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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

地球の 反対がわの 海が あたたかいと、日本の 魚の えさは どうなるの?

南米沖の海水温が、日本の養殖魚のえさ代を動かす? ── エルニーニョと漁業のつながり

エルニーニョ現象と日本の漁業 ── 近海にはすぐ届かず、ペルーの魚粉と熱帯のカツオ漁場を経由する(2023〜2026)

分野:自然

エルニーニョと いう ことばを 聞いた ことは ありますか。ニュースで、「今年の 夏は…」と 天気の はなしと いっしょに 出て きます。

この 海の へんかは、日本の 魚に えいきょうが あるのでしょうか。じつは、日本の 海が すぐに かわる わけでは ないようです。では、どこを とおって 日本に とどくのか、しらべて みました。

エルニーニョ現象は、天気予報のニュースでよく聞く言葉です。夏は涼しい、冬は暖かいといった話と一緒に出てきますが、魚や漁業との関係はあまり知られていません。

調べてみると、日本の近くの海水温はすぐには変わらないと、気象庁は説明しています[3]。それなのに、日本の養殖魚のえさの値段は動くことがあります。遠い海から日本までの道すじを、順に見ていきます。

エルニーニョ現象は、太平洋赤道域の海面水温が平年より高い状態が続く現象で、日本の天候にも統計上の傾向が出る[1][2]。では漁業への影響はどう届くのか。気象庁は、赤道域の水温変化がすぐに日本近海の海面水温を変えることはないと説明している[3]。

本稿は、日本近海の直接影響ではなく、ペルーのカタクチイワシ(アンチョベータ)→魚粉→養殖の飼料という経路と、熱帯太平洋のカツオ漁場の移動という2つの経路を、JETRO・水産庁・水産研究・教育機構などの資料を突き合わせて整理する。

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1. エルニーニョって、どんな ことなの?

1. 赤道の海が、1年ほど平年より温まる

1. 定義 ── 日付変更線付近から南米沿岸の海面水温の上昇

エルニーニョは、太平洋の 赤道の あたりの 海の 水が、ふだんより あたたかく なる ことです。ひづけ へんこうせんの あたりから、南米の 海の ほうまで、ひろい はんいです[1]。

その ようすは、1年ほど つづきます。数年に 1回、おきる ことが あります[1]。

おふろを 思いうかべて ください。おふろの 水を、大きな たらいの かたがわに おしつけて おくと、そちらだけ あたたかいままです。あたたかい 水が 反対がわへ ひろがれば、おふろぜんたいの ようすが かわります。ただし、海は おふろとは くらべものに ならない ほど 大きく、ふかいです。

エルニーニョ現象は、太平洋の赤道付近で、日付変更線のあたりから南米の沿岸にかけて、海面の水温が平年より高くなる現象です。気象庁は、その状態が1年ほど続くと説明しています[1]。数年おきに起きることがあるといいます。

ふつうの年は、貿易風という東寄りの風が、暖かい海水を太平洋の西側へ吹き寄せています。エルニーニョのときはこの風が弱まり、西側にたまっていた暖かい海水が東へ広がると、気象庁は説明します[1]。

洗面器の水を片側に寄せて、手を離した場面を想像してみてください。寄っていた水が反対側へ広がります。ただし、本物の海は洗面器とはけた違いに大きく、風と海と大気が互いに影響し合っているので、このたとえは「たまっていた水が広がる」ところだけを借りたものです。

気象庁の定義では、エルニーニョ現象は、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて、海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象である。数年おきに発生する[1]。

仕組みとして気象庁が示すのは、平常時には貿易風(東風)が暖かい海水を西部に吹き寄せていること、エルニーニョ時にはこの東風が弱まり、西部に溜まっていた暖かい海水が東方へ広がることである[1]。この東への広がりは、後の章でカツオ漁場の話につながる。

2. 日本の 近くの 海は、すぐに あたたかく なるの?

2. 日本の近くの海水温は、すぐには変わらない

2. 日本近海の海面水温への影響 ── 数年かかり、不明瞭になる

「じゃあ、日本の 海も すぐに あたたかく なるのでは?」と 思いますよね。

気象庁きしょうちょうは、赤道の 水温の へんかが、すぐに 日本の 近くの 海の 水温を かえる ことは ないと せつめい して います。とどくまでに 数年 かかり、日本の ちかくに きた ころには、へんかは はっきり しなくなると いいます[3]。

天気には、ちがう ところで えいきょうが あります。夏は 西日本で 気温が ひくい ようす、冬は 西日本で ふつうか 高い ようすが あります。でも、これは 1948年から 2021年までの まとめで、まいかい そう なる わけでは ありません[2]。

「太平洋の水温が変わるなら、日本の海も暖まって魚が変わるのでは」と考えたくなります。ところが気象庁は、中部・東部太平洋の赤道域の水温変化が、海を伝ってすぐに日本近海の海面水温を変えることはないと説明しています。日本付近に届くまでには数年かかり、届くころには変化がはっきりしなくなるそうです[3]。

日本の天候には、別の道すじで影響が出ます。1948〜2021年の統計では、エルニーニョ時の夏は西日本で気温が低い傾向、冬は西日本で並か高い傾向がありました。ただし毎回そうなるとは限らない、傾向にすぎません[2]。

気象庁のこのページには、漁業への影響は書かれていません。「日本近海が暖まるから不漁になる」という説明は、この資料からは言えないことになります。

気象庁のよくある質問は、中・東部太平洋赤道域の水温変化が、海洋を伝わって直ちに日本近海の海面水温を変えることはなく、影響が日本付近に及ぶには数年を要し、その頃には変化が不明瞭になると述べる[3]。

天候への影響は、大気を介した別の経路である。1948〜2021年の統計で、夏は西日本で低温の傾向、北・東日本で並か低い傾向。冬は西日本で並か高い傾向がある[2]。これは統計上の傾向であり、毎回同じ天候になるわけではない。

同ページには漁業への影響の記述がない。本稿では、サンマやサケ、イワシなど日本近海の漁獲への影響は扱わない。

3. ペルーの 海で、なにが おきたの?

3. 2023年、ペルーのイワシ漁は開始を見送った

3. ペルー沖のアンチョベータ ── 資源量の減少と漁期の見送り(2023)

エルニーニョで ペルーの 沖おきの 水が あたたかく なると、カタクチイワシという 小さな さかなが へる ことが あります[4]。

2023年、ペルーの けんきゅうじょは、さかなが いつもより ふかい ところへ うつったと しらべました。大人の さかなの 重さも、いつもの 年より 12〜15パーセント ほど かるかったと いいます[4]。100グラムの ものが、85〜88グラムに なる くらいです。

その年の 1回目の 漁りょうは、はじまりませんでした。とれる 大きさに とどかない ちいさな 魚が、調べた 数の 86.3パーセント、重さの 77パーセントも いたからです[4]。10ぴき 見つけて、9ひきちかくが ちいさかった、という くらいです。エルニーニョが うしろに あると いわれて います。

エルニーニョでペルー沖の海面水温が上がると、カタクチイワシ(現地の呼び名でアンチョベータ)の資源量が減ることがあります。JETROの報告によれば、2023年にペルー海洋研究所は、魚が深い所へ移り、成魚の重さが例年より12〜15%減ったと分析しました[4]。100gの魚が85〜88gになる計算です。

この年の第1漁期は、解禁が見送られました。直接の理由は、漁獲の対象より小さい幼魚が、調査した尾数の86.3%、重量の77.0%を占めたことです。10匹のうち9匹近くが小さかった計算になります。エルニーニョの影響が背景にあるとされます[4]。

秋の第2漁期は、漁獲枠を前年同期より26.3%少ない168万2000トンに減らして、10月26日に解禁されました。エルニーニョがさらに強まることを心配した研究所の進言に基づくとみられます[5]。

JETROによると、エルニーニョで沿岸の海面温度が上がると、通常は海面近くにいるカタクチイワシが深所へ移り、資源量が減る。2023年にペルー海洋研究所(IMARPE)は、成魚の重さが例年より12〜15%減ったと分析した(100gが85〜88gに相当)[4]。

2023年の第1漁期は、漁獲対象より小さい幼魚が調査尾数の86.3%、重量の77.0%を占めたことが直接の理由で解禁が見送られた。エルニーニョの影響が背景にあるとされるが、直接の理由と背景は分けて読む必要がある[4]。

第2漁期は、漁獲枠を前年同期比26.3%減の168万2000トンとし、10月26日に解禁された。IMARPEがエルニーニョのさらなる強まりを懸念して進言したことに基づくとみられる[5]。この3点はJETRO(二次資料)によるもので、ペルー政府の原文には当たれていない。

4. ペルーの イワシと、日本の 養殖ようしょくは どうつながるの?

4. イワシの粉が、養殖魚のえさになる

4. 魚粉価格 ── 養殖飼料の主原料への波及(2023、2026)

この イワシは、こなに して、さかなの えさの もとに なります。それを「さかなの こな」と いいます。日本の 養殖ようしょくの 魚の えさの おもな ざいりょうです[6]。

すいさんちょうの 白書は、2023年に 春から エルニーニョが 起きた ことや、ペルーの イワシが へった ことなどで、その こなの ねだんが 11月に 1トン およそ 26万円まで 上がったと 書いています[6]。

ただし、これは エルニーニョだけの せいでは ありません。円が 安く なった ことなど、ほかの わけも かさなっています。

ペルーのカタクチイワシは、多くが魚粉に加工されます。魚粉は、養殖魚の飼料の主な原料です。水産庁の白書は、2023年は春から発生したエルニーニョ現象やペルーのアンチョベータの減産などで、魚粉価格が11月に1トンあたり約26万円まで上がったと述べます[6]。

ただし、26万円は円安など他の要因も重なった値で、エルニーニョだけの結果ではありません。

ここで、日本の養殖魚のえさ代が、地球の反対側の海の水温と関わることがわかります。ただし途中に、ペルーのイワシの数、漁の解禁、円相場など、いくつもの要因が挟まっています。

水産庁『令和5年度水産白書』は、2023年の春から発生したエルニーニョ現象やペルーにおけるアンチョベータの減産等により、魚粉価格が同年11月に1t当たり約26万円まで上昇したと記述し、魚粉を養殖用飼料の主原料とする[6]。ただし26万円という値は、円安など他要因も重なったものであり、エルニーニョ単独の結果ではない。

この経路の因果は、「エルニーニョ→ペルー沖の水温→アンチョベータ→魚粉→飼料価格」と書き並べられるが、各段階に他の要因が重なるため、単純な一本道と読むのは避けたい。

5. カツオは、エルニーニョで どこへ 行くの?

5. 暖かい水が東へ広がると、カツオの漁場も東へ動く

5. 熱帯太平洋のカツオ漁場 ── 暖水域(ウォームプール)の東西移動

もう ひとつの つながりは、カツオです。すいさんちょうなどの おしらせには、南の 海の カツオの りょうばが、西の ほうに ある あたたかい 水の ひろがりの ようすに つよく えいきょうされると 書かれて います[7]。

エルニーニョの ときは、あたたかい 水が 東へ ひろがります。すると、カツオが すみやすい 海も 東へ ひろがると、研究で はっぴょうされて います。ラニーニャの ときは、西へ ちぢみます[8]。

ある 研究では、太平洋の 島の くにぐにの 海で、東がわの くにでは とれる りょうが ふえ、西がわの ミクロネシアでは へる、という ぎゃくの うごきが 見られました[8]。

これは カツオが へる、という はなしでは ありません。すむ ばしょが うごく、という はなしです。

熱帯の太平洋では、カツオの漁場が、西部太平洋の暖水域(ウォームプール)の動きに強く影響されていることが分かっています。水産庁と水産研究・教育機構の資料はこれを、エルニーニョ・南方振動に伴う動きとして述べます[7]。

エルニーニョのときは、暖水域が東へ広がります。カツオの生息に合った海域も東へ広がり、ラニーニャのときは西へ縮むと、2020年のScientific Reportsの論文は報告しています[8]。

同じ論文では、太平洋の島国の排他的経済水域ごとの漁獲が、東側の国で増えると西側のミクロネシア連邦で減る、という逆の動きを示します。「日本の漁獲が減る」という話ではなく、魚の居場所が動くという話です。

日本近海に来るカツオの量とエルニーニョの関係は、今回集めた資料では確かめられていません。ここでは熱帯の漁場の話までにとどめます。

水産庁・水産研究・教育機構の『国際漁業資源の現況』(中西部太平洋のカツオ、令和5年度)は、熱帯域のカツオ漁場が、ENSOに伴う西部太平洋の暖水(ウォームプール)に強く影響されていることが明らかになっていると述べる[7]。

Scientific Reports(2020)は、エルニーニョ期にウォームプールが東へ広がり、ラニーニャ期に西へ縮むと記し、カツオの生息に適した海域もこれに伴って東西に動くとする。太平洋島嶼国の排他的経済水域(EEZ)別の漁獲は、東側で増えるとミクロネシア連邦で減るという逆の動きを示す[8]。

この話は分布の移動であり、日本の漁獲が減るとは書かれていない。日本近海に来遊するカツオの量とエルニーニョの関係は、本稿の資料では確認できていない。

6. 今年は、エルニーニョなの?

6. 2026年は、エルニーニョの特徴が出ていると発表された

6. 2026年の状況 ── 気象庁の発表

2026年6月10日、気象庁きしょうちょうは、太平洋の 赤道の 海と 空に、エルニーニョの ようすが 出て いると 発表しました[9]。春から 始まった ようです。

これから、ペルーの イワシや 魚の こなの ねだんが どうなるのかは、この 記事では わかりません。ただ、ニュースで 「エルニーニョ」と 聞いたら、日本の 近くの 海では なく、遠い 海の はなしだと 思って、その 先の つながりを 見ると おもしろいです。

気象庁は2026年6月10日に、太平洋赤道域の海洋と大気にエルニーニョ現象の特徴が現れていると発表しました。春から発生したとみられます[9]。

この先、ペルーのイワシ漁や魚粉の値段がどうなるのかは、この記事の資料からは分かりません。ただ、ニュースでエルニーニョと聞いたときに、天気の話だけでなく、遠い海から魚粉、養殖魚のえさへと続く道すじがあることを思い出すと、見え方が少し変わりそうです。

気象庁は2026年6月10日、太平洋赤道域の海洋と大気にエルニーニョ現象時の特徴が現れていると発表した(春からの発生とみられる)[9]。今後の推移や、本稿の経路(ペルーの漁獲、魚粉、カツオ漁場)にどう現れるかは、資料から予測できない。

2023年の事例では、魚粉価格の上昇に円安など他要因が重なっていた。今回の状況も、同じように複数の要因を分けて読む必要がある。

自分で しらべて みるには

自分でも調べてみたくなったら

自分でも調べてみたくなったら

今日できること:ちきゅうぎか せかいちずで、日本と ペルーを ゆびで さがして みましょう。ひづけ へんこうせんと 赤道が まじわる あたりも 見つけて みましょう。どのくらい とおいでしょうか。

おうちの 人と:スーパーで 魚の パックの ラベルを 見て、どこで とれたか、書いて あるか 見て みましょう。ラベルからは、えさの ことは わかりません。

くわしく 知るには:気象庁きしょうちょうの ホームページに、エルニーニョ かんしの ページが あります。

今日できること:地球儀か世界地図で、日本とペルーの位置を確かめ、日付変更線と赤道が交わる辺りに指を置いて、そこから東西に動く暖かい水を想像してみましょう。

家の人と:スーパーの魚売り場で、養殖の魚と天然の魚のラベルを見比べて、産地が書いてあるか調べてみます。この記事の魚粉の話は、ラベルには出てきませんが、その魚を育てたえさの背景です。

公式の情報:気象庁の「エルニーニョ監視速報」や、水産庁の水産白書は、日本語で読める最新の資料です。

今日できること:気象庁の「エルニーニョ監視速報」を開き、最新の発表で示される海面水温の平年差と、今後の見通しの表現(確率など)を読む。

資料を読むなら:水産庁『水産白書』の漁業経営の動向の章に、魚粉価格と飼料の話がある。JETROビジネス短信には、ペルーの漁期・漁獲枠の動きがまとめられている(日本語)。カツオの分布は、Scientific Reports(2020)が英語の一次資料。

宿題として残るもの:日本近海の漁獲(サンマ・サケ・イワシなど)や、日本に来るカツオの量へのエルニーニョの影響は、本稿の資料では裏づけを得られなかった。魚粉の輸入割合も、原文で確かめる必要がある。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

記事で使った資料。海外の一次資料は英語のものが含まれます。

  1. 気象庁「エルニーニョ/ラニーニャ現象とは」 https://www.data.jma.go.jp/cpd/data/elnino/learning/faq/whatiselnino.html (定義と仕組み)
  2. 気象庁「エルニーニョ現象発生時の日本の天候の特徴」 https://www.data.jma.go.jp/cpd/data/elnino/learning/tenkou/nihon1.html (日本の天候の傾向)
  3. 気象庁 よくある質問 https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq9.html (日本近海の水温にすぐは届かないこと)
  4. JETRO ビジネス短信(2023年6月) https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/06/c96d73f8e004f1ba.html (ペルーのカタクチイワシと漁期の見送り)
  5. JETRO ビジネス短信(2023年10月) https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/10/86b5badb5c3566a0.html (第2漁期の漁獲枠)
  6. 水産庁『令和5年度水産白書』漁業経営の動向 https://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/r05_h/trend/1/t1_2_2.html (魚粉価格と飼料)
  7. 水産庁・水産研究・教育機構『国際漁業資源の現況』カツオ(中西部太平洋) https://kokushi.fra.go.jp/R05/R05_30_SKJ-WCPO.pdf (カツオ漁場と暖水域)
  8. Scientific Reports (2020) "Potential predictability of skipjack tuna catches" https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7035267 (暖水域の東西移動とカツオ)
  9. 気象庁 報道発表(2026年6月10日) https://www.jma.go.jp/jma/press/2606/10b/elnino202606.html (2026年の状況)

なおした ところ

更新履歴

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