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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

つるは なにを たべて いるの? ふゆは だれが ごはんを あげるの?

タンチョウは何を食べているのか。冬の餌を、なぜ人が出しているのか

タンチョウは冬、何を食べて生きのびているのか:給餌が支えた回復と、給餌を減らす今の方針

分野:生きもの

1952ねんに、ほっかいどうで みつかった たんちょうは、33わでした。いまは 1900わを こえたと、しんぶんに のって います[10]。

この あいだ、ふゆの ごはんは、ひとが だして きました。ある ふゆは、たいふうで たおれた コーンが はたけに のこって、つるが ごはんの ばしょへ くるのが おそく なった ことも あります。でも、ごはんを あげつづけて、だいじょうぶなのでしょうか。この ページでは、つるの たべものと、いま かんがえられて いる ことが わかります。

1952年に給餌が成功した年、北海道で確認されたタンチョウは33羽でした[5]。それが2025年には1,900羽を超えたと報じられています[10]。

この間、冬の餌を人が出してきました。ところが、台風で倒れたコーンが畑に残った年には、給餌場への飛来が遅れたという記録もあります。では、タンチョウは自然の中で何を食べ、なぜ冬は人の餌に頼るのでしょうか。そして、餌を出し続けてよいのでしょうか。この記事を読むと、夏と冬の食べものの違いと、給餌を減らす方向に進んでいる理由が分かります。

1952年に給餌が成功した年、確認されたタンチョウは33羽だった[5]。2025年には1,900羽を超えたと報じられている[10]。約58倍だが、これは確認数どうしの比較であり、調べ方がそろっているとは限らない。

林野庁の保護計画は、この増加を給餌などの成果と説明している[6]。一方、台風で倒れたコーンが畑に残った年には、給餌場への飛来が遅れたという報告もある。では、タンチョウは本来何を食べ、冬になぜ人の餌に頼るのか。その餌を出し続けることに、どんな問題があるのか。このメモを読むと、食べものと感染症の関係、給餌量を調整する今の方針が分かる。

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1. なつの しつげんで、ひなは なにを たべる?

1. 夏の湿原で、ひなは何を食べて大きくなるのか

1. 繁殖期の湿原:ひなの成長を支える小動物

たんちょうは、はるから あきの はじめまで、ほっかいどうの しつげんで こそだてを します。しつげんは、みずを ふくんだ、ひろい のはらです。

たまごから かえった ひなは、てのひらに のる ほどの おおきさです。それが おとなの おおきさに なるまでには、しつげんの ちいさな いきものを、たくさん たべなければ なりません[3]。

おとなの たんちょうは、雑食ざっしょくです。くさや たねの ほか、昆虫こんちゅう、ざりがに、かい、さかな、かえるの なかまも たべます[1]。なかでも、なつの おもな ごはんは、昆虫こんちゅうと ざりがにだそうです[2]。

では、その ごはんが へったら、どう するのでしょう。

手のひらサイズから、大人の大きさまで

タンチョウは春から秋口にかけて、釧路湿原などで子育てをします。湿原は、水をたっぷり含んだ広い草地です。生まれたばかりのひなは手のひらに乗る大きさですが、成鳥の大きさまで育つには、豊かな湿原で小動物をたくさん食べなくてはならないと説明されています[3]。

何でも食べる鳥

タンチョウは雑食で、草や種子のほか、昆虫とその幼虫、ザリガニなどの甲殻類、貝、魚、カエルなどの両生類を食べます[1]。子育ての季節の主食は、昆虫とザリガニだと紹介されています。「ザリガニだけ」ではなく、あくまで主食の一部です[2]。

ところが、昆虫やザリガニは10月ごろから減っていきます。そのとき、タンチョウはどこへ向かうのでしょうか。

タンチョウは春から秋口にかけて、釧路湿原などで繁殖する。このとき、湿原の小動物が欠かせない。手のひらに載る大きさのひなが成鳥の大きさまで育つには、豊かな湿原で小動物を多く食べる必要がある、と説明されている[3]。

雑食性で、草や種子のほか、昆虫とその幼虫、甲殻類、貝類、魚類、両生類を食べる[1]。繁殖期の主食は昆虫とザリガニとされるが[2]、これは「主食」の話であり、餌の全体が2種類に限られるわけではない。

では、その主食が手に入りにくくなる季節に、タンチョウはどう動くのか。

2. 10がつ、むしが へったら どこへ いくの?

2. 10月、主食が減るとタンチョウは畑に現れる

2. 10月以降:主食の減少と、デントコーン畑への移動

10がつに なると、昆虫こんちゅうや ざりがにが へって きます。そのころ、たんちょうは ひとの すむ ところの ちかくに あらわれます[2]。

めざすのは、しゅうかくが おわった とうもろこしの はたけや、うしの いる ぼくじょうです。「デントコーン」と いう、うしの えさに する とうもろこしを、うしと いっしょに ついばむ すがたが ふえます[2]。

つるが うしの そばで とうもろこしを つついて いるなんて、ふしぎな けしきですね。

牛のそばで、コーンをついばむ

主食の昆虫やザリガニが減る10月に入ると、タンチョウは人里近くに現れます。刈り取りが終わったデントコーン畑や牧場で、牛と一緒にコーンをついばむ姿が増えると紹介されています[2]。デントコーンは、家畜の飼料にする種類のトウモロコシです。

人の暮らしの場所と重なる冬

夏は湿原にいる鳥が、冬には畑や牧場の近くで見られる。この移り変わりは、タンチョウの冬の食べものが、人の暮らしと深く重なっていることを示しています。

では、冬のあいだ、タンチョウは具体的にどこで餌を得ているのでしょうか。

主食の昆虫やザリガニが減る10月ごろになると、タンチョウは人里近くに現れ、刈り取り後のデントコーン畑や牧場で、牛と並んでコーンをついばむようになる[2]。デントコーンは馬歯種のトウモロコシで、家畜の飼料用である。

ここで押さえたいのは、これが「人が餌をやる」前の段階の話だという点だ。刈り取りで畑に残ったコーンが、湿原の餌が減る季節の食べものとして使われている。夏の湿原と、冬の畑という、食べものの場所が移ることが、冬の過ごし方を決める。

では、冬の本格的な餌場はどこにあるのか。そこでは、台風の年に興味深いことが起きていた。

3. ふゆは、ごはんの ばしょが 2つ ある

3. 冬のタンチョウは、給餌場と畑を行き来する

3. 越冬地の構造:給餌場、ねぐら、こぼれた飼料用トウモロコシ

ふゆの たんちょうは、ごはんを もらえる ばしょで たべ、こおらない かわの ちかくで ねます[4]。

ごはんを だす ばしょは、きゅうじばと いいます。でも、たんちょうは、そこだけで たべる わけでは ありません。まわりの はたけに こぼれた コーンを たべる たんちょうも、おおいのです[4]。

ある ふゆは、たいふうで たおれた コーンが はたけに たくさん のこりました。すると、たんちょうが ごはんの ばしょへ くるのが、おそくなったと かんがえられて います[4]。

ひとの ごはんが あっても、はたけに コーンが あれば、そちらを えらぶ ことも あるのですね。

餌をもらう場所と、眠る場所は別

冬のタンチョウが過ごす場所は、給餌場と、その周りの凍らない川です。川は夜のねぐらになります[4]。給餌場のまわりの畑で、こぼれたデントコーンを食べる個体も多いと報告されています。

台風の年に起きたこと

ある年は、台風で倒れたデントコーンが畑に多く刈り残されました。そのためタンチョウは給餌に頼らず食べることができ、給餌場への飛来が遅れたと考えられています[4]。

この年、鶴居村では給餌量が乾燥重量で11.3トンに対し、畑に落ちたコーンは6.25トンでした。6.25÷11.3を計算すると約0.55で、給餌量の55.3%にあたります。ただし、これは一つの年の例で、毎年この割合になるわけではありません。

人が餌を出す前、タンチョウは冬をどうやって越していたのでしょうか。

冬のタンチョウの主な生息場所は、給餌場とその周辺の凍らない川(ねぐら)である[4]。給餌場のまわりの畑で、こぼれたデントコーンを食べる個体も多い。つまり、「人が餌を置く場所」と「自然に落ちている餌」の両方を使い分けている。

これをよく示すのが、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリでの越冬状況を調べた1990年の報告である。台風で倒れたデントコーンの刈り残しが多かった年は、給餌に頼らず食べられたため、給餌場への飛来が遅れたと考えられている。鶴居村内では、給餌量11.3トン(乾重)に対し、落ちこぼれが6.25トンあった[4]。6.25÷11.3で約55.3%にあたる。

この数字は、一つの年の、一つの地域の例だ。毎年同じ割合だとは読めない。ただ、給餌があってもなくても、畑に餌があればそちらを使うという行動が、この年にはっきり出た。では、人が餌を出す仕組みは、いつ、どうして始まったのか。

4. 33わから、どうやって ふえたの?

4. 絶滅したと思われた鳥は、給餌でどう増えたのか

4. 1924年の再発見から給餌の成功へ:個体数の回復と、国の給餌事業

むかし、たんちょうは、いなく なったと おもわれて いました。ところが 1924ねん、ほっかいどうで 十すう わが みつかりました[5]。

それから 28ねん あとの 1952ねんに、あかんちょうと つるいむらで、ふゆの ごはんを あげる ことに せいこうしました。その ふゆには、33わが たしかめられて います[5]。

くにが ごはんを だす しごとを はじめたのは、1984ねんです[5]。りんやちょうの ほごけいかくは、ごはんなどの せいかで ふえ、1993ねんには、やく 600わに なったと かいて います[6]。

そして 2025ねんには、1900わを こえたと ほうじられました[10]。

一時は絶滅したと考えられていた

タンチョウは一時、絶滅したと考えられていました。ところが1924年(大正13年)、十数羽が再発見されました[5]。

給餌が成功した1952年

1952年に、阿寒町と鶴居村で冬の給餌に成功し、同じ年に33羽が確認されました。国の給餌事業が始まったのは1984年です[5]。林野庁の保護計画は、再発見されて以来、給餌などの成果で数が増え、平成5年(1993年)の時点で約600羽まで回復したと書き、冬の餌が不足しているので給餌を続けるとも述べています[6]。

そして今

2025年には1,900羽を超えたと報じられました[10]。1,900÷33を計算すると約58倍です。ただし、年ごとの調べ方がそろっているとは限らないので、「確認された数どうし」の目安と考えてください。

数が増えたのなら、もう給餌は安心なのでしょうか。

タンチョウは一時絶滅したと考えられたが、1924年(大正13年)に十数羽が再発見された[5]。そこから、どう増えたのか。

転機として資料が挙げるのは冬の餌である。1952年に阿寒町と鶴居村で給餌に成功し、同じ年に33羽が確認された。国の給餌事業が始まったのは、その32年後の1984年である[5]。林野庁の保護計画は、再発見以来、給餌などの成果で個体数が増え、平成5年(1993年)には約600羽まで回復したとし、冬の餌が不足しているため給餌を続ける、とも書く[6]。

その後、2025年には1,900羽超という数字が報じられている[10]。1,900÷33は約58倍だが、これは確認数どうしの比較で、調査方法の違いを含みうる。

林野庁の保護計画は、給餌などの成果で個体数が増えたと説明している。ならば、餌を出し続ければ問題はないのか。実は、増えた先で別の心配が見えてきた。

5. ほかの つるも、ごはんに たよって いる?

5. 九州・出水では、ナベヅルが小麦を食べている

5. 出水のナベヅルとマナヅル:越冬地の集中と、小麦による給餌

つるは、ほっかいどうだけに いるのでは ありません。かごしまけんの 出水という ところには、ふゆに、なべづると まなづるが、わたって きます[8]。

この 2しゅるいの つるも 雑食ざっしょくです。ふだんは、くさの ねや、かえる、昆虫こんちゅうなどを たべます[8]。

出水では、ひとが 小麦こむぎを あげて います。なべづるは、いねの おちた もみや くさの はを よく たべ、まなづるは かえるや かいを よく たべると いう ほうこくが あります[8]。

びっくりするのは、せかいの なべづるの、やく 9わりが、この ちいきで ふゆを こす ことです[9]。

出水のナベヅルとマナヅル

鹿児島県の出水には、冬にナベヅルとマナヅルが渡ってきます。この2種も雑食で、自然の餌は、植物の根や茎、両生類、昆虫などの小動物です[8]。出水ではコムギによる給餌があり、ナベヅルはイネの落ちもみや草の葉をよく食べ、マナヅルはカエルや貝などの動物性の食べものをよく食べるという調査があります[8]。

一か所に集まる

環境省の検討委員会の提言(2013年度)は、出水・高尾野地域のツルが1万羽を超え、世界のナベヅルの約9割、マナヅルの約5割がそこで冬を越すまでになったと述べています。過密による伝染病での大量死や、農業への被害が心配されるため、分散が必要と提言しました[9]。これは提言のころの数字で、いまの数字とは違うかもしれません。

一か所に集まることが、どうして心配なのでしょうか。

鹿児島県出水のナベヅルとマナヅルも雑食で、自然の餌は植物の根茎、両生類、昆虫などの小動物である[8]。出水ではコムギによる人為給餌があり、ナベヅルは落ち籾や草の葉を、マナヅルはカエルや貝などの動物性の食物をよく食べる、と1989年の報告にある。同じ餌場でも、種ごとに選ぶ餌が違う点が興味深い。

2013年度の提言によると、出水・高尾野地域のツルは1万羽を超え、世界のナベヅルの約9割、マナヅルの約5割が越冬するまでになった[9]。数字は提言時点のもので、いまの数とは異なる可能性がある。委員会は、過密による伝染病での大量死と農業被害を心配し、分散を提言した。出水での給餌量を実験的に減らすことも検討すべきとした[9]。

タンチョウと出水のツルは、別の場所で、似た問題に向き合っている。集まることは、なぜ危ういのか。

6. ごはんを へらすのは、どうして?

6. 餌をやりすぎると、何が心配なのか

6. 集中のリスクと、給餌量を調整する国の方針

ふゆの あいだ、くしろの きゅうじばに、9わり いじょうの たんちょうが あつまります[7]。たくさんの とりが ぎゅっと あつまると、びょうきが ひろがりやすく なります。

とりの びょうきの ひとつ、とりインフルエンザなどが ひろがる ことが、つよく しんぱいされて います[7]。いったん ひろがると、みじかい じかんで ぜつめつして しまう おそれも あると いわれます[3]。

そこで かんきょうしょうは、2013ねんに、たんちょうを いろいろな ばしょへ ちらばらせる けいかくを つくりました[7]。ごはんに たよらず、じぶんで ふゆを こせる たんちょうを ふやす ことが、ほごの もくひょうの ひとつです[3]。

くにの きゅうじも へって います。2015ねんどから ごはんの りょうを ちょうせいし、2017ねんどは 2014ねんどより 3わり へらしました[5]。

9割以上が給餌場に集まる

越冬期には、釧路管内の給餌場に9割以上のタンチョウが集中します。そのため、鳥インフルエンザなどの感染症が広がることが強く心配されています[7]。また、キヤノンの解説は、感染症が広がると短期間で絶滅する恐れがあると指摘しています[3]。

餌に頼りすぎない冬へ

環境省は2013年に「タンチョウ生息地分散行動計画」を作り、給餌に頼らず自然の餌で冬を越せる個体を増やす方向を目指しています[7]。国の給餌は現在、鶴見台、鶴居・伊藤サンクチュアリ、阿寒の3か所で行われています。感染症対策と生息地の分散のため、2015年度から給餌量を調整し、2017年度は2014年度より3割減らしました[5]。

給餌は個体数の回復を支えた一方、給餌場への集中という心配も生みました。

越冬期には、釧路管内の給餌場に9割以上の個体が集中する。環境省は、鳥インフルエンザなどの感染症を強く懸念している[7]。キヤノンの解説は、感染症が広がると短期間で絶滅する恐れがあるとして、給餌に頼らず自然採食で冬を越せる個体を増やすことが保護の目標の一つだと書く[3]。

これを受け、環境省は2013年にタンチョウ生息地分散行動計画を作った[7]。国の給餌事業は1984年に始まり、現在は鶴見台、鶴居・伊藤サンクチュアリ、阿寒の3給餌場で行う。感染症対策と生息地の分散のため、2015年度から給餌量を調整し、2017年度は2014年度より3割減らした[5]。

冬の餌が足りないため給餌を続ける一方[6]、給餌場に鳥が集中する。給餌をやめると冬の餌が不足するおそれがあり、続けると集中が続く。給餌量を少しずつ調整する現在の方針は、その両方を見たうえでの方法だと読める。出水でも、2013年度の提言が給餌量を実験的に減らす検討を求めている[9]。

7. つるの ごはんを、しらべて みよう

7. 数字で確かめ、鳥の食べものを観察する

7. 数字を自分で検算し、一次資料にあたる

ちかくの こうえんや かわで、とりが なにを たべて いるか、すこし はなれた ところから、みて みましょう。むしを たべるのか、くさの たねか、みずの なかの いきものか。

とりに ちかづいたり、えさを あげたり しては いけません。みるだけに しましょう。

おうちで でんたくが あったら、1900÷33を けいさん してみましょう。1952ねんの 33わが、いまは なんばいくらいに なったか、わかります。さっぽろ まるやま どうぶつえんでも、たんちょうを かって います[1]。

電卓で確かめる

電卓で、1,900÷33を計算してみてください。約58になります。次に、鶴居村の例の6.25÷11.3を計算すると約0.55です。数字が「どれくらい」を表すのかを、自分の手で確かめられます。

近くの鳥を観察する

近くの公園や川で、鳥が何を食べているかを、離れた場所から眺めてみましょう。鳥に近づいたり、餌をやったりしてはいけません。見るだけにします。

原典にあたる

計算で出した数字が、どんな文脈で書かれているか知りたいときは、出典欄の環境省の資料や日本野鳥の会の報告(Strix)がインターネットで読めます。

1,900÷33で約58倍、6.25÷11.3で約0.55(55.3%)と、本文の数字は電卓で検算できる。ただし、前者は確認数どうしの比較、後者は一つの年の例であり、「毎年そうなる」と読むのは誤りである。

原典は、環境省の保護増殖事業の資料[5]と、日本野鳥の会の報告(Strix 8号・9号)[8][4]、出水ツル分散化検討委員会の提言[9]である。個体数の最新値や保全状況の変更は、環境省の発表原文で確かめてほしい。

身近な鳥の餌を観察する場合は、距離を置き、餌を与えないこと。野生の鳥に餌をやると、人への依存や感染症のリスクという、本文と同じ問題を生む。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

本文は、ここにある資料の内容を、自分の言葉で言いかえたものです。数字や年は、資料によって調べ方や時点が異なることがあります。

  1. 札幌市円山動物園「タンチョウ」 https://www.city.sapporo.jp/zoo/117-n.html (雑食であること)
  2. 北海道新聞 動画記事「タンチョウ」 https://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/5293133367001/ (夏の主食と10月以降のコーン)
  3. キヤノン バードブランチ「タンチョウ」 http://global.canon/ja/bird-branch/photo-gallery/tancho/index.html (ひなの成長、保護の目標)
  4. 日本野鳥の会「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリにおけるタンチョウの越冬状況」Strix 9(1990) https://www.wbsj.org/nature/public/strix/09/Strix09_19.pdf (冬の生息場所、台風の年の例)
  5. 環境省「保護増殖事業の取組の概要(タンチョウ)」 https://www.env.go.jp/content/900491938.pdf (再発見、給餌の成功、国の給餌事業、給餌量の調整)
  6. 林野庁北海道森林管理局「タンチョウ保護増殖」 https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/hozen/hogozousyoku/keikaku/tantyou.html (平成5年時点の個体数と給餌の考え方)
  7. 環境省「タンチョウ(保護増殖事業)」 https://www.env.go.jp/nature/kisho/hogozoushoku/tancho.html (給餌場への集中、分散行動計画)
  8. 日本野鳥の会「出水におけるナベヅルとマナヅルの遊動域での環境選択性」Strix 8(1989) https://www.wbsj.org/nature/public/strix/08/Strix08_04.pdf (出水のツルの餌)
  9. 環境省 出水ツル分散化検討会「検討委員会提言(平成25年度)」 https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort7/effort7-1/mat01-1.pdf (出水の集中と分散の提言)
  10. 北海道新聞「タンチョウ、35年ぶり絶滅危惧種から除外」 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1288160/ (2025年の確認個体数の報道。見出し経由のため二次資料)

なおした ところ

更新履歴

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