1. 動物病院の 獣医さんは、なにを して いるの?
1. 動物病院で会う獣医師は、仕事の一部分
1. 小動物診療 ── いちばん身近で、いちばん人数が多い分野
犬や 猫の ぐあいが わるい とき、つれて いくのが 動物病院です。そこに いる 獣医さんは、からだを しらべて、病気を なおす 人です。
牛や 馬、豚、鶏、犬、猫などを みて なおす 仕事は、法律で、獣医さんだけが できる ことに なって います[2]。動物に さわれるのは 獣医さんだけ、という 意味では ありません。
では、獣医さんの 仕事は、これだけでしょうか。
動物病院の診察台の前に立つ獣医師を思い浮かべる人が、いちばん多いと思います。実際、農林水産省の届出集計(令和6年)では、獣医師の届出者約4万人のうち、小動物診療に従事する人が約4割を占め、最も多い分野です[1]。
獣医師法第17条は、牛・馬・羊・山羊・豚・犬・猫・鶏・うずらなど、政令で定める動物の診療を業務とできるのは獣医師だけと定めています[2]。ただし、動物に触れるのが獣医師だけという意味ではなく、診療を仕事にする行為が獣医師に限られるということです。
診療は獣医師の大事な仕事です。しかし、法律はそれだけを任務として書いているわけではありません。
獣医師と聞いて動物病院の診察室を思い浮かべるのは自然である。農林水産省の届出集計(令和6年)では、届出者39,664人のうち小動物診療が16,717人で、42.1%を占める。分野別では最も多い[1]。身近に見える獣医師が、数のうえでも最大の集団ということになる。
この診療を業とする行為は、獣医師法第17条で獣医師に限られている。対象は牛・馬・めん羊・山羊・豚・犬・猫・鶏・うずらなど、政令で定める動物である[2]。誤解されやすいが、これは「獣医師しか動物に触れない」という規定ではない。制限されているのは、診療を業務とする行為である。
では、この法律は獣医師の任務をどう書いているのか。最大の分野が診療だからといって、任務が診療だけとは限らない。条文を見る必要がある。
2. 法律には、どんな 仕事だと 書いて あるの?
2. 法律は、獣医師に「人の健康」への貢献まで求めている
2. 獣医師法第1条 ── 任務に「公衆衛生の向上」が入っている
獣医さんの 仕事を きめた法律の さいしょに、やくわりが 書いて あります。ざっくり 言うと、三つです[2]。
ひとつめは、動物の けんこうを よく する こと。ふたつめは、牛や 豚などを そだてる 仕事が のびる こと。みっつめは、人々の けんこうを まもる ことに やくだつ こと です。
みっつめは、動物病院だけでは かなえにくい ですね。日本の 獣医さんの あつまりも、お肉の あんぜん、人と 動物に うつる 病気への そなえ、野生の 動物を まもる 仕事まで、やくわりは ひろいと せつめい して います[3]。
獣医師法第1条は、獣医師の任務を、飼育動物の診療と保健衛生の指導などの獣医事をつかさどることで、動物の保健衛生の向上と畜産業の発達を図り、あわせて公衆衛生の向上に寄与すること、と定めています[2]。
公衆衛生とは、社会全体の人の健康を守る、という意味です。つまり法律は、動物の病気を治すことと同じ文のなかに、人の健康に貢献することを入れています。
日本獣医師会も、獣医師の役割は診療にとどまらず、食の安全・安心の確保、人と動物の共通感染症対策、動物愛護・福祉、野生動物の保護・管理などに及ぶと説明しています[3]。これは業界団体の自己紹介ですが、法律の任務と方向が合っています。
では、「人の健康に貢献する」仕事は、具体的にどこにあるのでしょうか。いちばん身近な場所は、食卓です。
獣医師法第1条は、獣医師の任務を、飼育動物に関する診療と保健衛生の指導などの獣医事をつかさどることによって、動物に関する保健衛生の向上と畜産業の発達を図り、あわせて公衆衛生の向上に寄与することと定める[2]。
注目すべきは、「あわせて」の後に公衆衛生が置かれている点である。診療の対象は動物でも、任務の行き先には、人の健康と畜産業が最初から含まれている。したがって、獣医師が動物病院の外で働くことは、例外ではなく、条文に沿った姿といえる。
日本獣医師会は、獣医師の役割を、診療のほか、食の安全・安心の確保、人と動物の共通感染症(狂犬病や高病原性鳥インフルエンザなど)への対策、動物愛護・福祉、野生動物の保護・管理、学術振興と教育・研究へと広く位置づけている[3]。ただしこれは業界団体の説明であり、法的な任務の根拠は第1条である。
では、公衆衛生への寄与は、現場でどのような形をとるのか。最も分かりやすい例が、食肉の検査である。
3. お肉は、1頭ずつ 獣医さんが しらべて いるの?
3. お肉になる動物は、1頭ずつ検査を受けている
3. と畜検査 ── 食用に出回る前の、1頭ごとの合否判定
牛や 豚が お肉に なる ときは、1頭 ずつ 検査を うけます。しらべる のは、食肉の 検査を する ところで はたらく 獣医さんです[4]。
この 検査に 合格した ものだけが、食べ物として 売り場に とどきます。病気の ある 動物や、ふつうでは ない お肉を、そこで 見つけて のぞく ためです[4]。
しらべる 人は獣医さんと、法律で きまって います[4]。わたしたちが きゅうしょくで 食べる お肉の うしろにも、獣医さんが いる のです。
では、動物が お肉に なる ずっと まえ、農場では だれが 見はって いるのでしょう。
宮城県の食肉衛生検査所の説明によると、と畜場で処理される牛・馬・豚・めん羊・山羊は、と畜検査員が1頭ずつ検査します。合格したものだけが食用として流通します[4]。
目的は、人と動物の共通感染症をはじめとする家畜の病気や、異常な肉を取り除くことです。検査員は、と畜場法で獣医師と定められています。薬が残っていないかの検査や、衛生管理の作業指導も仕事に含まれます[4]。
この検査は、病気や異常のある肉が食用に回らないよう、店に並ぶ前に見つけるためのものです。獣医師は、その検査を受け持っている人たちです。
でも、病気の動物をお肉になる段階で見つけるのでは、遅いこともあります。動物が育つ農場では、誰が見守っているのでしょうか。
と畜検査員は、食肉衛生検査所などに勤める獣医師で、と畜場法により獣医師であることが定められている。宮城県の説明では、牛・馬・豚・めん羊・山羊の5種類を1頭ずつ検査し、合格したものだけが食用として流通する[4]。
検査の目的は、人獣共通感染症をはじめとする家畜の疾病や、異常のある肉を排除することである。そのほか、抗菌性物質の残留検査や、HACCP(食品の安全管理の方式)に基づく作業の指導も行う[4]。
ここで押さえたいのは、「1頭ずつ」という検査の単位である。まとめて抜き取るのではなく、1頭ごとに合否を決める仕組みで、病気や異常のある肉を見つけ、食用に回らないようにする。ただし、これは検査所での最後の関門である。そこへ至る前の飼育段階での予防は、別の獣医師が担っている。
4. 農場で、病気を ふせぐ 人も いるの?
4. 農場を訪ね、病気を防ぐ仕事をする獣医師もいる
4. 家畜保健衛生所 ── 診療と防疫と、農場の衛生管理への関与
牧場や 農場には、病気に なった 動物を なおす 獣医さんが います。そのほか、県や 国の 仕事として、家畜の けんさや、病気を ふせぐ 手つだいを する 獣医さんも います[5]。
たとえば 鳥インフルエンザを ふせぐ ために、ある 県の しりょうでは、100わ いじょうの にわとりを かう 農場を、1年に 1回 いじょう たずねて、そうじや しょうどくが きちんと できて いるかを 見て まわります[6]。
農場から 「ようすが へん」と れんらくが あると、県の 家畜保健衛生所の チームが 農場に 行って、けんさを したり、わけを しらべたり する ことが あります[6]。
では、こうした 仕事を する 人は、たくさん いるのでしょうか。
農林水産省は、産業動物(家畜)の獣医師の仕事を、大きく二つに分けています。一つは、家畜の診察・治療・病気の予防に、繁殖の支援を加えた診療。もう一つは、家畜保健衛生所などで働く公務員としての仕事で、家畜の検査と衛生指導、病気の原因を調べる病性鑑定と防疫対応、農場HACCPの推進などです[5]。
愛知県などの資料によると、家畜の伝染病を防ぐため、一定の数以上の家きんを飼う農場には、国の指針に沿って原則年1回以上、立入検査が行われます。消毒など、飼養衛生管理の基準が守られているかを見て、必要なら改善を指導します[6]。農場から異常の連絡があれば、病性鑑定を担う班が出向いて、簡易検査や採材をします。
この立入検査は、飼っている数などの条件つきです。すべての農場に毎年必ず入るという意味ではありません。
病気になった動物を治すだけでなく、病気が広がる前に防ぐ。こうした仕事を担う獣医師は、全体のどのくらいなのでしょうか。
農林水産省は産業動物獣医師の仕事を二つに整理している。①診療(診察・治療・疾病予防と、繁殖検診・妊娠鑑定などの繁殖支援)、②農林水産分野の公務員としての仕事(家畜保健衛生所での家畜の検査と衛生指導、病性鑑定と防疫対応、農場HACCPの推進)である[5]。
防疫の現場の例として、愛知県などの資料は、国の防疫指針に基づき、一定数以上の家きんを飼養する農場に対し、原則として年1回以上の立入検査を行い、飼養衛生管理基準の遵守を確認して指導する、と説明する。異常の通報があれば、病性鑑定班が現地で簡易検査・採材・疫学調査を行う[6]。なお、年1回以上という頻度は、飼養頭羽数などの条件を満たす農場が対象である。
診療が「病気になった個体」への対応であるのに対し、家畜保健衛生所の仕事は、群れ全体に病気が広がる前の予防と封じ込めにある。個体を診る獣医師と、集団を守る獣医師とでは、仕事の単位が異なる。
この二つの仕事に携わる人数は、全体の中でどのくらいの位置にあるのか。分野別の数字を見ると、偏りがはっきりする(第6章)。その前に、もう一つ、意外な職場を見ておきたい。
5. 動物園の 獣医さんは、ますいを つかわない 検査も して いるの?
5. 動物園の獣医師は、「眠らせない健康診断」も目ざしている
5. 動物園の獣医師 ── 診療のほかの職務と、麻酔の負担を減らす検査
動物園の 獣医さんも います。さっぽろ市の 円山動物園は、獣医さんの 仕事は、ケガや 病気の ときに なおす だけでは ない と せつめい して います[7]。
円山動物園では、オランウータンに、ますいを つかわずに できる 検査を して いると せつめい して います[8]。ますいは、ねむく する くすりです。
やりかたは、動物と 力を あわせる くんれん です。1回は 10分ほどで、動物が はなれたく なったら、はなれても いい ように して います[8]。
こうして、動物の 気もちに よりそった 検査が ひろがって います。
札幌市円山動物園は、動物園の獣医師の仕事は、動物がケガや病気をしたときの診察・治療だけではない、と紹介しています[7]。熊本市動植物園の募集要項には、診療・健康管理のほか、飼料の管理、展示、教育普及、来園者の安全管理なども職務として挙がっています(一つの園の例です)。
円山動物園は、オランウータンについて、麻酔などの負担をかけずに、人の健康診断と同程度の検査を実施できていると説明しています[8]。同園の説明では、麻酔のときにだ液を誤って吸い込み、呼吸器の病気になることが、オランウータンの課題の一つだそうです。
そこで使うのが、動物と協力して行う訓練です。1回は集中が続く10分ほどに区切り、動物が離れたいときは離れられるようにしています[8]。訓練の主役は飼育担当者で、獣医師は検査や判断の側にいます。
病気になってから治すだけでなく、検査そのものの負担を小さくする。それも獣医師の仕事の一部です。
札幌市円山動物園は、動物園の獣医師の仕事を、動物がケガや病気をしたときの診察・治療に限らないと説明する[7]。熊本市動植物園の募集要項では、診療・健康管理のほか、飼料管理、展示、教育普及、来園者の安全管理も職務に挙がる。ただしこれは一つの園の例であり、全園共通の職務とは限らない。
円山動物園は、オランウータンに麻酔などの負担をかけず、人の健康診断と同程度の検査を実施できていると述べる[8]。同園の説明では、同園のオランウータンについて、肥満・糖尿病・心疾患といった生活習慣に関わる病気や、麻酔時にだ液を誤嚥して起こる呼吸器疾患が課題とされており、麻酔の回数を減らす意味がある。
この検査は、動物の協力訓練(受診動作訓練)で成り立つ。訓練は集中が続く10分程度に区切り、動物が離れたいときは離れられるようにしている[8]。訓練の主役は飼育担当者であり、獣医師は検査と判断を受け持つ。ここでも、診療の前に「負担の少ない検査をどう設計するか」を考えるという、予防側の仕事が見える。
職場が動物園でも、農場でも、検査所でも、共通するのは「動物の健康を通して、動物と人の暮らしを守る」という方向である。では、この広い仕事を担う人数は、分野ごとにどう配分されているのか。
6. 獣医さんの 人数は、どの 仕事に おおいの?
6. 約4万人の獣医師は、分野によって人数に大きな差がある
6. 分野別の偏り ── 5倍の差と、4年間の増減
農林水産省の 集計(れいわ 6ねん)では、獣医さんは およそ 4万人です[1]。
犬や 猫を みる 人は、4わりほど。牛や 豚など 家畜を みる 人は、1わりほど。県や 国で のうりん すいさんの 仕事を する 人は、1わりに とどきません[1]。
お肉の 検査や くらしを 守る 国や 県の 仕事に ついて いる 人は 1わりを すこし こえます[1]。
この 4年で、犬や 猫を みる 人は ふえ、のうりん すいさんの 仕事を する 人は へりました[1]。のうりん すいさんの 仕事を する 人たちが、どんな ことを して いるのか、もう すこし 見て みましょう。
農林水産省の届出集計(令和6年)によると、獣医師の届出者は約4万人です。分野別では、小動物診療が約4割、産業動物診療が約1割、農林水産分野の公務員が約8%、公衆衛生分野(食肉衛生検査所など)の公務員が約13%です[1]。このほかに、獣医事に従事していない人や、その他の人もいます。
数字を並べると、小動物診療(約16,700人)は、農林水産分野の公務員(約3,100人)の5倍を超えます。いちばん身近な動物病院が、いちばん人数の多い場所です。
増減も見てみましょう。農林水産分野の公務員は、令和2年に約3,400人、令和4年に約3,300人、令和6年に約3,100人と、少しずつ減っています。小動物診療は約16,200人から約16,700人へと増えています[1]。この数字は獣医師全体の不足を示すものではありませんが、分野によって人数に差があることは見えてきます。
ちなみに、獣医師になるには、6年制の獣医学課程を修め、国家試験に合格する必要があります。第76回(令和6年度)は、受験者1,440人のうち1,036人が合格しました[9]。
農林水産省の届出集計(令和6年、令和7年8月公表)では、獣医師の届出者は39,664人である。内訳は、小動物診療16,717人(42.1%)、産業動物診療4,312人(10.9%)、農林水産分野の公務員3,117人(7.9%)、公衆衛生分野の公務員5,053人(12.7%)、獣医事に従事しない者4,245人(10.7%)である[1]。割合は届出者39,664人に対する比で、ここに挙げた分野を足しても100%にはならない(その他の区分があるため)。
検算をする。16,717÷3,117=約5.4である。身近な診療に従事する獣医師は、農林水産分野の公務員の5倍を超える。また、16,717÷39,664=約0.42で、42%という数字に合う。
時系列では、農林水産分野の公務員は令和2年に3,405人、令和4年に3,311人、令和6年に3,117人と減少している。小動物診療は令和2年の16,203人から令和6年の16,717人へと増加している[1]。4年間の減少は288人、率にして約8.5%である(3,117÷3,405=約0.915)。
この資料は、新卒の約45%が小動物診療に就くことも示し、産業動物や公務員など家畜分野を担う人手の確保を課題としている。この集計は獣医師全体の不足を示す数字ではないが、分野によって人数に差があることは読み取れる。なお、届出は2年ごとの集計で、令和6年時点の数である。
獣医師になるには、6年制の獣医学課程を修め、農林水産省が実施する国家試験に合格し、免許の申請・登録を経る。第76回(令和6年度)は、受験者1,440人中1,036人が合格し、合格率は71.9%だった[9]。
7. 人数を、じぶんで 計算して みよう
7. 割合を自分で計算して、仕事の広がりを確かめる
7. 割合の検算と、一次資料の読みどころ
でんたくが あれば、16717 ÷ 39664 を やって みましょう。0.42ぐらいに なります。およそ 4わりです。
つぎは 3117 ÷ 39664 です。0.08ぐらいで、1わりに とどきません。これが のうりん すいさんの 仕事を する 人の わりあいです[1]。
農林水産省の 「さんぎょう どうぶつ じゅういし について」や、円山動物園の 「じゅういしの おしごと」の ページは、日本語で 読めます[5][7]。
あなたの 町の 動物病院の 先生は、どんな 仕事を して いるでしょう。ほかに どこで 獣医さんが はたらいて いるのか、おうちの 人と 予想して、調べて みましょう。
電卓を用意して、16,717÷39,664を計算してみてください。0.42ほどになり、約4割と合います。次に3,117÷39,664を計算すると、約0.08です。1割に届かない数字が、農林水産分野の公務員の割合です[1]。
数字を計算すると、分野によって人数に大きな差があることが分かります。人数が少なくても、検査所や農場での病気の予防は、食卓と人の健康に関わる仕事です。
農林水産省の「産業動物獣医師について」[5]と、円山動物園の「獣医師のお仕事」[7]は、日本語で読めます。身近な動物園や動物病院を訪ねるとき、「この獣医師は、動物の健康のほかに何を守っているのか」と考えてみると、見える景色が変わります。
検算の習慣をつけたい。16,717÷39,664=約0.42は、資料の42.1%と合う。3,117÷39,664=約0.079は、7.9%と合う。割合は届出者総数に対する比で、分野の合計が100%にならないことにも注意する[1]。
資料の読みどころは三つある。①獣医師法第1条[2]の「公衆衛生の向上に寄与」という語は、獣医師の任務が人の健康まで届くことを、条文で示している。②農林水産省の「産業動物獣医師について」[5]は、診療と公務員の二つの仕事の区分を示す。③円山動物園の資料[8]は、麻酔の負担を減らす検査の工夫を具体的に示す。
こうして見ると、獣医師の仕事は「動物を診る人」の一言では収まらない。次に調べるなら、分野の偏りがなぜ生まれたのか、自分の地域の家畜保健衛生所がどんな仕事をしているのかが、一次資料で読める問いである。
しらべた もとの じょうほう
参考にした情報源
参考にした情報源と、その使い方
出典について:農林水産省・法令・自治体や動物園の公式ページ、日本獣医師会の資料を使った。何に使ったかは、それぞれの項目の最後に書いている。
- 農林水産省「獣医事をめぐる情勢」「獣医師の届出状況(令和6年)」。https://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/zyui/attach/pdf/index-29.pdf (獣医師の人数と分野別の内訳、4年間の増減について)
- 獣医師法(昭和24年法律第186号)。https://laws.e-gov.go.jp/law/324AC0000000186 (第1条の任務と、第17条の診療の制限について)
- 日本獣医師会 要請文・事業資料。https://jvma-vet.jp/about/projects/pdf/yosai_04.pdf (獣医師の役割の広がりについて。業界団体の説明)
- 宮城県 食肉衛生検査所「と畜検査」。https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/shoku-k/syokunikuold.html (と畜検査員の仕事と検査の対象について)
- 農林水産省「産業動物獣医師について」。https://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/zyui/250228.html (産業動物獣医師の仕事の二つの区分について)
- 愛知県の家畜保健衛生所の資料。https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/263938.pdf (家きん農場への立入検査と、異常の通報への対応について。一つの県の資料)
- 札幌市円山動物園「獣医師のお仕事」。https://www.city.sapporo.jp/zoo/gakusyuuprogram/juui_no_oshigoto.html (動物園の獣医師の仕事について)
- 札幌市円山動物園「オランウータンとアニマルウェルフェア」。https://www.city.sapporo.jp/zoo/04event/r3/orang_4animalwelfare.html (麻酔の負担を減らす検査と、協力訓練について)
- 農林水産省「獣医師国家試験(第76回)の結果」。https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/tikusui/250312.html (獣医師になる道すじと、合格者数について)
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