1. ちょきんを あずかります、と 言っても
1. 貯金を始めたのに、預けに来る人がいなかった
1. 1875年の開業:試行的な窓口と、預金者ゼロの回想
1875ねん、日本の ゆうびんきょくは、お金を あずかる しごとを はじめました[1]。ちょきんの うけつけです。さいしょは 東京の 18か所と、よこはまの 1か所だけでした。
この しくみを つくった 人は、まえじま ひそか という 人です。ところが、まえじまさんが 書いた ものに よると、はじめて しばらくは、あずけに くる 人が まったく いませんでした[1]。
まえじまさんは、むかしの 人には「お金は その日に つかって しまう」と ほこる 気もちが あった、と ふりかえって います[1]。お金を ためる ことが、ふつうの くらしの 中に、まだ 広がって いなかったのです。
東京18局と横浜1局から
郵便貯金は、1875年(明治8年)5月2日に、東京の18局と横浜の1局で試験的に始まりました[1]。規則そのものは1873年に案ができていましたが、計算や帳簿のつけ方、預かったお金の運用先についての話し合いがまとまらず、開業が遅れたと説明されています[1]。
「宵越しの銭は持たぬ」
始めた前島密は、のちにこう振り返っています。江戸っ子は「宵越しの銭は持たぬ」と誇る気質で、日本人は貯蓄の習慣に乏しい。だから郵便貯金の趣旨もなかなか伝わらず、しばらくは預金者が全くいない有様だった、と[1]。
制度ができても、人が来なければ意味がありません。国はここで、どうしたのでしょうか。
郵便貯金は1875年(明治8年)5月2日、東京の18局と横浜の1局で試行的に始まった。立案は1873年にさかのぼるが、計算簿記の問題と、預かった預金の運用についての協議が調わなかったため、実施が遅れたとされる[1]。なお、開始日を3月1日とする記述もあるが、本稿は郵政博物館の資料と「郵便貯金の日」にある5月2日を採る。
ところが、制度の準備が整っても、利用は進まなかった。前島密の回想によれば、江戸以来の「宵越しの銭は持たぬ」という気質のもとで、貯蓄の習慣に乏しい国民には郵便貯金の趣旨が容易に伝わらず、開業後しばらくは預金者が全くいない状態だった[1]。
ここで分かるのは、貯金は「あって当然の行動」ではなく、習慣として根づかせる必要があった行動だということだ。では、国はその習慣を広めるために、何を試したのか。
2. 「ちょきん してね」と おかねまで くばった
2. お金を配ってまで誘ったが、効果は小さかった
2. 勧誘策の試行:少額の贈与と紹介者への謝礼、その効果
ゆうびんを あつかう 役所は、ひっしでした。ふつうの 人 1000人に、10せんから 20せん、30せんの お金を わたして、すぐに ちょきんして もらう ことに しました[1]。
ちょきんする 人を さそってくれた 人に、お礼の お金を わたす ことも しました。
でも、まえじまさんは「こうかは とても すくなかった」と 言って います[1]。お金を もらえるから ちょきんする、というだけでは、ちょきんの わけは つたわらなかった のかも しれません。
1,000人に配る、誘った人に渡す
駅逓局(のちの郵便を担当した役所)は、集めた拠金から10銭〜20〜30銭を庶民1,000名に渡して、すぐ貯金として預けてもらおうとしました。預金者を何人か誘った人に、いくらかのお金を渡す策も試しています[1]。
それでも「非常に少なかった」
前島は、これだけ必死に努力しても、効果は「非常に少なかった」と述べています[1]。
お金を渡して預けてもらう方法は、貯金の「理由」を伝えたことにはなりません。国は、理由を言葉にして呼びかける必要があったはずです。実際に、開業の知らせには、貯金をすすめる理由が書かれていました。
預金者が集まらないなかで、駅逓局は手を尽くした。集めた拠金から10銭〜20〜30銭を庶民1,000名に与えてすぐ貯金してもらう策や、預金者を誘った人にいくらか渡す策である。しかし前島自身が、効果は「非常に少なかった」と述べている[1]。
この結果からは、少額の金銭を渡して預けてもらう策の効果が小さかったことが分かる。習慣として定着させるには、「何のために貯めるのか」を、使う人の側が納得できる形で示す必要があった。そのため、開業の公告そのものが、貯金の理由を並べて説いていることに目が向く。
では、その公告は、どんな理由をあげたのか。
3. くにが つたえたかった 4つの わけ
3. 国が示した、貯金をすすめる4つの理由
3. 開業の公告の趣旨:節約、備え、産業資本、元利の安全
ゆうびんきょくの おしらせには、ちょきんを すすめる わけが 書いて ありました[1]。大きく わけると、つぎの 4つです。
ひとつめは、ムダづかいを せず、よゆうが あれば ためる こと。ふたつめは、びょうきに なったときや、としを とって しんせきが いなくなったときも、こまらないように する ため。
みっつめは、あつめた お金が、しごとを おこす ために 使われる こと。よっつめは、10せんから あずけられ、お金が ふえ、いつでも うけとれて、あんぜんな こと。
いまの わたしたちが 考える「もしもの ときの ため」は、このころから 理由の ひとつでした。
開業の知らせが説いた4点
郵便貯金の開業の公告の趣旨は、4点にまとめられています[1]。
1つ目は、節約を心がけ、余裕があれば貯蓄すること。2つ目は、そうすれば病気になったときや、年をとって親族がいなくなったときでも困らないこと。3つ目は、集まったお金が産業の元手として育つことにもなること。4つ目は、10銭以上で預けられ、元と利子が増え、いつでも受け取れて安全だということです。
「自分のため」と「社会のため」
この4点は、自分の将来への備え(2つ目)と、社会の産業を支える役目(3つ目)の両方を挙げています。貯金は、自分のためだけでなく、みんなのお金をまわす仕組みの一部でもある、という説明です。
では、いまの子どもたちは、貯金をどう考えているのでしょうか。
開業の公告の趣旨は、郵政博物館の研究紀要によれば4点に要約できる。第一に、節約の気風を持ち、余裕があれば貯蓄すること。第二に、そうすれば病気や、年をとって親族がいなくなった場合でも困窮しないこと。第三に、産業資本の育成になること。第四に、10銭以上で預けられ、元利が増え、いつでも受け取れ、安全であること、である[1]。
第二の理由は個人の備え、第三の理由は預金を集めて産業の元手にするという社会的な役割で、貯金が2つの顔を持つと説明されていた点が興味深い。第四の理由の「元利が増える」という言い方は、利子を貯金の魅力として前面に出したものと読める。
では、約150年後の子どもは、この理由をどう受けとめているのか。
4. いまの 子は ちょきんを して いるの?
4. いまの子どもは、貯金をしているのか
4. 子どもの調査:貯蓄の有無、お年玉、貯める習慣と計画性
2015ねんどに、子どもの お金について 調べた 大きな ちょうさが ありました[2]。自分の ちょきんが「ある」と 答えた 子は、小学校の 1・2年生を のぞくと、4わりから 5わりでした。
お年玉を 銀行や ゆうびんきょくに あずける 子は、小学校の 高学年で およそ 半分でした。
「お金を たくさん ためたい」と 思う 子は 7わりから 9わりと、とても 多かったのです[2]。
ためたい 気もちは、多くの 子に あります。
2015年度の調査から
金融広報中央委員会の「子どものくらしとお金に関する調査」(2015年度)では、自分の貯蓄が「ある」と答えた小中高生は4〜5割でした(小学校低学年を除く)[2]。お年玉を「銀行や郵便局などに貯蓄する」と答えた小学校高学年は49.4%で、前回(2010年度)の61.5%より減っています[2]。これは2015年度の結果で、いまの子の割合をそのまま表すものではありません。
貯めたい気持ちと、貯め方の差
「お金をたくさん貯めたい」と思う子は、7〜9割にのぼりました。さらに、毎週・毎月など定期的に同じ金額を貯めている子は、おこづかいの使い方に計画を立てる割合が高く、お金をもらっていても貯めていない子は、「欲しいと思ったものをすぐ買ってしまう」割合が高い、という結果が出ています[2]。
ただし、これは「貯める習慣」と「計画性」の関係を示す結果で、貯めるから計画的になる、とまでは言えません。では、貯めたお金は、どう増えるのでしょうか。
金融広報中央委員会の「子どものくらしとお金に関する調査」(第3回、2015年度)によれば、自分の銀行・郵便局の貯蓄が「ある」子は、小中高生で4〜5割(小学校低学年を除く)だった。お年玉については、小学生では銀行や郵便局などへの貯蓄が多く、小学校高学年では49.4%と、前回(2010年度)の61.5%を下回った。一方、中高生では、おこづかいで不足する部分にあてるという回答が多い[2]。
「お金をたくさん貯めたい」と思う子は7〜9割いる。そのなかで、毎週・毎月など定期的に同じ金額を貯めている子と、お金をもらっていても貯めていない子を比べると、後者のほうが「欲しいと思ったものはすぐに買ってしまう」割合が高く、たとえば中学生では53.9%だった[2]。
ただし注意がいる。これは調査時点の回答の関連であり、貯める行動が計画性を生むという因果を示すものではない。また2015年度の調査なので、「いまの子」の数字として断定はできない。貯めたい気持ちが大多数にあるなか、貯める子と貯めない子で何が違うのかが、次の問いになる。そのうちの一つ、利子の理解について、同じ調査に手がかりがある。
5. りしって なに? りしに りしが つくって?
5. 利子に利子がつく、複利を紙で計算する
5. 利子の理解度と複利:100円を年利2%で5年間
銀行や ゆうびんきょくに お金を あずけると、りしが つく ことが あります。りしは、あずけた お金に つく お金です。でも、同じ ちょうさでは、これを 知って いた 小学校 高学年の 子は 32%ほど でした[2]。
りしは、あずけた お金だけで なく、すでに ついた りしにも ついて いきます。これを「ふくり」と いいます。
100円を 1年で 2円 ふえる ところに あずけると、1年めは 102円です。2年めは、この 102円に 2%が ついて、およそ 104円に なります。
むかしの ゆうびんきょくが「お金が ふえる」と いった 理由の ひとつは、この しくみでした。
利子の知識は、意外と低かった
同じ2015年度の調査には、知識を確かめる問題もありました。「銀行や郵便局などに貯金すると、利子をつけて返してくれる」という正しい文の正答率は、小学校中学年で20.6%、高学年で32.1%でした[2]。
中学生以上には、複利の問題が出されました。100円についた2円の利子を含めて、そのまま年利2%で5年間預け続けると、10円を超える利子がつく、という文です。これも正しい文で、正答率は中学生25.2%、高校生34.7%でした[2]。
実際に計算してみる
1年目に102円、2年目は102円の2%を足して約104.04円、というように、前の年の合計に2%をかけていくと、5年後は約110.4円になります。利子は約10.4円で、10円を超えます。この調査の文は、計算すると正しいと確かめられます。
もう一つ、複利にはおおよその目安があります。「72÷金利(%)」が、お金が2倍になるおよその年数だといわれます[3]。金利2%なら、72÷2で約36年です。ただし、あくまで概算です。
お金を貯めるのは、増やすためだけではありません。では、「待って貯める」力そのものは、将来に影響するのでしょうか。
同じ調査の知識問題では、利子の理解度が高くないことが分かる。「銀行や郵便局などに貯金すると、利子をつけて返してくれる」は正しい文だが、正答率は小学校中学年20.6%、高学年32.1%にとどまった。中学生以上に出された複利の問題は、「100円についた2円の利子を含めてそのまま年利2%で5年間預け続けると、10円を超える利子がつく」で、これも正しい文だが、正答率は中学生25.2%、高校生34.7%と低かった[2]。表の○は「正しい文」を示す記号であり、正答率が低いことは「知らない子が多い」ことと一致する。
この複利の文を検算する。毎年、前の年の合計に1.02をかけると、5年後は100×1.02の5乗で約110.41円となり、利子は約10.4円で、10円を超える。したがって調査の文は正しい。単利なら5年で10円ちょうどなので、複利のほうが約0.4円多いという、小さな差である。
複利の目安に、「72を金利(%)で割ると、お金が2倍になるおよその年数」という経験則がある[3]。金利2%なら約36年、3%なら約24年となる。ただし概算であり、いまの日本の預金金利でこの年数が現実的かどうかは、本稿の資料では扱っていない。
貯金は増やす手段であるだけでなく、「いま使わず待つ」行動でもある。この「待つ力」は、将来に影響するといわれてきた。その根拠になった実験は、どう見直されたのか。
6. まてる 子は、ほんとうに すごいの?
6. 「待てる子は成功する」は、見直されてきた
6. マシュマロ実験の再検証:効果は半分に、条件をそろえると3分の2小さく
「すぐに もらえる ごほうびを がまんして、まてる 子は、大きく なってから うまくいく」という 話を 聞いた ことが ありますか。「マシュマロ実験」と よばれる けんきゅうの 話です[4]。
この けんきゅうは、前の 時代に とても 有名に なりました。ところが、2018ねんに もっと 大きな 数の 子どもたちで 調べなおすと、かんけいは ちいさく なりました[4]。
はじめの けんきゅうの 子どもたちは、かぎられた あつまりでした。それに、いえの くらしの ようすなどを そろえて くらべると、かんけいは、さらに 3ぶんの 2ほど ちいさく なりました[4]。
だから、まてない 子が ふりだと いう 話では ありません。まつ ちからは、たくさんの ことの 中の、ひとつです。
有名になった実験
1990年に発表されたミシェルらの研究は、小学校に入る前の子が「すぐのごほうびを待てる時間」と、青年期の学力や行動との間に、強い関連があることを示したとして、広く紹介されました[4]。これが「マシュマロ実験」と呼ばれる研究です。
2018年の再検証
ところが2018年に、ワッツらが別の標本で調べなおしました。この再検証は、母親が大学を出ていない子を中心にした、大きくて多様な集まりを対象にしています。元の研究が「かなり選ばれた子の集まり」で、結果を一般にあてはめにくいことが動機の一つでした[4]。
4歳のときに1分長く待てると、15歳の学力が標準偏差の約0.1ぶん高い関連はありました。しかしこれは、元の研究の半分の大きさです。さらに家庭環境や幼いころの認知能力をそろえて比べると、関連は3分の2ほど小さくなりました[4]。学力との関連の大半は、「20秒以上待てたかどうか」から生じていました。行動面との関連は小さく、統計的に意味があると出ることはまれでした[4]。
実験は嘘だったのか
そうではありません。関連は小さくなりましたが、残りました[4]。待つ力が少し役に立つことと、待てない子が不利になると決まることは、別の話です。
貯金は「いま使わず待つ」行動なので、満足の先延ばしの研究と結びつけて語られやすい。ミシェルらの1990年の研究は、就学前の子の先延ばしの時間と、青年期の学力・社会情緒的行動との間に強い二変量相関を示したと、広く紹介された[4]。
これを再検証したのが、2018年のワッツ、ダンカン、クアンの論文である。動機の一つは、元の研究の標本が「極めて選ばれた」もので、一般化に限界があったことだ[4]。再検証は、母親が大卒でない子を中心にした、大きく多様な標本を使った。
結果は次のとおりである。4歳で1分余計に待てると、15歳の学力が標準偏差の約0.1高いという関連はあったが、元の研究の半分の大きさだった。家庭環境や幼少期の認知能力などを調整すると、さらに3分の2小さくなった。学力との関連の大半は「20秒以上待てるか」から生じており、行動面との関連は小さく、有意になることはまれだった[4]。
ここで、結論を取り違えないことが大切だ。「実験が間違っていた」のではなく、関連は小さくなったが残った。また、この関連は相関であり、待てるから成功する、あるいは待てないから不利だと決めつける根拠にはならない。貯金の習慣を、待つ力の強さだけで説明するのは、少なくともこの再検証からは支持されない。
7. じぶんの「ためる わけ」を 書いて みよう
7. 自分が貯める理由を書き、複利も計算する
7. 自分の貯蓄の理由を書き出し、複利を検算する
かみに、いま ほしい ものを 3つ 書きます。つぎに、「すぐ ほしい」ものと「ためて かう」ものに わけて みましょう。
むかしの ゆうびんきょくが すすめた「もしもの ため」「いつか つかう ため」の どちらに あたるかも、考えて みます。
書いた かみを 家の 人に 見せて、「どうして ためたい?」と 聞かれたら、じぶんの ことばで 答えて みましょう。
理由を書き出す
紙に「貯めたい理由」を3つ書いて、開業の公告にあった4点(節約、もしもの備え、社会のお金としての役目、利子と安全)のどれに近いかを、線でつないでみます。同じ理由が並ぶ人も、ばらばらになる人もいるはずです。
複利の計算
100円を年利2%で預けたとして、1年目、2年目、3年目の合計を、電卓か筆算で出してみましょう。毎年「前の合計×1.02」です。5年分まで出すと、本文の約110.4円と合うかどうかを確かめられます。
原典にあたるなら
前島密の回想と公告の趣旨は郵政博物館の研究紀要に、子どもの調査は金融広報中央委員会の報告書にあります。出典欄から探せます。
貯蓄の理由は、時代によって強調点が変わりうる。開業の公告は、個人の備え、産業資本の育成、元利の安全を挙げた[1]。自分の理由を3つ書き出し、どの観点に近いかを分類すると、貯蓄の理由が「自分のため」に偏っているか、社会の側の説明を含むかが見える。
複利は、100×1.02の5乗を電卓で計算して検算できる。約110.41円となり、調査の文の「10円を超える」と合う。金利を3%に変えたり、年数を延ばしたりして、72の法則による概算と、実際の計算値の差も比べられる[3]。
原典は、郵政博物館の研究紀要(前島密の回想と公告の趣旨)、金融広報中央委員会の子ども調査(第3回・2015年度)、Watts, Duncan & Quan(2018)の論文である。出典欄から原文にたどれる。なお、調査は2015年度の結果で、論文の標本も特定の集団であるため、いまの子ども全体に当てはまるかは、新しい調査や追試にあたって確かめてほしい。
しらべた もとの じょうほう
参考にした情報源
参考にした情報源と、その使い方
本文は、ここにある資料の内容を、自分の言葉で言いかえたものです。年・数値・名称は、資料によって細部が異なることがあります。
- 郵政博物館 研究紀要 特別展「ゆうちょ150年」(藤本栄助) https://www.postalmuseum.jp/publication/research/docs/research_17_13.pdf (郵便貯金の開業、前島密の回想、勧誘策、公告の趣旨)
- 金融広報中央委員会「子どものくらしとお金に関する調査」第3回(2015年度) https://www.shiruporuto.jp/public/data/lecture/kodomo_chosa/2015/pdf/15kodomo.pdf (子どもの貯蓄、お年玉、利子と複利の知識問題)
- 大和証券 金融・証券用語解説「72の法則」 https://www.daiwa.jp/glossary/YST3301.html (複利の目安。概算のため二次資料)
- Watts, Duncan & Quan (2018) Psychological Science https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/0956797618761661 (マシュマロ実験の再検証)
なおした ところ
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