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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

冬の 田んぼに 水が ないと、アカガエルは どこで たまごを うむの?

真冬に卵を産むニホンアカガエルは、なぜ冬の浅い水辺を必要とするのか

ニホンアカガエルは真冬の浅い止水に産卵する:冬期湛水は産卵場所をどう支えるのか

分野:生きもの

三重県の ある 田んぼで、氷こおりが はる ほどの 寒い 日に、氷の 下から アカガエルの たまごが 見つかりました。氷の あつさは 5ミリほどだった そうです。

どうして 冬に たまごを うむのでしょう。冬の 田んぼから 水が なくなると、どう なるのでしょう。この ページを 読むと、アカガエルが 水を えらぶ わけと、冬に 水を はる 田んぼの 考え方が わかります。

三重県の谷津(谷あいの低地)にある復田した水田で、厚さ約5mmの氷が張った水面の下から、アカガエルの卵のかたまり(卵塊)が確認されたことがあります[1]。春を待たずに、凍る水の中で命が始まっていたのです。

なぜ、わざわざ寒い時期に産むのか。田んぼや池など冬の浅い水辺から水が消えると何が困るのか。この記事を読むと、ニホンアカガエルが産卵場所に求める水の条件と、冬に田んぼへ水を張る「冬期湛水」の考え方、その効果についてどこまで言えるのかが分かります。

環境省の里なびの報告には、厚さ約5mmの氷が張った三重県の谷津の復田水田で、氷の下からアカガエルの卵塊が確認されたとある[1]。ニホンアカガエルは、なぜ氷の張る季節に産卵するのか。そして冬の水田が乾くと、この種はどこで産むのか。

この記事を読むと、産卵期の幅、浅く開けた止水が選ばれる理由、水田の乾田化と産卵場所の関係、冬期湛水や産卵池の造成について報告されていること、そして効果がどこまで数字で示されているかが分かる。

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1. 氷の 下に、たまごが あるの?

1. ニホンアカガエルは、なぜ寒い時期に卵を産むのか

1. ニホンアカガエルは冬眠から一時的に目覚めて産卵する

カエルは 春に なって、あたたかく なってから たまごを うむ…。そう 思う 人が 多いかも しれません。

でも ニホンアカガエルは ちがいます。いちばん 寒い 1月の おわりごろから、ふゆの ねむりから 少しだけ 目を さまして、産卵さんらんを はじめる ところが あると せつめいされて います。たまごは 水の 中で ゼリーの かたまりに なります。

3月の おわりごろ、水が ぬるんでくると、たまごから おたまじゃくしが 出はじめます。つまり たまごは、氷の ある 水の 中で 2か月ちかく すごす ことに なります。

ただ、うむ 時期は 場所に よって ちがいます。ほんしゅうの 平地では 1月から 4月、日本ぜんたいでは 11月から 次の 年の 5月まで と、はばが 広い そうです。

カエルの産卵は春、という印象を持つ人は多いでしょう。ニホンアカガエルは、そのイメージより一足も二足も早く動きます。

厳冬の1月末ごろ、冬眠から一時的に目覚めて産卵を始め、3月末ごろに水がぬるむと孵化が始まる、と日本パークレンジャー協会のコラムは説明しています[2]。卵は、凍りそうな水の中で2か月ほどを過ごすことになります。

産む時期には幅があります。環境省のモニタリングサイト1000のマニュアルによると、アカガエル類の産卵季節は地域で大きく異なり、本州の平野部では1〜4月、全国では11月〜翌年5月とされます[3]。滋賀県甲賀市の記録では、暖冬だった2014〜2016年に産卵の開始が1月下旬に早まったそうです(検索結果の抜粋で確認)。

では、なぜ寒い時期を選ぶのでしょうか。

厳冬期に産卵する両生類がいること自体、まず意外である。日本パークレンジャー協会のコラムによれば、ニホンアカガエルは1月末ごろ、冬眠から一時的に目覚めて産卵を始め、水が温む3月末ごろに孵化が始まる[2]。卵は低温の水中で、およそ2か月を過ごす計算になる。

ただし「1月末」は一つの目安にすぎない。環境省のモニタリングサイト1000のマニュアルは、アカガエル類の産卵季節が地域によって大きく異なり、本州の平野部では1〜4月、全国では11月〜翌年5月に及ぶと述べる[3]。さらに滋賀県甲賀市の記録(検索結果の抜粋で確認)では、暖冬の2014〜2016年に産卵開始が1月下旬へ早まった。つまり開始時期は、その冬の気温にも左右されると読める。

そうすると次の疑問が出る。寒さに耐える卵を、なぜわざわざ氷の季節に産むのか。

2. どうして、いちばん 寒い ときに うむの?

2. 天敵の少ない季節を選ぶという説

2. 冬の産卵は、天敵を避ける戦略という仮説がある

これは、まだ 「こうだ」と 言いきれない ところです。いま 考えられて いる ことは こうです。

寒い 時期は、おたまじゃくしを 食べる 水の 中の 虫や ヘビが 少ない。そこで 早く うんで、おたまじゃくしが 早く 大きく なれば、食べられにくく なるのでは ないか、という 考えです。

あたたかく なってから うむ カエルと くらべて、どちらが 生きのこりやすいのかは、これから 調べる 人が 出てくる はなしです。

日本パークレンジャー協会とNACS-Jの資料は、冬の産卵を「天敵の少ない季節に産卵して、生存率を上げるための行動」と整理しています[4]。早く産み、オタマジャクシが早く育つことで、水生昆虫やヘビなどの天敵に食べられにくくなる、という仮説が紹介されています。

ここで大事なのは、これが「考えられている」段階の話だということです。冬に産む有利さを検証した研究は、今回の資料の範囲では見つかっていません。「冬に産むのは理由がある行動らしい」くらいで受け止めておくのがよさそうです。

理由がどうであれ、確かなことが一つあります。寒い時期に産むのなら、その時期に産める水がなければなりません。

冬の産卵の理由として語られるのは、天敵回避説である。日本パークレンジャー協会とNACS-Jの資料は、天敵の少ない季節・時間に産卵して生存率を上げる行動で、早く産み、幼生が早く育つことで水生昆虫やヘビ等に食べられにくくなる、という仮説として整理している[4]。

だが「考えられている」という表現が示すとおり、これは仮説の段階にある。今回の資料の範囲では、冬に産む有利さを進化の観点から検証した研究には当たらなかった。したがって、天敵が少ないことを産卵時期の決定要因と断定することはできない。

それでも、時期が真冬であることの帰結は動かない。産卵できる水が、真冬にも存在していなければならない。では、どんな水なら産卵に選ばれるのか。

3. アカガエルは、どんな 水を えらぶの?

3. 産卵場所に選ばれる、浅くて開けた水

3. 産卵場所の条件:開けた浅い止水と水温

田んぼのように、水が ながれない あさい ところが すきです。ただし、くさで ぎっしり おおわれた しっちには、ほとんど うみません。

ある けんきゅうでは、日が 当たる ひらけた あさい 水は、くさに おおわれた 水より、1日の へいきんの 水の 温度が はっきり 高かった そうです。温度が 高いと たまごの 中の 赤ちゃんが 育ちやすく、夜や 明けがたの ひえも さけやすいと 考えられて います。

あさくて ひらけた 水は、寒い 冬の 日だまりのような ものかも しれません。

保全生態学研究に載った、ニホンアカガエルの産卵場所の環境条件を調べた研究を見てみましょう[5]。この種は早春に水田などの止水で繁殖します。ところが、止水でもヨシなどに密に覆われた湿地では、ほとんど繁殖しません。

水田の縁や植物がまばらな場所にある、開けた浅い水域の1日の平均水温は、植物に密に覆われた湿地の水温より有意に高い、とこの研究は報告しています。水温が高いと、胚の発生が進み、夜間や明け方の低温も避けやすいと考察されています。pHとEC(水に溶けているものの目安)は、地点どうしでほとんど差がありませんでした。

冬の産卵でも、水温の違いが胚の発生に関係する可能性を、この研究は考察しています。この研究は、湿田(水の抜けにくい田)の存在が、ニホンアカガエルとその繁殖場所を守るために不可欠だと示唆しています。

その田んぼが、冬に乾いてしまったらどうなるのでしょうか。

産卵場所の選好を調べた保全生態学研究の報告[5]によれば、ニホンアカガエルは早春に水田の止水で繁殖するが、止水であってもヨシなどに密に覆われた湿地ではほとんど繁殖しない。条件を分けるのは何か。

水田や植生の縁にある開けた浅い水域は、植生に密に覆われた湿地より日平均水温が有意に高かった。pHとECは地点間でほぼ差がなかったため、この研究は水温の差が胚の発生を促進し、夜間・明け方の低温を避けさせると考察している。つまり、水質よりも、日射を受けて温まりやすい構造が重要らしい。

ただし水温が高いことと、親が実際にそれを基準に場所を選んでいることは別の問題で、因果は考察の段階にとどまる。論文は結論として、湿田の存在がニホンアカガエルとその繁殖場所の保全に不可欠であることが示唆される、と述べる。

では逆に、冬に水田から水がなくなった場合、産卵場所はどうなるのか。

4. 冬の 田んぼが かわいたら、どうなるの?

4. 冬に乾く田んぼと、冬に水を張る田んぼ

4. 乾田化が産卵場所を奪い、冬期湛水がその対策として試される

あいちけんの おかざき市の しりょうは、おおきな きかいで 田んぼしごとを する ように なって、アカガエルが うむ 1月から 2月に 田んぼが かわく ように なったと 書いて います。市の 中では、たまごを うめる 田んぼが ほとんど ないそうです。これは おかざき市の はなしで、日本じゅうが 同じだとは 言えません。

そこで 考えられた ひとつが、ふゆみずたんぼです。いねを かった あと、冬の 田んぼに 水を はって おく ことです。

水の 中では 小さな 生きものが 育ち、ガンや カモも やって くると しょうかいされて います。

ただ、たまごの かずが どれだけ ふえたのかを 数字で しめした けんきゅうは、まだ 少ないようです。

愛知県岡崎市の資料は、大型機械による稲作が広まって、産卵期の1〜2月に水田が乾田化され、市内に産卵場となる水田はほぼない、と述べています[6]。広島大学デジタルミュージアムも、圃場整備による乾田化や放棄によって、冬から早春にかけての浅い止水の産卵場所が失われていると説明しています(どちらも検索結果の抜粋で確認)。ただし岡崎市の話であり、全国で一様に同じことが起きているとは書けません。

産卵場所が冬に消えるなら、冬に水を張ればよい。この発想の取り組みが冬期湛水(ふゆみずたんぼ)です。稲刈り後から冬にかけて水田に水を張ると、微生物やイトミミズ、魚が育ち、それを食べるガンやカモが飛来し、雑草の抑制や土の窒素分の向上も期待される、と千曲市の推進方針などは紹介しています[7]。

ここで線を引いておくと、冬期湛水によって卵塊がどれだけ増えたかを数字で示す研究は、ここで取り上げた資料にはありません。「産む場所が冬に残る」という仕組みと、取り組みの報告までが、いま言えることです。

産卵場所の側から見た最大の問題は、時期の重なりである。愛知県岡崎市の資料は、大型機械による稲作の普及に伴って産卵期の1〜2月に水田が乾田化され、市内に産卵場となる水田がほぼないと述べる[6]。広島大学デジタルミュージアムも、圃場整備による乾田化や放棄で冬〜早春の浅い止水の産卵場所が消失していると説明している(いずれも検索結果の抜粋で確認)。これは岡崎市の評価であり、全国一律の減少とは読めない。

では、乾かさなければよいのか。冬期湛水は、稲刈り後〜冬に水田へ水を張る取り組みで、微生物・イトミミズ・魚類が育ち、それを捕食するガンやカモが飛来することが千曲市の推進方針などに挙げられている[7]。そのほか雑草の抑制や窒素肥沃度の向上も期待される。

注意すべきは、この記述が「期待される」「報告されている」の水準にあることだ。冬期湛水で卵塊数がどれだけ増えたかを数値で示す一次資料は、ここで取り上げた資料にはない。冬期湛水が産卵場所を残す仕組みは筋が通るが、効果の大きさまでは断定できない。

では、産卵のための水域を実際に造ると、数字には何が現れるのか。

5. 小さな 池を つくったら、どうなったの?

5. 千葉県の小さな池に集まった卵塊の数

5. 印西市の産卵池:卵塊数と乾燥リスクからわかること

千葉県の いんざい市では、つかわれなく なった 田んぼに、しみんが 小さな 池を つくりました。ふかさは 11センチと 21センチ ぐらいです。

この 池に、2021年は 104、2022年は 81の たまごの かたまりが ありました。ひろい 場所 ぜんたいでは、どちらの 年も 500より おおく、537と 635 でした。

いっぽう、あたらしく つくった 田んぼは、2022年の たまごを うむ 時期に かわいて いて、たまごは ひとつも ありませんでした。この 年は、うまれた たまごの 17パーセントほどが なくなり、かわいた ことが えいきょうしたと 考えられて います。

この 研究は、冬に 水を はった 田んぼを 調べた ものでは ありません。でも、水が 冬に のこる ことの たいせつさを 考える ヒントに なります。

千葉県印西市の耕作放棄された水田で、市民が造成した小さな池(深さ約11cmと21cm)に産まれた卵塊は、2021年に104個、2022年に81個でした[8]。調査区域全体の卵塊は、2021年が537個、2022年が635個で、どちらの年も500個を超えています。

対照的に、新しく造った水田は2022年の産卵期に乾いていて、卵塊はありませんでした。この年は産卵数の17.3%に相当する卵または幼生が消えたと推定され、乾燥の影響が示唆されています。研究は、産卵場所が集中し、乾燥の危険がある繁殖地では、産卵池の造成が初期の死亡率を下げることに貢献すると考えられる、と結論しています。

注意したいのは、これが冬期湛水の効果を直接測った研究ではなく、池の造成の研究だという点です。それでも、「冬に浅い水が残る場所には卵が集まり、乾く場所には産まれない」という見方を支える一例になります。

冬期湛水の数字がないなら、近い事例は何か。千葉県印西市の耕作放棄水田では、市民が造成した小さな池(深さ約11cmと21cm)に、2021年に104個、2022年に81個の卵塊があった[8]。区域全体では537個(2021年)と635個(2022年)で、小さな池に区域の卵塊の相当部分が集まっていたことになる。計算すると、2021年は約19%(104÷537)、2022年は約13%(81÷635)である。

一方、新しく造成した水田は、2022年の産卵期に乾いていて卵塊がなかった。この年は産卵数の17.3%に相当する卵または幼生が消失したと推定され、乾燥の影響が示唆されている。論文は、産卵場所が集中し乾燥リスクのある繁殖地では、産卵池の造成が初期死亡率の低下に貢献すると考えられる、とまとめる。

限界も明確である。これは池の造成の研究で、冬期湛水の効果を直接測ったものではない。また水域の面積や周囲の環境が異なる場所を単純に比べることはできない。それでも、冬に乾かない浅い水があれば卵塊が集まり、乾けば産まれないという事例として、冬期湛水の考え方を理解する手がかりにはなる。

残る問いは、これを自分の目でどう確かめるかである。

6. たまごを かぞえて みよう

6. 卵塊を数えると、産卵したメスの数の目安になる

6. 卵塊数から、産卵したメスの数を推定する

かぞえると わかる こと

アカガエルの メスは、1つの きせつに たまごの かたまりを ひとつだけ うむと いわれます。だから かたまりの かずを かぞえると、そこに 来た メスの かずが、だいたい わかります。

かたまり 1つには、500から 3000こ ぐらいの たまごが はいって いると いう しりょうが あります。

やって みよう

おとなの ひとと いっしょに、入って よい 場所から、冬の 田んぼや 水べを 見て みましょう。水は ある? あさい? ひなたは ある? 水に 入ったり、たまごに さわったり しては いけません。見るだけに します。

卵塊を数える意味

環境省の里なびの事例では、アカガエルはメス1匹が1シーズンに卵塊をひとつしか産まないので、卵塊の数から産卵したメスの数がおよそ分かる、と説明されています[1]。ニホンアカガエルの卵塊1つには500〜3000個の卵が入っているとされます(約1500個とする資料もあります)。

簡単な検算をしてみます。印西市の小さな池の104個の卵塊なら、卵は少なく見積もっても104×500=5万2000個、多く見積もれば104×3000=31万2000個です。これは上限と下限の計算で、実際に孵化した数ではありません。

見つけたときの区別

環境省中部環境事務所などの説明では[9]、ニホンアカガエルの卵塊はゼリーが固めで形がしっかりし、表面が曇りガラスのように見え、ヤマアカガエルのものは透明でゆるく崩れやすいとされます(検索結果の抜粋で確認)。見分けるために持ち上げるのは調査の方法で、卵を傷めるおそれがあるので、まねしないでください。

今日できること

おうちの人と一緒に、立ち入ってよい場所から、近所の田んぼや水路を冬に見て、水があるか、浅いか、日が当たるかをノートにメモします。水に入ったり、卵に触れたりはしません。地域の自然観察会や、自治体・環境省の情報で、地元の産卵時期を調べるのも手です。

卵塊数という指標

里なびの三重県の事例によれば、アカガエルはメス1匹が1シーズンに卵塊をひとつしか産まないので、卵塊数から産卵したメスの数がおよそ分かる[1]。1卵塊に含まれる卵は資料によって幅があり、500〜3000個、約1500個とするものもある。

この幅を使って、印西市の池の104個を検算してみる。下限で104×500=5万2000個、上限で104×3000=31万2000個であり、約6倍の開きが出る。つまり卵数は不確かだが、卵塊数は卵数より数えやすい指標である。ただし比べるときは、調査範囲や方法をそろえる必要がある。調査に卵塊数が使われる理由はここにある。

種の見分け

環境省中部環境事務所などの説明では[9]、ニホンアカガエルの卵塊はゼリー質が固めで形がしっかりしており、表面が曇りガラスのように濁ることが多い。これに対しヤマアカガエルは透明でゆるく崩れやすく、持ち上げて崩れるかどうかが区別の手がかりになる、とされる(検索結果の抜粋で確認)。持ち上げる作業は卵を傷めうるため、一般の観察では避けたほうがよい。観察は立ち入りが認められた場所から行い、水に入らず、卵に触れないこと。

資料に当たる

里なびの報告、保全生態学研究7巻1号・28巻2号は、いずれも原典に当たれる。冬期湛水の効果を卵塊数で示す研究が増えれば、この記事の「断定できない」部分は更新される。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

検索結果の抜粋で確認したものは、本文でその旨を示しました。

  1. 環境省 里なび 平成19年度報告(三重県の事例). https://www.env.go.jp/nature/satoyama/satonavi/report/h19_04.html (氷の下の卵塊/卵塊数とメスの数)
  2. 日本パークレンジャー協会 コラム No.129. https://www.japan-parkranger.com/column/wonder/ (産卵と孵化の時期)
  3. 環境省 モニタリングサイト1000 カエル類マニュアル. https://www.biodic.go.jp/moni1000/manual/6Frog_Manual(ver3.2).pdf (産卵季節の幅)
  4. NACS-J. https://what-we-do.nacsj.or.jp/2016/12/1598/ (冬に産む理由の仮説)
  5. 保全生態学研究 7巻1号 ニホンアカガエルの産卵場所の環境条件. https://www.jstage.jst.go.jp/article/hozen/7/1/7_KJ00006444581/_article/-char/ja/ (開けた浅い水域と水温)
  6. 岡崎市 資料(愛知県の評価). https://www.city.okazaki.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/002/438/08.pdf (水田の乾田化)
  7. 千曲市 冬期湛水推進方針. https://www.city.chikuma.lg.jp/material/files/group/23/chikumashitoukitansuisuishinhoushin_02.pdf (冬期湛水の取り組み)
  8. 保全生態学研究 28巻2号 印西市の事例. https://www.jstage.jst.go.jp/article/hozen/28/2/28_2226/_html/-char/ja (産卵池の卵塊数と乾燥)
  9. 環境省中部環境事務所ブログ(2021年2月). https://chubu.env.go.jp/blog/2021/02/post-1131.html (卵塊の見分け方)

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