1. うまれたての ひよこは、なにに こまるの?
1. 生まれたてのひよこは、何に困るのか
1. 生まれたてのひよこは、何に困るのか:体温の調節と卵黄の貯え
うまれたての ひよこは、じぶんで 体温を 一定に たもつ ことが できません。さむい ところに いると、体が どんどん ひえて しまいます。
では、ごはんは どうでしょう。ひよこの おなかには、たまごの きみが のこって います。うまれて 48じかん、つまり 2日ほどは、ごはんも みずも ほしがらない、と いわれます。
ただし、これは めやすです。はやく ごはんを たべさせた ほうが よい、という けんきゅうも あります。
ごはんの たくわえは あるのに、体を あたためる 力は まだ ない。ひよこが さいしょに ひつような ものは、「あたたかい ばしょ」らしいのです。では、しぜんの ひよこは、そのばしょを どこに もって いるのでしょう。
卵から出てきたばかりのひよこは、食べ物や水を探しに行くより前に、ある問題をかかえています。自分の体温を、自分で調節できないのです。
ごく幼いひなは体温を調節できず、自然な状態では母鶏の下で休み、そのぬくもりをもらって過ごすことが、動物福祉の研究論文にまとめられています[1]。ここでいう「できない」は、生まれたばかりの時期の話で、大きく育ったニワトリには当てはまりません。
一方、食べ物の貯えはあります。孵化直後のひなのおなかには卵黄が残っていて、約48時間は餌も水もいらないとされます[2]。ただし48時間は目安で、早く餌をあたえたほうがよいという研究もあります。放っておいてよいという意味ではありません。
食べ物の貯えはあるのに、体を温める力はまだない。この組み合わせから、ひよこの暮らしの場所で最初に大事になるのは、ごはんより先に「あたたかさ」だと考えられます。これは資料をもとにした私の読みです。では、自然界でそのあたたかさは、どこにあるのでしょうか。
卵から出たばかりのひなは、目の前の餌より先に、体温という問題をかかえている。動物福祉に関する総説は、ごく幼いひなは体温を調節できず、自然な状態では母鶏の下で休んでそのぬくもりを得ると述べる[1]。この「調節できない」は孵化直後の時期についての記述であり、成鳥や、ある程度育ったひなには当てはまらない。
一方で、栄養の貯えはある。孵化直後のひなの体内には卵黄が残っていて、約48時間は餌も水も必要としないとされる[2]。卵黄は孵化後およそ2日で大部分が消化・吸収されるという説明もあり、貯えは長くは続かない。また、48時間はあくまで目安で、飼育では早めに餌付けるほうがよいとする研究もあるため、「何もしなくてよい」という意味に読んではいけない。
貯えがあるのに熱を作る力が未熟なので、ひなは外から熱をもらう場所を必要とする。この対比は、資料が直接述べた結論ではなく、二つの記述を並べて私が導いた解釈である。そこで次に、自然の状態でその場所が何なのかを見る。
2. しぜんでは、ひよこは どこで ねて いるの?
2. 自然では、ひよこは母鶏の羽の下で暮らす
2. 自然の状態では、ひなは母鶏のどこで、どれだけの間暮らすのか
こたえは、おかあさんの ニワトリの ちかくや 羽の 下です。ひよこは、おかあさんの 下に もぐって やすみ、ぬくもりを もらいます。
ニワトリの そせんと いわれる 野生の とり、セキショクヤケイでも、ひよこは はじめの 4日間は とくに おかあさんの すぐ そばで すごします。
おかあさんは、ただ あたためる だけでは ありません。たべものや みずの ある ところの ちかくに いて、ひよこに 「たべてごらん」と しらせます。研究者は、そんな おかあさんを「うごく ヒーター」と よんで います。
こうして おかあさんと ひよこは、しぜんでは 5〜12しゅうかんも いっしょに すごすと されます。ひよこの いえは、おかあさんの 羽の 下から はじまります。では、おかあさんの いない ところでは、どう なるのでしょう。
夕方、母鶏の羽の下にひよこが何羽も潜りこんで、羽の間から顔だけがのぞく。そんな光景を見たことがあるかもしれません。
自然な状態で、ひよこの最初の家になるのが、母鶏の近くや羽の下です。ニワトリの祖先とされる野鳥セキショクヤケイ(赤色野鶏)のひなは、とくに最初の4日間、母鶏のすぐそばで過ごし、下にもいます[1]。
母鶏の役目は、あたためることだけではありません。食べ物や水のある場所の近くに位置どって、ひなが食べるように促します。論文は、母鶏を「動くヒーター」と呼んでいます[1]。ひよこは、熱と食べ物を同時にくれる場所に、くっついて暮らしていることになります。
この母鶏との接触は、自然な状態では5〜12週間続くとされます[1]。ずいぶん長い期間です。では、母鶏がいない場合、ひよこは誰にあたためてもらうのでしょうか。
では、その「熱をもらう場所」は自然ではどこか。自然では、ひなは母鶏の近くや羽の下で熱をもらう。論文によれば、ニワトリの祖先とされる野生のセキショクヤケイ(赤色野鶏)のひなは、とくに最初の4日間、母鶏のすぐそば、または下で過ごす[1]。
注目したいのは、母鶏の役割が保温にとどまらない点である。母鶏は食べ物や水がある場所の近くに位置どり、ひなに食べるよう促すため、論文はこれを「動くヒーター」と表現する[1]。熱源が動いて餌場の近くに移るので、ひなは寒さをしのぐ場所と食べる場所の両方を、母鶏に近づくだけで得られる。この理屈は論文の記述を私が組み合わせたもので、論文が因果を明言したわけではない。
母鶏とひなの接触は、自然な状態では5〜12週間にわたって続くという[1]。この数字は「自然な状態」の目安であり、次に見る養鶏のひなには当てはまらない。しかも、保温が必要なのは生まれて間もない時期なので、母鶏との付き合いは、保温のためだけの期間よりずっと長いことになる。では、母鶏がいない環境で、この役目は誰が引き受けるのか。
3. おかあさんが いない ところでは、だれが あたためるの?
3. 母鶏のいない養鶏場では、人がつくる「羽の下」が代わりをする
3. 母鶏のいない養鶏で、保温の役目は何が受け持つのか
ようけいの ひよこは、きかいの 中で たまごから かえり、おおぜいで いっしょに そだちます。そこに おかあさんは いません。
かわりに あたためるのは、人が つくる ヒーターです。電気の ねつで あたためる かさの ような きぐの 下や、ひよこ いりの あみの かごが つかわれます。
あたためかたには きまりが あります。さいしょの 1しゅうかんは 33どぐらい。その あとは、1しゅうかんごとに 3どずつ ひくく して いきます。3〜4しゅうかんで 外の 空気と おなじ 温度に なったら、あたためるのを やめます。
ずっと 33どでは ありません。ひよこが 大きく なって じぶんの 力で あたたまれる ように なるのに あわせて、すこしずつ へらして いくのです。
養鶏のひよこは、たいていの場合、母鶏を知りません。商業生産のひなは人工孵卵でかえり、母鶏なしで大きな群れとして育てられるからです[1]。
羽の下がないひよこのために、人は「羽の下」をつくります。辞典の説明では、ひなには給温が必要で、最初の1週間は約33℃に保ち、その後は1週間ごとに3℃ずつ下げて、3〜4週間で外気温と同じになったら給温をやめます[2]。電熱の傘型の育雛器を使う平飼いや、金網かごを使うバタリー式などの方法があります[2]。
33、30、27、24と、週ごとに3℃ずつ下がっていくのが目安です。ずっと33℃ではなく、ひなが大きくなって自力で体温を保てるようになるのに合わせて減らしていく、という考え方です。
母鶏の羽の下は、ひよこが自分から潜りこめて、暑ければ出てくることもできる場所です。人がつくる保温も、そうなっているのでしょうか。
養鶏では、保温の役目は人と機械が受け持つ。商業生産のひなは人工孵卵でかえり、母鶏なしで大きな群れとして育てられるためである[1]。
世界大百科事典の「育雛」の項は、幼雛には給温が必要で、最初の1週間は約33℃に保ち、つづいて1週間ごとに3℃ずつ下げ、3〜4週間で外気温と一致したときに給温を中止すると説明する[2]。方法としては、電熱の傘型育雛器を使う平飼いや、金網かごを重ねて使うバタリー式が挙げられている[2]。
この数字には二つの読み方の注意がある。一つは、約33℃は最初の1週間の目安で、ずっと続く温度ではないこと。もう一つは、この辞典の項目が示す「約33℃」を、すべての飼育場にあてはまる基準と考えてはいけないことである。33から週に3℃ずつ下げると、2週目30℃、3週目27℃、4週目24℃になる。外気温が低い時期ほど、給温を止めるまでの期間は長くなりうるが、これは数字から私が推定したことで、資料が直接書いているわけではない。
母鶏の下は、ひなが自分で出入りでき、暑ければ出られる場所である。人がつくる保温がそれに近づけているのかどうかは、ひな自身のふるまいに現れる。次にそこを見る。
4. ひよこは、あたたかいのか さむいのか、どう つたえるの?
4. ひよこの鳴き方と並び方が、温度計になる
4. ひなの行動で温度の適否を読む:北米の指針と日本の1984年の試験
ひよこの すがたを 見れば、ちょうど よい 温度か どうかが わかる、と いわれます。
あたたかい ヒーターの まわりで、ひよこたちが まるく ならんで、小さく ピヨピヨと なく。それは、ここちよい サインです。
さむいと、ひよこたちは ヒーターの 下で かたまって、かさなり あいます。
日本の 研究でも、にた ことが しらべられました。ひよこを 35ど・30ど・25どで そだてて くらべたのです。25どの ひよこは、4日目まで ヒーターの すぐ 下に あつまり、大きく なるのも おそく なりました。35どは、ひよこには あつすぎる ようすでした。30どは、35どと ほとんど 同じ そだち方でした。
ただし、これは 1984ねんの 1つの しけんです。いちばん いい 温度が ひとつ きまる、という わけでは ありません。
ひなが快適かどうかは、温度計のほかに、並び方や鳴き方からも考えられます。北米のマニトバ州政府(農業部門)の飼育の手引きには、こうあります。ひなが熱源の下で円を描いて広がり、小さくピヨピヨ鳴いていれば快適です。寒いと固まって重なります[3]。同じ手引きでは、最初の1週間は熱源の端の床で32〜35℃にし、その後は週に3℃ずつ下げて室温20℃までにする、という目安も示されています[3]。これは小規模飼育向けの目安で、日本の養鶏の基準そのものではありません。
日本でも、入雛温度を調べた研究があります。1984年の日本家禽学会誌に載った試験では、ひなを入れる温度を35℃・30℃・25℃にして育て、比べました。30℃は35℃とほとんど差がなく、25℃は4週齢までの発育と育成率が劣りました[4]。25℃のひなは4日目までヒーター直下に群がり、35℃では暑すぎるように見えた、という観察も報告されています[4]。
寒すぎれば固まり、暑すぎれば離れる。ひよこは言葉の代わりに、並び方と声で温度を知らせているようです。ただし、これは1984年の1つの試験で、最適な温度がひとつに決まるという意味ではありません。
ひよこの家は、羽の下でも保温器でも、熱だけでできているのではなさそうです。群れと声がある。では、そのやりとりは、いつから始まっているのでしょうか。
人がつくる保温がうまくいっているかどうかは、ひな自身のふるまいに出る。マニトバ州(カナダ)の農業部門の手引きによれば、ひなが熱源の下で円を描いて広がり小さく鳴いていれば快適で、寒ければ固まって重なる[3]。同じ手引きは、最初の1週間は熱源の端の床で32〜35℃とし、その後は週に3℃ずつ下げて室温20℃までにする目安を示す[3]。この手引きは小規模な飼育向けで、日本の養鶏の基準そのものではない。それでも、前の章の辞典も「約33℃から週3℃ずつ」としており、数字の並びは似ている。
では、温度は数字で決まるのか。日本家禽学会誌に載った今枝らの研究(1984)は、入雛温度を35℃・30℃・25℃にして育雛した。白色レグホーン種とブロイラーでの結果として、30℃区の発育、育成率、飼料摂取量、飼料要求率は35℃区とほとんど差がなく、25℃区は4週齢までの発育と育成率が劣った[4]。25℃区のひなは4日目までヒーター直下に群がり、35℃区のひなは暑すぎるように見えたという[4]。
ここから、寒すぎるのは明らかに不利だが、暑すぎる側でも差が小さい範囲があり、最適な温度は点ではなく幅で考えるほうが実態に近い、と読める。ただし、これは1984年の1つの試験の結果で、現在の飼育や別の品種にそのまま当てはめることはできない。
ひなの行動が温度の指標になるということは、ひなが群れの中で互いに反応していることを意味する。ならば、その社会性はいつ始まるのか。孵化の前にさかのぼる研究がある。
5. ひよこは、うまれる まえから おしゃべりして いるの?
5. 生まれる前から、卵の中でひなは音を出しているらしい
5. ひなは孵化の約34時間前からクリック音を出す:孵化をそろえる働きの仮説
ひよこは、うまれる まえから、たまごの 中で おとを だして いるらしい、と いう けんきゅうが あります。
うまれる 1日ぐらい まえ(およそ 34じかん まえ)から、ひよこは からの 中で 「カチカチ」と いう クリックおんを だします。
この おとは、たくさんの たまごが 同じ ころに かえる ように、ひよこ どうしが タイミングを あわせる やくめが ある、と かんがえられて います。
ただし、これは まだ「かんがえられて いる」 だんかいです。しらべたのは、たまごを あたためる きかいの 中の しろい レグホーンと いう ニワトリです。
ひよこが群れで暮らすのは、生まれてからに限らないようです。2025年に発表された研究では、ニワトリの胚は孵化のおよそ34時間前から、殻の中でクリック音を出すことが示されました[5]。
この音は、孵化のタイミングをそろえる働きをすると考えられています。同じ時期に卵からかえれば、ひなが一斉に母鶏のもとへ、あるいは保温器の下へ出ていけるからです。ただし、これは「考えられている」段階の仮説で、確かめられた研究は、白色レグホーンの卵を孵卵器に入れて行った実験です[5]。
生まれる前の音から、生まれてからの鳴き声、並び方まで、ひよこの暮らしはいつも「ほかのひよこ」といっしょにあるようです。
ひなの行動が群れの反応で成り立つなら、その起源は孵化の前にあるのではないか。2025年の研究は、ニワトリの胚が孵化の約34時間前から殻の中でクリック音を出すことを示した[5]。
この音は、孵化前の社会的なやりとりを仲立ちし、孵化のタイミングをそろえる働きをすると考えられている[5]。そろって孵化すれば、ひなは同時に保温の場所に移れる。この点は私の解釈であり、論文が保温と結びつけて述べているわけではない。
この研究で確かめられたのは、白色レグホーンの卵を孵卵器内で調べた場合の音の出方である。自然の巣で母鶏の下にある卵や、他の品種で同じことが起きるのかは、この論文だけでは言えない。また、同期の働きは「考えられている」仮説の段階にある。
それでも、体温を自分で保てないひなが、孵化の前から音で互いにやりとりしているらしいという点は、ひなの暮らしが最初から「群れ」を前提にしていることを示唆する。
6. ひよこの 「いえ」を、じぶんで たしかめるには?
6. ひよこの家のあたたかさを、自分の目と温度計で確かめる
6. 保温の数字と群れの行動を、自分の目で確かめる
きょう できる こと
おうちの 温度計で、いまの へやの 温度を はかって みましょう。ひよこに ひつような 33どとは、どれくらい ちがいますか。ノートに 書いて みます。
つぎに、ふゆの おふとんの 中が あたたかい わけを 考えます。ひよこが おかあさんの 下で あたたまる ことと、にて いるでしょうか。
でかけて できる こと
もし、ニワトリの 親子を 見られる ところが あれば、おとなの 人と いっしょに、はなれた ところから 見て みましょう。ひよこが どこに あつまって いるかを 見ます。さわったり、だいたり しないで、はなれた ところから 見ます。もし さわったら、手を あらいます。
今日できること
家の温度計で今の室温を測り、ひよこに必要な最初の1週間の約33℃との差を計算してみます。そのうえで、冬の布団の中がなぜあたたかいのかを、体温を保つ仕組みとして考えてみると、母鶏の羽の下との共通点が見えてきます。
出かけてできること
もし、ニワトリの親子や、ひなが保温器の下にいる様子を見られる機会があれば、大人といっしょに離れて観察してみます。ひなが円を描いて広がっているか、固まっているかを見ます。動物にさわったあとは、手を洗います。
資料を読むなら
「育雛」の項は、日本語で読める辞典の説明です[2]。保温の数字が、どの順番で下がっていくかを確かめられます。
今日できること
室温を測り、約33℃との差を自分で計算する。さらに、33℃から外気温までの差を3℃で割り、週に3℃ずつ下げると何週間かかるかを考えてみるとよい。辞典の「週に3℃」と合うかどうかは、外気温の条件次第であり、そのずれ自体が「目安」の意味を教えてくれる。
出かけてできること
ニワトリの親子やひなを見られる機会があれば、大人といっしょに離れて観察し、ひなが円を描いて広がっているか、固まっているかを記録する。1回の観察では偶然の影響が大きいので、「温度が原因だ」とは言い切れない。動物に触れた後は手を洗う。
資料を読むなら
辞典の「育雛」の項[2]は日本語で読める。今枝らの研究(日本家禽学会誌)は、J-STAGEで抄録が日本語で読める[4]。北米の手引き[3]と2025年の論文[5]は英語であり、本文の記述はその内容に基づく。
しらべた もとの じょうほう
参考にした情報源
参考にした情報源と、その使い方
本文で使った資料です。
- Influences of Maternal Care on Chicken Welfare. Animals (2016). https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC4730119/ (幼いひなの体温調節、母鶏の役割、接触期間、養鶏のひな)
- 世界大百科事典「育雛」(コトバンク). https://kotobank.jp/word/%E8%82%B2%E9%9B%9B (給温の温度の目安、育雛器の種類、卵黄と最初の約48時間)
- Manitoba Agriculture: Brooding Temperatures for Small Poultry Flocks. https://gov.mb.ca/agriculture/livestock/poultry/brooding-temperatures-for-small-poultry-flocks.html (育雛温度の目安、ひなの行動と快適さ)
- 今枝ほか「鶏の育雛温度に関する研究 I」日本家禽学会誌 21(5) (1984). https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpsa1964/21/5/21_5_267/_article/-char/ja (入雛温度35℃・30℃・25℃の比較)
- Pre-hatching social interactions mediated by acoustic signals (2025). https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC12407395/ (孵化前のクリック音と孵化の同期)
なおした ところ
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