ みんなの わりあいでは ありません。
どうして こんなに ちがうのか。まずは、ぜったいおんかんが どんな ちからなのかを みて みましょう。
日本、中国、ポーランド、ドイツ、米国の音楽専攻の学生、あわせて1,000人あまりを比べた調査があります。音の高さを当てる検査で、正答率が90%以上だった学生の割合は、日本が57%(261人中)、中国が27%(84人中)、ポーランドが12%(117人中)でした[1]。日本では、ピアノ専攻の学生に限ると、ほぼ全員がこの水準に達していたそうです[1]。
ここで注意したいのは、これが「音大生の割合」だということです。日本人全体の割合ではありません。アメリカの科学雑誌は、米国人で絶対音感を持つのは1万人に1人未満と紹介しています[4]。これは一般向けの大まかな数で、日本と直接比べる数字ではありませんが、ふつうはとてもまれな力だということは分かります。
それでは、絶対音感とはそもそもどんな力で、国によって割合が分かれるとき、ほかの何かも一緒に変わっているのでしょうか。
調査の対象は、日本・中国・ポーランド・ドイツ・米国の音楽専攻学生1,000人超である。音の高さを当てる検査で正答率90%以上だった学生は、日本57%(n=261)、中国27%(n=84)、ポーランド12%(n=117)で、日本ではピアノ専攻に限るとほぼ全員が90%以上だった[1]。日本とポーランドの差は、57÷12で約4.8倍にあたる。
ただし、この数字を「日本人の約6割」と読んではいけない。対象は音楽を専門に学ぶ学生で、しかも各国の標本の人数は100人前後から260人ほどである。一般の人については、サイエンティフィック・アメリカンが「米国人で絶対音感を持つのは1万人に1人未満」と紹介している[4]が、これは一般向けの概数で、日本の割合ではない。
では、絶対音感とは正確には何を指し、国によって割合が分かれるとき、別の聴き方にも差が出ているのか。次にそれを見る。
2. ぜったいおんかんって なに? そうたいおんかんと どうちがうの?
2. 絶対音感とは何か:もう一つの「聴く力」と比べると
2. 絶対音感と相対音感:90%以上の割合は逆の順に並ぶ
ぜったいおんかんは、おとを きいて、「これは ド」と すぐに わかる ちからです。まえに きいた おとと くらべなくても わかります[1]。
いろに たとえると、あかい ものを みて、「あか」と なまえが わかる ような ものです。
もう ひとつ、そうたいおんかんが あります。これは、おとと おとの たかさの ちがいを つかむ ちからです。いろで いえば、「こっちの ほうが こい あか」と くらべて わかる ような ものです。
ただし、おとは いろと ちがって、たかさを いくつも ならべて、きょくに なります。きょくの ばあいは、くらべる ちからが とても たいせつだと、しらべた 人は かんがえて います[1]。
おもしろいのは、日本の 学生は ぜったいおんかんが おおい のに、そうたいおんかんは すくなかった ことです。
絶対音感とは、基準になる音を聞かなくても、音の高さそのものをとらえる力です。絶対音感のある人は、たとえば262ヘルツの音は「ド」らしく、440ヘルツの音は「ラ」らしく聞こえると言います[1]。
もう一つ、相対音感という力があります。こちらは、音の流れの中で、音と音の高さの関係をつかむ力です。長調と短調がちがう曲に聞こえるのは、音の高さの関係がちがうからで、人は一つ一つの音をばらばらに聞くのではなく、関係づけて聞いているのだと説明されています[1]。
色にたとえるなら、絶対音感は「これは赤」と名前を言い当てる力、相対音感は「こちらの赤のほうが濃い」と比べて分かる力です。ただし音楽の場合は、高さがいくつも並んで曲になるので、比べる力のほうが大切だと、調査をした研究者は述べています[1]。
さきほどの調査で、相対音感の検査で正答率90%以上だった学生は、日本が8%、中国が24%、ポーランドが72%でした[1]。絶対音感が多い国ほど、相対音感は少なかったのです。では、絶対音感は、いつ、どうやって身につくのでしょうか。
絶対音感は、基準音なしに音の高さ(絶対音高)をとらえる能力である。絶対音感のある人は、262HzがCらしく、440HzがAらしく聞こえると述べる[1]。これに対して相対音感は、音の流れの中で音の高さの関係(音程、音階の中の位置)をとらえる能力である。長調と短調が別の曲に聞こえるのは、音高の関係がちがうためだという[1]。
同じ調査で、相対音感の検査で90%以上だった学生の割合は、日本8%、中国24%、ポーランド72%だった[1]。絶対音感の割合(57%・27%・12%)と並べると、順序がちょうど逆になる。ポーランドの72%を日本の8%で割ると9倍になる。
ここで、「絶対音感は有利、相対音感は不利」と短絡してはならない。研究者は、人間が音楽を聴く基盤は相対音感だという見解を示しており、絶対音感は採譜や音名での歌唱などに役立つ便利な道具としている[1]。では、この能力はいつ身につくのか。開始年齢のデータを見る。
3. なんさいから おんがくを はじめた 人に おおいの?
3. 何歳から音楽を始めた人に多いのか
3. 開始年齢と絶対音感:北京と米国の音楽院1年生のデータ
アメリカの がっかいで、おんがくの がっこうに はいった 人たちの はなしが ありました。おとの たかさを あてる けんさで、85%いじょう あたった 人を、ぜったいおんかんが ある 人と しています。ちゅうごくの 学生と、アメリカの 学生を くらべた ものです[2]。
4さいか 5さいで おんがくを はじめた 人では、ぜったいおんかんが ある 人は ちゅうごくで 6わりほど、アメリカで 1わりちょっとでした。
8さいか 9さいで はじめた 人では、ちゅうごくで 4わりほど、アメリカでは ゼロでした[2]。
どちらの 国でも、はやく はじめた 人ほど、ぜったいおんかんが ある 人が おおかったのです。ただし、この 学生たちは おんがくの 学校の 学生で、ふつうの 人の わりあいでは ありません。
北京の中央音楽院の1年生88人と、アメリカのイーストマン音楽院の1年生115人を調べた研究があります。音楽を習い始めた年齢ごとに、絶対音感のある人(検査で正答率85%以上だった人)の割合を比べたものです[2]。
4〜5歳で始めた人では、中国が約60%、米国が約14%でした。6〜7歳では約55%と約6%、8〜9歳では約42%と0%です[2]。どちらの国でも、始めた年齢が低いほど割合は高くなっています。
これは学会で発表された要旨で、対象は音楽院の学生です。ふつうの人の割合ではありません。それでも、「幼いころの経験が関わっていそうだ」ということは読み取れます。
もう一つ気になる点があります。同じ4〜5歳で始めても、中国は約60%、米国は約14%と、4倍以上の開きがあることです。年齢だけでは説明がつきません。
Deutschらは、北京の中央音楽院の1年生88人と、米国イーストマン音楽院の1年生115人を、音楽を始めた年齢で分けて、絶対音感の割合(検査の正答率85%以上の学生の割合。前の章の90%基準とは別)を比べた。4〜5歳開始では中国約60%・米国約14%、6〜7歳では約55%・約6%、8〜9歳では約42%・0%だった[2]。
読み取れることは二つある。一つは、どちらの国でも開始年齢が高いほど割合が下がることだ。もう一つは、同じ開始年齢でも国で大きく差があることで、4〜5歳開始では60÷14で約4.3倍の開きがある。年齢だけでは説明しきれない。
なお、これは学会発表の要旨であり、対象は音楽院に入った学生に限られる。一般の人に当てはめて「4歳で始めれば6割が身につく」とは言えない。サイエンティフィック・アメリカンの「米国人で1万人に1人未満」[4]と比べると、音楽院の米国人学生の14%は桁がちがうが、母集団が異なるので差を因果として読むことはできない。
では、同じ年齢でも国で差が出る原因は何か。研究者たちは、育つ環境、とくに言葉に目をつけた。
4. にほんや ちゅうごくで おおいのは、どうして?
4. 日本や中国で割合が高いのは、なぜか
4. 声調言語の仮説と、日本の教育環境という説明
ちゅうごくで おおい わけを、かんがえた 人が います。ちゅうごくごは、おとの たかさで、ことばの いみが かわるからです[3]。
ちいさい ころから、たかさと いみを むすびつけて きいて いる。それが、ぜったいおんかんを みに つける てがかりに なるのでは、という かんがえです[3]。
日本については、べつの せつめいが あります。ちいさい ころから おんがく教室に かよう 人が おおく、入学しけんでも ゆうりと かんがえられて きた からだと、しらべた 人は のべて います[1]。
ただし、どちらも まだ「かもしれない」という はなしです。ほんとうの わけは、これから しらべる ことです。
中国語のように、音の高さで言葉の意味が変わる言語を「声調言語」といいます。Deutschらは、声調言語を話す環境で育つ幼い子が、音の高さに言葉の意味という「名札」を結びつける経験をすることが、絶対音感を身につける助けになるのではないか、と考えました[3]。身につく可能性は誰にでもあって、幼い時期に高さと名札を結びつけられるかどうかが分かれ道になる、という見方です[3]。
これは仮説で、確定した答えではありません。日本については、別の説明が示されています。日本の研究者は、幼いころからの音楽教室での教育が広く行われていることや、入試で有利と考えられてきた社会の状況が、絶対音感を持つ音大生が多いことに関わっているのではないかと考察しています[1]。
つまり「始める年齢」「言語」「教育のしかた」が重なって、割合を押し上げている可能性があります。ただ、どれがどれだけ効いているかまでは、これらの資料からは分かりません。
それでは、幼いころを過ぎた大人は、絶対音感をあきらめるしかないのでしょうか。
Deutschらは、音の高さで言葉の意味が変わる言語に注目した。中国語のような言葉を話す環境では、幼児が音の高さと言葉の意味を結びつける経験を積む。その経験が絶対音感を身につける助けになるのではないか、という仮説である。彼らは、絶対音感を身につける力は誰にでもあり得て、その実現が幼い時期の経験で左右されると見ている[3]。ただしこれは仮説の段階で、前の章の開始年齢のデータだけでは、言語の効果を切り分けることはできない。
日本については、新潟大学の研究者が別の説明を示した。幼少期から音楽教室などでの教育が広く行われ、入試で有利と考えられてきた社会状況が、絶対音感を持つ音大生の多さの背景にあるという考察である[1]。
したがって、開始年齢・言語・教育環境のどれが、どの程度効いているのかは、現時点の資料では切り分けられていない。複数の要因が重なっているとみるのが妥当だろう。では、幼少期を過ぎれば、習得の道は閉ざされるのか。
5. おとなに なってからでは、もう おそいの?
5. 大人になってからの訓練では、どこまで届くのか
5. 成人の訓練実験:約8週間で平均7音、ただし個人差と限界
おとなに なってから、れんしゅうした 人たちの しらべも あります。おんがくを したことが ある おとな12人が、8しゅうかん ほど、れんしゅうしました[6]。
12この おとの うち、ほとんど まちがえずに こたえられた おとの かずは、ひとりひとり ちがいました。へいきんでは 7こ ほどでした[6]。
ふたりは、12こ ぜんぶを ほとんど おぼえました。ただ、れんしゅうで つかって いない がっきの おとは、うまく こたえられない ことも ありました[6]。
おとなでも、ある ところまでは すすむ。けれど、ちいさい ころに みに つく ものとは すこし ちがう、と かんがえられて います。
音楽の経験がある大人12人が、約8週間の練習を続けた実験があります。12の音の高さを、90%以上の正しさで答えられるようになった音は、平均で約7音。人によって3音から12音まで、大きな差がありました[6]。
12人のうち2人は、12音すべてをほぼ本物の水準で身につけました。しかし、練習で使っていない楽器の音だと答えが安定しないなど、身についた力は一部にとどまりました[6]。
これは12人の小さな研究で、本物の絶対音感と言えるかどうかは、研究者の間でも見方が分かれます。幼いころのように全部が身につくわけではないが、大人でも練習で伸びる部分がある、というのが、この実験から読み取れるところです。
成人の習得を調べた近年の研究では、音楽経験のある成人12人が約8週間のオンライン訓練を受けた。90%以上の正確さで答えられる音名は平均約7(個人差は3〜12)で、12音中の約6割にあたる。そのうち2人は、12音すべてをほぼ本物の水準で学んだ。一方で、訓練していない楽器の音への一般化は部分的だった[6]。
数年かけて身につける幼少期の練習と、8週間の訓練は別の条件であり、結果の単純な比較はできない。
大人の訓練で「どこまで届くか」について、研究者の見方は分かれている。ここまでの結果は、部分的な習得は可能だが、幼少期とは条件がちがうことを示すにとどまる。では、そこまでして絶対音感を身につける意味はどこにあるのか。
6. ぜったいおんかんが あると、おんがくが じょうずに なるの?
6. 絶対音感があると、音楽が得意になるのか
6. 絶対音感は便利な道具か、相対音感の発達を妨げる可能性はあるか
ぜったいおんかんは、べんりな どうぐです。きいた メロディを、すぐ がくふに かける 人も います[1]。
でも、ぜったいおんかんが ある から おんがくが じょうずだと いう わけでは ありません。おんがくを きく もとに なるのは、そうたいおんかんだと、しらべた 人は のべて います[1]。
また、ぜったいおんかんが あると、そうたいおんかんの そだちを じゃまする かもしれない、という かんがえも あります。これは かのうせいの はなしで、ほんとうかどうかは まだ わかりません[1]。
ぜったいおんかんが ない 人も、おんがくを たのしむ ちからを ちゃんと もって います。
絶対音感があると、聞いたメロディや和音を楽譜に書き取ったり、音名で歌ったりすることが楽にできます[1]。音楽活動のなかで役に立つ便利な道具です。
ただ、絶対音感があるから音楽的に優れているとは限りません。研究者は、人間が音楽を聴く基盤は相対音感だと述べています[1]。
さらに、いったん絶対音感を身につけると、それが相対的な聴き方に干渉して、その発達を妨げる可能性があるとも考えられています[1]。日本の音大生で絶対音感が多く、相対音感の割合が低かったことの理由として、この可能性と、教育が絶対音感に偏っていた可能性が挙げられています。どちらも推測を含む仮説です。
絶対音感のない人は、音楽の力が劣るわけではありません。音の高さの関係を聴くという、音楽のいちばん大切な土台は、多くの人が日常で使っている力です。
日本の研究者は、絶対音感の利点を、メロディや和音の採譜や音名での歌唱が容易になる点とし、「便利なツール」と位置づけた。他方で、人間が音楽を聴く基盤は相対音感であり、絶対音感があることが音楽的な優秀さを意味するとは限らないという[1]。
国際比較の結果、日本は絶対音感が多く相対音感が少ない側にあった。この理由として、研究者は二つの可能性を挙げている。一つは、いったん絶対音感を獲得すると、それが相対音感的な聴き方に干渉して発達を妨げる可能性。もう一つは、教育が絶対音感に偏っている可能性である[1]。いずれも推測を含む仮説であり、因果が実証されたわけではない。
これまでの章を合わせると、次のように整理できる。絶対音感は、幼少期に音楽を始めた人に多く、言語環境や教育の影響が考えられる。大人の訓練では部分的に身につく。ただし、身につけること自体が音楽の上達を保証するものではなく、人によっては相対音感の発達に影響する可能性も議論されている。
この「相対音感が土台」という見方を、自分の耳で確かめることはできるだろうか。
7. おなじ きょくを たかさを かえて うたうと、なにが おなじ?
7. 高さを変えて歌うと、同じ曲に聞こえるのはなぜか
7. 移調しても同じ曲だと分かる:相対音感を自分で確かめる
すきな うたを、ひとつ えらびます。じぶんで うたえる うたが いいです。
まず、ふつうの こえで うたいます。つぎに、はじめの おとを たかくして、もういちど うたいます。こんどは ひくくして、うたって みましょう。むりに おおきな こえは だしません。
おとの たかさは ぜんぶ かわるのに、おなじ うたに きこえます。かわらないのは、おとと おとの たかさの「ちがい」です。それが そうたいおんかんです。
おうちに けんばんが あれば、はじめの おとを ひとつずらして ひいても、おなじ うたに きこえるか ためして みましょう。
好きな曲を一つ選んで、いつもの高さ、少し高い始まり、少し低い始まりの3通りで歌ってみてください。声を無理に張り上げる必要はありません。家に鍵盤があれば、始まりの音を一つずらして弾いても同じです。
どの高さで歌っても、同じ曲に聞こえることが多いはずです。変わっているのは一つ一つの音の高さで、変わっていないのは、音と音の高さの関係です。曲を曲として聞き分ける力は、この関係をつかむ力、つまり相対音感だと、新潟大学の研究者は説明しています[1]。
もう一つ試すなら、長調の曲を短調にして口ずさんでみる方法があります。高さの関係を少し変えるだけで、曲の雰囲気ががらりと変わることが耳で分かります。
絶対音感が身につくかどうかは、始める年齢や環境にも左右されるようです。けれど、音の関係を聴く力は、今日からでも使えます。
好きな曲を、始まりの高さを3通りに変えて歌ってみる。声を無理に張る必要はない。鍵盤があれば、始まりの音を半音(隣の鍵盤)ずらして弾く。どの高さでも同じ曲だと認識できることが多く、これが相対音感の働く場面である。変わるのは各音の絶対音高、変わらないのは音高の関係だ[1]。
長調の曲の3度の音を半音下げて口ずさむと、短調風に響く。音の高さの関係が変わると、曲の性格が変わることが、耳で確かめられる[1]。
原典に当たりたい場合は、新潟大学の報道発表(日本・中国・ポーランド・ドイツ・米国の比較、図1)と、Deutschらの学会発表の要旨(開始年齢のデータ)が出発点になる。成人の訓練実験は、解説記事を足がかりに、原論文を探すとよい。
しらべた もとの じょうほう
参考にした情報源
参考にした情報源と、その使い方
学校名・割合・人数の数字は、下の資料にある内容をまとめたものです。外部サイトは本文の確認用に使いました。
- 新潟大学 報道発表「絶対音感と相対音感の国際比較」(2018年11月28日)https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2018/11/301112re_topi.pdf (日・中・ポーランドなどの音大生の割合、定義、見解)
- Deutsch, D. ほか、Acoustical Society of America 第148回大会 プレスルーム https://acoustics.org/pressroom/httpdocs/148th/deutsch.html (開始年齢ごとの割合)
- Deutsch, D. 投稿 auditory.org(2007年)https://auditory.org/postings/2007/664.html (声調言語の仮説)
- Scientific American, "Speaking Tonal Languages" https://www.scientificamerican.com/article/speaking-tonal-languages (米国での概数)
- Gervain, J. ほか, Frontiers in Systems Neuroscience, 2013 https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fnsys.2013.00102/full (成人男性24人の薬を使った実験)
- Neuroscience News, 成人の音名学習の解説(Psychonomic Bulletin & Review, 2025 の紹介)https://neurosciencenews.com/perfect-pitch-auditory-learning-28417 (成人12人の訓練の結果)
なおした ところ
更新履歴
更新履歴(改版の記録)
- 初版を公開。
- 中学生向け本文から成人対象の薬物実験を削除しました。ピアノ専攻の割合は、根拠となる数値を確認できないため変更していません。
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