1. 大人に なってから アレルギーに なる人は、どれくらい いるの?
1. 大人になってから食物アレルギーになる人は、どれくらいいるのか
1. 食物アレルギーのある成人の48.0%が成人後に発症:分母と、調査結果を読むときの注意
アレルギーは 子どもの ときに なるもの、と おもって いませんか。アメリカで 大人 4万人ほどに 話を きいた しらべでは、食べものアレルギーが ある 人は 10人に 1人ぐらい でした[1]。
その 人たちの うち、半分ちかくが「大人に なってから でた ものが ある」と こたえました[1]。しらべた 先生は「こんなに 多いとは おもわなかった」と 話して います[2]。
ただし、これは 本人が じぶんで こたえた 数です。アメリカの 話でも あります。日本の 大人の ようすは、この 数字だけでは いえません。
では、食べて きた ものに、どうして きゅうに からだが 反おうするのでしょう。
2019年に発表された、アメリカの成人40,443人への全国調査があります。はっきりした症状がある現在の食物アレルギーは、全体の10.8%と見積もられました。そのうち48.0%の人が、アレルギーの一つ以上を大人になってから発症したと答えています[1]。
ここで分母に注意が要ります。「大人の約半分が大人発症」ではなく、「食物アレルギーのある大人のうち、約半数」です。10.8%と48.0%をかけ合わせると約5.2%で、全成人に直せば20人に1人ほど、という概算になります。ただし本人の申告にもとづく調査なので、この数字は目安として読むのが安全です。
調べた医師は、成人発症がこんなに多いことに驚いたと話しています。同じ医師は、食べ物を自分の判断で完全に除く前に、医師の検査と診断を受けることが大事だとも述べています[2]。
原因の食べ物も、子どもと大人で顔ぶれが変わります。子どもでは鶏卵・牛乳・小麦が中心なのに対し、大人では果物や野菜が中心だと、健康づくりの資料は説明しています[6]。それはなぜでしょう。
この調査は、米国の成人40,443人を対象にした全国調査で、2019年に報告された。確かな症状を伴う現在の食物アレルギーは10.8%と推定され、その人たちの48.0%(95%信頼区間46.2〜49.7%)が、少なくとも1つを成人してから発症したと回答した[1]。分母は「食物アレルギーのある成人」であって、全成人ではない。
全成人に引き直すと、10.8%×48.0%で約5.2%、およそ20人に1人という概算になる。ただしこれは自己申告の調査であり、検査で確定した数ではない。日本の成人についての統計ではなく、日本の増加を示すものでもない。研究者のグプタ医師は成人発症の多さに驚いたと述べ、食べ物を完全に除く前に検査と診断を受けるよう勧めている[2]。
原因食物も年齢で変わる。子どもでは鶏卵・牛乳・小麦が中心だが、成人では果物・野菜が中心とされる。ただしこの記述は健康づくり団体の資料(二次資料)であり、割合そのものは断定しないほうがよい[6]。では、成人で果物や野菜が多いのはなぜか。その手がかりが、症状が出る前の「準備」にある。
2. 何年も 食べて きた リンゴで、口が イガイガするのは どうして?
2. 何年も食べてきたリンゴで、口がイガイガし始めるのはなぜか
2. リンゴで口がイガイガする理由:花粉への感作と交差抗原性、地域差
こどもの ころから リンゴを 食べて きた 人が、ある 年から 食べると 口が イガイガ しました。その 人は、リンゴが わるいのでは なく、花ふんしょうに なって いたことが ありました。
からだの 中では、アレルギーの「じゅんび」が 先に すすみます。うんどうかいで、本ばんの 前の 日に、うらで じゅんびを するのと にて います。じゅんびが できた あとで、同じ ものが また 入ると、からだが 反おうして 口の かゆみなどが 出ます[3][4]。
カバノキの なかまの 花ふんに じゅんびが できた 人は、リンゴや モモの ように、花ふんと 形が にた たんぱくしつを もつ 食べものにも 反おうする ことが あります[5]。
ただし ほんとうは、じゅんびが できても しょうじょうが 出ない 人も います。出るか 出ないかは、人に よって ちがいます。
しょうじょうは、食べて すぐから 1時間ぐらいの うちに、口や くちびるの かゆみ、イガイガとして 出る ことが 多いそうです[5]。
長年リンゴを食べてきたのに、ある年から口の中がイガイガする。その背景に、花粉症という「別の入り口」がある場合があります。花粉症の診察では、花粉に感作された人が、花粉と形の似たたんぱく質をもつ植物性の食べ物を食べて症状を起こす「花粉-食物アレルギー症候群」が知られています[5]。シラカンバやハンノキ(カバノキ科)の花粉と、リンゴやモモなどバラ科の果物が代表例です。
感作とは、特定のものに反応するIgE抗体ができた状態のことで、アレルギー疾患の発症前に起こることが多いと報告されています[3]。感作された人にそのたんぱく質が再び入ると、IgE抗体と結びついてマスト細胞からヒスタミンなどが放出され、症状が出ます[4]。つまり、準備が先で、症状は後です。
症状は、食べた直後から1時間以内に、口や唇、のどのかゆみやイガイガとして出ることが多いとされます。このタイプの1〜2%ほどはアナフィラキシーに進むと報告されており、原因となる食べ物が年とともに増えることもあります[5]。
この原因たんぱく質は、加熱すると形が崩れてIgEが見分けにくくなり、症状が出にくくなることが多いそうです。ただし、大豆(豆乳)など、加熱しても強い反応に進みやすいものもあるといわれ、「加熱すれば安心」とは言えません[5]。
花粉症の人のどれくらいがこうなるかは、地域で変わります。北海道のシラカンバや兵庫県のオオバヤシャブシの花粉症の人では20〜40%ほど、神奈川県の調査では花粉に感作された人の4.1%と報告されています[5]。「花粉症の人の2〜4割」は地域限定の数字で、全国の話ではありません。
では、食べていない物から準備が進むこともあるのでしょうか。次は、ある石けんの話です。
長年問題なく食べてきたリンゴで口がイガイガし始めるとき、原因が食べ物ではなく花粉症にある場合がある。花粉-食物アレルギー症候群(PFAS)は、特定の花粉に感作された人が、花粉と交差抗原性のある植物性食物を食べて症状を起こす病態である[5]。代表例は、シラカンバ・ハンノキ(カバノキ科)の花粉とバラ科の果物(リンゴ・モモなど)である。
この「花粉が先、食べ物が後」の順序は、感作の考え方で説明できる。感作とは、環境中のありふれたアレルゲンに特異的なIgE抗体ができた状態で、アレルギー疾患の発症前に起こることが多い[3]。感作された人にアレルゲンが再び入ると、IgEと結びついたマスト細胞からヒスタミンなどが放出され、症状が出る[4]。花粉への感作ができたあとで、形の似たたんぱく質を食べると、同じ仕組みが動く。
症状は、摂取直後から1時間以内の口唇・舌・咽頭のかゆみや刺激感が典型で、PFASの約1〜2%はアナフィラキシーに進むと報告されている。原因食物が年齢とともに増える例もある[5]。ただし果物・野菜の原因たんぱく質(PR-10など)は、加熱や消化で立体構造が崩れるとIgEが認識しにくくなるため、加熱で症状が出にくいことが多い。それでも大豆(豆乳)やヨモギとスパイスの組み合わせはアナフィラキシーに進みやすいといわれ、加熱は安全の保証にならない[5]。
頻度は花粉の種類と地域で変わる。北海道のシラカンバや兵庫県のオオバヤシャブシの花粉症患者では20〜40%程度にバラ科果物のPFASがみられ、神奈川県の調査では花粉感作例の4.1%だった。スギ花粉とトマトは交差反応が示されているが、合併は多くない[5]。「花粉症の2〜4割」は地域限定の値で、全国の割合ではない。
花粉は鼻や目から入る。つまり口以外にも、準備が進む入り口がある。では、食べ物を一度も食べていない場所から、準備が進むことはあるのか。
3. 小麦を 食べて いないのに、ひふから じゅんびが 進む ことは あるの?
3. 洗顔石けんの使用で、小麦を食べて運動すると症状が出た人がいたのはなぜか
3. 小麦を含む石けんの使用後に起きた小麦アレルギー:皮膚・粘膜からの感作
2010年、ある 石けんを つかって いた 人たちに、ふしぎな ことが おきました。小麦を 食べて うんどうを した ときに、からだに 強い 反おうが 出たのです[7]。
その 石けんには、小麦から つくった せいぶんが 入って いました。顔を あらって いる 人が、小麦を 食べて いないのに、じゅんびが 進んで いたと 考えられて います[7][8]。
このできごとは、小麦を食べていなくても、石けんに 入っていた 小麦の せいぶんが 皮ふから 入って、からだが 反おうする じゅんびを することが あると しめしました。
この 石けんは 国の しらせで 注意が よびかけられ、自主かいしゅうも おこなわれました。その 石けんの 新しい せいひんは、小麦の せいぶんを ふくみません[7]。
からだが よく なるまで、時間が かかる 人も いました。心配な ことは、おうちの 人や お医者さんに たずねて ください。
洗顔用の石けんを使っていただけの人が、小麦を食べて運動したときに、全身のアレルギー反応を起こす例が報告されました。小麦を加水分解した成分を含む石けんの旧製品の使用者に起きたもので、2010年(平成22年)10月以降、国から注意喚起と自主回収が行われました[7]。商品名は、この記事では大きな意味をもちません。
国の資料は、化粧品や医薬部外品の使用で感作されて発症した全身性アレルギーは、それまでほとんど報告がなかったと書いています[7]。新製品(同年12月8日以降の出荷)は、小麦加水分解物を含みません。
この小麦アレルギーは、口から食べて感作される通常の小麦アレルギーとちがい、皮膚や粘膜から感作されて発症したと考えられています[8]。食べていない小麦から、顔の皮膚を通して準備が進んでいたということです。
回復には時間がかかりました。通院を続けた61名の追跡では、石けんの使用をやめて3年で、「略治」とされた人の累積は23%、4年で28%でした。通院を続けた人の数字なので、全員の割合ではありません[8]。この例は、感作の入り口が口だけではないことを示していますが、大人の発症の主な原因だと言えるわけではありません。
では、ごく小さな虫にかまれたことが、数か月後の食事の反応につながることはあるのでしょうか。
食べていない食物の入り口を示す例が、小麦加水分解物を含む石けんである。この石けんの旧製品の使用者に、小麦を含む食品を食べて運動したときに全身性アレルギーが起こる事例が報告され、平成22年(2010年)10月以降、注意喚起と自主回収が行われた[7]。国の資料は、医薬部外品・化粧品の使用で感作されて発症した全身性アレルギーは、それまでほとんど報告がなかったとしている[7]。新製品(平成22年12月8日以降の出荷)は小麦加水分解物を含まない。
この小麦アレルギーは、経口摂取で感作される通常の型とは異なり、皮膚・粘膜からの経皮経粘膜感作で発症したと考えられている[8]。この事例では、食べていない小麦の成分が皮膚・粘膜を通して入り、IgE抗体ができたと考えられている。
成人の小麦アレルギーには、小麦を食べただけでは症状が出ず、食後2〜4時間以内の運動でアナフィラキシーを起こしうる型がある、と説明される。これは健康づくり団体の資料(二次資料)の記述である[6]。
回復の経過は、相模原病院の追跡(通院継続の61名)で見ると、石けん使用中止後3年で累積「略治」23%、4年で28%だった[8]。これは通院を続けた人の数字で、全体の回復率ではない。皮膚から感作された場合、回復には年単位の時間がかかる例があったと読める。
感作の入り口は、呼吸(花粉)、皮膚(石けん)と、口以外にもある。では、もっと意外な入り口はないのか。
4. 虫に かまれた あと、肉を 食べて 数時間 たって 反おうが 出る ことが あるの?
4. マダニにかまれた後、肉を食べて数時間後に症状が出るのはなぜか
4. アルファガル症候群:咬傷から数週間〜数か月後に感作が成立し、肉を食べて数時間遅れて症状が出る
こんどは、山や くさむらに いる 虫の はなしです。マダニという 小さな ダニに かまれた あとで、赤みの 肉などを 食べると、数時間 あとに 反おうが 出る 人が います。これは「アルファガルしょうこうぐん」と よばれて います[9]。
肉などに ある ぶんしの 一つを、ダニの つばを とおして からだが おぼえる、と 考えられて います。かまれてから 反おうが 出るまでに、数週間から 数か月 かかる ことが あります[10]。
肉を 食べてから、2時間から 6時間 あとに 出る ことが 多いそうです[10]。げんいんと けっかが 時間が はなれて いるので、気づきにくいのです。
日本でも しらべが あります。食べ物アレルギーの ない 300人の 血えきを しらべると、25人に 1人 ぐらい、からだが じゅんびを して いる ことが わかりました[11]。それで しょうじょうが 出る とは かぎりません。
アルファガル症候群は、アルファガルという分子に対するアレルギーです。アルファガルは哺乳類の肉などにある分子で、人の体では作られません。アメリカでは、ローンスターダニなどのマダニにかまれたとき、唾液を通して体に入ることで、免疫反応が起きると説明されています[9]。CDC(米国疾病予防管理センター)は、報告された症例の大半は成人だとしています。
特徴は、時間のずれです。赤身肉や乳製品を食べて、通常2〜6時間後に症状が出ます。最初のマダニ咬傷から症状が出るまでには、数週間から数か月かかることもあります。反応はアルファガルを含む品すべてに出るわけではなく、人によって異なります[10]。咬まれた日と症状の日が離れているため、原因に気づくのが難しくなります。
日本ではどうでしょうか。島根・東京・宮城の病院で、食物アレルギーのない300人の血液を調べた研究があります。アルファガルに対するIgEの検査が陽性だった人は4.0%、2種類の検査の両方が陽性の人は2.0%でした。島根の5.0%が最も高い値でした[11]。
この4.0%は、症状のない人の感作の割合で、肉アレルギーの患者の割合ではありません。研究は、症状がなくても感作はありうることを示しています。マダニにかまれることが主な原因と考えられていますが、感作された全員が発症するわけではありません。
ここまでで見た3つは、いずれも「食べる前に、静かに準備が進んでいた」という共通点をもちます。この点を、自分の生活とつなげて考えられるでしょうか。
アルファガル症候群は、アルファガル(哺乳類の肉などにある分子で、人の体では作られない)に対するアレルギーである。米国では、ローンスターダニなどのマダニにかまれたとき唾液経由で体に入ることで免疫反応が起きるとされる。CDCは「報告された症例の大半は成人」とし、2010〜2022年に11万件超の疑い例があり、最大45万人の可能性があると推定した[9]。この45万人は推定の上限寄りの数字である。
この症候群の難しさは、時間のずれにある。赤身肉や乳製品の摂取後、通常2〜6時間で症状が出る。最初の咬傷から症状までは数週間〜数か月かかりうる。反応はアルファガル含有品のすべてに出るわけではなく、人により異なる[10]。原因(咬傷)と結果(症状)が数か月と数時間という二重のずれで離れているため、本人が肉と結びつけて考えにくい。
日本では、島根・東京・宮城の病院で、食物アレルギーのない300人を調べた研究がある。血液検査でアルファガル特異的IgE(ImmunoCAP-BTG)陽性は4.0%(12人)、BTGとセツキシマブ免疫ブロットの両方が陽性なのは2.0%(6人)、島根が5.0%で最も高かった。マダニ咬傷はアルファガル感作の主因と考えられている[11]。
注意点が3つある。第一に、4.0%は症状のない人の感作率で、肉アレルギーの患者割合ではない。第二に、この研究は症状がなくても感作がありうることを示したもので、陽性なら発症する、という意味ではない。第三に、対象は3つの病院に通う300人で、日本全体の割合として読むことはできない。
ここまでの3例(花粉、皮膚、マダニ)に共通するのは、「口に入るより先に、別の入り口で感作が進む」点である。ただし、これが成人発症の唯一の説明だとは言えない。なぜ「今」起きるのかについて、一般的な決定的原因は分かっていない。
5. じぶんの からだの「いつ・なにを」を メモして みよう
5. 症状が出た日の「いつ・何を・どこで」を書きとめてみる
5. 症状の記録と一次資料:自分の「入り口」を考える手がかり
ここまで 見た ように、アレルギーは、いきなり 出る ようで、先に じゅんびが 進んで いる ことが あります。いつ、なにを 食べて、どこが どう なったかが わかると、お医者さんが 原いんを さがしやすく なります。
ノートに、つぎの 4つを 書いて みましょう。日づけ、食べた もの、そのあと 何分ぐらいで なにが おきたか、その日 やって いたこと(うんどうなど)です。
ただし、アレルギーが うたがわしい ときは、自分で 食べて たしかめません。かならず おうちの 人に 話して、お医者さんに みて もらいましょう。
もし自分や家族に、食べ物で口がイガイガしたり、体がかゆくなったりした経験があれば、症状が出た日の記録を残しておくと役に立ちます。日付、食べた物、食べてから症状が出るまでの時間、症状の場所、その日の運動の有無を、ノートに書きとめます。
本文の例では、花粉症の季節、食後の運動、マダニにかまれた覚えなどが、それぞれの原因を考える手がかりになることがあります。医師が診断するときの材料にもなります。
原因を知りたくて、自分で疑わしい食べ物を試してはいけません。記録を持って、おとなと一緒に医療機関で相談しましょう。読んで分かった範囲でも、成人発症の理由の一つに、症状の前の静かな準備があることが分かります。
一次資料を読みたい人は、米国の調査論文(出典1)と、CDCのアルファガル症候群のページ(出典9・10)から始めるとよいでしょう。論文はDOIや掲載誌のページで確認できます。
症状の経過を記録することは、診断の手がかりになる。日付、食べた物、摂取から症状までの時間、症状の部位、その日の運動の有無を、時系列でメモしておくとよい。本文の例では、花粉の飛散期、食後2〜4時間以内の運動、マダニ咬傷の既往が、それぞれ別の原因を考える手がかりになりうる[5][10]。
疑わしい食物を自己判断で試すことは避け、医療機関で検査と診断を受けることが勧められている[2]。
原典を読むなら、成人発症の頻度は米国の調査論文(出典1)、花粉と食物の関係は日本アレルギー学会などの解説(出典5)、石けんの件は厚生労働省の審議会資料(出典7)と追跡報告(出典8)、アルファガル症候群はCDC(出典9・10)と島根大学のリポジトリの論文(出典11)が出発点になる。英語の資料は、図表と結果の節だけでも読める。
残る問いは、なぜ他の人でなく自分が、なぜ今なのか、である。成人発症の一般的な決定的原因は分かっておらず、口以外の入り口、花粉、マダニなど、感作が静かに進む複数のルートが例として挙げられている段階である。この点は、原典で自分の目で確かめられる。
しらべた もとの じょうほう
参考にした情報源
参考にした情報源と、その使い方
数字・用語は下の資料にある内容をまとめたものです。外部サイトは本文の確認用に使いました。
- Gupta RS et al. "Prevalence and Severity of Food Allergies Among US Adults." JAMA Network Open 2019;2(1):e185630. https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2720064 (米国成人の食物アレルギーの割合と成人発症の割合)
- Northwestern Now "One in 10 adults has a food allergy"(2019年1月) https://news.northwestern.edu/stories/2019/01/one-in-10-adults-has-a-food-allergy (研究者の発言)
- 筑波大学・東京慈恵会医科大学 プレスリリース(2024年12月10日) https://www.tsukuba.ac.jp/journal/pdf/p20241210140000.pdf (感作が発症前に起こることが多いこと)
- 横浜市「アレルギーについて」 https://www.city.yokohama.lg.jp/kenko-iryo-fukushi/kenko-iryo/iryo/allergy/about-allergy/about-allergy.html (IgE・マスト細胞・ヒスタミンの基本)
- 佐藤さくら「花粉-食物アレルギー症候群」(ラジオNIKKEI、2024年3月12日) https://www.radionikkei.jp/uptodate/docs/uptodate-240312.pdf (花粉-食物アレルギー症候群の症状・加熱・地域差)
- 新潟県労働衛生医学協会「健康づくり応援通信」2023年2月号 https://niwell.or.jp/ (大人と子どもの原因食物の違い。二次資料)
- 厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 資料(小麦加水分解物含有製品の全身性アレルギー報告) https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002y3lg-att/2r9852000002yc7d.pdf (石けん使用後の小麦アレルギーの報告)
- 厚生労働科学研究費補助金 分担研究報告書 福冨友馬(平成25年度) https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/2013/134041/201328026A_upload/201328026A0013.pdf (皮膚からの感作と回復の経過)
- CDC "Alpha-gal Syndrome" https://www.cdc.gov/alpha-gal-syndrome/about/index.html (アルファガル症候群の概要)
- CDC "Alpha-gal Syndrome: Symptoms" https://www.cdc.gov/alpha-gal-syndrome/signs-symptoms/index.html (症状が出る時間)
- Nakagawa Y et al. "Cohort study of subclinical sensitization against galactose-α-1,3-galactose in Japan"(島根大学リポジトリ) https://ir.lib.shimane-u.ac.jp/54876/files/12742 (日本の300人の感作率)
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