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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

ナッツで 体の ぐあいが わるく なる 人が いるのは、なぜ?

ナッツアレルギーでは、体が「ナッツ」ではなく、その中のタンパク質の形に反応する

ナッツアレルギーの仕組み ── 貯蔵タンパク質・交差反応・くるみの義務表示化(2023年)

分野:からだ

おかしの ふくろの うらを 見ると、「(一部に くるみを ふくむ)」と 書いて ある ことが あります。なぜ、わざわざ 書く のでしょう。

ナッツの 中の なにが、体を おどろかせて しまう のか。しらべた ことを、いっしょに 見て いきます。

日本では、くるみを原因とするアレルギーの報告が、6年ほどのあいだに約6倍に増え、2023年に食品表示の義務の対象になりました。同じ「ナッツ」でも、なぜ人によって、ナッツによって、反応が違うのでしょうか。

鍵になるのは、食べ物の名前ではなく、その中のタンパク質の形です。似た形をもつナッツどうしのつながりと、早く食べ始める試験の話まで、たどります。

ナッツアレルギーは、食物全体ではなく、種子の貯蔵タンパク質に対するIgEの反応として説明される[4]。消費者庁の調査ではくるみの即時型症例が平成24年度の40件から30年度の251件に増え[1]、くるみは令和5年に義務表示となった[2]。

このメモでは、落花生の2Sアルブミンの熱・消化への安定性[3][4]、カシューナッツとピスタチオの配列の類似[5]、ナッツ間の交差反応の部分性[6][7]、LEAP試験[8]を、一般機序の説明は最小限にして整理する。

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1. ふくろに 書いて ある わけ

1. くるみが6年で約6倍に ── 表示の義務ができるまで

1. 症例数の増加とくるみの義務表示化(平成24〜30年度、令和5年、令和8年)

この メモで 「ナッツ」と 言う ときは、らっかせいと、くるみなどの 木の みを、ひとまとめに した 話です。

日本には、たべものの アレルギーを 書く きまりが あります。もとは 2001ねんに、らっかせいなど 5しゅるいから はじまりました[1]。

その あと、くるみの アレルギーが ふえて きました。おいしゃさんに かかった 人の かずが、6ねんで 40人から 251人に なった、という 調べが あります。おおよそ 6ばいです[1]。

そこで くるみも、ふくろに 書く きまりに なりました。2023ねんの ことです[2]。

この かずは、おいしゃさんに わかった 人の かずです。ぜんぶの 人の かずでは ありません。

このメモで「ナッツ」と呼ぶのは、落花生と、くるみなどの木の実をひとまとめにした話題です。

ふえたのは、報告された症例

消費者庁が全国で行った調査では、くるみで即時型のアレルギー症状が出た症例数が、平成24年度の40件から27年度の74件、30年度の251件へと増えました。命にかかわるショックの症例も、4件から7件、42件になっています。30年度には、原因の食べ物として卵・牛乳・小麦に次ぐ4位で、落花生は5位(247件)でした[1]。

これは受診して報告された数で、患者の総数や、かかる割合ではありません。

表示の義務が加わる

日本の食品表示の制度は、平成13年に落花生を含む5品目の義務表示で始まりました。消費者庁の資料は、くるみを先頭とする木の実類のアレルギーの急な増加に注意が必要だと述べています[1]。令和5年3月にくるみが加わって8品目に、令和8年4月にはカシューナッツが加わって9品目になったと、山梨県は案内しています[2]。

本メモでいう「ナッツ」は、落花生(マメ科)と、くるみ・カシューナッツなどの木の実類を合わせた話題を指す。

消費者庁の全国実態調査では、くるみの即時型症例数は平成24年度40件、27年度74件、30年度251件(約6.3倍)、ショック症例数は4件、7件、42件と増加した。30年度の原因食物は、卵・牛乳・小麦に次ぐ4位で、落花生は5位(247件)である[1]。これらは受診・報告された症例の数で、有病率ではない。

食品表示制度は平成13年、落花生を含む5品目の義務表示で始まった。同資料は「クルミを筆頭とした木の実類アレルギー患者の急激な増加は注視しておく必要がある」との認識を示している[1]。くるみは令和5年3月9日に特定原材料に加わり8品目、カシューナッツは令和8年4月1日に加わって9品目となり、ピスタチオは推奨表示に追加された。カシューナッツは令和10年3月31日までに製造・加工・輸入された食品に従来の表示でよい経過措置がある[2]。実際の表示は消費者庁の最新の基準で確かめること。

2. 体が 見て いるのは、「なまえ」じゃ ない

2. 反応するのは、食べ物の名前ではなくタンパク質

2. 抗原はナッツではなく、貯蔵タンパク質の一部の構造である

ナッツを 食べると、体は、その 中の たんぱくしつを 「わるい もの」と かんちがい する ことが あります[1]。

たんぱくしつに くっつくのは、IgE(アイジーイー)という 体の 小さな ぶひんです。くわしい しくみは、べつの メモに 書きました。

ここで 大じなのは、IgEが、ナッツの 「なまえ」を 見て いる わけでは ない ことです。たんぱくしつの 一ぶぶんの 「かたち」に あって しまうのです[5]。

てぶくろは、もちぬしの なまえでは なく、手の かたちに あわせて 入ります。それに にて います。ただし、本当の IgEは、てぶくろでは なく、Yの かたちの こうたいです。Yの さきっぽが、ナッツの たんぱくしつの 一ぶぶんに くっつきます。

異物と見なされるのは、中のタンパク質

食物アレルギーは、食べ物に含まれるタンパク質を体が異物と見なして、過敏に反応することです[1]。一般的なIgEとマスト細胞の仕組みは別のメモで扱ったので、ここは短くします。

IgEが結びつくのは「部分の形」

IgEが結びつくのは食べ物の名前ではなく、タンパク質の特定の部分の形です。ですから、別々の食べ物でも、形が似ていれば同じIgEが結びつくことがあります[5]。似た形が別のナッツにもあるかどうか。これが、この先の話の中心になります。

食物アレルギーは、食物に含まれるタンパク質を異物と認識して過敏反応を起こすことと定義される[1]。一般的なIgE・マスト細胞の機序は既出のメモに任せる。

IgEが認識するのは食品名ではなく、タンパク質の特定の領域(エピトープ)である。エピトープには、折りたたまれてできる立体的な部分も、アミノ酸の並びに沿った部分もある。カシューナッツとピスタチオの種子貯蔵アレルゲンの間で、高いアミノ酸配列の類似と保存された立体構造の領域が報告されている[5]。したがって、分類上離れた食物間でも、構造が近ければ交差反応が起こり得る(後の章)。

3. あつくしても、体の 中で とけても ふしぎ

3. 熱や消化に強いタンパク質がある

3. 2Sアルブミンの熱・タンパク質分解酵素への安定性

落花生(ピーナッツ)には、アレルギーを 起こしやすい たんぱくしつが いくつか あります。その うち Ara h 2(アラ・エイチ・ツー)などは、たねの 中に えいようとして たくわえて ある ものです[4]。

この たんぱくしつは、あつさや、おなかの 中の とかす はたらきに 強い、と いわれます[4]。

たとえば、ローストした 落花生から とり出しても、もとの かたちを たもって いた、と いう 研究が あります[3]。

ただ、「あたためれば あんしん」とも 「かならず かわらない」とも、いえません。あつさや じかんに よって ちがいます[3]。

種子に蓄えられたタンパク質

落花生の主なアレルゲンは、種子の貯蔵タンパク質です。Ara h 2・6・7は「2Sアルブミン」というグループで、Ara h 1・3は別のグループに入ります[4]。「Ara h」は、落花生の学名Arachis hypogaeaにちなんだ名前です。

熱や消化に強い

2Sアルブミンは、加熱にも、タンパク質を分解する酵素にも安定だと報告されています[4]。140℃で焙煎した落花生から取り出したAra h 2とAra h 6は、もとの立体構造を保っていて、IgEの反応はおもに正しく折りたたまれた形に向けられるといいます。一方で、過度な加熱(110℃・15分など)で結びつきが下がる報告もあります[3]。

この性質は、全身に及ぶ強い症状との関連で語られますが、それだけが重症化の理由とは言い切れません[4]。

落花生の主要アレルゲンは種子貯蔵タンパク質であり、Ara h 1(7Sビシリン)とAra h 3(11S)はcupinファミリー、Ara h 2・6・7は2Sアルブミン(プロラミンスーパーファミリー)に属する[4]。Ara hはArachis hypogaea(落花生の学名)に由来する。

2Sアルブミンは熱とタンパク質分解に安定で、この性質が全身症状と関連づけて説明される[4]。140℃で焙煎した落花生から精製したAra h 2/6は、本来の立体構造を保持しており、IgE応答は主に折りたたまれた天然構造に向く。他方、過度の加熱(110℃・15分など)で結合が低下する報告もあり、加熱の効果は条件依存である[3]。消化耐性が重症化の唯一の説明とは言えない。

4. カシューと ピスタチオは、そっくり?

4. カシューナッツとピスタチオの2Sアルブミンは、約70%似ている

4. Ana o 3とPis v 1 ── ウルシ科の2Sアルブミンの交差反応

カシューナッツと ピスタチオは、おなじ ウルシの なかまの 木の たねです[5]。

この 二つの たんぱくしつを くらべると、ならび方が 7わりほど にて いました。かんじゃさんの IgEの はんのうを、カシューの たんぱくしつが ほとんど とめて しまった、という じっけんも あります[5]。

IgEが かんちがい しやすい ほど、にて いる、という ことです。

同じ科の、似たタンパク質

カシューナッツとピスタチオは、どちらもウルシ科の木の種子です。それぞれの2Sアルブミン(カシューはAna o 3、ピスタチオはPis v 1)は、アミノ酸の並びが約70%似ていました[5]。

患者さんの血清を使った実験では、カシューナッツのタンパク質が、IgEの結びつきをほぼ完全に邪魔しました。カシューを目印にするIgEが、ピスタチオのタンパク質にも結びついていたことを示す結果です[5]。

だから、表示にも意味が出てくる

カシューナッツが義務表示に、ピスタチオが推奨表示になった場面は、この似た形の話とつながって見えます。ただし、この研究がそのまま表示の理由だと書いた資料を、ここでは使っていません[2]。

カシューナッツの2SアルブミンAna o 3とピスタチオのPis v 1は、アミノ酸配列が約70%類似し、カシュー由来のタンパク質は患者IgEの染色をほぼ完全に阻害した。両者は同じウルシ科(Anacardiaceae)に属する[5]。

配列の類似と保存された立体構造の領域が、交差反応の分子基盤として示されている[5]。日本では、カシューナッツが令和8年4月に義務表示、ピスタチオが推奨表示に追加された[2]。ただし、この研究を表示追加の根拠とする記述は、使った資料には無い。

5. なかまじゃ なくても、にる ことが ある

5. 仲間でなくても似る。仲間でも似ない

5. 交差反応は分類群ではなくタンパク質ごとに決まる

落花生は、ナッツでは なく、まめの なかまです。くるみや カシューとは、木の しゅるいが ちがいます。

それでも、ある 研究では、落花生の たんぱくしつと くるみの たんぱくしつが、にた かたちを して いました。ただし これは ネズミの じっけんです。人でも 同じかは、わかりません[6]。

反対に、Ara h 2は、アーモンドや ブラジルナッツとは にて いても、カシューや ヘーゼルナッツとは にて いない、という ほうこくも あります[7]。

「ナッツだから ぜんぶ 同じ」でも、「なかまじゃ ないから 大じょうぶ」でも ないのです。

マメの仲間と、木の実

落花生は、植物としてはマメの仲間で、木の実(堅果)には入りません。食品の分類では、種実類にまとめられます。この分類は別のメモで詳しく扱いました。

マウスの実験で見えたつながり

マウスの実験では、カシューだけで感作させた個体が、くるみにも強く反応しました。その原因は、くるみのビシリンに似たタンパク質(Jug r 2)とされます。T細胞のレベルでは、カシュー・くるみ・落花生の3つに交差反応が見られました[6]。これはマウスの結果で、人でも同じとは言えません。

似ている・似ていないは、タンパク質ごと

人の血清を調べた報告では、落花生のAra h 2は、アーモンドやブラジルナッツとIgEの結びつく部位を共有する一方、カシューやヘーゼルナッツのアレルゲンとは共有しませんでした[7]。同じナッツ類でも、似ているかどうかは、タンパク質ごとに違うのです。

落花生は植物学上マメ科で、堅果には含まれない。分類の詳細は既出のメモに譲る。IgEはタンパク質の特定部位の構造を認識するため、分類上離れた食物間でも構造が近ければ反応することがある[5]。

マウスでは、カシューのみで感作した個体がくるみにも強く反応し、その原因はビシリン様のJug r 2とされた。T細胞レベルではカシュー・くるみ・落花生の3者で交差反応が示された[6]。動物実験の結果であり、ヒトへの外挿は慎重を要する。

ヒト血清の報告では、rAra h 2はアーモンドおよびブラジルナッツとIgE結合エピトープを共有するが、カシューおよびヘーゼルナッツのアレルゲンとは共有しない[7]。つまり、ナッツ間の関係は「あるかないか」でなく、タンパク質ごとに異なる。

6. 「食べない」だけが、まもる 道じゃ ない?

6. 早く食べ始めた赤ちゃんは、発症が少なかった(LEAP試験)

6. LEAP試験(2015年)── 早期導入と回避の無作為化比較

2015ねんに、イギリスで、あかちゃんの ための 大きな 研究が ありました。ひどい 皮ふの ふちょうや、たまごの アレルギーが ある あかちゃん 640人が きょうりょくしました[8]。

らっかせいを 食べる グループと、ぜんぜん 食べない グループに、わけました。5さいに なった ときに しらべると、食べなかった グループでは 100人に 17人ほどが、食べた グループでは 100人に 3人ほどが、アレルギーでした[8]。

でも、これは、おいしゃさんが 見まもる 中で した 研究です。おうちで かってに ためすのは、ぜったいに やめましょう。のどに つまる きけんも あります[8]。

640人の赤ちゃんが協力した試験

重いアトピー性皮膚炎か卵アレルギーがある、英国の生後4〜11か月の乳児640人が協力した試験です。落花生を週に3回以上食べる群と、避ける群に、くじのようにランダムに分けました[8]。

60か月時点の差

60か月(5歳)で食物負荷試験を受けると、落花生を避けた群では17.2%、食べた群では3.2%が陽性でした。約5分の1です[8]。

これは、家庭で試すものではない

これはアレルギーの危険が高い乳児を、専門家の管理下で調べた試験です。ナッツの粒をそのまま与えてよいという意味ではありません。窒息や強い反応の危険があるので、始め方は必ず医師に相談する必要があります[8]。

LEAP試験(NEJM、2015年)では、重症アトピー性皮膚炎または卵アレルギーのある英国の乳児640人(4〜11か月)を、落花生を週3回以上摂取する群と回避群に無作為に割り付けた。60か月時点の負荷試験陽性率は、回避群17.2%、摂取群3.2%(約5.4分の1)であった。週の摂取量は落花生タンパク質6g(約24粒)とされる[8]。

対象はハイリスク児で、専門家管理下の試験である。家庭で自己判断により粒状のナッツを与えることを支持するものではなく、窒息・アレルギー反応の危険がある。

結果は、感作が成立する経路・時期と、口から食べて耐性が育つ経路という考え方を検討する研究の出発点となったが、皮膚経路の仮説の詳細は本メモでは扱わない。

自分でも しらべて みたく なったら

自分でも調べてみたくなったら

自分でも調べてみたくなったら

おうちに ある おかしの ふくろの うらを 見て みましょう。「一部に」の あとに 書いて ある ことばを、さがします。

「くるみ」や「らっかせい」の ことばが ある ふくろは、ありますか。ふくろが かわる 日づけも あるので、ふるい ふくろと あたらしい ふくろを くらべても おもしろいです。

体の ことで なやみが ある ときは、おうちの 人と おいしゃさんに そうだん して ください。

今日できること:家にあるお菓子やパンの袋で、原材料の欄の近くにある「(一部に〜を含む)」の部分を探し、どんな食べ物の名前が並んでいるかを見てみます。「くるみ」「落花生」があるか、古い袋と新しい袋で書き方が変わっていないかも比べられます。

公式情報:消費者庁の食品表示のページや、各自治体の食物アレルギー表示の案内は、日本語で読めます。この記事は医療の助言ではなく、症状や食事のことは医師に相談してください。

くるみの義務表示化の経緯は、消費者庁の資料[1]と、山梨県の案内[2]に日本語でまとまっている。消費者庁の食品表示のページには、いま義務・推奨になっている品目の一覧がある。家にある食品の袋の「(一部に〜を含む)」と見比べると、自分で確かめられる。LEAP試験[8]の話は、対象が重いアトピー性皮膚炎か卵アレルギーの乳児だったことを頭に置いて読むと、何が言えて何が言えないかが分かる。

この記事は医療上の助言ではない。食物アレルギーの診断と食事の相談は医師にすること。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

出典について:消費者庁・山梨県の公的資料と、論文・総説を使った。何に使ったかは、それぞれの項目の最後に書いている。総説と一部の論文は要旨で確認した。

  1. 消費者庁「くるみの義務表示化の経緯等について」(令和3年2月)。https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/meeting_materials/assets/food_labeling_cms204_210217_03.pdf (症例数の推移、食物アレルギーの定義、表示制度の始まりについて)
  2. 山梨県「食物アレルギーの表示について」。https://www.pref.yamanashi.jp/shokuhin-st/shokuhinhyouji/kurumi.html (くるみ・カシューナッツの表示追加の日付、経過措置について)
  3. Effect of Heating and Glycation on the Allergenicity of 2S Albumins (Ara h 2/6) from Peanut(PMC)。https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC3162016/ (焙煎した落花生のAra h 2/6の構造とIgE反応について)
  4. Peanut allergens(ScienceDirect掲載の総説)。https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0161589018301226 (落花生アレルゲンの分類、2Sアルブミンの安定性について。要旨で確認)
  5. IgE Cross-Reactivity of Cashew Nut Allergens(PMC)。https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC6381869/ (カシューとピスタチオの2Sアルブミンの類似について)
  6. In vivo and T Cell Cross-Reactivity between Walnut, Cashew and Peanut(PMC)。https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7065401/ (マウスでのくるみ・カシュー・落花生の交差反応について)
  7. Cross-Reactivity of Peanut Allergens(Current Allergy and Asthma Reports, 2014)。https://link.springer.com/article/10.1007/s11882-014-0426-8 (Ara h 2とほかのナッツの部分的な共有について。要旨で確認)
  8. Early introduction of food to prevent food allergy. The LEAP study(PMC)。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4685572/ (LEAP試験の対象・結果について)

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