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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

ササは どうやって 大きく なるの? くきは ふとく なるのかな

ササの茎は、木のように太って育つのでしょうか

ササの稈はどのように育つか ── 伸長と分枝、雪がかえる稈の寿命

分野:自然

ササの くきは、いちど のびきると、もう ふとく なりません。木が 年輪ねんりんで 太く なるのとは ちがいます[1]。

それなら、ササは どうやって 大きく なるのでしょう。毎年 なにを して いるのか、雪が ふると なにが かわるのか、地面の 下は どう なって いるのかが 分かります。

ササの茎は、一度のびきると、そのあと太ることがありません。木のように年輪をつくって、少しずつ太る成長をしないのです[1]。

では、ササはどうやって大きな群れになっていくのでしょうか。茎が1年目に何をして、2年目から何を足していくのか。雪の多さで茎の寿命がどう変わるのか、地面の下はどうなっているのかが分かります。

北海道のササ属を長期間調べた研究では、稈(茎)も枝も、毎年、節と節のあいだが伸びて長くなる一方で、木のような二次成長による肥大はしないと報告されている[1]。

太らない稈で、植物はどのように大きな群落をつくるのか。1年目の伸長と翌年からの分枝、積雪量による稈の寿命と枝の数のちがい、地下茎でつながったクローンの大きさが分かる。

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1. ササの くきは、いつ のびるの?

1. 茎はその年のうちにのびきり、そのあとは太らない

1. 稈は1年目に伸びきり、その後は肥大しない

ササの くきは、地下茎ちかけいと いう 地面の 下の くきから 出て きます。新しい くきは、その 年の うちに のびて、葉を ひらきます[4]。

のびると いっても、くきが 太く なるのでは ありません。くきの ふしと ふしの あいだが のびて、長く なるのです[1]。

竹も にて います。竹の ひとつ、モウソウチクは、2か月から 3か月で 大きさが きまります。そのあとは、のびても 太く なっても いきません[3]。

ちがいは、皮です。竹は、のびる うちに タケノコの 皮が おちます。ササは、皮が のこって、いつまでも くきに ついて います[2]。

地面の下には、地下茎という茎がのびています。ササの新しい茎(稈)は、この地下茎から出てきます。北海道のクマイザサを調べた研究では、出てきた稈はその年のうちに伸びと葉の展開を終えると説明されています[4]。

伸びるといっても、稈が太くなるわけではありません。ササ属の茎は、毎年、節と節のあいだが伸びて長くなりますが、木のような、年輪をつくって太る成長はしないと報告されています[1]。ただしこれは、いったん伸びた茎や枝についての話です。新しい稈の太さそのものは、種類や環境でちがいます。

竹の仲間のモウソウチクも、地下茎の芽が地上に出てから2〜3か月で、1本の竹として成長を終えます。そのあとは、伸びることも太ることもないとされます[3]。

では、ササと竹はどこがちがうのでしょう。辞典には、竹は成長につれてタケノコの皮が落ち、ササは皮が残っていつまでも茎についている、という区別が載っています[2]。大きいものが竹、小さいものがササという呼び分けは、慣習的なものです。

ササの地上部は、地下茎から出る稈によってつくられる。クマイザサの研究では、稈はその年のうちに伸長と葉の展開を終えるとされる[4]。では、そのあとの稈は、木のように肥大して丈夫になるのか。

北海道のササ属を調べた長期観察によると、稈も枝も、毎年、節間が伸びる介在成長で長くなるが、年輪をつくる二次成長による肥大はない[1]。ここでいう「太らない」は、伸びきったあとの稈や枝の肥大がないという意味であり、新しく出る稈の太さは種や環境によって異なる。

竹との比較も有効である。モウソウチクは、地下茎の芽が地上に出てから2〜3か月で成長を完成させ、その後は伸びも肥大もしない[3]。1日に約1.2mという成長の最大記録が知られているが、これは最大値であり、ふつうはもっとゆるやかである。

タケとササの区別は、辞典では稈鞘(タケノコの皮)の扱いでされている。タケは成長につれて皮が落ち、ササは皮が茎に残り続ける。大型がタケ、小型がササという呼び分けは慣習である[2]。ならば、1年で背を伸ばしきった稈は、その後、何を足して群れの一部であり続けるのか。

2. つぎの 年から、ササは なにを ふやすの?

2. 翌年からは、節の芽から枝を足していく

2. 翌年からの分枝 ── 節の側芽から枝が出て、段がふえていく

のびきった くきは、つぎの 年に、えだを 出します。ふしに ある 芽めから えだが のびて、葉を つけます[4]。

ふしには、芽めが ひとつだけ つきます。その 芽めから えだが 出ると、だんが ふえます。年が たつと、だんが ふえることが 多く、だんの 数は 年数の 手がかりに なります[1]。

ササは、太る かわりに、えだを たして いく 草です。そして、ちかくの 地面の 下では、新しい 地下茎ちかけいも のびて、なかまを ふやして います[4]。

1年で伸びきった稈は、その後どうなるのでしょうか。クマイザサの研究では、稈が出た翌年に、主な茎の節にある側芽から新しい枝が出て、そこに葉が開くと説明されています。この変化は毎年くりかえされ、同時に新しい地下茎も伸びて、群落が広がっていくそうです[4]。

ササ属では、各節につく側芽は1つだけです。そのため、側芽が条件に合えば枝になり、枝の段は年を重ねるごとに増えることが多いと報告されています[1]。ただし、枝にならない芽や、折れたり落ちたりする枝もあるので、段の数は年数の手がかりであって、正確な年数とは限りません。ササの茎は太る代わりに、年を重ねるごとに、枝の段を足していくのです。

チシマザサ(ネマガリダケ)の枝も、節ごとに1本ずつ出ると辞典に書かれています[10]。

肥大しない稈は、翌年以降どのように光を受ける面積を増やすのか。答えは分枝である。クマイザサでは、稈が出た翌年に、主稈の節の側芽から枝が出て葉を展開し、これが毎年くりかえされる。同時に新しい地下茎が伸びて群落が広がる[4]。

ササ属では、節ごとに側芽が1つだけつき、枝の次数(branching order)は年を重ねるごとに増えていく[1]。ただし側芽は条件が合えば枝になるもので、枝の段は年を重ねるごとに増えることが多い。そのため段数は稈の年数の手がかりになるが、枝にならない芽や枝の損傷・脱落があるので、正確な年数と一致するとは限らない。ササ属は開花して枯れるまで何十年も、このように地下茎で無性的に増える[1]。

チシマザサ(ネマガリダケ)でも、枝は節ごとに1本ずつ出るとされる[10]。ところが、枝を足していく年数は、どの場所でも同じとは限らない。次に述べる雪の多さが、そのちがいに関わっているらしい。

3. 雪が おおい 山と すくない 山で、ササは どう ちがうの?

3. 雪の多い地域と少ない地域で、茎の寿命と枝の数はどうちがうのか

3. 積雪量と稈の寿命 ── 北海道33年調査で見えた3つの型

同じ ササでも、雪が たくさん ふる ところと、あまり ふらない ところでは、育ち方が ちがいます。

北海道の 調べでは、雪が すくない ところの ササは、くきが 出て から 2〜3年で、ぽきんと 折おれやすい ものが ありました。雪が 多い 日本海がわの ササは、くきが じょうぶで、5年ほど のこる ものが ありました[1]。

長さも ちがいました。くきの 長さの へいきんは、雪が すくない ところで 0.6メートル、雪が 多い ところで 1.7メートルほどです。およそ 2.8ばい です[1]。

これは 北海道の 調べの 数字で、すべての ササに あてはまる 決まりでは ありません。

同じササでも、雪の多さで育ち方が変わることを示した研究があります。北海道で1979〜2012年にかけて、調査区23か所の稈4,776本を調べたものです[1]。

雪の少ない地域の型では、稈は出てから2〜3年でもろく折れやすい傾向がありました。一方、雪の多い日本海側の型では、稈は丈夫で5年ほど残り、枝の段も多く出ました。2つの型の境目は、年ごとの最大積雪深の平均で約1mとされています[1]。雪の量と型の分かれ方は重なっていますが、雪だけが原因だと言い切れるわけではありません。

稈の長さの平均は、雪の少ない型で約0.60m、中間の型で約0.86m、雪の多い型で約1.66mでした。1.66を0.60で割ると約2.8なので、雪の多い所の稈は、少ない所の約2.8倍の長さです。枝の数も、雪の多い型ほど多い結果でした[1]。

ただし、これは北海道の調査で分けられた型です。ササ全種に当てはまる決まった数字ではありません。

積雪量のちがう地域で稈の寿命や枝の数がどうちがうかは、北海道のササ属の長期観察から報告されている。1979〜2012年に、約0.25haの調査区23か所で稈4,776本を追跡した結果、積雪の少ない地域の型では、稈は出てから2〜3年でもろく折れやすかった。これに対し、積雪の多い日本海側の型では稈が丈夫で約5年残り、BO2からBO5まで、より高次の枝が発達した。型の境目は、年最大積雪深の平均で約1mに相当した[1]。

稈が長く生き残れば、分枝を続ける年数も長くなりうる。この調査では、稈の長さの平均が積雪の少ない型で約0.60m、中間の型で約0.86m、多い型で約1.66mとなり、最大と最小で約2.8倍の差があった(1.66÷0.60)。1年目の稈の枝数も、約1.07本、約1.49本、約1.87本と積雪の多い型ほど多い[1]。

なお、この区分は北海道の調査によるものであり、ササ全種に当てはまる固定値ではない。では、雪に頼らない地域のササは、どのように冬をこえるのか。

4. ササは、冬を どうやって のりこえるの?

4. 種類によって、寿命も冬ごしの作戦もちがう

4. 稈寿命と越冬戦略 ── 種ごとの分岐

ササは、しゅるいに よって、生きる 長さが ちがいます。森の 研究を する 国の 研究所が 森で 調べた ところ、くきの 寿命じゅみょうは、スズタケで 15年、アズマザサで 7年、ミヤコザサで 2年と 考えられました[5]。

大学の 研究を まとめた 文では、ミヤコザサは、地上の ぶぶんを 毎年 入れかえて、寒さを さけると 説明せつめいされて います。地面の 下の 芽めで 冬を こして、つぎの 年に のびる じゅんびを します。チシマザサは、雪が 地上の ぶぶんを 守って くれる ので、地上の 芽めで 冬を こす そうです[6]。

クマザサは、冬に 葉の ふちが 白く かれて、くまどりの ように 見える ことから、名前が つきました[7]。

稈の寿命は、種類によって大きくちがいます。森林総合研究所東北支所が小川保護林で調べたところ、稈寿命はスズタケで約15年、アズマザサで約7年、ミヤコザサで約2年と推定されました[5]。

寿命がちがえば、冬のこし方もちがいます。京都大学の学位論文の審査要旨では、ミヤコザサは地上部を毎年入れかえて寒さの害を避け、地下の芽で冬をこして翌年の伸びにそなえると説明されています。一方、チシマザサは、日本海側の多い積雪が地上部を守るため、地上の芽をそのまま越冬させるとされています[6]。

雪が深いか浅いかで、ササが選ぶ作戦が変わるわけです。雪国のクマザサは、冬に葉の縁が白く枯れて、隈取りをしたように見えることから名がつきました[7]。

稈の寿命は種で大きく異なる。森林総合研究所東北支所の小川保護林での調査では、スズタケ約15年、アズマザサ約7年、ミヤコザサ約2年と推定された[5]。

この差は、冬をこす戦略のちがいと対応している可能性がある。京都大学の学位論文の審査要旨では、ミヤコザサは地上部を毎年入れかえて寒さの害を回避し、地下部の耐寒性によって地下の芽を越冬させ、翌年の伸長にそなえると説明されている。これに対し、チシマザサは日本海側の多い積雪が地上部を守るため、地上の芽を越冬させるとされる[6]。雪の多さと稈の持ちがかかわるらしいという北海道の結果とも、方向は重なる。

クマザサの名は、冬に葉の縁が白く枯れてくま取りしたように見えることに由来する[7]。では、地上の稈が入れかわり続ける中で、ササという生物の本体はどこにあるのか。

5. 足もとの ササは、地面の 下で つながって いるの?

5. 足もとのササが、地面の下でひとつにつながっていることがある

5. 地下茎でつながるクローンと、一生の終わり

山で、ササが ずらっと 生えて いても、ぜんぶ ばらばらの ササとは かぎりません。地面の 下の 地下茎ちかけいで つながって、ひとつの なかまに なって いる ことが あります。

チシマザサの 調べでは、いちばん 大きな ものが 2500平方メートル ほどでした。ひとつの へんが 50メートルの 正方形と おなじ 広さです[8]。これは 見つかった 中で いちばん 大きい ものです。ふつうの 大きさでは ありません。

地下茎ちかけいは 土の 中を 細かく 広がり、土が ながれるのも ふせぐと いわれます[2]。

ササは 何十年も ふえて、花を さかせると かれます。そのあと、たねから もとの 大きさに もどるまで、20年 いじょう かかると 考えられて います[9][8]。

山で一面のササを見ると、1本1本が別の個体のように思えます。しかし、地下茎でつながって、ひとつの個体(クローン)になっていることがあります。チシマザサの成熟した集団を調べた研究では、最大約2500m²というたいへん大きなクローンが見つかりました[8]。一辺50mの正方形と同じ広さです。ただしこれは最大の例で、ふつうの大きさではありません。

地下茎が土の中を密に広がるため、表土の流出や崖崩れを防ぐ役目もあるとされます。ササの茎は2m以下のものが多いものの、チシマザサは2〜3mに達します[2][10]。

こうして地下で何十年も増えたササは、ある年にいっせいに花を咲かせ、そのあと枯れます。種類によって周期はちがい、スズタケは120年とされます[9]。枯れたあと、チシマザサが種から完全に回復するまでには、20年以上かかると報告されています[8]。太らない茎の一年一年は短くても、ササ全体の時間は長いのです。

地上の稈が入れかわっても、地下茎でつながった個体は生き続ける。チシマザサの成熟した集団は、最大約2500m²(一辺約50mの正方形に相当)の大きなクローンからなっていた[8]。これは最大値であり、通常のクローンの大きさではない。別の資料では、数十mにおよぶクローンをつくるとされる。

この地下茎は、土の中に密に広がり、表土の流出や崖崩れを防ぐ[2]。稈は多くの種で2m以下だが、チシマザサは2〜3m、径1〜2cmほどに達する。本州中部以北の標高700m以上の山地で大集団をつくる[10]。

地下茎で無性的に増え続ける期間は何十年にもおよぶが、ササ類は開花して枯れる(一回繁殖性)。周期は種で異なり、スズタケでは120年とされる[9]。枯れたあと、種子から個体群が完全に回復するには、チシマザサで20年以上かかると報告されている[8]。したがって、茎1本の1年と、群落全体の数十年は、まったく別の時間の物差しで動いている。

6. 近くの ササで、えだの だんを かぞえて みよう

6. 近くのササで、枝の段を数えてみる

6. 身近なササで、分枝の段数を観察する

近くの 公園や 山道で ササを 見かけたら、えだの 出かたを 見て みましょう。

ふしから、えだが 出て います。そのえだの ふしからも、また えだが 出て いるでしょうか。だんの 数は、その くきが 何年 たったかの ヒントに なります。

見るだけに して、むりに 山の 中へ 入らないでください。かならず 家の 人と 行きましょう。

近所の公園や山道でササを見かけたら、枝の出方を見てみましょう。節から枝が出て、その枝の節からさらに枝が出ているかどうかを数えます。段の数は、その稈の年齢の手がかりになります。場所によって段の数がちがうかも、比べてみましょう。

雪の多い土地に住んでいる人は、茎の寿命が長いかどうかを想像してみるのも楽しいでしょう。ただし、見るだけにして、むやみに山の中へ入らないでください。家族と一緒に出かけましょう。

近くでササを見つけたら、稈の枝が何段に分かれているかを数えてみよう。段数は稈の年齢の手がかりになるが、折れた枝もあるため正確な年数とは限らない。場所によって段数がちがうか、比べてみるのもよい。

型の分け方や調査区の条件を知りたくなったら、北海道のササ属を調べた研究論文(出典[1])を読むとよい。安全のため、山中に入るときは必ず大人と同行する。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

本文の数字・説明の出典。辞典の記述は、研究論文などと組み合わせて使った。

  1. Long-term observations reveal the formation process of branching systems of the genus Sasa. PMC. https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7590950/ (稈の肥大、枝の次数、積雪量による稈の寿命と長さの比較)
  2. コトバンク「ササ」(世界大百科事典ほか)。 https://kotobank.jp/word/%E3%81%95%E3%81%95-510082 (ササとタケの区別、地下茎の役目)
  3. ウェザーニュース(近畿大学・井上昭夫教授取材)。 https://weathernews.jp/news/202604/280131/ (モウソウチクの成長期間)
  4. 西條好廸「クマイザサ植生の生態的特性に関する研究」九州大学博士論文。 https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/22215/saijo3.pdf (稈の伸長と翌年の分枝)
  5. 森林総合研究所 東北支所 研究成果(小川保護林のササ類)。 https://www.ffpri.affrc.go.jp/thk/research/research_results/documents/460-7.pdf (種ごとの稈寿命)
  6. 京都大学学位論文の審査要旨(ササ類の寒さへの適応)。 https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/191807 (冬のこし方のちがい)
  7. コトバンク「クマザサ」。 https://kotobank.jp/word/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%82%B5-3149820 (名前の由来)
  8. 科研費課題 16380108(ササ一斉開花後の回復)。 https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16380108 (クローンの大きさ、開花後の回復)
  9. 日本生態学会第55回大会 要旨 G2-13。 https://esj.ne.jp/meeting/abst/55/G2-13.html (一斉開花と枯死、周期)
  10. コトバンク「ネマガリダケ」「チシマザサ」。 https://kotobank.jp/word/%E3%83%8D%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%80%E3%82%B1-3162827 (チシマザサの形・分布)

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