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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

牛を 草原に はなすと、花や 土は どう かわるの?

牛を放牧すると、草原の花や土はどう変わる?

牛の放牧は草原と土壌炭素をどう変えるか ── 阿蘇・但馬の草地と、放牧の強さの分かれ目

分野:自然

草原は、ほうっておくと、だんだん 森に かわって いきます。ところが 牛を そだてて いる 土地では、牛が いる ほうが 草原が のこる ことが あります。ひょうごけんの たじまでは、牛を はなした 場所で、花や ちょうが ふえました。

牛は しぜんの 味方なのか、それとも じゃまものなのか。分かれ目は、牛を どれくらい 草原に はなすかに ありました。その わけが 分かります。

草原は、人が何もしなければ、やがて森に変わっていきます。日本の阿蘇では、牛を放って草を食べさせることが、その変化を止める働きをしてきました。兵庫県の但馬では、牛を放した田畑のあとで花やチョウが増えた、という研究もあります。

ところが世界の研究では、牛を放しすぎると、草のない地面から土が流れ、炭素を失うことも示されています。牛は自然の味方なのか、敵なのか。答えを分けるのは「どれくらいの強さで放牧するか」だと分かります。

草原は、自然のままなら時間とともに森林へ移り変わる。阿蘇では、野焼き・放牧・採草で人が手を入れ続けることで、日本最大級の草原が保たれている[1]。

一方、世界の観測データを分析した研究は、放牧が一定の強さを超えると土壌の炭素が急に減る転換点があるとした[5]。牛の放牧は自然に良いのか悪いのかという問いの答えは、「いるか、いないか」ではなく「強さ」にあると分かる。

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1. 草原は、ほうっておくと どうなるの?

1. 草原は、放っておくと森になってしまう

1. 草原は「放っておくと森になる」── 半自然草地という考え方

広い 草原を、ずっと そのままに して おいたら どうなるでしょう。草の 中に 木の 小さな なえが 生えて、だんだん 大きく なります。そして 何年も かけて、森に なって いきます[1]。

あその 草原は、日本で いちばん 大きい くらいの 広さが あります。この 草原が のこって いるのは、人が 手を 入れ つづけて いるからです。

草を 食べる 牛も、その 手の 一つです。牛が 草を 食べると、木の なえも 生えにくく なります。

草原は、自然のままにしておくと、時間とともに森林へ移り変わります。熊本県の阿蘇では、野焼き・放牧・採草という人の手が入り続けることで、日本最大級の草原が保たれています[1]。

環境省の資料では、こうした草地を「半自然草地」と呼びます。里地里山の草地にあたり、草を刈る、牛などを放牧する、火を入れるといった緩やかな利用によって守られる、と説明されています[2]。

つまり、手つかずの自然というより、人と家畜が長いあいだ一緒につくってきた景色です。牛の放牧は、その手入れの一つに数えられます。

草原は、自然のままでは時間とともに森林へ移り変わる。阿蘇地域では野焼き・放牧・採草という管理が続けられ、日本最大級の草原が維持されている[1]。では、この草原で、牛を放すことは草花や土にどんな違いを生むのか。まず兵庫県の但馬で行われた研究を見る。

環境省は、里地里山の草地に相当するものを「半自然草地」とし、採草・放牧・火入れなどの緩やかな利用管理で保全されるものと位置づける[2]。放牧は、自然に対する「外からの攻撃」ではなく、草原という生態系が成り立つ条件の一部として扱われている。

では、その管理のなかで牛が果たす役目は、実際に生きものの数字に現れるのか。次の章では、阿蘇の野焼きと生きものの関係から見ていく。

2. あそでは、どんな 生きものが のこって いるの?

2. 阿蘇の草原には、どんな生きものが残っているのか

2. 阿蘇の草原性植物と、表面だけを焼く野焼き

あその 草原には、およそ 600しゅるいの 草原に すむ 植物が あります[2]。その 中には、ぜつめつの おそれが ある ものや、その 土地 だけに いる ものも、かなり ふくまれて います。

のやきは、春の はじめに 草原の 表面を やく しごとです。ふしぎな ことに、火は 土の 中までは 強く とどかず、たねや 虫への えいきょうは 小さいと いわれます[1]。

火が とおっても、土の 下では たねが ねむったまま。春に なると、また 新しい めが 出て きます。

こうして、めずらしい 動物や 植物が たくさん のこって いる のです。

環境省の報告によると、阿蘇には約600種の草原性の植物があり、絶滅危惧種や固有種もかなりの割合を占めています[2]。ここでいう固有種とは、その地域にしかいない種のことです。

草原を保つ野焼きは、地面の表面だけを焼きます。そのため、土の中の植物の種や昆虫への影響が小さく、希少な動植物が数多く残っている、と農林水産省は説明しています[1]。

火は、背の高い草や落ち葉を取りのぞきます。そこへ牛が入って草を食べると、地面に光が届きやすくなり、背の低い草花が育つ場所が保たれます。ただし、この一連の流れの細かな仕組みは、ここで使った資料には詳しく書かれていません。

はっきり言えるのは、人が草原を手入れしてきた土地に、数多くの希少な生きものが残っている、という点です。

阿蘇には約600種の草原性植物があり、絶滅危惧種や固有種もかなりの割合を占める、と環境省の報告は述べる[2]。固有種とは、その地域にしか分布しない種を指す。

この草原を支える野焼きは、表面だけを焼くため、土中の植物の種や昆虫に影響が少ない。農林水産省は、そのために希少な動植物が数多く残っているとする[1]。一般に、火は背の高い草や枯れ草を取りのぞき、放牧は草丈を低く保つため、背の低い植物が光を得やすい環境が続くと考えられる。ただし、これは両資料の記述から読み取れる範囲を超えた説明であり、細かな仕組みは別の研究に当たる必要がある。

ここまでは阿蘇という特別な場所の話だった。では、もっとふつうの場所でも、牛の放牧は生きものを増やすのだろうか。

3. つかわれなく なった 田や はたけに 牛を はなすと?

3. 使われなくなった田畑に牛を放すと、チョウと花が増えた

3. 耕作放棄地への但馬牛の放牧 ── 草丈を低く保つ効果

ひょうごけんの たじまでは、人が つかわなく なった 田や はたけに、牛を はなして みた 研究が あります[3]。

牛を はなした 場所と、はなして いない 場所を くらべました。すると、牛の いた 場所の ほうが、花を さかせる 植物も ちょうも、しゅるいも 数も 多かったのです。

牛が 草を 食べて、草の 高さが ひくく たもたれた ことが、生きものが ふえた 理由だと 考えられて います。

牛が 草を 食べすぎず、ほどよく 草の 高さを ひくく たもつ ことが、生きものには 大切だったのです。

兵庫県立大学と人と自然の博物館の研究グループは、兵庫県の但馬地域で、使われなくなった田畑(耕作放棄地)に但馬牛を放牧した場所と、放牧しなかった場所を比べました。結果は2024年に、学術誌 Ecological Research に発表されています[3]。

放牧した場所では、花を咲かせる植物もチョウも、種類数と個体数が、放牧しない場所より有意に多くなりました。研究グループは、牛が草を食べて草丈が低く保たれたことが、植物やチョウの多様性の回復に効果的だったと説明しています[3]。

草丈を低く保つのは、牛が草を食べる量しだいです。食べさせる強さをどうするかが、この成果の土台になっています。

兵庫県立大学と兵庫県立人と自然の博物館の研究は、兵庫県但馬地域の耕作放棄地で、但馬牛を放牧した場所と放牧しない場所を比較した。放牧した場所では、顕花植物とチョウ類の種数・個体数が放牧しない場所より有意に多かった。論文は2024年に Ecological Research に掲載されている[3]。

研究グループは、放牧によって草丈が低く維持されることが多様性の回復に効果的だったと述べる。草丈をどの程度に保つか、つまり放牧の強さの調整が、この成果の土台になっている。

ここで注目したいのは、牛の存在そのものではなく、草丈という具体的な量が効いたとされている点だ。種数などの具体的な数値は、報道発表の範囲では示されていないため、ここでは書かない。同じ「放牧」でも条件しだいで結果が変わるのなら、牛が多すぎる場所では何が起こるのか。

4. 牛が おおすぎると、土は どうなるの?

4. では、牛が多すぎると、土はどうなるのか

4. 過放牧と土壌炭素 ── 草が失われた土地で起きること

草を 食べつくされた 土地では、草の 根が なくなり、土が むきだしに なります。むきだしの 土は、雨や 風で 流されやすく なります。

土の 中には、じつは たくさんの 「たんそ」が ふくまれて います。たんそは、植物が 空気から とりこんだ ものが もとに なって いる、土の 大切な ものです。

草原が 土の たんそを ためて いる 一方で、牛を ふやしすぎると、その たんそが 土ごと なくなって しまう ことが あります。

世界の 研究では、牛の 数が ある つよさを こえると、土の たんそが きゅうに へる ところが ある と いわれて います[5]。

ただし、ほうぼく そのものが 悪いのでは ありません。「つよさ」が 問題に なるのです。

国連食糧農業機関(FAO)の2023年の報告は、世界の草地が、世界の土壌有機炭素のおよそ20%を含んでいると整理しています。そのうえで、集約的な家畜の放牧などの人間活動によって、多くの草地が炭素を失ってきたとしています[4]。

さらに、世界で1,473件の土壌炭素の観測データを分析した研究(2024年、Nature Climate Change)は、放牧がある強さを超えると、土壌の炭素が急に減る転換点があると報告しました。減少の主な原因は、草が失われた裸の土地で、土が侵食されることだと考えられています[5]。

ここで大事なのは、「放牧がだめ」という結論ではないことです。同じ報告は、回転放牧や計画放牧といった管理によって、土壌に炭素をためられる可能性も示しています[4]。

FAOの2023年の世界評価は、世界の草地が土壌有機炭素(SOC)の約20%を含み、集約的な家畜放牧などの人間活動によって、多くの草地が炭素を失ってきたとする[4]。一方で、回転放牧や計画放牧などの管理により、土壌に炭素を蓄積できることも示している。

Ren らの2024年の研究(Nature Climate Change)は、1,473件の土壌炭素の観測を分析し、放牧が一定の強さを超えると土壌炭素が急減する転換点があるとした。減少は主に、草が失われた裸地での土壌侵食によると考えられている[5]。

つまり、問題の中心は牛という動物の存在ではなく、植生を失うほどの強度にある。ただし、転換点にあたる具体的な放牧強度の値は、ここで使った資料には示されていないため、数字は書かない。

この「強さ」の調整は、どれくらいの規模で効いてくるのか。研究は、世界規模の見積もりも示している。

5. 牛の 数を ちょうせつすると、どれほど ちがうの?

5. 「強さ」を調整すると、炭素はどれくらい動くのか

5. 放牧強度の調整と炭素の見積もり ── 約460億トンと約630億トン

研究した 人たちは、世界中の 牛を はなす 土地に ついて、おおまかな 見つもりを 出しました[6]。

むかしから 60年ほどの あいだに、牛などの ほうぼくで なくなった たんそは、460おく トンくらいと 見つもられて います。

そして、その 土地の 4ぶんの 3 ぐらいで 牛の 数を へらし、のこりで ふやせば、630おく トンくらいの たんそを、植物と 土に ためられる かもしれない と いうのです。

ただし これは 見つもりの 数字で、ふたしかさも あります。「ためせば かならず こうなる」と いう やくそくでは ありません。

研究チームは、世界の放牧地についても見積もりを出しました。過去約60年の過剰な放牧で、土壌の炭素はおよそ460億トン失われた、というものです。これは炭素の量で、1メートルの深さまでの土壌での推定です[6]。

一方、放牧地の約75%で放牧の強さを下げ、全体を最適な強さに調整すれば、植生と土壌に合わせて約630億トンの炭素をためられる可能性がある、とも見積もりました[6]。460億と630億は、測っている範囲が違う数字です。630億は植生と土壌の合計なので、単純に引き算して比べることはできません。

どちらも推定値で、不確かさがあります。それでも、「牛を全部やめる」でも「どこでも増やす」でもなく、場所ごとに強さを変える、という方向が示された点は、読み取れます。

Ren らの研究は、過去数十年(Yale E360の紹介では約60年)の放牧で、1メートルまでの土壌から約46ペタグラム(約460億トン)の炭素が失われたと推定した。さらに、放牧地の約75%で放牧強度を下げ、全体を最適な強度に調整すれば、植生と土壌に約63ペタグラム(約630億トン)を蓄積できると見積もった[6]。

この2つの数字は、測っている範囲が違う。46は1メートルまでの土壌の損失の推定、63は植生と土壌の合計の蓄積の見積もりであり、単純に差し引いて「差し引きプラス」とは言えない。いずれも推定値で、不確かさが伴う[6]。

加えて、牛にはげっぷによるメタンの問題もある。日本の農林水産分野の温室効果ガスのうち、牛の消化管内発酵由来のメタンは約16%、排せつ物管理由来のメタンと一酸化二窒素は合わせて約13%で、牛関係で合計約3割(2019年度)とされる。ただしこれは農林水産分野の内訳であり、国全体の排出量に占める割合ではない。[7]

草原の炭素と牛のメタンは、同じ「牛と気候」の話でも、別の帳簿に載る数字だ。放牧か舎飼いかの環境負荷の比較は、ここで使った資料では扱われていない。

6. 草原を まもる 人が へって いるって ほんとう?

6. 草原を守る人が、減っている

6. 担い手の減少 ── 草原を維持できなくなる条件

牛を そだてる 人が へると、草原を 手入れする 人も へります。あそでは、牛を そだてる 農家の 数が、10年で 4わり ほど へったと いわれた ことが あります[2]。

手入れが 行きとどかなく なると、草原が へって、そこに すむ 生きものも こまります。

ここで 大事なのは、牛が 「いけない」のでは なく、「いなく なること」も 草原に とって 心配だ、という ことです。

ちょうど よい つよさで、ずっと つづける。これが、草原を まもる ためには 大切な のです。

環境省の報告(平成22年度)は、阿蘇では畜産業の低迷や高齢化によって草原の管理が行き届かなくなり、草原が減って、そこにすむ多様な生きものも危機にあると述べています。その時点までの10年で、畜産農家は4割ほど減ったとされています[2]。

この報告は2010年ごろの数字です。現在の状況は、ここで使った資料からは分かりません。

半自然草地は、草刈りや放牧などの緩やかな利用があって成り立つため、利用の価値が下がると維持が難しくなる、と説明されています[2]。放牧の担い手が減ることも、草原にとっては危機になるのです。

牛は多すぎると土を痛め、いなくなると草原が森に変わる。「強さ」と「続けること」の両方が、草原を守る条件になっています。

環境省の報告(平成22年度)は、阿蘇で畜産業の低迷と高齢化により草原の管理が行き届かなくなり、草原が激減して多様な生きものが絶滅の危機に追い込まれている、と述べる。畜産農家は、報告当時から見て10年で約4割減ったとされる[2]。数字は約15年前のものであり、現在の値ではない。

半自然草地は、緩やかな利用管理がなくなれば維持が難しくなる。利用価値の低下がその背景にあると、同じ報告は整理する[2]。

ここまでの資料をつなぐと、牛と草原の関係には2つの危険がある。強度が高すぎて裸地化と炭素の損失が起きること、そして担い手が減って放牧も野焼きも止まり、草原が森林へ移ることだ。どちらも、人が牛との付き合い方を決める問題として現れている。

7. 近くの 草っぱらで、草の たかさを くらべて みよう

7. 近くの草地で、草の背たけと生きものを見比べる

7. 出口 ── 草丈を手がかりにした観察と、原典の読みどころ

近くの 公園や 川の そばの 草っぱらで、草が 短い ところと 長い ところを さがして、くらべて みましょう。

花が 何 しゅるい さいて いるか、ちょうや 虫が 何 ひき いるか、数えて みます。しゃしんに とっておくと、あとで くらべやすく なります。

草を かる 人や、草を 食べる 動物が いる 場所と、いない 場所で、ちがいが あるかも しれません。ただし 1回 しらべた だけで、牛の せいだと いう ことは できません。

安全の ために、道から はずれない、長そでを きる、草を とらない、大人と いっしょに 行く ことを まもって ください。

近くの公園や川沿いの草地で、草が短く刈られている場所と、長く伸びている場所を見比べてみましょう。1平方メートルほどの範囲に咲いている花の種類や、飛んでいるチョウや虫の数を、どちらの場所も同じ広さで、同じ5分間だけ数えます。

但馬の研究が草丈に注目したように、草の背たけと生きものの数に、何かつながりが見えるかもしれません。ただし1か所の観察だけでは、原因までは分かりません。

草むらに入るときは、長そで長ズボンで、道から外れないようにしてください。植物を抜いたり、持ち帰ったりしないことも大切です。

もっと知りたくなったら、農林水産省の阿蘇のページ[1]や、人と自然の博物館の発表[3]を読むと、阿蘇や但馬の草原の様子がもう少し詳しく分かります。

観察するなら、近くの草地で草丈の異なる区画を選び、一定面積・一定時間に見える花と昆虫を数える。草丈が低い区画に種数が多いという傾向が見えても、1か所の観察は因果の証明にならない。但馬の研究は、放牧の有無という条件をそろえて比べたからこそ、牛の効果を論じられた[3]。草むらに入るときは、長袖・長ズボンで道を外れず、植物を持ち帰らないこと。

資料を読むなら、放牧と草原の維持は農林水産省の阿蘇のページ[1]と環境省の報告[2]、強度と炭素の関係はFAOの報告[4]とRenらの論文[5][6]が手がかりになる。日本の放牧地で転換点がどの強さにあたるのかは、この記事の資料の範囲外で、さらに調べる価値のある問いだ。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

出典について:農林水産省・環境省の公的資料、研究機関の発表、FAOの報告、研究の紹介記事を使った。何に使ったかは、それぞれの項目に書いている。

  1. 農林水産省「世界農業遺産 阿蘇」。https://www.maff.go.jp/j/nousin/kantai/giahs_3_040.html (草原の維持と野焼きについて)
  2. 環境省 里なび 報告(平成22年度)。https://www.env.go.jp/nature/satoyama/satonavi/report/h22_08.html (半自然草地、阿蘇の植物、担い手の減少について)
  3. 兵庫県立大学・兵庫県立人と自然の博物館 プレスリリース(2024年)。https://hitohaku.jp/research/h-research/nakahama20240628.pdf (但馬牛の放牧と植物・チョウについて)
  4. FAO「草地の土壌炭素の世界評価」ニュース(英語)。https://www.fao.org/newsroom/detail/fao-publishes-its-first-global-assessment-of-soil-carbon-in-grasslands/en (草地の土壌炭素と放牧管理について。英語の資料)
  5. MIT News(2024年3月15日)放牧地と気候変動に関する研究の紹介(英語)。https://news.mit.edu/2024/study-finds-lands-grazing-can-worsen-help-climate-change-0315 (放牧の強さと土壌炭素の転換点について。英語の資料)
  6. Yale Environment 360 の紹介記事(英語)。https://e360.yale.edu/digest/grazing-pasture-carbon-climate-change (炭素の損失と、放牧強度を変えた場合の見積もりについて。英語の資料)
  7. 農研機構 成果集(農林水産省委託研究)。https://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/pdf/seika/2022/r4_seikashu_01.pdf (農林水産分野の温室効果ガスに占める牛由来の割合について)

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