#スポーツ
スポーツについての「気になる」を集めました。ルールや道具、競技のひみつのお話です。
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百人一首の かるたは どうして 「きょうぎ」に なったの?
百人一首の競技かるたのルールをまとめたのは、歌人ではなく新聞を創刊した黒岩涙香だとされる。歌集だったものが、なぜ一対一で取り合う競技になったのか。江戸の歌がるたから明治のルール統一、戦後の全国組織、近江神宮の決定戦までが分かります。
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ゴルフボールには、どうして くぼみが あるの?
つるつるの球より、でこぼこのゴルフボールのほうが空気の抵抗は小さい。実験では最大でおよそ半分と報告されています。始まりは、傷だらけの古いボールのほうがよく飛ぶという気づきでした。なぜ流れを乱すと得をするのか、サッカーボールでは速いシュートで逆になった実験もあわせて分かります。
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つめたい ボールは、どうして はずまないの?
冷凍庫で冷やしたテニスボールは、あたためたボールの約半分の反発係数だった(1個での実験)。同じボールなのに、なぜこんなに弾み方が変わるのか。空気の圧力とゴムの損、そして競技団体が「決まった高さから落とす」で測るわけが分かります。
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体育館の ゆかに、ふゆだけ すきまが できるのは どうして?
北海道のある体育館では、床の板の継ぎ目が夏は見えないほど詰まり、冬は幅が最大で平均3mmほどに開いた。壊れたのではなく、木が湿度で伸び縮みしていた。しかも動くのは見える板だけではない。なぜ体育館の床は木なのか、床の下には何があるのかが分かる。
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たいいくかんの 「キュッ」は、くつの うらで なにが おきて いるの?
体育館の「キュッ」は、ゴム底が床から離れては付く小さな波が走る音だと、2026年にNatureで報告された。その波は断層が壊れる速さに並ぶこともあるという。溝と音の高さ、床の規格、何色もの線のわけまでが分かる。
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剣道の 面は、すきまが あるのに なぜ 竹刀が 入らないの?
剣道の面は、金属の格子のすきまの中で、物見だけが少し広い。それでも物見を含め、竹刀の先が入らない構造であることがSGマークの基準で求められている。なぜすきまがあって守れるのか。面金・面布団・確かめ方から、面が「打たれる場所を決めて守る」道具であることと、守りきれない場所が分かる。
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せいかは どうして 太陽の 光で つけるの? くもりの 日は どうするの?
聖火はライターを使わず、太陽の光だけでつける。曇りの日は、前日の予行でつくった予備の火が使われた大会がある。なぜ太陽なのか、リレーはいつ始まったのかが分かります。
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ジャンプの とき、スケートの 選手は どうして あんなに はやく まわれるの?
4回転ジャンプで空中にいる時間は約3分の2秒。その間に体を4回まわすが、空中では回転の勢いを足せない。ではなぜあの速さで回れるのか。踏み切りの一瞬と体のたたみ方、成功と失敗の分かれ目、1882年のアクセルから4回転半までが分かります。
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じてんしゃの むれの まん中は、なぜ らくなの?
自転車の大きな集団の中ほどでは、空気抵抗が単独で走るときの5〜10%まで下がるという計算がある。人の後ろにつくと、なぜそんなに楽になるのか。答えは、風の流れと、先頭が交代する理由にある。
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義足は どうして あるいたり はしったり できるの?
日常用の義足にはかかとがあるのに、競技用にはない。義足は、体を支えるソケット、曲がりすぎを防ぐ膝継手、バネの足部の分担でできている。走る板バネの形と、バネが強ければ速いとは言えない話まで。
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きんにくつうは、どうして あとから くるの?
運動のあと、痛みは1〜3日ほど遅れて強くなることが多い。長く語られた「乳酸のせい」は今は影をひそめ、しくみの全体はまだ分かっていない。慣れない動き、2回目は軽くなる不思議、神経の研究までをたどる。
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オリンピックの あたらしい きょうぎは、だれが きめたの?
かつてのオリンピックにはなかったクライミング、サーフィン、ブレイキンが、いまは正式競技になっている。誰がどう決めたのか。決め方の変化と、初めての舞台へ立った選手たちの姿が分かる。
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複合材料には、どんな なかまが いるの?
浴槽も防弾チョッキもスポーツ用品も、繊維と樹脂の組み合わせが使われることがあります。ガラス・炭素・ケブラーの得意と苦手を比べます。
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柔道の うけみは、なにを まもって いるの?
柔道で投げられた人が畳をバンとたたく受け身は、痛くない倒れ方なのか。約0.3秒で終わる動きを測った昔の実験と、初心者の事故の報告から、頭と首を守る仕組みをたどる。
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くろおびの「だん」は、だれが きめたの?
柔道の黒帯や「段位」は、剣術ではなく囲碁・将棋の段位を参考に、講道館を開いた嘉納治五郎が導入した仕組みだった(最初の初段は1883年)。そこから空手・剣道に広がり、日本発の黒帯が海外で色帯という工夫に生まれ変わった経緯をたどる。
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うんどうを つづけると、どうして つかれにくく なるの?
体育の持久走で、続けているうちに前より楽に感じるのはなぜか。心拍数と呼吸が上がる理由、「乳酸が疲れさせる」という説明の見直し、毛細血管や心臓が鍛えられること、最大酸素摂取量というものさしまで調べた。
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「スポーツの日」は、オリンピックと なかよし?
2021年7月23日、スポーツの日はなぜ7月にあったのか。1964年の東京オリンピックの開会式の日程選び、「晴れの特異日」伝説の真偽、体育の日の制定、名称変更までをたどる。
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アジア大会って、オリンピックと なにが ちがうの?
名古屋で開催中のアジア競技大会。なぜアジアだけで開くのか、オリンピックと何が違うのか、東京・広島・名古屋の3つの火が1つになった聖火はどう運ばれたのか、表彰台の旗と国歌は誰のためにあるのか。
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なぜ 大むかしの アメリカで、何日も おどりつづける 大かいが あったの
1923年、ニューヨークのダンス教師アルマ・カミングスが27時間踊りつづけて記録を作った。この余興は数週間のうちに全米で流行し、やがて大恐慌の時代に、賞金と食事と寝床をかけて何百時間も踊りつづける、大がかりな見世物興行へと姿を変えていった。1時間のうち45分踊り15分休むという規則、25セントで観客が見物する仕組み、そして死亡事故や事件をきっかけに各都市で禁止されていった経緯までをたどった。
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なぜ 人は 山に のぼるの?
「そこに山があるから」は本当にマロリーの言葉か。エベレストへの挑戦から、日本の山を切り開いた人たち、そして登山を支える道具の進化まで。
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バスケットボールは、ふゆの ひまつぶしから 生まれた
1891年、アメリカのある体育教師が、校長から「冬でも室内でできる、安全な新しいスポーツを2週間で考えろ」という無理な課題を出された。彼が壁に取り付けたのは、桃を運ぶための籠だった。ドリブルという概念すらなかった最初のルールから、NBAの誕生とウィルト・チェンバレンの100得点、そして日本のリーグが国際試合から締め出された歴史までをたどった。
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けんどうは、どうして たけの かたなを つかうの?
昔の剣術は本物の刀や木刀が基本だった。安全に打ち合うための竹刀と防具はどう生まれたのか。上泉信綱の袋しない、長沼国郷の面と小手、そして江戸を騒がせた「物干し竿」大石進の逸話をたどる。
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スケートボードって、どこから きたの?
波がない日に、陸の上でサーフィンをしたい。1950〜60年代カリフォルニアのサーファーたちの思いつきから生まれたスケートボード。最初のブームと衰退、ウレタンウィールが起こした復活、干ばつが生んだ空のプールでの新スタイル、オーリーの発明と路上への広がり、2021年東京オリンピックの正式種目になるまでの歴史をたどる。
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ローラーダービーって、どんな きょうぎ?
だ円のコースを選手がぶつかり合いながら周回する競技、ローラーダービー。1930年代アメリカでの誕生とテレビでの大流行、いったんの衰退。2001年にテキサスの音楽シーンで起きた分裂から、偶然生まれた「フラットトラック」が世界に広まるまでの歴史をたどる。
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ローラースケートは、どうして 曲がれる ように なったの?
鏡に突っこんだ発明家から、四輪スケートの発明、ローラーディスコ、光GENJIの大ブーム、そして今まで。