1. プールは、かならず ないと いけないの?
1. 学校にプールは、必ず必要なのか
1. 必須施設ではないプールが、なぜ9割近くの小学校にあるのか
がっこうの プールは、「かならず つくる」と きまっては いません[7]。じゅぎょうで およぐ ことは、国の きまりに のって います。でも、ちかくに およげる ばしょが ないときは、およぐ れんしゅうを しなくても よいと されて います[6]。
それでも、2021ねんに こうりつの 小学校の 87パーセントに、そとの プールが ありました[5]。100この 学校が あれば、87この 学校に ある かんじです。
プールが ふえた わけは、2つ あります。1つは、水泳が たいいくの べんきょうに なった こと。もう1つは、国が プールを つくる お金を たすけて くれた ことです[2]。
では、むかしの 学校に プールは なかったのでしょうか。
学校の水泳の授業は、学習指導要領に位置づけられています。ただし、適切な水泳場を確保するのが難しい場合は、水泳の実技を扱わないこともできます。その場合も、水辺での心得は取り上げます[6]。小学校設置基準・中学校設置基準でも、プールは必須の施設とされていません[7]。
それなのに、2021年の調査では、公立小学校の87%に屋外プールがありました。中学校は65%です[5]。87%は、100校のうち87校という意味で、屋内プールは数に入っていません。
必須ではないのに多い理由として、資料から言えることは2つあります。水泳が体育の学習として位置づけられたことと、国が整備に助成を出したことです[2]。では、この仕組みができる前の学校には、プールはなかったのでしょうか。
学校の水泳授業は学習指導要領に位置づけられているが、適切な水泳場の確保が困難な場合は、実技を扱わないことができる。その場合も水辺の心得は取り上げる[6]。小学校設置基準・中学校設置基準では、学校プールは必須施設ではない[7]。つまり、制度の上では「プールがなければ学校でない」という決まりはない。
ところが、スポーツ庁の調査(2023年5月発表)では、2021年10月1日時点で公立小学校の87%、中学校の65%に屋外プールがある[5]。この数値は屋外プールの設置率で、屋内プールは含まない。
必須でないものが広く行きわたった理由は、水泳が体育の学習内容に入ったことと、国の助成が整備を加速させたことの2点に整理できる[2]。では、そうした制度が整う前、学校にプールはなかったのか。
2. むかしの 学校にも、プールは あったの?
2. 江戸時代の藩校にも、水泳の場所はあったのか
2. 最古の学校プールといわれる会津藩校の水練場は、いまの学校プールの祖先か
えど じだいの あいづに、にっしんかんと いう 学校が ありました。そこには、すいれんばと いう およぐ ばしょが ありました[1]。ここが 日本で いちばん ふるい 学校の プールと いわれます。
そのころ、プールを もつ 学校は、にっしんかんと、ながとの めいりんかんの 2つだけだったと いわれて います[1]。ほとんどの 学校には なかったのです。
でも、これが いまの 学校の プールの せんぞとは いえません。いまの プールが ふえた のは、ずっと あとの ことです。それは いつ、どうして おきたのでしょうか。
日本で最古の学校プールは、会津藩の藩校「日新館」に作られた水練場(水練水馬池)だといわれます。当時プールを持つ藩校は、日新館と長州藩の明倫館の2校だけだったとされています[1]。
江戸時代の学校の多くには、プールはありませんでした。つまり、学校にプールがあるのは、昔から当たり前だったわけではありません。ただし、日新館の水練場が現代の学校プールの直接の祖先だったとまでは、資料からは言えません。
現在のように各地の学校にプールが並んだのは、もっと後のことです。そのきっかけは何だったのでしょうか。
日本で最古の学校プールは、会津藩の藩校日新館(にっしんかん)の水練場(水練水馬池)だといわれる。当時プールを持つ藩校は、日新館と長州藩の明倫館(めいりんかん)の2校だけだったとされる[1]。逆にいえば、藩校の大多数にプールはなかった。
ここで早合点してはいけないのは、水練場が現代の学校プールの直接の祖先とまでは言えない点だ。「昔からの伝統が全国に広がった」という説明は、資料からは読み取れない。ごく一部の学校にあったプールと、全国に広がった現代の学校プールとは、別の話として扱う必要がある。
では、各地の学校に広がる転機はどこにあったのか。手がかりは昭和30年代の記録にある。
3. どうして 1960ねんだいに、いっきに ふえたの?
3. 1960年代に、学校のプールが急に増えたのはなぜか
3. 国の助成は、最初から学校を対象にしていたのか ── 1961年からの整備
1955ねんごろから、小学校の たいいくで 水泳を ならう ことに なったと いわれます[1]。およぐ じゅぎょうが きまれば、プールが ほしく なります。
そして 1961ねんに、スポーツしんこうほうと いう ほうりつが できました。国と まちは、スポーツを ひろげる しごとを する ことに なりました[2]。
国の 本には、「とくに プールは、1961ねんから 国が お金を だして たすけたので、いそいで ふえた」と いう 話が のって います[2]。
この ころは、1964ねんの 東京オリンピックの まえでも ありました。ただし、オリンピックの ために つくったとは いえません。じき が かさなって いた、と いう ことです[4]。
それから 50ねんから 60ねんが たち、そのころの プールは ふるく なりました[4]。いまは どう なって いるのでしょうか。
きっかけの一つは、体育の授業の変化です。1955年の学習指導要領の改訂以降、小学校の体育で水泳が必修となり、プールの設置が進められたといわれます[1]。ただし、改訂によって全国一律にプールが造られたわけではありません。
大きく動いたのは1961年です。この年の6月にスポーツ振興法が制定され、国と地方公共団体にスポーツ振興の施策を行う任務があることが明確になりました。この法律は、社会体育だけでなく学校体育も含みます[2]。文部省の白書は、特に水泳プールは昭和36年(1961年)から国の積極的な助成に伴って急速に整備が進んだ、と記しています[2]。
1964年の東京オリンピックの前だったので、五輪のためだと説明されることもあります。たしかに、学校プールが普及したのはオリンピックを前にした1961年の法律と、国が出した建築補助金がきっかけだといわれます[4]。ただ、それは時期が重なったという話で、五輪のために造ったとまでは書けません。
そのとき造られた屋外プールの多くは、50〜60年を経て、いま老朽化しています[4]。これから先、プールはどうなるのでしょうか。
きっかけは、体育の学習内容の変化である。1955年の学習指導要領の改訂以降、小学校の体育で水泳が必修となり、プール設置が進められたといわれる[1]。ただし改訂によって全国一律にプールが造られたわけではない。授業で泳ぐ以上は水泳場が要るが、それを学校ごとに整えるには費用が重く、そこで国の助成が決め手になる。
1961年6月に制定されたスポーツ振興法は、国と地方公共団体にスポーツ振興の施策を実施する任務があることを明確にした。この法律は社会体育だけでなく学校体育も含む[2]。文部省の白書は、特に水泳プールは昭和36年(1961年)から国の積極的な助成に伴って急速に整備が促進されたと記す。「三十六年」は昭和36年で、西暦では1961年にあたる。
助成の対象の広がり方も、注意して読みたい。公立体育施設への国の補助は、最初は国民プールと国民体育館だけが対象だったが、その後に学校プールなどへ広がった[3]。1969年7月時点で、体育施設全体の約73%は学校の施設だった。この73%はプールの割合ではなく、体育施設全体のうち学校施設が占める割合である。
この時期は1964年の東京オリンピックの前にあたる。学校プールが普及したきっかけは、五輪を前にした1961年の法律と国の建築補助金だといわれる[4]。ただ、これは時期の重なりを述べたもので、「五輪のために造った」とまでは言えない。1960年代に大量に造られた屋外プールは、50〜60年を経て老朽化している[4]。では、泳ぐ授業の中身は、どう変わってきたのか。
4. プールの じゅぎょうで、およぐ ほかに ならう ことは?
4. プールの授業では、泳ぐほかに何を学ぶのか
4. 競う泳ぎから、浮いて身を守る力へ ── 水泳授業のねらいの広がり
小学校の 1・2ねんせいは「水あそび」、3ねんせいから 6ねんせいは「水泳うんどう」を ならいます[6]。
プールが ふえてから、水泳の じゅぎょうは、とおくまで およいだり、はやく およいだり する ほうに かたむいた、と いう 話も あります[5]。
いまの きまりには、せなかを 下に して、ながく うく うんどうも あります。「およげる ことと おなじ ように、うく ことも いのちを まもる ために やくに たつ」と いう かんがえです[6]。
プールは およぎを きそう ばしょと いうより、みずから 体を まもる ちからを 身に つける ばしょでも あるのです。いま その プールを、どう つかって いくのでしょうか。
小学校の水泳は、低学年が「水遊び」、中・高学年が「水泳運動」で、中学校では泳法の習得が中心になります[6]。
ところが、プールが普及するにつれて、水泳授業は水難から身を守ることよりも、距離や速さを競う泳法の指導へ傾いたという指摘があります[5]。これは一つの指摘で、全国の実態がそうだったとまでは言えません。
平成29年告示の学習指導要領には、背浮きなどで長く浮く「安全確保につながる運動」が盛りこまれています。「泳げることと同様に、浮いていることも生命の安全確保には有効」という考え方に基づくものです[6]。
なお、2012年度以降、小中学校の授業での飛び込み指導は禁止されています。2007年には、プールの排水口の事故を受けて、文部科学省と国土交通省が「プールの安全標準指針」を示しました[1]。学校のプールは、設備と授業のやり方の両方で、安全を考えながら変わってきたことが分かります。
では、その設備のほうは、いまどうなっているのでしょうか。
授業の中身は、小学校では低学年が「水遊び」、中・高学年が「水泳運動」、中学校では泳法の習得が中心とされる[6]。ところが、プールの普及に伴って、水泳授業は水難から身を守ることよりも、距離や速さを競う泳法の指導へ傾いたと指摘される[5]。ただ、これは一つの指摘であり、全国の実態として言い切ることはできない。
この流れに対し、平成29年告示の学習指導要領には、背浮きなどで長く浮く「安全確保につながる運動」がある。その根にあるのは、泳げることと同様に、浮いていることも生命の安全確保には有効という考えだ[6]。この言い回しは、教育委員会の資料による要約である。
安全面でも制度は動いてきた。2012年度以降、学習指導要領は小中学校の授業での飛び込み指導を禁止している。2007年には、排水口の事故を受けて、文部科学省と国土交通省が「プールの安全標準指針」を示した[1]。補助金で施設が増えたあとに、授業のねらいと安全の考え方が追いついてきた、とも読める。では、施設そのものは今どういう状況なのか。
5. ふるく なった プールは、これから どう なるの?
5. 古くなった学校プールは、これからどう使われていくのか
5. 老朽化と維持費のなかで ── 学校プールの集約・共同利用という選択
こうりつの 小学校の そとの プールは、2018ねんに 94パーセントでした。2021ねんは 87パーセントです[5]。3ねんで 7ポイント、へりました。およそ 8つの 学校に 1つは、そとの プールが ありません。(やねの ある プールは かぞえて いません)
2024ねんど、自分の 学校の プールで 水泳を した 学校は、小学校で 78.9パーセント、中学校で 61.6パーセントだと ほうじられました[9]。ほかの 学校の プールや、スイミングスクールなどを つかう ところが ふえて いるそうです。
国は 2026ねん2がつに、じゅぎょうが つづけられる ように、考える ための しりょうを だしました。ふるく なった こと、お金が かかる こと、先生の たいへんさ、天気の えいきょうを もんだいに あげ、プールを いくつかの 学校で いっしょに つかう ことなどを しょうかい しています[8]。
プールは まもる だけでなく、かたちを かえながら つづける ときが きて います。
公立学校の屋外プール設置率は、2018年が小学校94%・中学校73%、2021年10月1日が小学校87%・中学校65%でした。スポーツ庁の調査をもとにした数字で、2023年5月に発表されています[5]。3年で、小学校は7ポイント、中学校は8ポイント下がったことになります。これは屋外プールだけの設置率で、屋内プールは数に入っていません。
2024年度の調査では、水泳授業を自校のプールで行う割合が、小学校78.9%、中学校61.6%だったと報じられました。近隣校や民間のプールを使う例が増え、スポーツ庁が2026年に実態調査に乗り出したとも伝えられています[9]。
スポーツ庁は2026年2月に、「持続可能な水泳授業の実施に向けた参考資料」を示しました。老朽化、維持費、教職員の負担、天候の影響を課題とし、学校プールの集約や共同利用、近隣の公営・民営プールの活用を紹介しています[8]。
ここで思い出したいのが、1960年代の補助金です。国の助成で一気に整えたものが、同じ時期に古くなる。だからいま、新しい持ち方を探す時期に入っています。
設置率の推移を見ると、事情が変わってきたことが分かる。公立学校の屋外プール設置率は、2018年が小学校94%・中学校73%、2021年10月1日が小学校87%・中学校65%(スポーツ庁調査、2023年5月発表)で、3年間に小学校は7ポイント、中学校は8ポイント下がった[5]。この数字は屋外プールに限り、屋内は含まない。したがって「プールがなくなった学校が増えた」とまでは読めず、屋内に替えた学校や、近隣のプールを使う学校が含まれる可能性もある。
2024年度の調査では、水泳授業を自校のプールで行う割合は小学校78.9%、中学校61.6%と報じられた。近隣校や民間のプールを使う例が増え、スポーツ庁は2026年に実態調査に乗り出したとされる[9]。報道の要約にもとづく数字なので、「報じられた」の範囲で読む。
では、なぜ今になって見直しが迫られるのか。1960年代に大量に造られた屋外プールが、50〜60年を経て老朽化しているからだ[4]。スポーツ庁は2026年2月の事務連絡で「持続可能な水泳授業の実施に向けた参考資料」を示し、老朽化、維持費、教職員の負担、天候の影響を課題に挙げた。紹介する対応は、学校プールの集約・共同利用や、近隣の公営・民営プールの活用である[8]。
1960年代の補助は、プールを短期間に全国へ広げた。同じ仕組みで整えたものが同じ時期に寿命を迎えるので、更新の費用と手間が、いまの自治体にいっせいにかかる。この点で、歴史と現在が一本の線でつながっている。ただし、集約や民間活用は、移動時間などの課題もあるとされ、どの方式がよいかは学校や地域で異なる。
6. じぶんの 町の プールを、しらべて みよう
6. 自分の学校や町のプールを調べてみる
6. 身近なプールから、一次資料へ ── 自分の学校の場合を調べる
おうちで できること
通っている 学校の プールが、いつ できたか、先生や 家の 人に きいて みましょう。やねは ありますか。ほかの 学校と いっしょに つかって いますか。
町の 外から 学校の プールを 見る ときは、フェンスの 中には 入らず、道から 見るだけに しましょう。水の ある ところには、おとなと いっしょに 行きます。
もっと しりたい ときは
国の 「がくせいひゃくねんし」と いう 本には、プールを ふやした ころの ようすが かいて あります[2]。おとなの 人と いっしょに 読むと よいでしょう。
今日、家でできること
自分の学校のプールがいつ造られたか、先生や家の人に聞いてみましょう。1960年代前後なら、この記事の補助金の時期と重なるかもしれません。屋根の有無、自校だけで使っているか、近くの学校や市民と共有しているかも聞くと、町ごとの違いが見えてきます。
出かけてできること
学校の外から、道路側から外観を眺めるだけにしましょう。敷地やフェンスの中には入らないでください。市民に開かれているプールなら、開放の日時を市区町村の案内で先に確認してから行きます。水のある場所には、大人と一緒に出かけます。
もっと調べるなら
文部科学省の「学制百年史」[2]と、スポーツ庁の事務連絡[8]は、日本語で読める公的な資料です。同じプールの話が、1960年代の「増やす」立場と、いまの「続ける」立場で、どう書き分けられているかを比べてみてください。
今日、家でできること
自分の学校のプールの設置年を、学校の沿革や先生から聞いてみる。設置年が1960年代前後なら、本文の助成の時期との関係を考えられる。屋根の有無、自校だけで使うか共有しているかも聞くと、第5章の動きが身近な例で確かめられる。
出かけてできること
外観を道路側から見るにとどめ、敷地内には入らない。市民開放をしているプールは、市区町村の案内で日時を先に確認する。水辺には大人と出かける。
原典を読むなら
①文部科学省「学制百年史」の体育・学校保健の章[2]と体育施設の整備の章[3]は、補助の始まりと対象の広がりを一次資料で記す。②スポーツ庁の事務連絡[8]は、いまの課題と対応の例を示す。③水の文化センター『水の文化』77号[5]は、プール普及と授業の関係を論じる。①と②を読み比べると、同じ施設を「整える」時代と「続ける」時代で、国の書き方がどう変わったかが分かる。報道や自治体資料の数字は、原資料に当たると確かになる。
しらべた もとの じょうほう
参考にした情報源
参考にした情報源と、その使い方
出典について:国の公的な記録(文部科学省・スポーツ庁)を軸に、教育委員会・自治体の資料、研究団体の記事、新聞報道を使った。何に使ったかは、それぞれの項目に書いている。設置率の差や割合は、資料の数字から自分で計算した。
- 学校の歴史巡り⑬「プール水泳の謎」(Gaccom)。https://www.gaccom.jp/wp/article/school_history-13.html (会津藩校の水練場、1955年の改訂、飛び込み指導の禁止と安全指針)
- 文部科学省「学制百年史」体育・学校保健・学校給食。https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/others/detail/1318281.htm (スポーツ振興法と、プールの急速な整備)
- 文部科学省「学制百年史」体育施設の整備。https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/others/detail/1317854.htm (補助の対象が広がった経緯)
- 福嶋尚子「今考える、学校プールと水泳授業の行方」(自治体問題研究所)。https://www.jichiken.jp/article/0354/ (普及のきっかけと、老朽化)
- ミツカン水の文化センター『水の文化』77号。https://www.mizu.gr.jp/kikanshi/no77/06.html (授業の傾き、屋外プールの設置率)
- 仙台市教育委員会の水泳指導の資料。https://www.city.sendai.jp/hokentaiku/documents/tyukanan.pdf (学年ごとの学習と、浮くことの考え方)
- 鈴鹿市「学校プール基本方針」。https://www.city.suzuka.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/003/078/purukihon.pdf (設置基準でプールは必須でないこと)
- スポーツ庁 事務連絡(令和8年2月)。https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/hakusho/nc/jsa_00054.html (持続可能な水泳授業の参考資料)
- 秋田魁新報(2026年4月18日)。https://www.sakigake.jp/news/article/20260418CO0097/ (自校プールで授業をする割合の報道)
なおした ところ
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