1. 歯の ない 動物は、アリを どうやって 食べるの?
1. 歯のないアリ食いは、舌でアリを集めて胃で砕く
1. 歯がなく、舌で集めて胃で砕く ── 口の中で味わう余地の少ない食べ方
オオアリクイは、歯が ありません。それでも、1日に 多い ときは 3万びきの アリや シロアリを 食べる そうです[1]。
ひみつは 細くて 長い 舌です。長さは 60センチ ぐらいで、うしろ向きの 小さな とげと、ねばねばの つばが あります。これで アリを くっつけます。
つかまえた アリは、上あごで おしつぶされ、筋肉の 強い 胃で さらに すりつぶされます[1]。センザンコウも 歯が なく、胃の 中の とげと、のみこんだ 小石で アリを くだきます。とりの すなぎもと にた はたらきです[2]。
口の 中で ゆっくり あじわう 食べ方には、見えませんね。では、そんな 動物の 味の センサーは、どう なって いるのでしょう。まず、苦い あじから 見て みます。
オオアリクイには歯がありませんが、1日に最大で3万匹のアリやシロアリを食べるとされます[1]。もし24時間ずっと食べ続けたとすると、1分に約21匹です。実際は一日中食べているわけではないので、数字の大きさをつかむための目安です。
道具は舌です。長さは約60cmで細く、後ろ向きの小さなとげと粘る唾液がついています。獲物は上あごで押しつぶされ、筋肉の発達した胃でさらにすりつぶされます[1]。センザンコウも歯がなく、長く粘る舌でアリを集めます。胃の壁は筋肉質で、ケラチン質のとげと、のみこんだ小石で獲物を砕きます。鳥の砂肝に似た仕組みです[2]。
体の中までアリ向きらしい、という報告もあります。スンダセンザンコウ1頭の唾液と腸液を調べた研究では、昆虫の殻を分解する酵素(キチナーゼ)が他の動物より多く、アリ・シロアリ以外を食べるための酵素の一部が欠けていました[7]。ただし調べたのは1頭だけなので、強いヒントにとどまります。
口の中でじっくり味わう食べ方には見えません。では、味を感じる側のセンサーは、どうなっているのでしょうか。まず苦味から見ます。
オオアリクイは歯を持たないが、動物園の解説によれば、1日に最大で3万匹のアリ・シロアリを食べる[1]。24時間続けた場合の単純計算で1分あたり約21匹になるが、これは上限値をならした目安であり、実際の摂食速度ではない。細い約60cmの舌には後ろ向きの小さなとげと粘る唾液があり、獲物は上あごで押しつぶされたのち、筋肉の発達した胃でさらにすりつぶされる。
センザンコウも歯がなく、長い舌で集めたアリを、筋肉質の胃壁にあるケラチン質のとげと、のみこんだ小石で砕く(鳥の砂肝に似る)[2]。舌の長さは資料間で食いちがうので、数字は挙げない。消化の側にも専門化の跡がある。スンダセンザンコウ1頭の唾液・腸液の分析では、キチナーゼが多く、アリ・シロアリ以外を食べるための酵素の一部が欠けていた[7]。研究に協力したのは1頭で、センザンコウ全体に当てはまるとは限らない。
つまり、噛んで味わう過程が口の中にほとんどない。では、味覚を担う受容体の遺伝子はどう変わったのか。まず数の差が最も大きい苦味から確かめる。
2. 苦い あじの センサーは、どれくらい 少ないの?
2. 苦味のセンサー遺伝子は、トガリネズミの52個に対して2個
2. 苦味受容体遺伝子TAS2Rは2つ ── 丸のみの動物で減る傾向
苦い あじを 感じる センサーは、遺伝子の 中に かかれて います。2016年の 研究で、中国センザンコウは、この 遺伝子が うごいて いる ものが 2つ だけと わかりました[3]。
ほかの 動物は どうでしょう。トガリネズミは 52こ。虫を 食べる コウモリは 20〜32こ です。センザンコウは、トガリネズミの 26分の1 しか ありません。しらべた りくの 動物の 中では、いちばん 少ない 数でした。
この 研究を した 人たちは、食べ物を かまずに まるのみに する 動物で、苦い あじの 遺伝子が 大きく へる ようすを 見つけました。クジラや アシカの なかまと、センザンコウです[3]。
でも、ここで 一つ 気を つけたい ことが あります。遺伝子の 数が 少ないと、本当に 苦さを ぜんぜん 感じないのでしょうか。これは まだ わかって いません。つぎは、あまい あじを 見ます。
2016年の研究で、中国センザンコウの働いている苦味受容体遺伝子(TAS2R)は2つ(TAS2R1とTAS2R7)だけと報告されました。調べられた陸上脊椎動物の中で最少です[3]。
比べると差の大きさが分かります。トガリネズミは52、昆虫を食べるコウモリは20〜32です。52を2で割ると26なので、センザンコウはトガリネズミの約26分の1です。ただし「最少」は調べた陸上脊椎動物の中での話で、すべての動物ではありません。
著者らは、食べ物をかまずに丸のみする動物(クジラ類、アシカ類、センザンコウ)で、苦味受容体遺伝子が大きく減る傾向を示しました[3]。苦いものを口の中で見張る必要が小さい暮らし方なのかもしれません。ただしこれは筆者の読みです。
もう一つ、注意点があります。遺伝子の数が少ないことは、苦味を全く感じないことと同じではありません。それを調べるには、実際に味を感じるかを測る行動実験が必要です。次は、甘味とうま味を見ます。
Liuらの2016年の研究(Frontiers in Zoology)では、中国センザンコウで機能を保つTAS2Rが2つ(TAS2R1・TAS2R7)で、調べた陸上脊椎動物の中で最少だった[3]。トガリネズミは52、昆虫食のコウモリは20〜32である。トガリネズミとの比は52÷2=26で、約26分の1にあたる。「最少」は調べた範囲内であって、全動物ではない。
ここで興味深いのは、減少がセンザンコウだけの事情ではないことだ。著者らは、食物を咀嚼せずに丸のみする動物(クジラ類、アシカ類、センザンコウ)でTAS2Rが大きく減る傾向を示した[3]。咀嚼しないなら食物と受容体が触れる機会が限られるため苦味を見張る意味が薄れた、という解釈は成り立つが、これは筆者の推測であり、因果は資料からは断定できない。
また、センザンコウ(中国・マレー)のゲノム解析でも、味覚遺伝子が減り、一部の遺伝子の喪失と甘味受容体遺伝子TAS1R3の異常な挿入が見つかったと要旨にある[5]。ただし本文の遺伝子ごとの数字は照合していないため、細部は挙げない。
遺伝子が壊れていることと、実際に苦味を感じないことは別であり、味の感じ方を測る行動実験の資料は今回の範囲にない。では、甘味・うま味のほうはどうか。こちらは種ごとの差が出てくる。
3. あまい あじの 遺伝子は、のこって いるの?
3. 甘味の遺伝子は、センザンコウもアリクイも壊れていた
3. 甘味TAS1R2は全種で不活性、うま味は種で分かれる
2026年の 研究は、センザンコウ 5しゅと アリクイの なかま 3ぞくの、あまい あじの 遺伝子を しらべました[4]。
こたえは、どちらも ぜんぶ こわれて いました。センザンコウは 5しゅ ぜんぶ、アリクイは 3ぞく ぜんぶです。しかも、同じ こわれ方を、みんなが もって いました。センザンコウでは 10か所、アリクイでは 8か所 です。
でも、味を ぜんぶ なくした わけでは ありません。アリクイの うまみの 遺伝子は、3しゅとも のこって いました。
いちばん 大きく へって いたのは、アフリカの 木の 上に すむ センザンコウ 2しゅです。あまみ、うまみ、すっぱさの 3つの ルートを、ぜんぶ なくした ようだと 書かれて います[4]。
ここまで 読むと、「アリを 食べる 動物は 味を すてる」と 言いたく なります。ところが、ちがう 動物も います。
2026年の研究は、センザンコウ5種とアリクイ類3属(オオアリクイ、ミナミコアリクイ属、ヒメアリクイ)のゲノムを調べました[4]。
甘味受容体の一部をつくる遺伝子TAS1R2は、センザンコウ5種すべてとアリクイ3属すべてで壊れていました。壊れ方も同じで、センザンコウでは10か所、アリクイでは8か所の変異を全種が共有しています。
ただし、アリクイは味覚を全部失ったわけではありません。うま味のTAS1R1は3種とも壊れておらず、センザンコウでも壊れた証拠は少ないとされています。
いちばん大きく縮んでいたのは、アフリカの樹上で暮らすPhataginus属のセンザンコウ2種です。甘味・うま味・酸味の3つの経路をすべて失ったらしいと書かれています。クジラ類以外で似た縮み方が見られるのは、この2種だけとされます[4]。
ここまでの結果は、「アリ専門食は味を捨てる」と言いたくなる材料です。ところが、同じアリ食なのに別の結果の動物がいます。
Emerlingらの2026年の比較ゲノム研究は、まずセンザンコウ5種(Phataginus属・Manis属・Smutsia属)とアリクイ3属を調べた[4]。甘味受容体の一部をなすTAS1R2は、センザンコウ5種すべてで不活性化しており、10の共通の不活性化変異がある。アリクイでも3属すべてでTAS1R2が偽遺伝子化し、8つの共通変異をもつ。
注目点は、壊れ方が一様ではないことだ。アリクイのうま味のTAS1R1は3種とも壊れていない。センザンコウでもTAS1R1は壊れた証拠が少ない。TAS1R3は、樹上性のPhataginus属2種だけで不活性だった。この2種は、甘味・うま味・酸味の3つの味覚経路をすべて失ったらしい。クジラ類以外で似た縮小が見られるのは、この2種のみとされる[4]。
こうして見ると、「アリ専門食は味を捨てた」は、「甘味は失い、それ以外の程度は種で違う」と言い直す必要がある。しかも、ここまでは遺伝子の話にすぎない。では、同じアリ食動物は、同じ道をたどったのか。
4. アリを 食べる 動物は、みんな 味を なくしたの?
4. 同じアリ食でも、ツチブタ・アルマジロ・ハリモグラは味の遺伝子が残る
4. 例外が示すこと ── ツチブタ・アルマジロ・ハリモグラの味覚遺伝子
みんなでは ありません。同じ 2026年の 研究で、ツチブタは あじの 3つの 遺伝子が のこって いました[4]。
アルマジロ 6しゅは、あまい あじの 遺伝子が 2つとも うごく ままでした。ハリモグラも、味の 遺伝子が のこって いました。
みんな アリを 食べる 動物です。それでも、センザンコウや アリクイの ように 味の 遺伝子が へる とは かぎりません。「アリを 食べるから 味を すてた」とは 言えない ことが わかります。
では、センザンコウと アリクイの 味は、どうして へったのでしょう。
同じ2026年の研究には、対照的な結果もありました[4]。
ツチブタはTAS1Rの3つの遺伝子がどれも残っていました。アルマジロ6種は、甘味のTAS1R2とTAS1R3がどちらも働いている状態でした。卵を産む哺乳類のハリモグラも、TAS1Rは全部残っています。
どれもアリやシロアリを食べる動物です。それでもセンザンコウやアリクイのように味の遺伝子が減るとは限りません。「アリ食だから味を捨てた」と一言で言い切れない、というのが、この比較のいちばん大きな教えです。
では、センザンコウとアリクイで、なぜ味の遺伝子が減ったのでしょうか。研究者たちはどう考えているのでしょうか。
この研究の価値は、例外を並べて比べたところにある[4]。ツチブタはTAS1Rの3つの遺伝子が残り、アルマジロ6種は甘味のTAS1R2とTAS1R3がともに機能を保ち、ハリモグラもTAS1Rが全部残っていた。
アリ・シロアリを主食とする点では同じ生活様式の動物たちである。それでも遺伝子の運命が分かれたのだから、「食性が専門化したこと」だけでは、味覚遺伝子の喪失を説明できない。何かが別に重なっている可能性がある。
では、その「何か」は何だと考えられているのか。研究者たちが挙げる候補は、いくつかある。ただし、どれも確定したものではない。
5. どうして 味の 遺伝子は へったの?
5. 研究者が考える理由は、まだ仮説の段階
5. 縮小の理由の候補 ── 狭い食べ物・舌の変形・急いで飲みこむ食べ方
研究した 人たちは、味を ぜんぶ なくす ことが 生きるのに とくに なる ことは めずらしい、と 考えて います[4]。ですから、へった 理由は、ほかに ありそうです。
理由の こうほは 3つです。食べ物が かぎられて いる こと。えものを とる ために 舌の 形が かわった こと。えものを いそいで のみこむ こと。でも、どれが 本当かは、まだ きまって いません。
身近な ネコの 話も あります。ネコは、あまい あじの 遺伝子の 一部が うごかない 形に なって いて、あまさを 感じにくいと 考えられて います[6]。食べ物と 味の 遺伝子は、つながって いる ことが あるようです。
ただし、遺伝子が こわれて いる ことと、本当に 味を 感じない ことは、べつの 話です。動物に 味を 聞く ことは できません。だからこそ、くらべる 研究が おもしろく なります。
著者らは、味覚遺伝子を完全に失うことが生き残りに有利になるのはまれだとしています[4]。そのうえで、縮小の理由になりうるものとして次の3つをあげます。食べ物が限られていること、獲物を捕まえるために舌の形が変わったこと、獲物を急いで飲みこむことです。
どれが本当かは決まっていません。「だから味を捨てた」と断定できる段階ではなく、本文でも「可能性」として扱われています。
食べ物と味覚遺伝子が結びつく身近な例に、ネコがいます。ネコは甘味受容体の一部(Tas1r2)が発現しない偽遺伝子で、甘味を感じにくいと考えられています[6]。食べ物と、味の遺伝子の損傷が結びついて見える例です。
ただし、遺伝子が壊れていることと、実際に味を感じないことは別です。遺伝子の数だけでは、実際の味の感じ方までは分かりません。遺伝子の比較は、そこへ向かう手がかりの段階だと考えてください。
著者らは、味覚遺伝子の完全な喪失が適応的であることはまれだと述べる[4]。そのうえで縮小の理由の候補として、食物の種類が限られること、捕食のための舌の変形、獲物を急いで飲みこむことをあげる。いずれも可能性であって、原因は確定していない。
この候補は、第2章の苦味の結果とも矛盾しない。丸のみする動物でTAS2Rが減る傾向があった[3]。ただし「だから減った」という因果は、資料からは示されていない。さらに、アルマジロやツチブタに遺伝子が残る事実は、アリ食という条件だけでは足りないことを示している。
身近な対照例がネコだ。ネコでは甘味受容体の一部Tas1r2が発現しない偽遺伝子で、甘味を感じにくいと考えられている[6]。味覚遺伝子の喪失が食性と結びつく例として、センザンコウ・アリクイの議論の参照点になる。
限界も明記しておく。遺伝子の不活性化は、味覚の消失の強い手がかりだが、行動実験や神経の記録で確かめたものではない。遺伝子の数や損傷だけでは、実際の味の感じ方までは分からない。この点が、これからの研究の入口になる。
6. 家で、あまい あじを 当てて みよう
6. 砂糖水と水と塩水で、味を見分ける力を試す
6. 味を見分ける実験を家でやり、原典の遺伝子データに近づく
やってみよう。大人と いっしょに やります。コップを 3つ 用意して、1つ目には 水、2つ目には 水に さとうを ひとつまみ、3つ目には 水に しおを ひとつまみ とかします。
大人が、飲む 人に 見えない ところで コップを えらんで わたします。飲む 人は 目を つぶって、ひと口 口に 入れて、すぐ はき出します。どれか 当てて もらいましょう。アレルギーや 体の ちょうしが 気に なる 人は、むりに ためさないで ください。
人間は 舌で あまさを 感じます。センザンコウは、あまさの 遺伝子が こわれて います。でも 本当に 感じないのかは、今の ところ 分かって いません。動物には この ためしが できないので、研究する 人は 遺伝子を 見ます。
もうひとつ。おかしの ふくろの 表示を 見て、さとうや しおが どこに 書いて あるか、さがして みましょう。
やってみよう:コップを3つ用意し、水、水に砂糖をひとつまみ溶かしたもの、水に塩をひとつまみ溶かしたものを作ります。大人が、飲む人に見えないところでコップを選んで渡します。飲む人は目をつぶり、ひと口含んですぐ吐き出して、どのコップかを当てます。アレルギーや体調が気になる人は、無理に試さないでください。
どのコップがどれか、当てられるでしょうか。ここで考えたいのは、センザンコウやアリクイにはこの実験ができないことです。研究者は、遺伝子が壊れているかどうかを比べることで、味の感じ方を推理しています。
実験の結果は、人の味の区別についてのものです。動物の味覚を知るには、別の方法が要ります。
もう一つ、家にある食品の表示を見て、砂糖や食塩がどんな名前で、どの順に書かれているかを比べてみてください。
家でできる実験と、論文を読む方法がある。
①コップ3つに水・砂糖水・食塩水を作り、飲む人に見えないところで、大人がコップを選んで渡し、目隠しをした家族に区別してもらう。口に含んだらすぐ吐き出す。アレルギーや体調が気になる人は無理に試さない。この実験で分かるのは人の味の区別だけで、センザンコウやアリクイの味覚は分からない。研究者は遺伝子の損傷を代わりの手がかりにしている。
②食品表示を比べる。家にあるおかしや調味料の表示で、砂糖・食塩などが何という名前で、どの順に書かれているかを見比べる。味の感じ方と成分の関係を、日本語で自分でたどれる。
確かめたいのは、遺伝子の喪失が実際に味の感じ方をどう変えるかだ。そこが、次に調べる価値のある問いである。
しらべた もとの じょうほう
参考にした情報源
参考にした情報源と、その使い方
出典について:論文、動物園・保護団体の解説、報道を使った。一部は検索で確かめた要旨や抜粋の範囲の内容である。何に使ったかは各項目の最後に書いている。
- San Diego Zoo Wildlife Alliance「Giant Anteater」。https://animals.sandiegozoo.org/animals/giant-anteater (オオアリクイの食べ方、舌、胃)
- Save Pangolins「What is a pangolin」。https://www.savepangolins.org/about-pangolins (センザンコウの食べ方と胃。検索の抜粋の範囲)
- Liu et al. (2016) Frontiers in Zoology 13:28。https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC4928315/ (苦味受容体遺伝子の数)
- Emerling et al. (2026) Molecular Biology and Evolution(PMC版)。https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC12906968 (甘味・うま味の遺伝子の比較、縮小の理由の仮説)
- Li et al. (2024) BMC Genomics「Genomic signatures of sensory adaptation in pangolins」。https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11616205 (味覚遺伝子が減っているという要旨。細部は使っていない)
- Li et al. (2005) PLoS Genetics 1(1):e3。https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC1183522/ (ネコの甘味受容体)
- ScienceDaily「Pangolin digestive study」(Zhang et al. 2019, ACS Omega の紹介)。https://www.sciencedaily.com/releases/2019/12/191211115611.htm (スンダセンザンコウ1頭の消化酵素)
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