1. きりと ゆげは、なにが おなじなの?
1. 湯気が白く見えるのは、水蒸気が水の粒に戻るから
1. 白い湯気の正体 ── 気体の水が液体の粒に戻る
台所で おゆを わかすと、白い ゆげが たちのぼります。でも、水蒸気という 気体の 水は、ふつう 目に 見えません。白く 見えるのは、水蒸気が ひやされて、水の 小さな つぶに もどった ところです[6]。
きりも 同じ ことが 空気の 中で おきた ものです。空気が ひえて、ふくみきれなくなった 水蒸気が 水の つぶに なり、それが 地面の ちかくで おきると、きりに なります[1]。
天気の せつめいでは、きりを「地面に ふれた 雲」と 言います[2]。ただし、この つぶは どうして 下に おちないのでしょう。
お湯を沸かすと、やかんの口から白いものが立ちのぼります。これが湯気です。水蒸気は気体なので、そのままでは目に見えません。白く見えるのは、水蒸気が冷やされて、液体の小さな水の粒に戻った部分です[6]。
霧も、同じ変化が空気の中で起きたものです。気温が下がると、空気は水蒸気を含みきれなくなり、あふれた分が水の粒になって見えるようになります。これが地面や水面の近くで起きると霧と呼ばれます[1]。気象の解説では、霧は「地面に接した雲」と説明されています[2]。
この解説は、霧ができる道すじを三つに分けています。空気が冷える。水蒸気が足される。その両方が同時に起きる。どれも空気が水蒸気を抱えきれない状態(過飽和)をつくる道です[2]。この三つが、このあとの地図になります。
ところで、水の粒は空気より重いはずです。なぜ霧の粒は、地面に落ちずに漂っているのでしょうか。
お湯を沸かしたとき、やかんの口から立つ白い湯気は、気体の水蒸気そのものではない。水蒸気は目に見えず、白く見えるのは、冷やされて液体の小さな水の粒に戻った部分である[6]。霧はこれと同じ変化が、空気全体で起きたものだ。何らかの原因で気温が下がると、空気は水蒸気を含みきれなくなり、余った分が水の粒となって現れる。それが地表面(地面や水面)で起きると霧と呼ばれる[1]。気象の解説で霧が「地面に接した雲」と説明されるのも、このためだ[2]。
では、空気はどんなときに水蒸気を含みきれなくなるのか。tenki.jpの解説によれば、①温度が下がる、②水蒸気が供給される、③①と②が同時に起こる、のいずれかで空気が過飽和(かほうわ)になったときに霧が発生する[2]。夜に冷える場合、冷たい面を空気が通る場合、水面から水蒸気が足される場合は、このどれかに当たる。以下の章は、この三つの道を実際の場面に当てはめて進める。
その前に一つ確かめておきたい。水滴は空気より重いのに、霧の粒はなぜ落ちてこないのか。
2. きりの つぶは、どうして おちて こないの?
2. 霧の粒は雨粒より小さく、落ちるのがとても遅い
2. 霧の粒の大きさと落下速度 ── 「落ちない」のではなく「ほとんど落ちない」
きりの つぶは、とても 小さいです。辞典には、大きさが 1ミリの 千分の1の、数倍から 数十倍ほどと 書かれています[4]。
雨つぶは ざあっと おちますが、小さい 雲の つぶは、おちる はやさが 1秒に 0.3センチほどしか ありません。これは 雲の つぶの 一れいです[3]。
この はやさで 1メートル おちるには、100 ÷ 0.3 で、およそ 5分半 かかる 計算です。風が ふいたり 空気が のぼったり するので、つぶは ずっと ういて いるように 見えます。ただし しずかな 空気では、少しずつ おちて います。
では、この つぶを つくる「ひえる」は、ひろい まちの 空気で だれが して くれるのでしょう。
辞典サイトによると、霧の水滴の大きさは直径が数マイクロメートルから数十マイクロメートル(1マイクロメートルは1mmの千分の1)です[4]。雲の粒は直径10マイクロメートル程度とされ[3]、霧の粒もそれに近い仲間と考えられます。
雨粒は、こうした霧や雲の粒よりずっと大きく、粒が小さいほど、落ちる速さはぐっと遅くなります。雲の粒の例として、半径5マイクロメートルで毎秒0.3cm、半径10マイクロメートルで毎秒1.2cmという値が示されています[3]。0.3cmの速さで1m落ちるには、100÷0.3で約333秒、つまり5分半ほどかかります(粒が大きくならず、空気が静止している場合の単純な計算です)。
実際の空気は風や上昇気流で動いているので、粒はほとんど浮いているように見えます。「落ちない」というより「とても遅い」のです。さて、この粒をつくる冷え込みは、広い町の空気にどう起きるのでしょうか。
辞典サイトによれば、霧の水滴は直径数〜数十μm(マイクロメートル。1mmの千分の1)である[4]。霧と雲は位置で呼び分けるだけで、水滴の性質が別というわけではなく、雲粒は直径10μm程度の水滴または氷晶とされる[3]。ここでは雲粒の値を、霧の粒のめやすとして借りる。
雨粒はこれらよりはるかに大きい。粒が小さいほど落下は遅く、雲粒の例として、半径5μmで毎秒0.3cm、半径10μmで毎秒1.2cmという値が示されている[3]。毎秒0.3cmでは、1m落ちるのに100÷0.3≒333秒、約5分半かかる。粒が成長せず、空気が静止しているという条件つきの単純な計算である。
実際には上昇気流や風があるので、粒はほとんど浮いたように見える。したがって「落ちない」ではなく「とても遅い」が正確だ。この浮遊する粒を大量に作るには、広い範囲の空気を一度に冷やす必要がある。それを自然に起こす典型的な晴れた夜を見よう。
3. はれた よるに、じめんの ちかくで なにが おきる?
3. よく晴れた夜、地面から熱が逃げて霧が生まれる
3. 放射冷却と放射霧 ── 晴れて風の弱い夜に、地表の湿った空気が冷える
よく はれた よるは、地面の あたたかさが、そらへ にげて いきます。これを放射冷却と いいます。風が よわい ほど、つよく なります[5]。
たとえば、雲は 地面に かけた もうふの ような はたらきを します。雲が あると、地面の あたたかさの 一部を 地面に かえすので、ひえにくく なります[5]。ただし、本当の もうふと ちがって、雲は あたたかさを つくりません。
夜から あさに かけて、よく はれて 風が おだやかで、地面の ちかくの 空気が しめって いると、きりが できます。盆地で よく 見られます[1]。これを ほうしゃぎりと 言います。
あさ、まどの 外が まっ白だと、おどろきます。では、この きりは 昼まで ずっと あるのでしょうか。
よく晴れて風の弱い夜は、地面から宇宙に向かって熱が逃げていきます。地球は夜も赤外線として熱を放っていて、地表近くの空気もこれで冷やされます。これが放射冷却です[5]。夜に晴れている、乾燥している、風が弱いと強まり、雲があると地面の放射熱の一部が地面に返されるため弱まります[5]。
こうして地表付近の湿った空気が冷えてできる霧が、放射霧です。夜から明け方にかけて、よく晴れた風の穏やかな日に、盆地などでよく見られます[2][1]。ここで「乾燥」は放射冷却そのものが強まる条件であって、放射霧の日の空気は水蒸気を含んでいる点に注意してください。
窓の外が真っ白な朝は、夜のあいだに地面の近くで、見えない水蒸気が粒に変わっていた朝です。台所の湯気と違って、ここでは火を使っていません。夜空への熱の流れが、湯気と同じ変化を起こしています。
夜の冷えがつくった霧は、朝になれば消えます。いつ、なぜ消えるのでしょうか。
よく晴れて風の弱い夜、地表付近の空気はどう冷えるのか。地球は夜間も赤外線を熱として宇宙へ放射しており、地表近くの空気もこれで冷やされる。この放射冷却は、夜に晴れている・乾燥している・風が弱いときに強まる。雲があれば地面の放射熱の一部が地面へ返されるため、冷え込みは弱まる[5]。
地表付近の湿った空気が放射冷却で冷やされ、水蒸気が凝結(ぎょうけつ)して水滴になったものが放射霧である。夜間から明け方にかけて、よく晴れた風の穏やかな日に、盆地などでよく見られる[1][2]。注意したいのは、「乾燥」が放射冷却一般を強める条件であって、放射霧の日の空気は水蒸気を多く含んでいる点だ。条件は、冷えやすいことと、冷えたときに水の粒になるほど湿っていることの二つである。
この霧には、いま見た三つの道のうち「温度が下がる」が当てはまる。熱を奪うのは冷たい水ではなく夜空への放射で、火も水も使わず、晴れという条件だけで起こる。ただし、放射冷却による冷えは夜が明ければ終わる。放射霧は、どのように消えるのか。
4. あさの きりは、いつ なくなるの?
4. 朝の霧が消えるのは、日が当たって空気が暖まるから
4. 放射霧の消滅 ── 日の出から1〜3時間、地表付近の空気が暖まる
あさ 日が のぼると、空気が あたたまります。日の出から 1時間から 3時間ほどで、地面の ちかくの 空気が あたたまり、きりは しぜんに きえて いきます[5]。「1〜3時間」は めやすで、日や 場所に よって ちがいます。
水の つぶは、また 目に 見えない 水蒸気に もどって、空気の 中に まざります。台所の ゆげが、そのうち 見えなくなるのと 同じです。
山の しゃめんでは、同じ 白い ものが 雲に なります。きりと 雲は、場所で よび分けて います[5]。
ここまでは、夜の 地面が 空気を ひやしました。ところが、夏の くしろでは ちがいます。
放射霧は、日が昇るとともに薄れていきます。日の出から1〜3時間たって地表付近の空気が暖められると、自然に消えるとされています[5]。「1〜3時間」は目安で、日や場所によって違います。
消えるといっても、水が無くなるわけではありません。暖まった空気は水蒸気を多く抱えられるので、水の粒が見えない水蒸気に戻って空気に混ざります。台所の湯気が少し離れると見えなくなるのと、同じ向きの変化です。
山の斜面では、同じ白いものが雲になります。霧と雲は、水滴の種類ではなく、地表に接しているかどうかで呼び分けられます[5][3]。霧の定義の細かな話は、別のメモ「霧ともやの境目」にあります。
夜に冷やされる霧は、日が昇れば終わります。ところが、昼も夏も霧が出る町があります。冷やす役を、夜空ではなく別のものが引き受けているのです。
放射霧が消える条件は、冷えの原因が消えることだ。日の出から1〜3時間経ち、地表付近の空気が暖められると、自然に消滅する[5]。この時間は目安で、日や場所で変わる。暖まった空気はより多くの水蒸気を保てるため、水滴は蒸発して気体に戻り、空気に混ざる。湯気が離れると見えなくなるのと、向きは同じ変化である。
一方、山の斜面では霧が雲になる。霧と雲は水滴の違いではなく位置で呼び分けられ、地表面に接していれば霧という[5][3]。同じ白い層でも、呼び名は場所で決まる。両者の定義と視程の基準は、別のメモ「霧ともやの境目」で扱っているので、ここでは出来方に絞る。
放射霧は、夜の放射冷却に頼る霧なので、日が昇れば消えるのが基本だ。では、昼も夏も出る霧は、何が冷やしているのか。釧路がその例になる。
5. あつい 夏の くしろに、どうして きりが おおいの?
5. 暑い夏の釧路で、冷たい海が暖かい空気を冷やす
5. 釧路の海霧(移流霧)── 暖かく湿った空気が、冷たい海に出会う
くしろの きりは、夜の 地面が ひやしたのでは ありません。南から きた あたたかくて しめった 空気が、つめたい 海の ながれの 上を とおって ひやされ、きりに なります。それが 南風で、まちに ながれこみます[7]。
これを いりゅうぎりと いいます。あたたかい 空気が つめたい 地面や 海の 上を、よこに すすむと できます[1]。
さいしょの 数字を 思い出して ください。1年で 96.9日、夏だけで 47.3日です[8]。夏の 3か月は 92日なので、およそ 2日に 1日が きりの 日です。
夏の 空気ほど たくさんの 水蒸気を もてるので、つめたい 海に 出会うと、きりに なりやすいのかも しれません。ただし この 理由は しりょうに 書いて あった わけでは なく、考え方の 一つです。
ひやされるか、水蒸気が たされるか。三つめは、あたたかい 水の 上です。
釧路地方気象台は、夏の霧のでき方をこう説明しています。南からの暖かく湿った空気が、冷たい千島海流(親潮)に冷やされて霧になり、南風で釧路地方に流れ込んでくる[7]。
これが移流霧です。暖かく湿った空気が、冷たい地表面や海面の上を水平に動くとき、冷やされて発生します[1]。放射霧では空気がその場で冷えましたが、移流霧では、空気のほうが冷たいものに出会いに行きます。
冒頭の数字に戻りましょう。釧路市の霧日数は年間96.9日で、夏の6〜8月は月の平年値が約16日です[8]。気象台の資料では夏(6〜8月)の霧日数が47.3日(1991〜2020年の30年平均)と示されています[7]。6〜8月は30+31+31=92日ですから、夏は約2日に1日が霧の日になる計算です。
夏は空気が水蒸気をたくさん持てるので、冷たい海に出会うと霧になりやすいのかもしれません。ただし、この理由は資料に書かれたものではなく、私の推測です。「冷たい海」と「暖かい空気」が出会うことが、釧路の霧のきっかけである点は資料で言えます。
冷やされる霧を二つ見ました。残る一つは、水蒸気を足す霧です。
気象庁釧路地方気象台は、釧路の夏の霧を、南からの暖かく湿った空気が冷たい千島海流(親潮)に冷やされて発生し、南風で釧路地方に流れ込むものと説明している[7]。これが移流霧にあたる。暖かく湿った空気が、冷たい地表面や海面の上を水平に移動するときに冷やされてできる霧である[1]。放射霧が空気をその場で冷やすのに対し、移流霧は空気が冷たい面へ動くことで冷える。
数字で確かめよう。釧路市の霧日数は年間96.9日、夏の6〜8月は月の平年値が約16日で[8]、気象台の夏の統計では6〜8月の霧日数は47.3日(1991〜2020年の30年平均)とされる[7]。6〜8月は92日なので47.3÷92≒0.51、夏は約2日に1日が霧の日になる。また47.3÷96.9≒0.49なので、年間の霧日数の約半分が夏の3か月に入る(どちらも1991〜2020年の平年値)。
資料から言えるのは、暖かく湿った空気を運ぶ南風と、冷たい海が重なることが釧路の夏の霧のきっかけだ、という点である。「夏の空気は水蒸気を多く含むから多い」という理由づけは資料に書かれた説明ではなく、こちらの推測にとどまる。
ここまで二つの霧は、どちらも「冷える」側の話だった。三つの道のもう一つ、水蒸気を足す場合を見よう。
6. ふゆの うみで、「けあらし」は どうして うまれるの?
6. 冬の海に立つ「けあらし」── 暖かい水面から水蒸気が足される
6. 蒸気霧(けあらし)── 暖かい水面から蒸発した水蒸気が、冷たい空気に冷やされる
冬の さむい 朝、海や 川の 水の 上に、けむりのような 白い ものが たつ ことが あります。「けあらし」と いいます。
水の ほうが 空気より あたたかいと、水の 上から 水蒸気が たくさん でます。それが 上の つめたい 空気で ひやされて、水の つぶに なります[9]。おふろの ゆげと 同じ です。
この きりを じょうきぎりとも いいます[1]。水蒸気が 足されて、さらに ひやされて できる、三つめの きりです。
ほかにも、山を のぼる 空気が ひやされて できる きりも あります[1]。でも どれも「ひやされて 水蒸気が つぶに なる」ことは 同じです。
冬の冷え込んだ朝、海や川の水面から、煙のような白いものが立ちのぼることがあります。「けあらし」と呼ばれることがある現象で、蒸気霧(蒸発霧)の仲間です[9]。
水面が空気より暖かいと、水面から水蒸気がどんどん蒸発します。それが上の冷たい空気に冷やされて、水の粒になります[9][1]。お風呂の湯気とほぼ同じ場面で、水蒸気が足されることと、足された水蒸気が冷やされることが同時に起きています。
これで三つの道がそろいました。冷える(放射霧)、冷たい面に動いていく(移流霧)、水蒸気が足されて冷やされる(蒸気霧)。このほか、山の斜面に沿って湿った空気が上り冷やされる滑昇霧や、前線にともなう前線霧もあります[1]。名前は違っても、どれも空気が水蒸気を抱えきれなくなって粒が現れる、という点は同じです。
7. つぎの あさ、まどの 外を 見て みよう
7. 霧の朝に、時計を持って窓の外を見る
7. 霧の朝を測る ── 消える時刻の記録と、原典の読み方
よく はれた よるの つぎの あさ、まどから 外を 見て みましょう。きりが 出ていたら、何時ごろ きえたかを かいて おきます。きょうの 日の出から 何時間 たったかも、くらべて みてください。1〜3時間は めやすなので、ちがっても ふしぎでは ありません。
ゆげも 同じです。あたたかい のみものの ゆげを、よこから 見て みましょう。やけどを しないように、かおを ちかづけすぎないでください。
もっと 知りたい ときは、くしろの きりを せつめいした 気象庁の ページ[7]を、おうちの 人と 見て みてください。
天気予報で「晴れて風が弱い」と言われた夜の翌朝に、窓から外を見てみましょう。霧が出ていたら、日の出の時刻と、霧が消えた時刻を書いておきます。差が1〜3時間のめやす[5]に入るかどうかで、その日の空気の暖まりかたが分かります。入らなくても、それは日や場所の違いで、失敗ではありません。
霧が出ない朝も記録に意味があります。雲が多かった、風が強かったなど、前の夜の天気と並べると、放射冷却の条件が言葉で見えてきます[5]。
もう一つは湯気の観察です。温かい飲み物から立つ湯気を横から見て、どのあたりから白くなるかを見てみてください。やけどに気をつけ、顔を近づけすぎないことが大事です。
三つの霧を整理した気象庁の北海道の気候コラム[8]と、釧路地方気象台の「釧路の夏」[7]は、日本語で短く読める原典です。
よく晴れて風の弱い夜の翌朝に霧が出たら、日の出の時刻と霧が消えた時刻を書いておく。日の出から1〜3時間という目安[5]に入るかを比べると、その日の空気の暖まり方を数字で見られる。外れても失敗ではなく、日や場所による違いとして残る。霧が出なかった朝も、前夜の雲量や風と並べて書けば、放射冷却の条件[5]との対応が見える。
数字を読むときは、期間と単位をそろえて見たい。この記事の47.3日(6〜8月)と96.9日(年間)は[7][8]、別々の資料にあるが、どちらも1991〜2020年の平年値である。割り算で出した49%は、概算として扱うのがよい。
原典としては、気象庁北海道の気候コラム「霧」[8]と釧路地方気象台「釧路の夏」[7]が読める。霧の型の整理は神戸市のトピックス[1]、仕組みの解説はtenki.jp[2]にある。湯気を観察するときは、やけどに注意し、顔を近づけない。
しらべた もとの じょうほう
参考にした情報源
参考にした情報源と、その使い方
出典について:気象庁(釧路地方気象台)の公式ページ、自治体の解説、気象解説記事、辞典サイト、子育て情報サイトを使った。何に使ったかは項目の最後に書いている。
- 神戸市 危機管理室 トピックス「霧」。https://www.city.kobe.lg.jp/z/kikikanrishitsu/topikkusu23.html (霧のできかた、放射霧・移流霧・滑昇霧・前線霧について)
- tenki.jp 解説コラム(2025年5月6日)。https://tenki.jp/suppl/m_seta/2025/05/06/32635.html (霧が発生する三つの道と、放射霧の起きやすい条件について)
- コトバンク「雲」。https://kotobank.jp/word/%E9%9B%B2-56087 (雲粒の大きさと落下速度、霧と雲の呼び分けについて。辞典サイト)
- コトバンク「霧」。https://kotobank.jp/word/%E9%9C%A7-53566 (霧の水滴の大きさについて。辞典サイト)
- HugKum「放射冷却」の解説。https://hugkum.sho.jp/447353 (放射冷却の条件と、放射霧が消える目安について。子育て情報サイト)
- HugKum「湯気」の解説。https://hugkum.sho.jp/185858 (湯気が白く見える理由と、霧との共通点について。子育て情報サイト)
- 気象庁 釧路地方気象台「釧路の夏」。https://www.data.jma.go.jp/kushiro/bosai/season/KushiroSummer.html (釧路の夏の海霧のでき方と、夏の霧日数について)
- 気象庁 北海道の気候コラム「霧」。https://www.data.jma.go.jp/cpd/j_climate/hokkaido/column_fog.html (釧路市の年間と夏の霧日数について)
- 国際交流基金 日本語教育関連の資料(けあらしの説明)。https://tjf.or.jp/deai/contents/sheets/sm_p11_3.html (けあらしが暖かい水面と冷たい空気でできることについて)
なおした ところ
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