このサイトは、ほんの入り口です

ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

とうもろこしの ひげは、なんの ために 生えて いるの?

とうもろこしのひげは、粒とどうつながっているのか

とうもろこしのひげは、何のためにあるのか ── 粒1つに1本つながる花粉の通り道

分野:生きもの

とうもろこしの かわを むくと、中から ひげが たくさん 出て きます。この ひげは、つぶの 1つ1つに、1本ずつ つながって いるそうです。

どうして、つぶの 数だけ ひげが いるのでしょう。ひげを 引っぱると、どうなるのでしょう。この ページでは、ひげの はたらきが わかります。

とうもろこしの皮をむくと出てくるひげは、皮の中にある粒の1つ1つに、1本ずつつながっているといわれます。つまり、ひげの本数は、粒がつく場所の数と重なります。

では、なぜ粒の数だけ、あれほど長いひげが必要なのでしょうか。花粉をつかまえられなかったひげは、どうなるのでしょうか。この記事を読むと、ひげが花粉の通り道としてどう働くか、そして粒が欠ける理由が分かります。

とうもろこしの絹糸(いわゆるひげ)は雌花のめしべにあたり、1本ずつが将来の粒(胚珠)につながっている[1][3]。1つの雄穂が出す花粉は200万〜500万粒とされる[4]から、雌穂の側は、それを受けとるための細い入口を粒の数だけ用意していることになる。

では、なぜ絹糸は粒から離れずに伸び続けるのか。花粉が絹糸のなかを進む時間と、胚珠のうち収穫まで残るものの割合は、どう関わるのか。このメモを読むと、受粉の順序と、粒が欠ける条件が分かる。

読み方を切り替えられます。画面の上にある「よみかた」のボタンで、小学校低学年むけ・小学校高学年むけ・中学生むけの3つの書き方に切り替わります。むずかしいと思ったら、いつでもやさしい方に戻ってください。選んだ読み方はブラウザが覚えているので、次に別の記事を開いたときも同じ読み方で始まります。

1. ひげを 引っぱると、どこに つながるの?

1. ひげは、粒1つにつき1本つながっている

1. 絹糸は粒(胚珠)1つにつき1本つながる

ゆでた とうもろこしの かわを むくと、ひげが もじゃもじゃと 出て きます。たべる ときは じゃまに 見えますが、この ひげには ちゃんと 役めが あります。

ひげは、「めしべ」と いう 花の 一ぶです。そして、かわの 中の つぶの 1つ1つに、1本ずつ つながって いるそうです[1]。

つぶが 1つ できる ために、ひげが 1本 つかわれる。そう 考えると、ひげは つぶへ 行く 道の 入り口の ようです。

もじゃもじゃの正体はめしべ

皮つきのとうもろこしの先には、たくさんのひげがついています。日本の食育の資料では、このひげの数だけ実がついていて、ひげはめしべにあたると説明されています[1]。

アメリカの大学の資料も、ひげ(絹糸)は雌花の先の部分で、1本ずつが将来の粒になる胚珠につながっていると書いています[3]。胚珠は、受粉して育てば粒になる部分です。

「必ず」ではなく「受粉できれば」

ただし、ひげの数と粒の数がいつも同じとは限りません。千葉県の資料は「正常に受粉すれば、絹糸の数だけ実が付く」と、条件をつけて書いています[2]。

では、花粉はどうやってひげまで届くのでしょうか。

日本の食育資料は、ひげの数だけ実がつき、ひげはめしべにあたると説明する[1]。Purdue大学の普及資料も、絹糸は雌花の柱頭(めしべの先)にあたり、それぞれが1つの胚珠(将来の粒)につながると記す[3]。胚珠は、受粉と受精を経れば粒になる部分である。

ここで注意したいのは、「ひげの数=粒の数」が、受粉が正常に進んだ場合の話だという点だ。千葉県の資料も「正常に受粉すれば絹糸の数だけ実が付く」と条件をつけている[2]。受粉しなかった胚珠は、粒にならない[3]。したがって、ひげは「粒の予約票」ではなく、「花粉が届けば粒になる入口」と読むほうが正確である。

では、その入口に、花粉はどのようにして届くのか。

2. 花粉かふんは、どうやって ひげに とどくの?

2. 風にのった花粉を、ひげはどうつかまえるのか

2. 絹糸の毛は、花粉をどうつかまえるのか

とうもろこしの いちばん 上には、花粉かふんを 出す 花が あります。下の 方に ある ひげは、その 花粉かふんを うけとる がわです。

花粉かふんは、かぜや 虫が はこぶと されます[4]。上の 花は、1本で 200万から 500万つぶも 出すそうです。

ひげの 表面には、細かい 毛が あります。この 毛は、はっぱの 毛より ねばりが 強く、花粉かふんを つかまえて はなさないと いわれます[6]。

上の花から、下のひげへ

とうもろこしは、てっぺんの雄穂に花粉を出す花があり、下の雌穂にひげがあります。雄穂1つが出す花粉は、200万〜500万粒ほどとされます[4]。花粉を運ぶのは、風や虫です[4]。

粒の数が約1000とすると、粒1つぶんに回せる花粉は、単純な割り算で2000〜5000粒になります。これは企業の解説にある計算上の目安で[5]、実際にひげに届く数ではありません。

ひげの表面は、ねばる

ひげの表面には毛が生えていて、葉などほかの部分の毛よりも粘りが強いと説明されています[6]。風に流れてきた花粉が、この毛にくっつくと、そのまま離れにくくなります。

花粉がつくと、そのあとはどうなるのでしょうか。

雄穂1本から放出される花粉は、200万〜500万粒と見積もられ、運搬は風や虫による[4]。これを、1つの穂に最大約1000できる胚珠で割ると、胚珠1つあたり2000〜5000粒になる。ただしこの数字は企業の解説にある計算上の目安であり[5]、実際に絹糸に届く花粉の数ではない。

花粉をつかまえる側の仕組みとして、絹糸の表面の毛(トリコーム)は、葉など他の部位の毛よりも粘りが強いという[6]。風まかせで届く花粉を、粘る毛で受けとめるわけだ。絹糸が長い理由については、花粉を待つあいだ伸び続けるから、という説明が企業の解説にある(4章)。

花粉が絹糸にくっついた後、粒までは、どれくらいの時間と距離があるのか。

3. 花粉かふんは、ひげの 中を 1日 かけて すすむ

3. 花粉が粒に届くまで、およそ1日かかる

3. 花粉管が胚珠に届くまで約24時間

花粉かふんが ひげに くっつくと、花粉かふんから ほそい くだが のびて、ひげの 中を すすんで いきます[3]。

この くだが、つぶの もとまで 着くのに、およそ 1日 かかると いわれます。

ひげは、ただの 毛では ありません。花粉かふんの ための、長い 通り道なのです。とちゅうで ひげが かわいて しまうと、くだが 着けない ことも あるそうです[6]。

ひげの中を進む「花粉管」

花粉がひげにつくと、花粉から花粉管という細い管が伸びます。この管はひげの中を進み、およそ24時間以内に、粒のもとになる胚珠に着いて受精します[3]。ひげの中を進み、粒のもとまで届くには、およそ1日かかります。

道がかわくと、とどかない

ミズーリ大学の資料は、この間にひげの水分が失われると、花粉管が最後までたどり着けないことがあると説明しています[6]。ひげは、花粉管が進む通り道として働いています。

では、花粉がつかなかったひげは、どうなるのでしょうか。

花粉が絹糸に付着して発芽すると、花粉管が絹糸の内部を伸び、24時間以内に胚珠に達して受精する[3]。絹糸は、花粉管が進む細い通路にあたる。ミズーリ大学のIPM資料は、この間に絹糸が水分を失うと、花粉管が行程を完了できないことがあると述べる[6]。

ここで言えるのは「24時間以内」「水分を失うと届かないことがある」という二点で、花粉管が進む1日のあいだ、絹糸の状態が受粉の成否を左右しうる、ということになる。

花粉が来ないまま時間が過ぎた絹糸は、どうなるのか。

4. 花粉かふんが こないと、ひげは どうなる?

4. 花粉をつかまえられないひげは、のび続ける

4. 受粉しない絹糸は伸び続け、受容は約10日で低下する

おもしろい ことに、花粉かふんを つかまえられなかった ひげは、つぶから はなれません。そして、のび つづけます[5]。

ひげは、出はじめの 1日か 2日は、1日に 3.8センチくらい(さいだい)のびると いわれます[5]。その あとは、のびかたが ゆっくりに なります。

花粉かふんが ついた ひげは、のびるのを やめます。花粉かふんを まって いる あいだ、ひげは どんどん 長く なるのです。

ただし、ひげが 花粉かふんを うけとれるのは、出てから 10日くらいまでです。その あいだにも、だんだん うけとりにくく なって いきます[3]。

花粉を待つあいだ、ひげはのび続ける

企業の解説によると、花粉をつかまえられなかったひげは、粒から外れることなく、成長を続けます[5]。ひげが長いのは、花粉を待ちながらのび続けるからだと、この資料は説明しています。花粉を受けるとのびるのは止まります。

出はじめの1〜2日は、1日に最大で約1.5インチ(約3.8センチ)のびるとされ、その後はゆるやかになります[5]。これは「1日の最大」の値で、毎日この長さがのびるという意味ではありません。

待てる時間には期限がある

ひげが花粉を受けとれる期間は、出てからおよそ10日です。ただし、日がたつほど受けとりにくくなります[3]。ひげは花粉がつくまでのび続けますが、花粉を受けとれる期間はおよそ10日です。

では、ひげの出る順番は、粒の欠け方に関わるのでしょうか。

絹糸は受粉できなければ粒(胚珠)から離れず、成長を続ける。受粉すると伸びは止まる[5]。抽出から1〜2日は1日に最大約1.5インチ(約3.8cm)伸び、その後は鈍る[5]。これは1日あたりの最大値であって、平均の伸びではない。

だが、待ち続けられるわけではない。絹糸が花粉の発芽を受けつける能力は、抽出後約10日まで残るものの、日がたつほど低下する[3]。長く伸びた絹糸は、「受粉の機会を延ばす」性質と、「機会に期限がある」性質の両方を持つと解釈できる。

この期限が、穂の中で場所ごとに違う条件で効くと、何が起きるのか。

5. つぶが ぬけて いるのは、なぜ?

5. 約1000の胚珠から、収穫時の粒が400〜600になる理由

5. 胚珠約1000個に対し、収穫時の粒は400〜600個

ひげが つぶの 数だけ ある、と いう 話には、つづきが あります。

1本の ほには、さいだい 1000こくらいの 「つぶの もと」が できると いわれます。でも、しゅうかくの ときに のこって いる つぶは、400から 600こほどです[4]。

ひげが 出る じゅんばんも、かんけいします。ほの 下の ほうの ひげが 先に 出て、さきの ほうの ひげは、1しゅうかんほど おくれて 出ます[7]。

花粉かふんが とぶ じきと、ひげが 花粉かふんを うけとれる じきが あわないと、その 場所の つぶは できない ことが あります。つぶが ぬける 理由の 一つです。

ひげの数と収穫時の粒の数は、同じではない

アメリカの大学の資料によると、1つの穂には最大約1000の胚珠ができますが、収穫まで粒として残るのは、ふつう400〜600です[4]。約1000は上限に近い値で、すべての穂がそうなるわけではありません。ひげの数が粒の数になるのは、すべてが受粉に成功した理想の場合の話です。

ひげの出る順番が、欠け方に関わる

ひげは、穂のもと(下側)のものから先に出て、先端側のものは約1週間かけて遅れて出てきます[7]。もと側のひげが、花粉の飛ぶ時期より早く弱ってしまうと、もと側の粒が欠けることがあると、この資料は説明しています。

買ってきたとうもろこしに粒の抜けた場所があるとき、それは受粉できなかった胚珠だった可能性があります。ただし、欠けた理由は穂によって違い、この説明がすべてに当てはまるわけではありません。

ところで、このひげは、昔から人の暮らしの中でも使われてきたようです。

Purdue大学の資料は、1つの穂に最大約1000の胚珠ができるが、収穫時に残る粒は一般に400〜600だと述べる[4]。約1000は最大に近い値で、固定値ではない。日本の資料の「ひげの数だけ実がつく」[1]は、受粉が成功した理想の場合の単純化と読むのが妥当である。割合にすると、400〜600は約1000の4〜6割にあたる(約1000を上限とした計算)。

欠け方には、絹糸の出る順序が関わる。最初に殻から出る絹糸は穂の下部のもので、先端側の絹糸は約1週間かけて遅れて出る[7]。そのため、下部の絹糸が花粉の飛ぶ時期より前に弱ると、下部(もと側)の粒が欠けることがある。

ただし、欠けの原因は受粉の時期の食いちがいだけではなく、穂ごとに事情が違う。資料の説明は、あくまで「その一例」と読む。では、この絹糸は、受粉の道具にとどまらず、人の暮らしにも使われてきたのか。

6. ひげは むかしから、くすりにも なったの?

6. ひげは昔から、漢方薬としても使われてきた

6. とうもろこしのひげは、漢方薬としてどう呼ばれるのか

ひげは、とうもろこしの 外でも 名前が あります。中国では 「ぎょくべいしゅ」や 「なんばんもう」と よばれる ことが あります[8]。

むかしから、漢方薬かんぽうやくとして つかわれて きたと いわれます。おしっこを 出しやすく する くすりとして、あつかわれて きたそうです。

ただし、この ページでは、「きく」とか「きかない」とかは 言いません。つかわれて きた、と いう ところまでです。

呼び名がたくさんある

ひげは、中国では玉米鬚や南蛮毛、欧米ではコーンシルクと呼ばれます。昔から、利尿やむくみの改善のための漢方薬として使われてきた、と沖縄の新聞記事が紹介しています[8]。

この記事では、効き目があるかどうかは扱いません。「使われてきた」という歴史のところまでです。ひげは、花粉の通り道であると同時に、人にとっても身近な植物の一部でした。

絹糸は、中国では玉米鬚や南蛮毛、欧米ではコーンシルクと呼ばれ、利尿やむくみの改善を目的とした漢方薬として使われてきたと、新聞記事は伝える[8]。ただし、この記述は新聞記事に依るもので、効能そのものを検証した一次資料ではない。したがって本稿は「使われてきた」という事実にとどめ、「効く」とは書かない。

受粉の通り道としての機能と、人による利用は、別々の観点である。植物学の資料は受粉のしくみを説明し、新聞記事は、ひげが漢方薬として使われてきたと伝えている。どちらの話も、絹糸という同じ器官に関わっている。

7. かわを むいて、ひげを たどって みよう

7. 皮をむいて、ひげの行き先を探す

7. 手元の穂で確かめる/原典

かわつきの とうもろこしを 見つけたら、てを あらってから、かわを そっと むいて みましょう。

ひげを 1本 つまんで、つぶの ほうへ たどって みます。つぶの どこに つながって いるでしょうか。つぶが ぬけた ところが あれば、ほの 下の ほうか、さきの ほうか、見て みましょう。

家で確かめるなら

皮つきのとうもろこしを見つけたら、手を洗ってから、皮をそっとむいてみてください。ひげを1本つまみ、粒の側へたどっていきます。ひげがつながる場所を見て、欠けた粒があれば、それが穂のもと側か先端側かを確かめます。

ひげの数と粒の数を全部数えるのは大変なので、一部を数えて比べるだけでも、「数が合うところ」と「合わないところ」が見えてきます。

見るところを決めておく

ひげがつながる位置と、欠けた粒の位置を、紙にかんたんな絵で書いておくと、別の穂と比べられます。穂のもと側にかたよるか、ばらばらかを見ると、この記事の説明が当てはまるかを考えられます。

手元に皮つきの穂があれば、絹糸を1本ずつ粒(胚珠の跡)側へたどり、つながる位置を観察できる。粒が欠けた場所が穂の基部側か先端側かを記録すれば、本稿の「基部の絹糸が先に弱る」という説明が、その穂に当てはまるかを自分で検討できる。欠けの原因は他にも考えられるので、一つの穂だけで結論は出さない。

原典としては、出典欄のPurdue大学のExtension資料が、絹糸の成長、花粉管、基部の粒の欠けについて個別に解説している[3][4][7]。数値は米国の栽培条件での記述なので、日本の品種に当てはめる際は、そのまま同じ値になるとは限らない。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

本文は、ここにある資料の内容を、自分の言葉で言いかえたものです。年・数値・名称は、資料によって細部が異なることがあります。

  1. 明治 食育 とうもろこしコラム https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/know/column/08/ (ひげはめしべで、数だけ実がつくという説明)
  2. 千葉県 野菜図鑑 とうもろこし https://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/pbmgm/zukan/yasai/tomorokoshi.html (受粉すれば絹糸の数だけ実が付くという条件つきの説明)
  3. Purdue University Extension, Silk Development and Emergence in Corn https://www.agry.purdue.edu/ext/corn/news/timeless/Silks.html (絹糸と胚珠、花粉管の時間、受容期間)
  4. Purdue University Extension, Corn Pollination https://www.agry.purdue.edu/ext/corn/pubs/corn-02.htm (花粉の量、胚珠と収穫時の粒の数)
  5. Bayer Crop Science (Channel), Hey Ear, Why the Long Silks? https://www.cropscience.bayer.us/articles/channel/hey-ear-why-the-long-silks (絹糸ののび方と、粒あたりの花粉の目安。企業の解説)
  6. University of Missouri IPM, Corn Pollination: the Good, the Bad and the Ugly Pt. 3 https://ipm.missouri.edu/croppest/2012/7/Corn-Pollination-the-Good-the-Bad-and-the-Ugly-Pt-3/index.cfm (ひげの毛の粘りと、水分が失われたときの花粉管)
  7. Purdue University Extension, Silk emergence, silk length, and missing butt kernels https://extension.entm.purdue.edu/newsletters/pestandcrop/article/silk-emergence-silk-length-and-missing-butt-kernels/ (ひげの出る順番と、もと側の粒の欠け)
  8. 琉球新報 コーンのひげ https://ryukyushimpo.jp/living-style/entry-1113832.html (玉米鬚・南蛮毛と、漢方薬として使われてきたという紹介)

なおした ところ

更新履歴

更新履歴(改版の記録)

  •  初版を公開。
  •  中学生向けの題名を、日常の疑問が先に来る形に見直した。

このサイトでは、公開した記事の本文は原則として書き直しません。誤りが見つかったときや、内容が古くなったときだけ手を入れ、その理由をこの欄に残します。