1. あせは、でた ばかりでも くさいの?
1. 出たばかりの汗は、においがするのか
1. 汗そのものは無臭なのか ── 汗腺の分泌物と皮膚の菌
運動の あと、汗を かいた うでの においを、すぐに かいでみた ことは ありますか。じつは、でた ばかりの 汗は、ほとんど においません[1]。
では、においは どこから くるのでしょう。からだの 皮膚には、ふだんから たくさんの 菌が すんでいます。汗の 中の ものを、その 菌が こわして ちがう ものに かえたとき、においが うまれます[1]。
わきの においも、おなじです。わきから でる 汗は、でた すぐあとは においが ありません[2]。においを つくる 「はんにん」さがしは、汗では なくて、皮膚に すむ 菌の 話に なります。
運動のあと、汗をかいた腕のにおいを、すぐにかいでみたことはあるでしょうか。出たばかりの汗は、ほとんどにおわないといわれています。MSDマニュアル家庭版では、汗を出す腺から出たものは、皮膚にふだんから住んでいる細菌や真菌に分解される前なら、悪臭を生じないと説明しています[1]。
つまり、においの犯人さがしは、汗そのものではなく、皮膚にすむ菌の話になります。わきのにおいについても、大阪公立大学と東京大学医科学研究所の2024年の発表は、同じように書いています。においの原因はわきの汗にふくまれるアポクリン腺の分泌物ですが、出た直後は無臭で、皮膚の常在菌が代謝すると、においのする物質ができるそうです[2]。
この発表によれば、日本人の約10%が腋臭症(わきがの医学的な呼び名)といわれます。全員ではなく、10人に1人ほどの割合です。ただ、菌のほうは、だれの皮膚にもすんでいます。では、その菌たちの中で、においづくりに関わるのはどれなのでしょうか。
運動直後の腕の汗は、ほとんどにおわない。ではなぜ、汗をかいた服は後でにおうのか。MSDマニュアル家庭版は、エクリン腺とアポクリン腺から出る汗が、皮膚に常在する細菌や真菌に分解されていない状態では悪臭を生じず、分解されて初めて悪臭が生じると説明している[1]。においを作る主体は汗そのものではなく、汗の成分を変える側にある。
わきのにおいを調べた大阪公立大学・東京大学医科学研究所の2024年の発表も、同じ見方をとる。においの原因はわきの汗にふくまれるアポクリン腺分泌物だが、分泌直後は無臭で、皮膚の常在菌が代謝すると悪臭を伴う物質ができるという[2]。同じ発表は、日本人の約10%が腋臭症といわれるとも述べている。これは腋臭症の人の割合であり、全員ではない[2]。
そこで問題は、皮膚にすむ多数の菌のうち、どれがどの段階を担うのかに移る。「汗のにおいの正体はマイクロコッカス」という説明は、この問いへの一つの答えとして語られることがある。それが論文の結果と合うのかを、順に検討する。
2. わきの においは、どんな 菌が つくっているの?
2. わきには、どんな菌がすんでいるのか
2. わきにすむ菌のうち、においと強く結びつくのはどれか
わきには、いろいろな 菌が すんでいます。おもに、ブドウ球菌の なかまと、コリネバクテリウムの なかまです[3]。
イギリスの けんきゅうでは、おもしろい ことが わかりました。ブドウ球菌の 中の ホミニスと いう 菌は、数が 少ない のに、くさい においと とても 強く つながっていました[3]。数が 多い ことと、においを つくる ことは、べつの 話でした。
また、日本の けんきゅうでは、わきの においに いくつかの タイプが ありました。ミルクのような においが いちばん 多く、つぎに すっぱい におい、カレーの スパイスのような においが つづきます[2]。カレーのような においの 人の わきでは、ブドウ球菌が 多く 見つかりました。20人が きょうりょくした けんきゅうです[2]。
わきの皮膚には、おもにブドウ球菌・コリネバクテリウム・プロピオニバクテリウムの仲間がいるとされています[3]。マイクロコッカスも、わきの菌の一つとして調べられたことがあります(あとの章で出てきます)。2018年に発表された研究では、数が多い菌ほどにおいを作るわけではない、という結果が出ています。コリネバクテリウムは、においの強さと関係がありました。一方、ブドウ球菌の一種のホミニス菌(学名 Staphylococcus hominis)は、わきにいる数が少ないのに、悪臭の生成と強い関係がありました[3]。
においの種類にも、タイプがあります。大阪公立大学などの発表では、わきのにおいはミルクのようなもの(M型)、すっぱいもの(A型)、カレーのスパイスのようなもの(C型)の順に多く、この3つで約9割を占めます。C型がいちばん強く、M型は最も弱いベースのにおいだそうです[2]。
この研究では、健康な成人男性20人(C型11人、M型9人)が協力して、わきの菌を調べました。C型の人のわきでは、においのもとになる物質を作るブドウ球菌が、はっきり多く見つかっています[2]。ただし20人の結果なので、すべての人や女性にもそのまま当てはまるとはいえません。ここまでの主役候補は、ブドウ球菌とコリネバクテリウムです。マイクロコッカスは、どう位置づけられているのでしょうか。
わきの常在菌の主な属は、ブドウ球菌(Staphylococcus)、コリネバクテリウム、プロピオニバクテリウムとされる(マイクロコッカスも検出されうる属だが、位置づけは次の章で扱う)。2018年にBawdonらが eLife に発表した研究では、このうちコリネバクテリウムが、においの強さと相関していた。また、ブドウ球菌の一種S. hominis(ヒト・ブドウ球菌)は、わきでは少数派なのに、悪臭の生成と強く関係していた[3]。菌の数の多さと、においへの寄与は一致しない。
においの質の側から見ると、事情がもう少し具体的になる。大阪公立大学・東京大学医科学研究所は、腋臭のにおいをミルク様臭(M型)、酸様臭(A型)、カレースパイス様臭(C型)に分け、この順に多く、3つで約9割を占めると報告した。C型はいちばん強く、M型は最も弱いベース臭にあたる[2]。
この研究では、健康な成人男性20人(C型11人、M型9人)が協力し、わきの菌を調べた。その結果、C型では、臭気前駆物質(においのもとになる物質)を作る常在性ブドウ球菌が有意に増えていた[2]。ただし対象は20人で、全員にも女性にも一般化できるわけではない。ここまでに挙がった主役候補は、ブドウ球菌とコリネバクテリウムである。マイクロコッカスは、においを作る菌としてどこまで重く見られているのか。
3. マイクロコッカスは、においの はんにんなの?
3. 「犯人はマイクロコッカス」という話は、論文と合うのか
3. 「においの正体はマイクロコッカス」は、わきの調査結果と合うのか
マイクロコッカスは、まるい かたちの 菌です。土や 水、ほこりの 中にも いて、人や どうぶつの 皮膚にも います。なかまの 中には、黄色い いろを つくる ものも います[6]。
では、においの はんにんなのでしょうか。2013年の 研究では、わきを しらべて、マイクロコッカスを 見つけました。でも、この 菌は 見つかる わりあいも 数も ひくいので、くさい においには あまり かかわっていないだろう、と 書かれています[5]。
ここで 気を つけたい ことが あります。「ぜんぜん かんけいない」と 言いきった わけでは ありません。「おそらく、役わりは 小さい」と いう 考え方です。名前を よく 聞く 話でも、たしかめて みると、ちがう ことが あるのです。
マイクロコッカス(ミクロコッカスとも書かれます)は、丸い形をした球菌の仲間です。土や水、ほこり、人や動物の皮膚など、広い場所で見つかる菌で、仲間のM. luteus は黄色い色素を作ります[6]。皮膚にいるのは確かなので、「汗のにおいの犯人」として名前が挙がっても不思議ではありません。
ところが、2013年にJamesらが発表した、わきの菌の研究は、少しちがう見方をしています。検体からミクロコッカスは見つかりましたが、この属の検出率と密度が低いため、悪臭への寄与はおそらく考えにくい、と書かれています[5]。同じ論文は、においの成分である短鎖脂肪酸(イソ吉草酸など)は、ブドウ球菌がアミノ酸のロイシンを変えて作る道すじが主だと述べています。
大切なのは、「無関係だと断定した」わけではないことです。論文の表現は「おそらく寄与しない」で、「寄与は小さいと考えられる」という強さです。また、この研究が調べたのはわきの検体で、体のほかの場所のことは別の話です。聞き慣れた「犯人」の名前は、確かめてみると少しちがっていた。では、研究者は、本当の主役をどうやって見分けたのでしょうか。
マイクロコッカス属(ミクロコッカスとも書かれる。M. luteus など)は、グラム陽性の球菌で、土壌・水・ほこり・ヒトや動物の皮膚に広くいる。M. luteus は黄色の色素を作ることで同定される[6]。皮膚にいること自体は確かなので、「汗のにおいの犯人」の候補に挙がるのは自然といえる。
しかし、2013年にJamesらが FEMS Microbiology Ecology に発表した、わきの細菌の研究は、少し異なる評価をしている。ミクロコッカスは検体から検出されたが、この属の検出率と密度が低いため、悪臭への寄与はおそらく考えにくいと述べる。同じ論文は、短鎖脂肪酸(イソ吉草酸など)の主な産生経路として、ブドウ球菌がアミノ酸のロイシンを変換する道すじを挙げている[5]。
この評価の強さには注意がいる。論文は「おそらく寄与を除外する」という確率つきの表現で、ミクロコッカスの関与を完全に否定したわけではない。また、調べた対象はわきの検体であり、体の別の部位の結論をここから導くことはできない。「名前をよく聞く説明」が、1つの研究では弱い根拠にとどまる。では、主役とされる菌の働きは、どう証明されたのか。
4. 菌の いでんしを 大腸菌に 入れたら、においが でたの?
4. 犯人の遺伝子を大腸菌に入れたら、においは出たのか
4. S. hominis の遺伝子を大腸菌に入れる ── 因果を確かめる実験
2015年、イギリスの ヨーク大学の けんきゅうが 発表されました。ブドウ球菌の ホミニスは、汗の 中の ものを、においの もとに かえる はたらきを もっています[4]。
その はたらきの もとに なる 遺伝子を、ほかの 菌の 大腸菌に 入れました。すると、大腸菌は、人の 汗に ふれると、体の においを つくりました[4]。
このとき できた においの もとは、とても 少ない りょうでも 鼻に つんと きます。空気の 中に 1ちょう分の1ほどしか なくても わかる、と 書かれています[4]。1ちょうは、1の あとに ゼロが 12こ ならぶ 数です。
「この 菌が においを つくる」と 言うには、ほんとうに その はたらきが あるのかを、実験で たしかめる ひつようが あります。
においを作る菌を特定するために、ヨーク大学の研究者は、遺伝子を使う実験をしました。2015年に、微生物学の学会(Society for General Microbiology の年次大会)で発表されたものです[4]。
この研究によれば、ブドウ球菌の一種のホミニス菌は、汗の中の物質をチオアルコールという、においの強い物質に変える酵素を持っています。その酵素を作る遺伝子を大腸菌に移したところ、大腸菌が人の汗にふれたときに体臭のにおいを作りました[4]。チオアルコールは、空気中に1兆分の1ほどしかなくても鼻をつくほどだそうです。
2018年の研究も、同じ流れの説明をしています。わきのアポクリン腺の分泌物は無臭で、その中の前駆体(においのもと)を菌が処理すると、揮発性のチオアルコールである3M3SHができます。これは、とても低い濃度でも感じとれるほど強いにおいです[3]。大阪公立大学などの発表も、わきの主な悪臭成分として、このチオアルコールの3M3SHと、揮発性脂肪酸の3M2H、HMHAを挙げています[2]。
遺伝子を入れて、においが出るかどうかを見る。これは、「この菌のこの働きが、においの原因だ」と、関係の強さだけではなく、原因まで確かめるための方法のひとつです。では、このほかの菌は、においづくりにどう関わっているのでしょうか。
「S. hominis は少数派なのに、悪臭と相関する」という観察だけでは、その菌が原因だとまでは言えない。相関は、たまたま一緒にいただけという可能性も残す。そこで、2015年にヨーク大学の研究者らが、微生物学会(Society for General Microbiology の年次大会)で報告した実験が重要になる。S. hominis が、汗の成分をチオアルコールに変える酵素を持つことを示し、その酵素の遺伝子を大腸菌に移したところ、大腸菌はヒトの汗にふれると体臭を作り出した[4]。
遺伝子を移した大腸菌がにおいを作ったことは、「この遺伝子の働きが、におい物質の生成に十分である」ことを示す。チオアルコールは、空気中に1兆分の1(1 part per trillion)ほどしかなくても鼻をつくとされる[4]。2018年の eLife の論文も、アポクリン腺の分泌物は無臭で、前駆体 S-Cys-Gly-3M3SH を菌が処理すると、揮発性のチオアルコール3M3SHができ、これが1リットルあたり1兆分の1グラム(pg/L)ほどの極めて低い濃度で感じられるほど強いと述べる[3]。
別の経路も報告されている。Natschらの2003年の研究は、わきのにおい酸(3M2H・HMHA)が、分泌時にはグルタミンと結びついた無臭の形をしていて、コリネバクテリウムの酵素で切り離されてにおいになると報告した[7]。大阪公立大学・東京大学医科学研究所の発表も、わきの主な悪臭成分として、チオアルコールの3M3SHと、揮発性脂肪酸の3M2H・HMHAを挙げている[2]。においは1種類の菌・1種類の分子ではなく、複数の菌と複数の物質が分担して作る。
5. マイクロコッカスは、ほかに 何の 役に 立っているの?
5. 疑いが外れかけた菌は、リゾチームの研究で使われている
5. 1922年のリゾチームの発見と、いまも測定に使われるミクロコッカス
においの 主役では ないかも しれない マイクロコッカスですが、べつの ところで、科学の むかしの 話に 名前が 出てきます。
1922年、イギリスの フレミングと いう 人が、鼻水に、菌を とかす ものが ふくまれている ことを 見つけました。これを リゾチームと 名づけました[8]。
マイクロコッカスの なかまの 菌の からだを つつむ かべは、いまも リゾチームの はたらきを はかる ざいりょうに 使われています[6]。
においの はんにんとしては 小さな 役かもしれません。それでも、体を 守る ものを 見つける 場面では、大かつやくした 菌でした。
においの主役ではないかもしれないマイクロコッカスですが、別の場所で、科学の歴史に名前が出てきます。1922年、フレミングは、鼻水に細菌を溶かす力があることを示し、その物質をリゾチームと名づけました[8]。のちにペニシリンを見つけたことで知られるフレミングは、その前に、体が細菌から身を守る物質に注目していたのです。
マイクロコッカスの仲間の菌(Micrococcus lysodeikticus として売られている試薬)の細胞壁は、いまもリゾチームの働きを測る材料として使われています[6]。リゾチームがどれだけ細菌を溶かすかを数字にするとき、溶けやすいこの菌が役に立つのです。
においの主役としては脇役でも、体を守る物質の研究では主役級の働きをした菌がいる。においづくりに関わる菌も、別の研究ではリゾチームの働きを調べる材料になっています。「汗のにおいの正体は〇〇」という聞き慣れた説明も、どの研究のどの場面の話なのかを見ていくと、印象が変わります。
においの主役候補から外れかけたマイクロコッカス属は、別の文脈で科学史に登場する。1922年、フレミングは、鼻水に細菌を溶かす力があることを示し、その物質を「リゾチーム」と名づけた[8]。ペニシリンの発見で知られる彼は、その前から、体が自分で細菌を抑える仕組みに目を向けていた。
リゾチームの活性を測るとき、基質として使われてきた菌の一つが、ミクロコッカス属の菌である(試薬名 Micrococcus lysodeikticus)。この菌の細胞壁は、現在もリゾチームが細菌を溶かす力を数値にするための材料になっている[6]。
同じ属の菌が、わきのにおいでは寄与が小さいと評価され(2013年)、リゾチームの研究では測定の材料として使われている。「汗のにおいの正体」という一言の説明と、論文の中での位置づけがずれていた、というのが、この話のおもしろさだと思う。
あさの シャツと ゆうがたの シャツ、においは かわる?
朝のシャツと夕方のシャツで、においはどう変わるか
朝のシャツと夕方のシャツで、においはどう変わるか
あらいたての シャツを きて、あさと ゆうがたに、わきの ぶぶんの においを かいでみましょう。においが かわるか、かわらないか、書いておきます。
「つよさ」と「どんな においか(すっぱい、など)」を、あさと ゆうがたで くらべて みます。どの 菌の せいかは、においだけでは わかりません。ほかの 人の においと くらべて、よしあしを きめないように しましょう。
あらいたてのシャツを着て、朝と夕方に、わきの部分のにおいをかいでみましょう。においの強さ、種類(すっぱい、ミルクのようなど)、変わったかどうかを、メモしておきます。
朝と夕方で、においの強さや種類がどう変わったかを記録します。どの菌の働きかは、においだけでは決められません。ほかの人のにおいと比べて、よしあしを決めつけることもしないでおきましょう。
もっと調べたい人は、MSDマニュアル家庭版の「体臭」のページが、日本語で読める入口になります。
しらべた もとの じょうほう
参考にした情報源
参考にした情報源と、その使い方
本文で使った資料。論文・公的機関の発表は、本文の根拠の強さ(相関か、遺伝子を移す実験か)を分けて読んだ。
- MSDマニュアル家庭版「体臭」。 https://www.msdmanuals.com/ja-jp/home (汗は菌に分解される前は悪臭を生じないこと)
- 大阪公立大学・東京大学医科学研究所プレスリリース(2024年4月23日)。 https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/ (アポクリン腺分泌物は直後は無臭、においのタイプ、20人の調査、主な悪臭成分)
- Bawdon et al., eLife, 2018(PMC6059767)。 https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC6059767 (わきの常在菌の主な属、S. hominis と悪臭の相関、3M3SH の生成経路)
- ヨーク大学ニュース「body odour genetics」(2015年3月31日)。 https://www.york.ac.uk/news-and-events/news/2015/research/body-odour-genetics (遺伝子を大腸菌に入れる実験)
- James et al., FEMS Microbiology Ecology 83(3), 2013。 https://academic.oup.com/femsec/article/83/3/527/594524 (わきでのミクロコッカス属の位置づけ、短鎖脂肪酸の産生経路)
- Sigma-Aldrich 製品情報「Micrococcus lysodeikticus」。 https://b2b.sigmaaldrich.com/JP/ja/product/sigma/m3770 (ミクロコッカス属の性質、リゾチームの活性測定への利用)
- Natsch et al., 2003(要旨)。 https://www.qxmd.com/r/17193210 (わきのにおい酸がグルタミンと結合した無臭の形で分泌されること)
- Wikipedia「Lysozyme」。 https://en.wikipedia.org/wiki/Lysozyme (1922年にフレミングが鼻水の殺菌作用を示しリゾチームと名づけたこと)
なおした ところ
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