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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

オーストラリアの うしと カンガルー、どっちが おおいの?

オーストラリアでは牛とカンガルーのどちらが多いのか ── 農場の帳簿と空からの調査で数え方が違う

オーストラリアの牛(約2970万頭)とカンガルー(5州の管理地域で3500万頭超)── 統計と航空調査の推定を同じ土俵で比べられるか

分野:生きもの

オーストラリアには、人よりも うしよりも、カンガルーの ほうが おおいと きいた ことは ありませんか。せんもんの しりょうを みると、うしは やく 3000万とう、カンガルーは 3500万とうを こえる という かずが 出て います。

でも、ふたつの かずは、かぞえかたが ぜんぜん ちがいます。どう かぞえて いるのか、なぜ 「どっちが おおい」と ひとことで いえないのかが わかります。

オーストラリアの牛は約2970万頭、カンガルーは一部の州の捕獲が管理される地域だけで3500万頭を超える、という公的な数字があります。人口の約2790万人より多く、牛とも同じくらいの規模です。

ただし、この二つは数え方が大きく違います。牛は複数のデータをもとにABSが推定した統計、カンガルーは飛行機から数えた調査をもとにした推定です。なぜ「どちらが多い」と言い切れないのか、その理由が分かります。

オーストラリアの牛は2025年6月30日時点で2970万頭[1]、カンガルーは2023年に、クイーンズランド・ニューサウスウェールズ・ビクトリア・南オーストラリア・西オーストラリアの5州で捕獲が管理される地域だけで3500万頭超という政府の数字がある[3]。1.2倍ほどの差だが、前者は複数のデータをもとにABSが推定した統計、後者は航空調査から求めた推定で、性質が異なる。

この二つは同じ土俵で比べてよいのか。ビクトリア州では熱画像カメラの推定が観察員より約30%多く出た研究もある。数え方の違い、雨による増減、数字が見直される例から、「どちらが多いか」が決まった答えにならない理由が分かる。

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1. うしと カンガルー、かずは どのくらい?

1. 牛は約3000万頭、カンガルーは3500万頭超 ── 数はほぼ同じ規模

1. 牛2970万頭とカンガルー3500万頭超 ── 比べてよい数字なのか

オーストラリアの うしは、2025ねんの 6月の おわりで、やく 2970万とうでした[1]。

カンガルーは、5つの しゅうの、とって よい かずが きめられて いる ちいきだけで、3500万とうを こえると、くにの しりょうに かいて あります[3]。これは 2023ねんの かずです。

3500を 2970で わると、1.2ぐらいです。数字だけを わると、カンガルーが 1.2ばいです。でも かぞえかたが ちがうので、どちらが 多いかは きめられません。ちなみに、オーストラリアに すむ 人は 2790万人です[9]。

でも、「カンガルーの ほうが 多い」と きめつけるのは まだ はやいのです。どうして でしょう。

オーストラリア統計局(ABS)によると、牛は2025年6月30日時点で2970万頭で、前の年の6月より2.5%減っています[1]。

カンガルーのほうは、南オーストラリア州の管理計画が、連邦政府の環境省の数字として伝えています。それによると、2023年に、クイーンズランド、ニューサウスウェールズ、ビクトリア、南オーストラリア、西オーストラリアの5州で、捕獲が管理される地域にいるカンガルーは3500万頭を超えました[3]。3500を2970で割ると約1.2なので、カンガルーのほうが2割ほど多い計算ですが、差はあまり大きくありません。

ちなみに、オーストラリアの人口は2026年3月末で2790万人です[9]。カンガルーの数字が3年前のものであることは、頭に入れておく必要があります。

注意したいのは、3500万頭が「国じゅうのカンガルーの総数」ではないことです。5つの州の、捕獲の対象になる種類の、調査された地域の推定です[3]。同じ表の上に並べると、二つの数字が別のものを指していることが見えにくくなります。

牛は、ABSの畜産統計で、2025年6月30日に2970万頭、前年の6月から2.5%の減少だった[1]。カンガルーは、南オーストラリア州の商業捕獲管理計画が連邦政府(DCCEEW)の数字として引く、2023年の「5州の捕獲管理地域で3500万頭超」である[3]。3500÷2970は約1.18で、カンガルーが2割弱多い。人口は2026年3月末で2790万人だ[9]。

では、この比較は成り立つのか。答えは、慎重に、である。牛の数字は2025年6月末の統計で、カンガルーは2023年の推定だ。調査年が違う。しかもカンガルーの3500万頭超は全国総数ではなく、5州の捕獲管理地域にいる商業捕獲の対象種(後述の4種)の推定にとどまる[3]。範囲も、年も、数え方も異なるため、「カンガルーが牛より多い」と断定する根拠にはならず、「ほぼ同じ規模」が資料から言える範囲だ。

2025年以降の全国値は、ここで使った資料では示されていない。この記事は、断定を避けつつ、数え方の違いが数字にどう効くかを読んでいく。

2. うしは、どうやって かぞえるの?

2. 牛は農場にいるので、毎年6月末の数が推定される

2. 牛の統計の作り方 ── 複数データからの推定と、2022-23年版の変更

うしは、のうじょうで かわれて います。のうじょうの うしを しらべた きろくなどを もとに、くに ぜんたいの かずを まとめて います。

オーストラリアでは、毎年 6月の おわりの 日の かずを しらべて、はっぴょうして います[1]。

ただし、しらべかたが かわる ことも あります。2022-23ねんの ぶんからは、小さな のうじょうの うしも 入れる ように なりました[1]。だから、むかしの かずとは、そのまま くらべられません。

牛が数えやすいのは、飼い主がいて、農場という決まった場所にいるからです。ABSは、複数のデータをもとに6月30日時点の牛の数を推定し、毎年公表しています[1]。

この統計は、あとから見直されることもあります。2024年6月30日の牛は、最初の発表では約3040万頭でしたが、翌年の版では約3048万頭に直されました[1]。しかも、2022-23年の版から、小さな農場の牛も数に入れる新しいデータに変わっています[1]。それ以前の「牛は2400万頭台」といった数字とは、単純には比べられません。

オーストラリア食肉家畜生産者事業団(MLA)は、2025年9月の見通しで、全国の牛は約3100万頭で落ち着くと予測しています[2]。ただし、MLAの数字は予測で、ABSの数字は6月末の実測です。同じ列に並べてはいけません。

牛が統計で数えやすいのは、個体が管理され、農場という単位で把握できるからだ。ABSは複数のデータをモデル化し、毎年6月30日時点の頭数を推定して公表する[1]。

ところが、この統計も固定ではない。2024年6月30日の頭数は、初回発表の約3037万頭(30,372,537頭)から、翌年の版で30,482,300頭に改訂された[1]。さらに、2022-23年版から小さな農場の牛も含める新しい形になったため、それ以前の数字(2400万頭台など)とは連続しない[1]。比べるときは、どの版の数字かを見る必要がある。

業界団体のMLAは、2025年9月の見通しで、全国の牛を約3100万頭で安定と予測した[2]。これは予測であり、ABSの6月末の実測とは性質が違うため、同じ表に混ぜない。つまり牛でさえ、版や予測によって数字が動く。「牛は約3000万頭」は、おおまかな目安として読むのが無難だ。

3. カンガルーは、どうやって かぞえるの?

3. 野生のカンガルーは、飛行機から線に沿って数える

3. 航空調査 ── 調査線・機種の使い分け・調査間隔

カンガルーは、のうじょうの うしと ちがって、のはらに すむ どうぶつです。一とうずつ なまえを つける ことも できません。

そこで、ひこうきの 出番です。ニューサウスウェールズしゅうでは、しらべる 人が ひこうきに のります。そして、ひくく とびながら、きめた 線に そって、カンガルーを 見つけた かずを かぞえます[4]。

でこぼこした 土地は 小さな ヘリコプター、ひろい 平らな 土地は ひこうきと、つかいわけて います[4]。

ひろい 土地では 毎年、でこぼこの 土地は 3年に 1回 しらべます[4]。

広い野原にいる野生の動物は、牛のように一頭ずつ記録できません。ニューサウスウェールズ州では、訓練を受けた調査員が飛行機に乗り、低く飛びながら、決めた調査線に沿ってカンガルーを数えます[4]。

地形によって、乗る機体が変わります。起伏のある高地は小型のヘリコプター、平らな西部の平原は固定翼機です[4]。調べる間隔も違います。西部の平原は毎年、高地は3年ごとです[4]。

数える対象にも、決まりがあります。商業捕獲の対象は、赤カンガルー、西部灰色、東部灰色、コモンウォラルー(ユーロ)の4種です。ニューサウスウェールズ州では、赤・西部灰色・東部灰色の3種で、捕獲のおよそ97%を占めるとされています[5]。

2024年のニューサウスウェールズ州では、管理区域内の4種を合わせて、推定1390万頭になります[4]。西部の平原だけでも、赤カンガルーが約502万頭、灰色系が約425万頭です[4]。

野生のカンガルーは一頭ずつ追えないので、決めた調査線の周りを数え、その結果から広い範囲の数を推定する。ニューサウスウェールズ州の方式では、調査員が航空機に乗り、低空を飛びながら調査線に沿って視認した頭数を数える[4]。起伏のある高地は小型ヘリコプター、西部平原は固定翼機を使い、調査は平原で毎年、高地で3年ごとに行う[4]。広い土地の頭数は、線の上で数えた密度を面積に広げて推定する。

こうして得られる数字は、実際に見て数えた数ではなく、推定値である。2024年に同州の管理区域内で商業利用される4種を合わせて推定1390万頭、うち西部平原は赤カンガルー約502万頭、灰色系約425万頭とされる[4]。ただし1390万頭は州内の4種の合計、3500万頭超は5州の合計と、年も範囲も違うので、割合を計算してはいけない。

商業捕獲の対象は赤・西部灰色・東部灰色・コモンウォラルー(うぉらるー、ユーロ)の4種で、ニューサウスウェールズ州では赤・西部灰色・東部灰色の3種が捕獲の約97%を占める[5]。だから「カンガルーの数」と言うときは、この4種を指していることが多い。

4. ひこうきから、見おとす ことは ないの?

4. 空からの調査は、数え落としやすい ── 数字は後から見直される

4. 見落としの補正 ── 熱画像の比較(ビクトリア州)と、推定値の改訂

ひこうきの 上から、のはらの カンガルーを ぜんぶ 見つけるのは、むずかしい ことです。木の かげに かくれて いる カンガルーは 見えません。

ビクトリアしゅうの けんきゅうでは、ねつで 生きものを うつす カメラで しらべると、人の 目で かぞえた 数より、やく 3わり おおい という けっかが 出ました[6]。これは ひとつの しゅうの、ひとつの けんきゅうの けっかです。

また、ビクトリアしゅうでは、2022ねんの しらべなおしで、はいいろカンガルーの かずが 236万とうから 223万とうに かわりました[8]。かずは、あとから なおされる ことが あります。

空からの調査は、見落としが出やすく、数が少なめに出る傾向があるとされています[6]。ビクトリア州の研究では、熱を映すカメラを使った推定が、観察員が数えた推定より約30%多く出ました。とくに森で差が大きかったと報告されています[6]。ただ、これは一つの州の、一つの研究の結果です。ほかの場所でも、そのまま30%の差が出るとは限りません。

数字は、調べ直しでも変わります。ビクトリア州の2024年の報告書では、2022年の調査をもとに、州内の灰色カンガルーの推定数が236万頭から223万頭へ見直され、年間の捕獲枠も15.6万頭から14.2万頭へ下がりました[8]。計算すると、推定数は約6%、捕獲枠は約9%の減少です。

つまり、カンガルーの数字には「見落としで少なめになる」と「見直されて動く」の両方が重なっています。だから牛と同じ物差しで並べて、どちらが多いと決めることはできません。

航空調査は広い範囲を安く調べられるが、見落としが出やすく、数が少なめに出る傾向があるとされる[6]。ビクトリア州の研究では、熱画像カメラによる推定が、観察員の航空調査による推定より約30%高かった。とくに森林で差が大きいという[6]。ただし一つの州の一つの研究の結果であり、「実際は常に30%多い」とは言えない。

では、見落としが少ない方法に切り替えれば解決するのか。そうでもない。推定は再解析で変わるからだ。ビクトリア州の年次報告(2024年)は、2022年の調査にもとづき、州内の灰色カンガルーの推定を2,363,850頭から2,230,500頭に改訂し、年間の捕獲枠を155,650頭から142,350頭に下げた[8]。推定数は約5.6%、捕獲枠は約8.5%の減少にあたる。

カンガルーの推定には、見落とし、再解析、調査年のずれが重なる。3500万頭超(2023年、5州の捕獲管理地域)と2970万頭(2025年、牛)は、年も範囲も方法も異なる数字なので、単純な差ではどちらが多いか決められない。「カンガルーが多い」とも「牛が多い」とも決めきれない、というのが現時点で資料が許す結論だ。

5. カンガルーの かずは、なぜ ふえたり へったり するの?

5. 雨の量と干ばつで、カンガルーの数は変わる

5. 降雨と個体数の変動 ── 1975〜82年の倍増と1982年の干ばつ、捕獲枠の調整

カンガルーの かずは、雨の ふりかたに あわせて かわります。雨の 多さで 草の そだちが かわり、カンガルーの かずにも えいきょうする ことが あります。

ニューサウスウェールズしゅうの 西の ほうで ひこうきの しらべを ふりかえると、1975ねんごろから 1982ねんまでに、カンガルーは やく 2ばいに ふえた という けっかが あります[7]。

ところが 1982ねんに、ひろい ひでりが おきました。すると 平きんで やく 4わりも へりました[7]。雨と かずの うごきには、半年ほどの ずれが あると いわれます[7]。

これは 1980ねんだいの 話で、いまの ぜんぶに あてはまる わけでは ありません。

野生のカンガルーは、雨の量で数が大きく変わります。ニューサウスウェールズ州の西部での空からの調査をまとめた1984年の論文は、1975〜76年から1982年にかけて、カンガルーが約2倍に増えたと報告しています。ところが1982年の広い範囲の干ばつで、平均約43%が減りました[7]。降雨と個体数の動きには、約6か月の遅れがあるとされています[7]。

これは1980年代の一つの地域の話で、今の全体にはあてはまりません。ただ、干ばつの影響が今も捕獲枠に表れていることは分かります。ニューサウスウェールズ州の北部では、減少を受けて捕獲枠を推定数の15%から10%に下げ、2025年に15%へ戻しました[4]。西オーストラリア州も、2024年に中央区域の赤カンガルーの割合を、干ばつのため15%から10%にしました[10]。

つまり、カンガルーの数は、牛のように「だいたい3000万」と固定して語れる数字ではなく、雨しだいで増減します。

カンガルーの個体数は降雨に強く影響される。ニューサウスウェールズ州西部の航空調査を分析した論文(1984年)は、1975〜76年から1982年にかけて頭数が約2倍になり、1982年の広域の干ばつで平均約43%減少したと報告する。降雨との関係には約6か月の遅れがある[7]。

この規模の増減が起こるなら、牛との単純な比較は、調査の年が雨の多い年か少ない年かで結果が入れかわる。ただし、これは1980年代の一地域の結果で、現在の全国には当てはめられない。

干ばつは今も捕獲管理に反映される。ニューサウスウェールズ州北部のナラブリ区域では、減少を受けて捕獲枠を推定数の15%から10%に下げ、2025年に15%へ戻した[4]。西オーストラリア州も2024年に、中央区域の赤カンガルーの割合を干ばつのため15%から10%にしている[10]。数を毎年調べ、その結果で枠を動かす仕組みだ。数え方が、そのまま保護と利用の判断につながっている。

6. じぶんの まちで、かぞえて みよう

6. 自分の町で「調査線」を決めて数えてみる

6. 調査線の考え方を、身近な生きもので試す

カンガルーの しらべかたは、「きめた 線を、きめた ときに あるいて、かぞえる」ことが だいじです。これは、おうちの ちかくでも まねできます。

たとえば、いつもの 通学路などで、ずっと 同じ みちを、同じ 時間に あるいて、見えた とりの 数を かぞえます。見おとしも ある はずです。何日か つづけると、日によって 数が かわるのが わかります。

ひとりで とおくへは 行かず、車の とおる ところは おうちの 人と いっしょに 行きましょう。

決めた線の上を、決めた条件で数える。これは航空調査の考え方そのものです。家の近くの短い道で試せます。

たとえば、毎日同じ道を同じ時間に歩き、見えた鳥の数をメモしてみましょう。同じ道なら、天気や時間帯が数に与える影響が見えます。数え落としも出るので、同じ場所を3回数えて、数のずれを見る方法もあります。

別の日にも同じ道を同じ時間に歩いて数え、日による数のちがいを比べてみると、「同じ道でも数は動く」ことが実感できます。道を歩くときは、車が通るところに気をつけ、おうちの人に行き先を伝えてください。

航空調査の本質は、調査線を固定し、同じ条件で繰り返し数えることにある。同じやり方を続ければ、数え落としがあっても、増減の傾向は比べられる。

家の近くで、同じ道・同じ時間・同じ速さで鳥や虫を数えると、調査線の考え方を体験できる。数が日によって変わる理由(天気、時間帯、見落とし)を考えることが、「推定値とは何か」を知る第一歩になる。

原典に当たるなら、ABSの畜産統計(出典[1])と、ニューサウスウェールズ州環境・遺産局のカンガルー管理のページ(出典[4])を比べると、統計と推定の違いが見える。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

オーストラリアの公的機関・業界団体・学術誌の資料から、数字と調べ方を確かめた。数字は年と範囲が異なる。

  1. Australian Bureau of Statistics, Australian Agriculture: Livestock 2024-25. https://www.abs.gov.au/statistics/industry/agriculture/australian-agriculture-livestock/2024-25 (牛の頭数と改訂)
  2. Beef Central, MLA Cattle Projections Sept update. https://www.beefcentral.com/news/record-beef-production-forecast-as-national-herd-stabilises-at-31m-mla-cattle-projections-update (牛の頭数の予測)
  3. South Australian Commercial Kangaroo Management Plan 2025-2029(DCCEEW掲載). https://www.dcceew.gov.au/sites/default/files/documents/sa-commercial-kangaroo-management-plan-2025-2029.pdf (5州の捕獲管理地域のカンガルー推定数)
  4. NSW Environment and Heritage, Kangaroo management backed by science / Population monitoring and reporting. https://www.environment.nsw.gov.au/topics/animals-and-plants/wildlife-management/kangaroo-management/kangaroo-population-monitoring-and-reporting (航空調査の方法、州内の推定数、捕獲枠)
  5. NSW Commercial Kangaroo Harvest Management Plan (DCCEEW). https://www.dcceew.gov.au/sites/default/files/documents/nsw-commercial-kangaroo-harvest-management-plan-2017-2021.pdf (捕獲対象の4種)
  6. Wildlife Research 46(8) 639, Estimating kangaroo density by aerial survey. https://connectsci.au/wr/article/46/8/639/40907/Estimating-kangaroo-density-by-aerial-survey-a (熱画像カメラと観察員の推定の比較)
  7. Trends in Kangaroo Numbers in Western NSW and their relation to Rainfall, Wildlife Research, 1984. https://publish.csiro.au/wr/WR9840415 (雨とカンガルーの数)
  8. Victoria Kangaroo Harvesting Program Annual Report 2024. https://www.wildlife.vic.gov.au/__data/assets/word_doc/0031/744880/Kangaroo-Harvesting-Program-Annual-Report-2024_FINAL.docx (ビクトリア州の推定数の見直し)
  9. Australian Bureau of Statistics, Australia's population grows 1.4% (March 2026). https://www.abs.gov.au/media-centre/media-releases/australias-population-grows-14-march-2026 (人口)
  10. Western Australia DBCA, 2024 quota submission. https://www.dbca.wa.gov.au/media/5082/download (干ばつによる捕獲枠の調整)

なおした ところ

更新履歴

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