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ここにあるのは、だれかが実際に調べ、考え、作ってきたことを集めたメモです。気になったら、ページの下の「参考にした情報源」から、もとの本や記事、それを生み出した人たちに、直接ふれてみてください。このメモには書ききれないおもしろさが、そこにあります。

外来種がいらいしゅは げんきなのに、どうして まわりの いきものが びょうきに なるの?

外来種が連れてくる病気 ── 運び屋は元気なのに、なぜ在来の生き物だけが苦しむのか

外来種が運ぶ病原体 ── ザリガニ・カエル・ハワイの鳥の3事例と、蚊で蚊を減らす試み

分野:生きもの

アメリカザリガニは、じぶんは げんきな まま、ちかくの ニホンザリガニを びょうきに して しまう ことが あります。

どうして そんな ことが おきるのでしょう。ザリガニと カエルと ハワイの とりの はなしから、その わけと、いま すすんで いる ふせぎかたが わかります。

アメリカザリガニは、ある菌を体に持っていても、自分はふつうに元気に暮らします。ところが、その菌が日本にもとからいるニホンザリガニにうつると、病気を引き起こす心配があると、環境省の資料は述べています[2]。

なぜ、運び屋は平気で、相手だけが苦しむのでしょうか。ザリガニ、カエル、ハワイの鳥の三つの例から、外来種が連れてくる「小さな同乗者」の話と、ハワイで続いている蚊を使った対策が分かります。

北米原産のザリガニ類は、ザリガニペストの病原体であるアファノマイセス菌を慢性的に保有しても死なない。一方、ほかの地域の在来ザリガニは、感染すると死に至る[1]。外来種の側は無症状で、在来種だけが被害を受けるという非対称が、この話の出発点になる。

なぜ運び屋は無事で、相手は無事でないのか。ザリガニ、カエルツボカビ、ハワイの鳥マラリアの三つの事例から、病原体を運ぶ外来種の共通点と、ハワイで進行中の蚊の抑制試験が分かる。

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1. げんきな ザリガニが、どうして びょうきを うつすの?

1. 運び屋は元気で、相手だけが病気になる

1. ザリガニペスト ── 保菌しても死なない側と、感染すると死に至る側

アメリカザリガニは、むかし アメリカから きた ザリガニです。いまは にほんの いけや かわで 見られます。

この ザリガニの からだには、「ザリガニペスト」という びょうきの もとに なる 菌きんが、すんで いる ことが あります。それでも アメリカザリガニは、げんきな ままです[1]。

ところが、ほかの ところの ザリガニが この 菌きんに うつると、びょうきに なって しまいます[1]。

たとえば、ふくに くっついて きた くさの たねが、じぶんは なにも こまらないのに、べつの にわで めを だして しまう ような ものです。ただし 本当は、菌きんは みずかびの なかまで、たねとは ちがいます。

では、日本に もとから いる ザリガニは、どう なって いるのでしょう。

ザリガニペストという病気の原因は、アファノマイセス菌です。細菌ではなく、水カビの仲間の卵菌というグループに入ります[1]。

北アメリカにもともといるザリガニは、この菌を体に持ち続けても死にません。研究では、長い時間をかけて宿主と病原体が釣り合った関係になっているためと説明されています[1]。ほかの地域のザリガニは違います。この菌に感染すると、死に至るとされています[1]。

たとえば、服にくっついて運ばれた草のたねが、自分は何も困らないのに、別の庭で芽を出して庭を変えてしまうようなものです。ただし実際の菌は、たねとは別のしくみで広がります。

運び屋のほうが元気だと、持ち込まれたことに気づきにくくなります。日本では、この話はどこまで現実になっているのでしょうか。

ザリガニペストの病原体は、卵菌(水カビの仲間)に属するアファノマイセス菌(Aphanomyces astaci)で、細菌ではない[1]。北米産ザリガニ類は、この菌と均衡した宿主と病原体の関係にあり、慢性的に保有しても死なない。ほかの地域のザリガニは、感染すると死に至る[1]。

この非対称が重要なのは、運ぶ側に症状が出ないことにある。症状が出なければ、持ち込まれたことが分かるのは、被害が出てからになる。均衡が成立している理由は、長く共存してきた結果と読めるが、この記事の資料からは、その進化の経緯までは示せない。

では、日本では、この図式はすでに現実になっているのか。環境省の資料と、報告された大量死の例を順に見る。

2. にほんの ザリガニにも、きて いるの?

2. 日本でも、ニホンザリガニで大量死が報告された

2. 日本の事例 ── 環境省の評価と、ヨーロッパの先例

にほんには、もともと ニホンザリガニと いう ザリガニが います。環境省かんきょうしょうは、アメリカザリガニが びょうきの もとを はこぶ ことを、しんぱいして います[2]。

さっぽろでは、2010ねんだいの なかごろに、ニホンザリガニが たくさん しんで しまう ことが ありました。しらべると、アメリカザリガニが もつ 菌きんと おなじ がたの 菌きんが、見つかったと ほうこく されて います[1]。

ヨーロッパでも、むかし おなじ ことが ありました。1800ねんだいの なかごろ、イタリアの きたの ほうで はじまって、ひろがったと いわれて います[3]。

でも、もっと ふしぎな はなしが あります。ザリガニだけでは ないのです。

環境省は、アメリカザリガニが引き起こす影響の一つに、ザリガニペストの運搬を挙げています。日本固有のニホンザリガニへの影響が心配されています[2]。

この心配は、北海道で現実に近づいています。2010年代なかばに札幌でニホンザリガニの大量死が起き、検出された菌は、アメリカザリガニが運ぶ型と同じ型でした。ヨーロッパ以外の在来ザリガニでは、初めての報告とされています[1]。

ヨーロッパには先例があります。19世紀なかばごろに北イタリアで始まったとされ、大陸全体に広がって、在来のザリガニの多くが姿を消した、と報告されています[3]。始まった年は、資料によって書き方に幅があります。

こうした運び屋は、ザリガニに限りません。次はカエルです。

環境省は、アメリカザリガニの影響の一つにザリガニペスト(アファノマイセス菌)と白斑病の運搬を挙げ、日本固有のニホンザリガニへの影響を懸念している[2]。懸念にとどまらず、2010年代なかばには札幌でニホンザリガニの大量死が起き、検出された菌はアメリカザリガニが持つ型(d3ハプロタイプ)と一致した。ヨーロッパ以外の在来ザリガニでの初の報告とされる[1]。

ここから、日本の在来ザリガニでも、外来のザリガニを介した感染の筋道が現実にありうる、と読める。ただし一地点の報告であり、日本全体の状況を示すものではない。

ヨーロッパでは、病原体の侵入が19世紀なかばごろ北イタリアから始まったとされ、大陸全体に広がって在来ザリガニの多くが失われた[3]。年については1859年とする記述と1860年代とする記述があり、断定しにくい。

この構図はザリガニ固有だろうか。ほかの生きものの例として、カエルを挙げる。

3. カエルの びょうきも、おなじ はなしなの?

3. カエルの菌は、「もとの持ち主」と一緒に旅をしたらしい

3. カエルツボカビ ── 起源とされる宿主、日本での検出、野外調査の結果

せかいの カエルを びょうきに する 菌きんに、「カエルツボカビ」が あります。この 菌きんは、もとは アフリカツメガエルが もって いたと かんがえられて います[4]。

アフリカツメガエルは、けんきゅうや ペットの ために、たくさん せかいへ はこばれました。そのとき、菌きんも いっしょに ひろがったと かんがえられて います[4]。

にほんでは 2006ねんの 12がつに、ペットとして ゆにゅうされた カエルから、はじめて 見つかりました[5]。そこで 環境省かんきょうしょうが、日本の あちこちで しらべました。あつめた 4360この もののうち、しらべおわった 693こで、おきなわの 2こから 菌きんの あとが 見つかりました[4]。これは そのころの とちゅうの けっかです。

ここまでは、はこぶ ほうが いきものでした。つぎは、ちを すう むしが はこぶ ばあいを、ハワイで 見ましょう。

カエルがかかるカエルツボカビ症の原因菌は、もともとアフリカツメガエルの菌だったと推測されています。このカエルが実験用やペット用に大量に世界へ運ばれ、そのとき菌も世界に広がったと考えられています[4]。「推測」「考えられている」という強さで、ここは受け取ってください。

日本では、2006年12月に麻布大学の研究グループが、ペット用に輸入されたカエルから国内で初めてこの病気を確認しました[5]。その後、環境省が各地で野外調査をしました。2007年当時の検討会資料によると、集めた4,360のサンプルのうち、検査が済んだ693サンプルで、沖縄の2サンプルからカエルツボカビのDNAが確認されました[4]。これは当時の暫定結果で、いまの状況ではありません。

世界では、2019年の国際研究が、この病気が過去50年ほどで少なくとも501種の両生類の減少に関わり、90種は絶滅したと推定される、と報告しました。一方で、減った種の12%には回復の兆しがあるといいます[6]。外来種だけが原因なのではありませんが、病原体が運ばれた影響の大きさを示す一例です。

ここまでは、外来の生きものが菌を運ぶ話でした。次は、運び屋が生きものではなく、血を吸う虫の場合です。

カエルツボカビ症の原因菌の起源は、アフリカツメガエルとされる。このカエルが実験用・ペット用に大量に輸送され、菌も世界に拡散したと考えられている[4]。「起源とされる」「考えられている」という推測の強さは、そのまま保つ必要がある。

日本では、2006年12月に麻布大学の研究グループが、ペット用に輸入されたカエルから、国内で初めて確認した[5]。そこで環境省が全国で野外調査を行った。2007年当時の検討会資料では、収集した4,360サンプルのうち検査済みの693サンプル(約16%)で、沖縄の2サンプルからカエルツボカビのDNAが確認された[4]。これは当時の途中経過で、現在の分布を示す数字ではない。調査の方法が異なる別資料の数字と並べて比べることもできない。

世界規模では、2019年の国際研究が、過去50年ほどで少なくとも501種の両生類の減少に関わり、90種は絶滅したと推定されると報告した。減った種の12%には回復の兆しがある[6]。ツボカビ症は外来種だけが原因ではなく、絶滅の数字をそのまま外来種の責任とは読めない。ここではこの病気の影響の大きさを示す数字として紹介するにとどめる。

ここまでは、外来の生きものが自分の体で菌を運ぶ例だった。では、運ぶのが血を吸う虫で、しかも虫自身が外来種のとき、何が起きるのか。ハワイの例を見る。

4. ハワイの とりは、どうして 蚊かに よわいの?

4. 蚊のいなかったハワイで、鳥は病気に備えていなかった

4. ハワイの鳥マラリア ── 蚊のいない島に、蚊と原虫が持ち込まれた

ハワイの もりには、ちいさな きれいな とりが すんで います。でも ハワイには、もともと ちを すう 蚊かが いませんでした。1826ねんに、ふねで はじめて 蚊かが つれて こられた と いわれて います[8]。

いま ハワイでは、そとから きた ネッタイイエカと いう 蚊かが、「とりの マラリア」の もとに なる ちいさな いきものを はこびます[7]。ひとの マラリアとは べつの びょうきです。

もりの とりは、びょうきの ない ところで そだって きたので、びょうきに たいして ほとんど ちからが ありません[9]。アイイヴィと いう とりでは、蚊かに 1かい さされただけで、9わり ほどが あぶないと いわれます。

さらに、気温きおんが あがると、蚊かが すずしい やまの ほうへ のぼって きます。とりが にげて いた もりにも、ひろがって いると いわれます[10]。

では、蚊かを へらす には、どうしたら いいのでしょう。

ハワイには、もともと血を吸う蚊がいませんでした。最初の蚊は、1826年に船で持ち込まれたとされます。つまり、約200年前から始まった病気です[8]。「1826年」は通説で、細かい経緯までは分かりません。

いま、外来のネッタイイエカが、鳥マラリアの病原体であるマラリア原虫(Plasmodium relictum)を運びます[7]。人のマラリアとは別の病気です。

ここで、ザリガニと違う点があります。ハワイの森の鳥は、病気のない環境で進化したため、鳥の病気に対する免疫反応がほとんどありません[9]。特定の条件の数字ですが、アイイヴィという鳥では、感染した蚊に1回刺されただけで、9割が命を落とすとされます[9]。

さらに、気温の上昇で蚊が涼しい高地の森へ上がり、鳥が避難していた場所にも広がっています[10]。ハワイミツスイ類は、数が大きく減った鳥たちです。

では、蚊そのものを減らす方法はあるのでしょうか。

ハワイの鳥マラリアの病原体は、原虫 Plasmodium relictum で、外来のネッタイイエカ(Culex quinquefasciatus)が媒介する[7]。人のマラリアとは別の病気とされ、人にうつる病気ではない。

この島では、もともと血を吸う蚊が存在せず、最初の蚊は1826年に船で運び込まれたとされる[8]。1826年は通説の年であり、船の名前などの細部は断定できない。約200年前に蚊が入ったということは、鳥にとっては、病気そのものが外から来たものだ。

だから影響が大きい。ハワイの在来の森の鳥は、病気のない環境で進化したため、鳥の病気に対する免疫反応がほとんどない[9]。アイイヴィでは、感染した蚊に1回刺されると90%が死ぬとされるが、これは特定の条件での数字だ[9]。

加えて、気温の上昇により、蚊が涼しい高地の森へ上がり、鳥が避難していた場所にも広がっている[10]。ハワイミツスイ類の減少には、この蚊の分布の拡大が関わっていると報告されている。

ザリガニやカエルと違って、ここでは運び屋(蚊)が、自分では病気を発症しないまま、病原体を鳥に渡している。このとき、蚊を減らせば鳥を守れるのか、という問いが生まれる。

5. 蚊かを へらすのに、蚊かを はなす?

5. 蚊を減らすために、蚊を放す

5. 不和合昆虫技術(IIT)── ボルバキアの型のちがいを利用する

ハワイでは、蚊かを へらす ために、あえて 蚊かを はなして います[9]。はなすのは、おすの 蚊かです。おすは ちを すわないので、びょうきも うつしません。

この おすには、「ボルバキア」と いう 菌きんの がたが、ふつうの ものと ちがう ものが はいって います。この おすが 野生の めすと いっしょに なると、卵たまごが かえらなく なります[9]。

これは、いでんしを くみかえた ものでは ありません。菌きんの がたの ちがいを つかって います。

ほうどうに よると、2023ねんの おわりごろから、マウイとカウアイで はなして いる かずは、あわせて 1しゅうかんに 約やく100まんびきに なります。ドローンや ヘリコプターから、しぜんに くさる カプセルに いれて おとします[11]。

これは まだ すすんで いる とちゅうの とりくみです。

ハワイでは、不和合昆虫技術(IIT)と呼ばれる方法が進められています。ボルバキアという細菌の型が野生と違う雄の蚊を放し、野生の雌と交尾させると、卵がかえらなくなる、という仕組みです[9]。

雄の蚊は血を吸わず、病気もうつしません[9]。また、遺伝子組換えではなく、細菌の型のちがいを使います。ここまでの話では、運ばれてくる小さな同乗者が害をなす側でした。この方法では、別の小さな同乗者が、味方の役をしています。

報道によると、2023年末に始まったマウイ島とカウアイ島での放出は、各島で週2回の飛行があり、ドローンやヘリコプターから生分解性のカプセルで投下されています[11]。放出量は時期によって変わります。

この試みは進行中で、効果が出たかどうかは、これからの結果を待つ段階です。うまくいくかは、まだ分かりません。

では、私たちは、この話をどこから確かめられるでしょうか。

ハワイで進められている不和合昆虫技術(IIT)は、ボルバキア菌の型が野生と異なる雄の蚊を放し、野生の雌と交尾させて、卵が発生しないようにして蚊を減らす方法だ[9]。雄は血を吸わず病気もうつさないので、放しても鳥を刺す心配がない。遺伝子組換えではなく、細菌の型のちがいを使う点が、この方法の特徴だ。

ここで、これまでの話との対比が生まれる。ザリガニの菌・カエルの菌・マラリア原虫は、運び屋が連れてきて在来種を苦しめる「小さな同乗者」だった。一方IITでは、別の小さな同乗者であるボルバキア菌を、蚊を減らす側に使う。

規模については、報道によると、2023年末に始まったマウイ島とカウアイ島での放出は、各島で週2回の飛行とされ、ドローンやヘリコプターから生分解性のカプセルで投下されている[11]。放出量は時期によって変わる。

ただし、この取り組みは進行中だ。鳥の数が回復したかどうかを示す結果は、この記事の資料にはなく、成功したとは書けない。結果を知るには、これからの報告を待つことになる。

6. ちかくの みずべの いきものを しらべて みよう

6. 近くの水辺の生きものを、「昔から」と「外から」で調べてみる

6. 出口 ── 環境省の資料を読む/ハワイの取り組みの続報を待つ

おうちの 人と いっしょに、ちかくの いけや かわに いる いきものを、ずかんや インターネットで しらべて みましょう。

むかしから いる いきものと、そとから きた いきものに わけて、ノートに かきます。環境省かんきょうしょうの ページに、アメリカザリガニの ことが のって います。

みずべには、かならず おとなと いって ください。みずの なかには はいらず、はなれた ところから 見ましょう。

家の近くの池や川にどんな生きものがいるか、図鑑やインターネットで調べて、昔からいる種と外から来た種に分けてみましょう。環境省の「外来ザリガニ」のページは、日本語で読めます[2]。

水辺には必ず大人と行き、水には入らず、離れたところから観察してください。

調べていくと、今回のように、外来種の影響には、食べる・場所を奪うだけでなく、病気を運ぶという形もあると分かります。ハワイの蚊の試みの続報も、いつか確かめたくなる話です。

日本語で読める原典としては、環境省の「外来ザリガニ(アメリカザリガニ等)」のページ[2]と、カエルツボカビ症の検討会資料[4]がある。ザリガニペストの日本での報告は、PLoS ONE 系の論文(PMC)で読める[1]。

英語になるが、ハワイの取り組みは、米国魚類野生生物局のページ[9]とUSGSのページ[7][10]に、一次資料としてまとまっている。

次の問いも残る。放出された蚊で、鳥の数は戻るのか。気温の上昇で蚊が高地へ広がる分は、止められるのか。進行中の話なので、資料の更新日を見ながら追うことになる。

しらべた もとの じょうほう

参考にした情報源

参考にした情報源と、その使い方

出典について:環境省の資料2点、国内外の論文・研究機関の紹介ページ、米国の政府機関のページ、報道を使いました。

  1. Crayfish plague in Japan(PMC掲載論文)。 https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC5884544/ (ザリガニペストの病原体、北米産ザリガニの保菌、日本での報告について)
  2. 環境省「外来ザリガニ(アメリカザリガニ等)」。 https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/attention/gairaizarigani.html (アメリカザリガニによる病原体の運搬が心配されていることについて)
  3. Frontiers in Ecology and Evolution 2021 掲載論文。 https://public-pages-files-2025.frontiersin.org/journals/ecology-and-evolution/articles/10.3389/fevo.2021.648495/text (ヨーロッパでの広がりについて。年は資料により幅がある)
  4. 環境省 カエルツボカビ症 検討会 資料。 https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/data/bd-kentou/01/gaiyo.html (菌の起源とされる宿主と、野外調査の暫定結果について)
  5. イミダス「カエルツボカビ症」の解説。 https://imidas.jp/insight/k-40-024-08-03-g250/ (日本で最初に確認された経緯について)
  6. Scheele ほか 2019年 Science 論文の紹介ページ(NESP)。 https://www.nespthreatenedspecies.edu.au/publications-and-tools/amphibian-fungal-panzootic-causes-catastrophic-and-ongoing-loss-of-biodiversity (世界の両生類への影響の規模について)
  7. USGS Pacific Island Ecosystems Research Center。 https://www.usgs.gov/pacific-island-ecosystems-research-center/science/how-catch-a-vector-mosquito-monitoring-avian-0 (鳥マラリアの病原体と、運ぶ蚊について)
  8. 米国国立医学図書館 Native Voices 年表。 https://www.nlm.nih.gov/nativevoices/timeline/694.html (ハワイに最初の蚊が持ち込まれたとされる年について)
  9. 米国魚類野生生物局 Saving Kauaʻi Forest Birds。 https://www.fws.gov/project/saving-kauai-forest-birds (鳥の免疫と、雄の蚊を放す方法について)
  10. USGS ニュース「Saving imperiled native Hawaiian birds」。 https://www.usgs.gov/mission-areas/ecosystems/news/saving-imperiled-native-hawaiian-birds-leveraging-avian-malaria-and (気温の上昇と蚊の分布の広がりについて)
  11. National Parks Traveler の報道。 https://www.nationalparkstraveler.org/node/28120 (放出の規模と方法についての報道)

なおした ところ

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