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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

だんごむしは、まるく なった あと、いつ ひらくの?

ダンゴムシは丸まったあと、いつ開くのか

オカダンゴムシの丸まりと、開くまでの時間 ── 体のつくりと天敵のにおい

分野:生きもの

だんごむしは、さわると まるく なって、石ころに そっくりに なります。ところが、まるまって いる あいだは、ごはんも さがせません。

じゃあ、いつ ひらくのでしょう。43ぴきで しらべた じっけんでは、水だけの においの ときは、へいきんで やく 30びょうで ひらきました。ところが カエルの においが すると、オスは やく 100びょうも まるまって いました。この ページでは、その じっけんと、まるまる 体の つくりが わかります。

丸まったダンゴムシは、小石にそっくりです。ところが丸まっている間は、エサを探すことも、相手を探すこともできません。丸まるのは身を守るためですが、丸まり続けると損をします。

では、いつ開くのでしょう。43匹を調べた実験では、水だけをにおわせたときは平均で約30秒で開きました。ところがヒキガエルのにおいがあると、オスは約100秒、およそ3倍も丸まり続けました。この記事では、その実験と、丸まれる体のつくり、丸まる力が別々の仲間で生まれたらしいことが分かります。

丸まったオカダンゴムシは、ほぼ球になって小石のように見える。しかし丸まっている間は、採食も繁殖もできない。防御行動には時間という代償がある[1]。

では、いつ開くのか。43個体を調べた実験では、水だけのにおいの条件で、開くまでの時間は平均約30秒だった。ヒキガエルのふんのにおいがあると、オスは約100秒と、およそ3倍長く丸まり続けた[1]。このメモでは、その結果と限界、丸まりを可能にする体の構造、丸まりが複数の系統で独立に生じたとされる点が分かる。

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1. まるまると、どうして 石ころに 見えるの?

1. 丸まると、なぜ小石に見えるのか

1. 球になって「動かない」── 丸まりの防御としての働き

こうえんの おちばの下で、だんごむしを そっと つついて みます。すると、あしも ひげも 中に しまって、まるい たまに なります。外から 見えるのは、かたくて こい はい色の せなかだけ。まるで 小さな 石ころです[1]。

この 虫は、日本では むかしに、ヨーロッパから 人の 手で はこばれて きた といわれます[4]。

カエルの なかまは、えものが 動くのを 見て みつける ことが おおい そうです[1]。だから、ぴたっと 動かないのは、いい 手に なりそうです。

ただし、まるまれば かならず 助かる わけでは ありません。まるまった ものを こじあけられる アリや、この なかまを ねらう クモも います[3]。

それに、まるまっている あいだは、ごはんを たべられません。ここに、ひとつ もんだいが あります。

石ころに「化ける」

公園や庭でふつうに見るオカダンゴムシは、触ったり強く揺らしたりすると丸まります[3]。体はほぼ球になり、脚などは内側にしまわれて、濃い灰色のかたい背中だけが外に出ます。それで小石のように見えます[1]。

この虫は、日本では明治時代に人の手で持ち込まれた外来種で、原産はヨーロッパです[4]。

動かないことが、守りになる

ある論文は、丸まりは獲物を「動き」で見つけるカエルのような捕食者に、特に効果的だとしています。丸まりは、動かず固まる行動としても働くと説明されています[1]。

ただし、丸まれば必ず助かるわけではありません。丸まった個体をこじ開けられる大あごのアリや、ワラジムシの仲間を専門に食べるクモもいます[3]。

丸まりは作戦の一つで、万能の盾ではありません。しかも、この作戦には代償があります。

オカダンゴムシ(Armadillidium vulgare)は、丸まると付属肢を内側に収め、ほぼ球になる。外から見えるのは濃い灰色の硬い外皮だけで、小石に似る[1]。この種は日本では明治時代に人為的に持ち込まれた外来種で、原産はヨーロッパだ[4]。丸まりを引き起こすのは、体への強い圧力や振動だとされる[3]。

防御としての効き方には条件がある。丸まりは、獲物を動きで見つける捕食者、たとえば両生類に特に有効と論じられ、動かず固まる行動(tonic immobility)としても働く[1]。逆に、動きに頼らない相手には効きにくいと読める。実際、丸まった個体をこじ開けられる大あごのアリ(Leptogenys属)や、等脚類を専門に食べるクモ(Dysdera crocata)が知られる[3]。丸まりは「万能の盾」ではなく、相手との相性で効果が変わる手段だ。

では、その手段の代金は何か。

2. まるまっている あいだに、なにが おきるの?

2. 丸まっている間に、得るものと失うもの

2. 丸まりの利益と代償 ── 水分の損失と、使えなくなる時間

まるまると、いいことも あります。体から 水が にげる のが、へるのです。じっけんでは、水の にげかたが やく34%、へりました[2]。だいたい 3分の1 ほど、へった ことに なります。

だんごむしは、かわくのが にがてな 虫です。だから これは、大きな 助けです。ただし これは、まるまった ときに へる わりあいで、まるまれば かわかない という わけでは ありません[2]。

いっぽうで、まるまっている 間は、ごはんを さがせません。なかまを さがす こともできません。身を まもる 行動は 時間が かかり、その ぶん ほかの ことに つかえる 時間が へる、と けんきゅうの ほうこくに 書いて あります[1]。

ずっと まるまって いれば あんぜん、とは いきません。では、いつ ひらくのでしょう。

水分の減りが、およそ3分の1おさえられる

アメリカの研究では、丸まると水分が失われる量が34.8%減り、二酸化炭素の放出も37.1%減りました。この効果がはっきり出たのは、湿度6〜53%のときで、湿度75%では差がありませんでした[2]。乾いた場所ほど、丸まることが水を守る助けになる、と読めます。

ただし、34.8%は「丸まらないときと比べて減った割合」です。丸まれば乾かない、という意味ではありません。

丸まっている間は、ほかのことができない

もう一方の面もあります。身を守る行動には時間がかかり、エサ探しや繁殖にあてられる時間が減る、と論文は述べます[1]。丸まっている間は、動くことも食べることもできません。

丸まりが長いほど安全が増すとは限らず、ずっと丸まっていれば食べていけません。ここで、「いつ開くか」という判断が大切になります。

丸まりの利益の一つは、乾燥への抵抗だ。実験では、丸まると水分の損失が34.8%、二酸化炭素の放出が37.1%減少した。差が有意だったのは湿度6〜53%で、75%では差がなかった[2]。34.8%は約3分の1(1÷3≒33%)にあたる。ただしこれは丸まらない状態との比較で、丸まっても水分は失われ続ける。高湿度では差が出ないことから、効果は環境に依存する。

一方、防御行動は時間を要し、採食・交尾・繁殖にあてる時間を減らす、と別の論文は指摘する[1]。つまり、丸まりには利益と代償が同時にある。利益(捕食者と乾燥を避ける)が大きいうちは丸まり続けたほうがよく、代償(食べられない、繁殖できない)が上回れば開いたほうがよい。丸まっている時間には、利益と代償の両方が関係すると考えられる。

次の実験では、においの条件で丸まる時間が変わるかを調べた。

3. ふつうは やく 30びょう。カエルの においが すると?

3. 開くまで約30秒、ヒキガエルのにおいでオスは約100秒

3. 開くまで約30秒、天敵のにおいでオスは約100秒 ── 43個体の実験とその限界

スペインの けんきゅうしゃは、おとなの だんごむし 43ひきで、じっけんを しました。メスが 19ひき、オスが 24ひきです。ぼうで つついて まるめ、ひらくまでの 時間を はかりました[1]。

水だけの においの ときは、オスも メスも、へいきんで やく 30びょうで ひらきました。ところが、ヒキガエルの ふんから とった においを ちかくに おくと、オスは やく 100びょう、つまり 3ばいほども 長く まるまって いました[1]。ヒキガエルは、だんごむしを たべる かもしれない 相手です。

メスは やく 50びょうでしたが、水の ときとの ちがいは、はっきり しませんでした[1]。オスと メスで ちがうのかは、はっきり していません。

これは、1しゅるいの だんごむしでの 1つの じっけんです。すべての だんごむしが そう する、とは いえません。それでも、だんごむしが まわりの においを 手がかりに、ひらく 時を かえているかも しれない、と 思うと わくわくします。

においを嗅がせる実験

スペインの研究者たちは、オカダンゴムシの成虫43匹(メス19匹、オス24匹)を使って、木の棒でつついて丸まらせ、開くまでの時間を比べました。においの条件は、水だけ、ウサギのふん、ヒキガエルのふんの3つです[1]。

論文の図から読み取ると、水だけの条件では、オスもメスも平均で約30秒で開きました。ヒキガエルのにおいがあると、オスは約100秒と、およそ3倍長く丸まっていました。これは統計的にも意味のある差でした。メスは約50秒でしたが、水の条件との差ははっきりしませんでした。ただし、雌雄で反応が異なると統計的に確かめられたわけではありません[1]。

この結果で言えること、言えないこと

オスとメスで反応がちがうのかは、論文でもはっきりしていません。

また、使われたのは1つの種で、決まった条件の実験です。「ダンゴムシは天敵のにおいで丸まりを長くする」と一般化することはできません。それでも、ダンゴムシが周りの情報も使って、開く時を変えている可能性を示す結果だと言えます。

この仮説を検討した実験が、Zamora-Camachoらの2023年の論文だ。成体43個体(メス19・オス24)を用い、木の棒でつついて完全に丸まらせ、その姿勢を解くまでの時間(latency to unroll)を、水・ウサギのふん・ヒキガエルのふんの3つのにおい条件で比べた。各個体が3条件すべてを、24時間の休みをはさんで受けている[1]。ヒキガエルは両生類の捕食者、ウサギは捕食しない動物の対照だ。

論文の図1(対数変換した値を元の秒に戻した平均)から読み取ると、水の条件では雌雄とも約30秒で開いた。ヒキガエルのにおいでは、オスが約100秒と約3倍に延び、メスは約50秒だった[1]。図からの読み取りなので、数字は概数である。

結果は性別で分かれた。オスは、ヒキガエルのにおいにさらされると、ウサギや水の条件より有意に長く丸まり続けた(処理効果 F2,122=5.823、P=0.004)。メスにはこの差が見られなかった。ただし性別と処理の交互作用は有意ではなく(F2,122=2.786、P=0.068)、雌雄で反応が異なるとは統計的に確認されていない[1]。ここから、においという手がかりで丸まりの長さが変わりうる、ことが示唆される。

ただし限界がある。第一に、オスのほうが天敵に敏感だと決めつけることはできない。第二に、対象は1種、個体数は43で、条件も実験室のものだ。野外のダンゴムシが同じように振る舞うかは、この実験だけでは言えない。この結果は、前章の利益と代償のモデルと矛盾しない、という程度に読むのが誠実だろう。

では、そもそも体はどんな構造で球になるのか。

4. どうやって、まんまるに なるの?

4. 平たい体が、すき間のない球になるしくみ

4. 丸まりの構造 ── 胸板・体液の圧力・腹側の保護

だんごむしの 体は、かたい カルシウムの から で できて います。この からは、体を まもるだけでなく、ほねの ように 体を ささえる やくも します[5]。

おなかの がわには、しろい ところが あります。えらの かわりに なる、いきを する ための ところです[5]。まるまると、ここが 内がわに はいり、ひげ(しょっかく)も 中に ひっこんで、すきまの ない たまに なります[2]。

さいきんの けんきゅうでは、まるまれる なかまは、体の 下がわの 板が みじかい、といわれます。まるまる ときだけ 板が かさなって、みぞが でき、あしが そこに おさまる のだと いわれて います[6]。

ただし、この ことは、「そう いわれて いる」くらいの 話です。

呼吸する腹側を、内側に隠す

ダンゴムシは昆虫ではなく、エビやカニと同じ甲殻類です。体を覆う殻はカルシウムでできていて、身を守るとともに、体を支える骨のような役目もします。腹の白い部分は、えらの代わりをする呼吸の器官です[5]。

丸まると、この腹側が内側に入り、触角も内側に引き込まれて、すき間のない球になるとされます[2]。大事な呼吸の器官を、かたい背中の内側に隠す形です。

脚を収める「みぞ」

2025年の論文の紹介によると、丸まれる陸の等脚類は、丸まれない仲間より胸の腹側の板が短い、とされます。丸まるときだけ板が重なってみぞができ、そこに歩く脚が収まります。板は中央の柔らかい継ぎ目で曲がり、体液の圧力による支えが大切だと考えられています[6]。

ただし、この部分は論文の紹介にもとづくので、「とされる」の段階の話として読んでください。

ダンゴムシは昆虫ではなく甲殻類で、外骨格はカルシウムを含み、防御と体の支持の両方を担う。腹部の白い部分は、えらに代わる呼吸器官だ[5]。丸まりの際、この腹側(呼吸にも使う腹肢のある面)が内側に入り、触角も引き込まれて、すき間のない球になる[2]。弱点になりうる面を、硬い背面で包む構造だ。

では、平たい体はどう球になるのか。Arthropod Structure & Development 87巻(2025)の論文は、丸まれる陸生等脚類は、丸まれない種より胸板(胸部腹側の板)が短い、と報告したとされる。板は丸まる瞬間にだけ重なってみぞを作り、歩脚がそこに収まる。板は正中の柔らかい継ぎ目で曲がり、体液の圧力(静水圧)による支えが重要だと考えられている[6]。

ただし、この記述は論文の要旨にあたる紹介にもとづき、本文は確認していない。構造の説明は「とされる」の段階で、骨格の曲がり方を直接見たわけではない点に注意したい。

この体のつくりは、ダンゴムシだけのものなのか。それとも、よそでも生まれたのか。

5. まるまれる なかまは、ほかにも いるの?

5. 丸まる力は、別々の仲間で生まれたらしい

5. 丸まりの収斂進化 ── 丸まれない仲間の戦略との対比

だんごむしの なかまの 中には、まるまれない ものも います。ワラジムシの なかま(ポルセリオ)は、すばやく はしって にげる のが とくいです。キュバリスの なかまは、土に もぐります[7]。

では、まるまれる なかまは、みんな 同じ 先ぞから わかれたのでしょうか。じつは、そうではないらしいのです。まるまる 力は、りくに すむ なかまの 中で、べつべつに、なんども 生まれたと かんがえられて います[6]。

むかしの、ちがう 道を とおった 虫たちが、おなじ「まるく なる」ワザに たどりついた のかも しれません。

逃げる仲間、もぐる仲間

丸まれない仲間も、いろいろな方法で身を守っています。飼育用のショップの解説によると、ワラジムシの仲間(Porcellio属)は動きの速い走者で、逃げることで身を守ります。Cubaris属の仲間は、丸まらずに土にもぐります[7]。

丸まる力は、何度も生まれた

丸まれる仲間は、1つの祖先から受け継いだのでしょうか。2025年の論文の紹介によると、そうではなく、丸まる力は陸の等脚類の複数の系統で、独立に進化した可能性があるとされます[6]。

似た環境や敵に向き合うと、ちがう道を通って同じ形にたどり着くことがある。これを収斂進化といいます。ただし、この点は論文の紹介にもとづくため、「可能性がある」段階として読んでください。

丸まれない仲間は、別の戦略をとる。飼育用品店の解説では、ワラジムシ属(Porcellio)は活発に動き回り、逃げることで身を守る。Cubaris属は丸まるより土にもぐる[7]。飼育者向けの記述だが、等脚類の防御が一通りではないことは分かる。

丸まりの系統的な出現はどう説明されるか。2025年論文の紹介は、丸まる能力が陸生等脚類の複数の系統で独立に進化した可能性があるとする[6]。系統の違う種で似た形質が現れる収斂進化の例だ。

それでも前章の構造と合わせると、「胸板が短く、みぞを作り、体液で支える」という条件が整えば、別々の系統でも球になれる、と読める。ただしこれは推測であって、論文の結論そのものではない。

前章の実験と合わせ、丸まりは「形」「判断」「進化」の三つの面から調べられる対象であることが分かる。

6. てのひらで、ひらくまでを まって みよう

6. 手のひらで、開くまでの時間を数える

6. 出口 ── 自分の目で見る「開くまで」と、読む価値のある論文

だんごむしを 1ぴき、そっと てのひらに のせます。かるく ふれると、まるまる でしょう。そのまま じっと して、心の 中で 数を かぞえて、ひらくまで まって みます。

なんびょう かかったかな。3しょうの じっけんでは、水だけの ときに やく 30びょう でした。ただ、てのひらの 上は じっけんとは ちがうので、同じに なるとは かぎりません。もう 1ぴき、べつの 子でも やって みると、ちがいが 出るかも しれません。ただし、なんども おどかすのは やめましょう。

おわったら、とった ばしょの おちばの 下に もどして、手を あらいます。

落ち葉の下などで見つけたダンゴムシを1匹、そっと手のひらに乗せます。軽く触れて丸まったら、動かずに待ち、開くまでの秒数を心の中で数えます。

第3章の実験では、水だけの条件で平均約30秒でした。手のひらの上は実験と条件がちがうので、同じになるとは限りません。別の1匹でも試すと、差が出るかもしれません。ただし、何度もおどかすのは避けます。終わったら見つけた場所に戻し、手を洗いましょう。

ヒキガエルのにおいの実験は、PeerJの論文[1]に書かれています。

観察するなら、落ち葉の下で見つけた1匹を手のひらに乗せ、軽く触れて丸まったら、開くまでの時間を数えるとよい。第3章の実験の水の条件(約30秒)が目安になるが、手のひらは実験室の容器とは条件が違う。個体が違えば時間も違うはずだが、1回ずつの結果は偶然に左右されるため、結論は出せない。何度もおどかさず、終わったら元の場所に戻し、手を洗うこと。

資料を読むなら、丸まりの代償と、においによる持続時間の実験はPeerJの論文[1]、乾燥への効果はJournal of Insect Scienceの論文[2]に書かれている。体のつくりは、2025年にArthropod Structure & Developmentに載った論文を、原典で確認する価値がある[6]。オスだけに差が出た理由と、野外での開くまでの時間は、この記事の資料では分からず、さらに調べる価値のある問いだ。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

出典について:論文、公的機関のデータベース、博物館・企業の解説、飼育ショップの解説を使った。何に使ったかは、それぞれの項目の最後に書いている。

  1. Zamora-Camacho FJ (2023) PeerJ. https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10740659/ (丸まりの形、防御としての働き、においの実験、代償について。原論文)
  2. Smigel JT, Gibbs AG (2008) Conglobation in the Pill Bug, Armadillidium vulgare, as a Water Conservation Mechanism. Journal of Insect Science 8:44. https://bioone.org/journals/journal-of-insect-science/volume-8/issue-44/031.008.4401/Conglobation-in-the-Pill-Bug-Armadillidium-vulgare-as-a-Water/10.1673/031.008.4401.full (水分の減りと、腹側が内側に入ることについて)
  3. Animal Diversity Web「Armadillidium vulgare」。https://animaldiversity.org/accounts/Armadillidium_vulgare/ (丸まるきっかけと、天敵について)
  4. 福岡県生物多様性データベース「オカダンゴムシ」。https://biodiversity.pref.fukuoka.lg.jp/futsushu/picturebook/okadangomushi.html (日本に来た時期と原産地について)
  5. Hondaの森「ダンゴムシ」。https://global.honda/jp/philanthropy/hondawoods/forest/activity/038/ (甲殻類であること、殻と呼吸の器官について)
  6. Arthropod Structure & Development 87, 101452 (2025) "That's how they roll". https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1467803925000441 (胸板とみぞ、丸まりの進化について。論文の紹介にもとづく)
  7. Isopods UK「Why Isopods Roll Into a Ball」。https://www.isopods.co.uk/blogs/beginner-guides/why-isopods-roll-into-a-ball (丸まれない仲間の身の守り方について。飼育ショップの解説)

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