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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

あじは、うみの どこで くらして いるの?

アジは海のどこで暮らす? 稚魚が毒の強いクラゲに寄りそうわけ

マアジの暮らす場所:毒の強いクラゲに寄る稚魚、居着き型と回遊型、東シナ海生まれの群れ

分野:海・釣り

さかなやさんで、きいろっぽくて まるい あじと、くろっぽくて ほそながい あじを みかけたら、べつの さかなだと おもいませんか。じつは どちらも、おなじ マアジだと いわれて います。

あじは、うみの どこで くらして いるのでしょう。あかちゃんの ころは どこに いて、おおきく なると どう かわるのでしょう。あかちゃんあじが どくの つよい クラゲの そばで くらす ことが あるのは、なぜでしょう。おおきく なった あじは、きしの ちかくの いわの あたりに すみつく なかまと、おきを むれで およぐ なかまに わかれます[1]。あかちゃんあじは、クラゲを えさばや かくれがに する ことが あります[5]。あじが どこで うまれ、どこで そだつのかを みてみましょう。

魚屋で、黄みがかって丸みのあるアジと、黒っぽくて細長いアジを見かけたら、別の種類だと思うかもしれません。資料には、どちらも同じマアジの中の「型」だと書かれています[1]。

なぜ、同じ種類のアジが、暮らす場所で姿を分けるのでしょうか。稚魚が毒の強いクラゲにも寄りそうことがあるのはなぜか。先に答えの要点を言うと、大人のアジは、沿岸の岩礁に居着く型と、沖合を群れで回遊する型に分かれます[1]。稚魚は、クラゲを餌場や隠れ家として使うことがあると分かってきました[5]。東シナ海で生まれた群れや、相模湾の「地付きアジ」まで、アジの暮らす場所の移り変わりを見ていきます。

マアジは、沿岸の岩礁に居着く型と、沖合を回遊する型に分かれ、体色や体高も傾向がちがうとされる[1]。ところが、この型が遺伝的に別の集団かどうかまでは、今回使った資料には書かれていない。

では、稚魚はどこで育ち、どのようにして二つの暮らし方に分かれていくのか。稚魚は、クラゲを餌場や隠れ家として使うことがあると報告されている[5]。このメモでは、東シナ海の産卵から、稚魚とクラゲの関係、神奈川県の相模湾に残る居着きの群れまでをたどる。

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1. あかちゃんあじは、どこで うまれるの?

1. 生まれた場所は、暮らす場所と同じとは限らない

1. 産卵場と成育場:東シナ海で生まれた群れが混じる太平洋側

あじの たまごは、うみの なかに うかんで います。産卵さんらんする ばしょは、ひとつでは ありません。にほんの まわりでは、ひがしシナかいで うむ なかまと、ほんしゅうの なかほどから みなみの うみで うむ なかまが いると かんがえられて います[2]。

たいへいよう がわの あじには、2月から 4月に ひがしシナかいで うまれた なかまと、5月いこうに ほんしゅうの なかほどより みなみで うまれた なかまが、まざって いると いわれます[3]。

つまり、ある うみで とれた あじが、その うみで うまれたとは かぎりません。では、うまれた 稚魚ちぎょは、どこで おおきく なるのでしょう。

アジの卵は海に浮かんで育ち、生まれたばかりの仔魚は水の流れにのります。ですから、アジがどこで生まれたかと、どこで暮らすかは、同じとは限りません。

産卵場は二つあると考えられている

日本の近海には、東シナ海を主な産卵場にする群と、本州の中部から南の沿岸で産卵する群がいると考えられています[2]。

太平洋側では、生まれ月のちがう群れが混ざる

水産研究・教育機構の資源評価では、太平洋側の沿岸には、2〜4月に東シナ海で生まれた群れと、5月以降に本州中部以南の沿岸で生まれた群れが混ざっていると考えられています。東シナ海から来る量の多い少ないが、太平洋側のアジの数を左右する可能性も指摘されています。ただし、太平洋側のアジが東シナ海の産卵に加わっているかどうかは、分かっていません[3]。

つまり、ある港で揚がったアジが、その近くで生まれたとは限りません。では、生まれた稚魚は、広い海のどこで身を守っているのでしょうか。

アジの暮らす場所を考えるとき、まず問題になるのは、生まれた海と育つ海が一致しないことである。日本近海には、東シナ海を主産卵場とする群と、本州中南部以南の地先で産卵する群がいると考えられている[2]。

水産研究・教育機構の資源評価は、これをさらに太平洋側にあてはめる。太平洋沿岸には、2〜4月に東シナ海で生まれた群と、5月以降に本州中部以南の地先で生まれた群が混在すると考えられており、東シナ海からの加入の多少が資源水準を左右する可能性も示されている。ただし、太平洋側の親魚が東シナ海の産卵群に寄与しているかどうかは不明とされる[3]。

ここで注意したいのは、「考えられている」という書き方である。群の由来を完全に見分けることは難しく、遺伝や成長の履歴から調べる研究が続いている段階だ。だから、港で揚がった一尾の産地を、見た目だけで言い切ることはできない。では、東シナ海で生まれた仔魚や稚魚は、どこで体を守りながら育つのか。

2. 稚魚ちぎょが、どくの ある クラゲに ちかづくのは なぜ?

2. 稚魚は、毒のあるクラゲのそばで暮らすことがある

2. 稚魚とクラゲ:隠れ家と餌場としての利用、流れ藻、観察の限界

ちいさな あじの 稚魚ちぎょは、クラゲの そばに よって いく ことが あります。クラゲを、えさの ある ばしょや、かくれる ばしょとして つかって いるのです[5]。

もぐって しらべた けんきゅうしゃは、毒どくの つよい クラゲの そばに いる あじの 稚魚ちぎょも、よく みかけたと かいて います[5]。どうして なかよく できるのかは、まだ ぜんぶ わかって いません。

ほかにも、稚魚ちぎょは ながれて いる うみの くさ、ながれ藻もに ついて そだつ こと があると、ずかんには あります[1]。

ちいさい うちは、ものかげに かくれて そだち、おおきく なると どう なるのでしょうか。

稚魚には、泳ぐ力も体の大きさも十分ではありません。そのため、広い海では、身を隠せる場所がとても大切になります。

クラゲに寄りそう稚魚

京都大学の研究者は、マアジの稚魚がしばしばクラゲに寄りつき、餌場や隠れ家として使うことが分かってきたと書いています。水槽の実験に使われたのは毒の弱いミズクラゲですが、潜水して観察すると、エチゼンクラゲやアカクラゲのような毒の強いクラゲに寄りそう稚魚も、よく見かけたそうです[5]。

クラゲに食べられていたのでは?

アカクラゲの胃の中から、死んだマアジの稚魚が見つかったことがあります。ただし、著者はこれを、隠れ家にしていたクラゲごと調査の網に入ったためではないか、と考えています[5]。この点は、研究者の推測にとどまります。

もう一つの隠れ家、流れ藻

釣り具メーカーの図鑑には、幼魚が流れ藻につくなどして成長すると書かれています[1]。流れ藻は、この図鑑の一つの記述なので、ほかの資料も読んで確かめる価値があります。

こうして育った稚魚は、やがて大人の暮らし方を選んでいきます。では、どんな場所に落ち着くのでしょうか。

稚魚にとっては、身を隠せる場所が役立つことがある。京都大学フィールド科学教育研究センターの益田玲爾らは、マアジの稚魚がしばしばクラゲに寄りつき、餌場や隠れ家として利用することを報告している[5]。

この報告で注意すべきなのは、実験と観察の違いだ。水槽での実験に使われたのは毒の弱いミズクラゲだが、エチゼンクラゲやアカクラゲのような強い毒をもつクラゲに寄る稚魚は、潜水中によく見られたという[5]。稚魚が毒の影響を受けないのか、受けにくいのかは、この資料から読み取ることはできない。

では、クラゲに寄る稚魚は、クラゲに食べられていないのか。アカクラゲの胃内容物から死んだマアジの稚魚が見つかった例があるが、著者は、隠れ家にしていた稚魚がクラゲごと調査用の網に入った結果だろうと解釈している[5]。これは研究者の推測であり、因果が証明されたわけではない。

クラゲ以外では、幼魚が流れ藻に付いて成長するという記述がある[1]。ただし、この点を支える資料は今回は釣り具メーカーの図鑑一つで、学術資料で裏づけが取れていない。成長して2〜3年で成魚になるとされる[1]が、水産資料では次章のとおり成熟はもう少し早く仮定されており、「成魚」の意味は資料ごとにずれる。では、成長したアジはどこに落ち着くのか。

3. おおきく なった あじは、どこに おちつくの?

3. 大人のアジは、岩礁に居着く型と沖を泳ぐ型に分かれる

3. 居着き型と回遊型:体色・体高の傾向と、成長・成熟の数字

おおきく なった あじには、2つの くらしかたが あると いわれます[1]。

ひとつは、きしの ちかくの いわの あたりに すみつく なかまです。からだは きいろっぽくて、すこし まるい かたちです。もうひとつは、おきを むれで およぐ なかまです。からだは くろっぽくて、ほそながい かたちです。

この ちがいは、おなじ マアジの なかでの ちがいです。べつの さかなでは ありません。いろは、あくまで ふつうの かたむきです[1]。

あじの おおきさは 30センチくらいが おおく、50センチに なる ものも います[1]。こちらは、くちから おびれの きれこみまでを はかった ながさです。1さいで 18センチ、2さいで 24センチくらいに なるという ほうこくも あります[3]。

黄色く丸い型と、黒く細長い型

釣り具メーカーの図鑑によると、マアジには、沿岸の岩礁に居着く型と、沖合を群れで回遊する型がいます。居着く型は体の色が黄みがかっていて、体高が比較的あります。回遊する型は全体に黒っぽく、居着く型よりも細長い体つきをしています[1]。

これは別の種類ではなく、同じマアジの中の型です。色の特徴も、あくまで一般的な傾向であって、すべての個体にあてはまるわけではありません。

どのくらいの大きさで、何歳で大人になる?

マアジは、北海道から南シナ海までの沿岸から沖合に分布します。30cm前後の個体が多く、50cmに達するものもいます[1]。成長の速さを見ると、太平洋側の資料では、1歳で尾叉長(口の先から尾びれの切れこみまでの長さ)が約18cm、2歳で約24cmとされています。2歳のあいだに、約6cm、つまり1歳の長さの3分の1ほどのびる計算です[3]。

次は、沖を回遊する型が、一年のあいだにどう動くのかを見てみましょう。

成長したマアジは、生活圏にしたがって二つの型に分かれると説明される。沿岸の岩礁に居着く型と、沖合を群れで回遊する型である。居着き型は体色が黄みがかり、体高がある傾向があり、回遊型は全体に黒っぽく、居着き型に比べて細長い[1]。ただし、これは一つの図鑑による一般的傾向の記述で、遺伝的に別集団かどうかまでは確認できていないため、「同じマアジの中の型」以上には言えない。

体の大きさは、30cm前後が多く、50cmに達する個体もある[1]。水産研究・教育機構の資源評価では、太平洋系群の成長は、1歳で尾叉長約18cm、2歳で約24cmとされる。2歳の1年間で約6cm、つまり1歳時の長さの約3分の1だけ伸びる計算になる。成熟は、1歳で50%、2歳以上で100%と仮定されている。耳石の輪紋の数が10を超える個体の報告もあり、一部は長く生きるとみられる[3]。ただし、尾叉長は全長とは異なり、成長は海域でも異なるため、この数字を日本全体にあてはめることはできない。

ここで一つの疑問が出る。成熟が2歳で完了するなら、2〜3年で成魚になるという図鑑の記述[1]とずれるのではないか。「成魚」を何で数えるかが、資料ごとにちがうのだろう。では、回遊型は、一年のあいだにどこへ動くのか。

4. おきを およぐ あじは、きせつごとに どこへ いくの?

4. 沖を回るアジは、季節につれて動くとされる

4. 回遊型の季節移動と、成長にともなう食べものの変化

おきを およぐ あじの なかまは、むれを つくって、うみの まんなかや したの ほうを およぎます[1]。

はるには あたたかい うみの ながれに のって きたへ、あきには みなみへ もどって いく、という くりかえしで、かいゆうして いると いわれます[1]。うみの なかの ながれに のって、まるで たびを するようです。

たべものも、おおきくなるにつれて かわります。ちいさい ころは ちいさな プランクトンを たべ、おおきくなると さかなを たべる ことが ふえて いきます[4]。

では、いわの あたりに すみつく あじは、どんな うみで くらして いるのでしょう。

回遊するとは、決まった道すじで広い海を移動することです。マアジの回遊型は、沿岸から沖合の中層や底層を群れで泳ぎます。春は暖流に乗って北上し、秋に南下するというサイクルで、季節ごとに回遊するとされています[1]。ただし、これは図鑑の一般的な説明で、海域によって動き方が異なる可能性があります。

食べものも、成長につれて変わる

仔魚や稚魚は、成長にともなって大型の動物プランクトンを食べるようになり、幼魚より大きくなると、魚を食べる性質が強まります。相模湾の調べでは、春から夏にはハダカイワシのなかまをよく食べ、秋にはサクラエビやアミ類などの甲殻類をよく食べるとされています[4]。

このように、アジの食べものと暮らす海の深さは、季節や成長のたびに変わります。では、回遊せずに同じ海にとどまるアジは、どんな暮らしをしているのでしょうか。

回遊型の動きは、水温と海流に結びつけて語られることが多い。回遊型のマアジは、沿岸から沖合の中層や底層に群れで泳ぎ、春は暖流に乗って北上し、秋に南下するというサイクルで季節ごとに回遊すると説明される[1]。ただし、これは一つの図鑑による一般的な説明で、海域ごとの実際の移動は異なる可能性がある。

食性も、この回遊と無関係ではない。仔稚魚は成長につれて大型の動物プランクトンを食べ、幼魚以降は魚食性が強まる。相模湾では、春から夏にかけてハダカイワシ科の魚を最もよく食べ、秋になるとサクラエビやアミ類などの甲殻類をよく食べるとされる[4]。これは相模湾での観察例であり、他の海域や回遊との関係までは資料に書かれていない。

では、回遊せずに同じ海にとどまる群れは、どんな暮らしをしているのか。次の章では、相模湾の例を見る。

5. さがみわんの 「じつきあじ」は、どんな あじ?

5. 相模湾に残る「地付きアジ」と、減った回遊の群れ

5. 相模湾の居着き群と回遊群:神奈川県の資料と漁獲量の変化

かながわけんの うみ、さがみわんには、とおくまで およぐ むれと、さがみわんの なかで くらす むれが まじって います[4]。

さがみわんで たまごを うむ あじは、「じつきあじ」と よばれ、じもとでは たいせつにされて います。たまごを うむのが いちばん さかんな じきは、5月から 6月です[4]。

ただ、2000ねんだいの おわりごろから、とおくまで およぐ むれは とても すくなく なって、とれる りょうも へりつづけて います。けんの しりょうでは、さがみわんの りょうは 1ねんに 200トンくらいです[4]。

なぜ へったのかは、おなじ しりょうには かかれて いません。

神奈川県の沿岸では、遠くまで回遊する群れと、相模湾で暮らしている群れが混ざっています。相模湾では、5〜6月が産卵の最盛期です。この近海で産卵するアジは「地付きアジ」と呼ばれ、地元の漁業にとって重要な存在です[4]。

回遊する群れが少なくなった

神奈川県の資料によると、2000年代後半から、回遊する群れが非常に少なくなっており、漁獲量も減り続けています。神奈川県の資料では、相模湾の漁獲量は年間200トン程度とされています[4]。ただし、なぜ少なくなったのかは、この資料には書かれていません。原因を決めつけず、いま分かっている範囲だけ受けとめておきましょう。

神奈川県の資料は、居着き型と回遊型を、地域の漁業の目で書いている。県沿岸では、大きく回遊する群れと、相模湾で生活している群れが混在する。相模湾の産卵最盛期は5〜6月で、周辺で産卵するものは「地付きアジ」と呼ばれ、地元で重要とされる[4]。

ところが、2000年代後半から回遊する群れが非常に少なくなっており、漁獲量は減り続けている。相模湾の漁獲量は、県の資料では年間200トン程度とされる[4]。この資料には減少の原因は書かれておらず、因果を推測して書くことはできない。

それでも、この例からは、同じ県の海に、遠くまで動く群れと地元にとどまる群れが並んで暮らしていたことが分かる。東シナ海からの加入が太平洋側の数を左右するという話[3]と並べると、アジの暮らしは、遠い産卵場と地元の海の両方を視野に入れて考える必要がある。ただし、これは二つの資料を並べた読み方で、各資料が直接述べているわけではない。

6. さかなやさんで、あじを みて みよう

6. 魚屋でアジを見るときの、三つの視点

6. 資料にあたるとき:数字の単位と、確かな部分・仮説の部分の見分け方

さかなやさんや スーパーで、まるごとの あじを みる ことが あったら、いろと かたちを みくらべて みましょう。きいろっぽくて まるいかな。くろっぽくて ほそながいかな。

ただし、いろだけで なかまを きめることは できません。ラベルに かいて ある とれた ばしょも、いっしょに みて みましょう。

いえに さかなの ずかんや しゃしんが あれば、あじの いろと かたちを みくらべて、どちらの なかまに ちかいか かんがえて みましょう。

魚屋やスーパーで、丸ごとのアジを見つけたら、次の点を見てみましょう。

  • 体の色:黄みがかっているか、黒っぽいか
  • 体つき:丸みがあるか、細長いか
  • ラベル:どの海で獲れたと書かれているか

色や体つきの傾向は、あくまで目安です。1尾だけでは居着き型か回遊型かは決められません。でも、ラベルの産地と見た目を並べて眺めると、アジの暮らす海の広さが少し身近に感じられるはずです。

家に魚の図鑑や写真があれば、アジの色と形を見比べて、どちらの型に近いか考えてみるのも一つの方法です。

この記事で使った資料は、釣り具メーカーの図鑑、県の水産資料、水産研究・教育機構の資源評価、大学の研究紹介の4種類である。どれも一長一短があり、突き合わせて読むことで、確かな部分と仮説の部分が分かれてくる。

たとえば、「東シナ海生まれの群れが混じる」ことは、資源評価では「考えられている」にとどまる[3]。一方、「相模湾で産卵する群れがある」ことは、県の資料が直接述べている[4]。流れ藻やクラゲの話も、一つの資料に支えられた部分が大きい。

原典を読むなら、水産研究・教育機構の資源評価(令和7年度)の成長・成熟の節と、神奈川県のおさかな図鑑が手がかりになる。出典欄のURLから確認してほしい。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

記事で使った資料の一覧です。本文の[ ]の数字と対応しています。

  1. Honda釣り倶楽部 釣魚図鑑 マアジ https://www.honda.co.jp/fishing/picture-book/maaji/ (分布・型・回遊・流れ藻)
  2. 茨城県 定着性水産資源 マアジ(令和7年度) https://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/suishi/teichaku/documents/r7maaji.pdf (産卵場)
  3. 水産研究・教育機構 令和7年度マアジ太平洋系群の資源評価 https://www.fra.go.jp/shigen/fisheries_resources/meeting/stock_assessment_meeting/2025/files/sa2025-sc08/fra-sa2025-sc08-02.pdf (生まれ月・成長・成熟)
  4. 神奈川県 おさかな図鑑 マアジ https://www.pref.kanagawa.jp/docs/mx7/cnt/f430693/zukan-maaji.html (相模湾の群れ・食べもの)
  5. 京都大学フィールド科学教育研究センター 仔稚魚とクラゲの関係(2009) https://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/blog/archives/1287 (稚魚とクラゲ)

なおした ところ

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